キー太先生の不動産に関するいろいろ

2024.12.23
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カテゴリ: マンション管理
こんにちは キー太先生です。世田谷の分譲マンションの施工不良 です。

世田谷区の分譲マンションで複数の施工不良が見つかり、
事業主の東急不動産が住民に買い取りを提案しているとの報道がありました。
1998年に完成したRC造8階建て49戸のマンションですが
設計・施工は東急建設(業界16位)です。

建物画像

「東急ドエル・アルス世田谷フロレスタ」
過去には68㎡で価格は5000~6200万円程度で売買されていたようです。
建て替えを希望する住民もおりますが、
東急不動産は、 建替えずに買い取って解体することを管理組合に提案しています。

キー太先生 
 2018年以降、1階でカビが発生する問題が起き、
 組合がコンサルタント会社と調査したのが発端です。
 もしかすると管理会社が東急グループ会社なのでラチがあかず、
 管理組合が第三者の
コンサルタント会社に依頼したのかもしれません。
 コンサルタント会社を入れたことは正解だったと思います。
 それでも事業主が資力のある東急不動産(業界7位)であったのが不幸中の幸いです。
姉歯一級建築士を採用していたマンションデベロッパーの ヒューザーは 倒産し、
 マンションの購入者が自費で建て替えざるを得ないマンション管理組合もありました。
 マンションデベロッパーの倒産は、(キー太先生の記憶で)有名どころでは
 ・「ライオンズマンション」の㈱大京
 ・「香川県高松市の名門ゼネコン」の㈱穴吹工務店
 ・「DINKs向けで成長した」㈱ダイナシティ
 ・「収益不動産開発」の㈱ジョイント・コーポレーション
 ・「タウンハウス」のセボン㈱
 ・「外断熱マンション」の康和地所㈱
 ・「デザイン力」の㈱モリモト
 などが
ありましたね(買収されたり、復活したりしている会社もあります)。
 今は「住宅瑕疵担保責任履行法」によって少なくとも10年間までは安心できますが、
 事業主の不動産やゼネコンが存続していなければ購入者は
 100%泣き寝入りになる可能性が高いです。
マンションデベロッパーは参入障壁が低いので多くの会社が生まれ、倒産していきます。
 倒産した会社の元役員が新たな会社を立ち上げたりします。
たとえが良くありませんが、詐欺グループの生き残りが ノウハウを承継して
 また組織を作るという感じです。
 マンション用地の仕入れと販売が好調の時はよいのですが、自転車操業的なところがあり
 高値掴みをして在庫を抱えてしまい倒産するパターンです。
​​ マンションを買う時は、事業主の不動産会社と施工のゼネコンのネームバリューは
無視できないと考えます。 ​​


 次回は「
」です。 ​​





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最終更新日  2024.12.23 00:00:25
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