キー太先生の不動産に関するいろいろ

2026.03.01
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カテゴリ: 電気設備のこと

  2024年08月22日 の改訂版です。

強電とは100V以上のコンセント・照明ですが、弱電とは情報・制御系を指します。
一戸建て住宅では、次の弱電設備があります。

(1) 電話設備
(2)有線
LAN設備
(3)テレビ共聴設備

(4)インターホン設備
(5)防犯設備等

計画がおろそかですと、露出線により見栄えが悪くなったり、
外壁に穴をあけることになりますので事前の検討が大切です。

(1)電話設備

 かつては固定電話の保有率が100%でしたが、年々減少しております。
 総務省によれば、2025年の保有率が約55%とのことです。
 特に20代若年層の世帯では保有率が数%を低く、
 近い将来は家電(家電話)がなくなる可能性がありそうです。
 一般的に使われている電話回線は次の3種類です。
 ➀アナログ回線
  電話はアナログ回線(加入電話)は停電時に使える、障害に強いというメリットが
  ありますが、2035年までに廃止される方針です。
高齢者に電話が使えなくなるという詐欺が横行しましたので注意しましょう。
 ➁デジタル回線
  デジタル回線(ISDN)は2028年までに完全終了です。光回線への切り替えが必要です。
  一般家庭で使用しているケースは少ないです。
 ➂光電話/IP電話
  どちらもインターネット回線を利用します。
  光電話はアナログ電話の番号を引き継くことが出来きて、通話品質が高いことがメリットです。
  IP電話は050から始まる電話番号で110番、119番にかけられないのがデメリットですが、
  光電話より利用料金が安いです。

   アナログ電話回線は10年以内 オワコンです。
  電話はインターネット回線(LAN・テレビ・電話)の一体計画がポイントになります。

(2)インターネット(LAN)設備
 ➀情報分電盤、情報配線箱(フリーボックス)
  情報線を集約することが大切です。
  情報分電盤(予めユニット化)または情報配線箱(機器を入れる空箱)を室内に設置すれば、
  ボックスの中にONUやルータなどをオールインワンで収納でき、
  居間や書斎の配線をすっきりできます。
  情報分電盤は、光回線かCATV回線にするのか?
  スカパーを使用するのか?などでユニットが違います。
  収納の中などであれば安価な空箱の情報配線箱(フリーボックス)でも構いません。
設置場所は、無線LANのルーターからの電波が届きやすいようなるべく 家の中心に計画します。
  屋外から光回線を情報分電盤等に通信事業者(NTT、KDDIなど)が引き込みます。

  住宅メーカーが引き込めるようにCD配管(空配管)を壁内に設置します。
CD管は16mm、22mmが標準です。
  材料差額が小さい(
100円/m程度)ことから 将来を見据えてCD 管 22mmをお勧めします。

    <情報分電盤と宅内配線イメージ>
ONUやルータを[マルチメディア]ポートALL ギガの中に格納して、各部屋で配線します。
 ➁宅内配線
  無線LANの場合、各部屋までの距離や環境により、速度や確実性が低下する場合があります。
  オンラインゲームなど宅内LAN(有線)端子があれば、どの部屋でもタイムラグなく
  プレイできたり、ネットワーク家電に対応しやすくなります。
  宅内LAN配線は壁の中を通して行うため、建てる前にしっかり考えることが重要です。  
  情報分電盤等から各部屋までCD配管とLANケーブルを配線します。
  こちらも CD管22mm をお勧めします。
住宅メーカーではLANケーブルはCat6(カテゴリー6)が標準です。
  価格は倍になりますが、今なら10ギガ対応の Cat6Aをお勧めします。


  すべての部屋にLAN配線を必要としないキー太先生はコスト抑制のため
  次の配線で計画しております。

  ・情報分電盤等~リビングTV(実装)⇒CD管22mm+Cat6A
  ・情報分電盤等~個室   (空配管)⇒CD管22mm+呼び線 

 ➂情報コンセント(コンセント・電話・TV・LAN)
  各部屋にはインターネットとテレビの配線をまとめてできる
  「マルチメディアコンセント」(情報コンセント)を設置するのが一般的です。
  ➁の空配管の端子はブランクチップ(めくらプレート)で塞ぎます。 




(3)テレビ共聴設備

 20代若年層の3割がテレビを持たない(見ない)と言わております。
 テレビの視聴方法は次の3種類です。
 ➀アンテナ(地上デジタル放送用、衛星放送用)
  一般的な視聴方法です。

  アンテナは設置費がかかりますが、月額料金がかからないのがメリットです。
  また、アンテナは地上デジタル放送用、衛星アンテナ(BS/CSパラボラ)があります。
  地上デジタル放送用は八木アンテナ、デザインアンテナ、ユニコーンアンテナがあり、

  外観を重視するのであれば、デザインアンテナや室内・屋根裏設置などを検討するのが
  よいでしょう。
  東京の場合、アンテナの向きは東京スカイツリーですが、近所の家を見ればアンテナの

  向きが想像できます。
  衛星アンテナ(BS/CSパラボラ)の向きは南西もしくは南南西になります。


  キー太先生の場合、一般的な➀で視聴しています。
  住宅メーカーにアンテナ工事を依頼すると割高になりがちです。

  キー太先生はコスト抑制のため
住宅メーカーには屋外の入線口(入線カバー)から室内のTV端子まで

  CD配管22mm+アンテナ線(同軸ケーブル)を敷設してもらいます。
なお、同軸ケーブルは4K・8K対応とします。
   アンテナ設置・調整はネットのアンテナ設置会社に依頼します。

 ➁光回線テレビ

  光回線でテレビを視聴します。
  アンテナ設置は不要ですが、月額料金がかかります。
  テレビオプション、ひかりTVの2つのパターンがあります。
  テレビオプションは地デジとBSが見られればよければ、専用チューナーが不要で
  月々の料金が安い(1000円程度)のがメリットです。
  ただし、アンテナ工事費程度の初期費用が掛かります。
  ひかりTVは、工事費が掛からないことが多いですが、専用チューナーが必要で

  月々の料金が1200円程度です。

 ➂ケーブルテレビ(CATV)
  <J-comについて>
  キー太先生はJ-comでインターネット・TV・電話に加入していましたが、
  ➀のアンテナ設置に切り替えました。
  ・子供が大きくなり、キッズチャンネルを見なくなった。
  ・落雷によるインターネットの障害が少なからずあった。

  キー太先生は、J-comにNHK受信料を合わせて払っておりました。
  J-comはNHK団体割引きサービスによりNHK契約を誘導しており、

NHKからJ-comに受信料徴収の感謝状が出ております。
  また、J-comの契約書にはしらッにNHKと情報共有するという文言入れております ので、
  J-comを解約するとNHKの訪問が再開されます。

  <NHKについて>

  NHKから国民を守る党(NHK党)は尋常ではありませんが、
  NHK番組・報道の価値に対して受信料が適正かというのも疑念があります。
  徴収方法も電波をバラまき見ただろ!受信料を払え!というのはヤクザです。
  J-comを解約後にNHKは確認もせずに衛星テレビ料金分を含めた請求を家に送って

  きましたので無視しておりました。
  NHKは、番組制作料は受信料で賄い、副産物のキャラクターライセンスは関連会社の子会社の
  エンタープライズに委託し、エンタープライズがパテント料を使用する企業から得ています。

  NHKは利益団体でないため直接的な営利事業ができないというのが表向きの理由です。
  かつて、国土交通省が高速道路の料金収入では赤字であるが、運営子会社が
  サービスエリア店舗のテナント料で儲けていたのと同じ構図のように思えます。

キー太先生は、ケーブルテレビもNHKもオワコンと思いますが、
  簡単に無くならないようです。

 コストを抑えてよい







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最終更新日  2026.03.01 14:00:05
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