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今日、病院へ行ったら。

ここに書かれたT医師は常勤、
M医師はH大から派遣された嘱託。
M医師はヲレの主治医で、
未経験であった バッツ症候群
の治療を行ってくれた恩人だ。
病院の発表では、T医師とM医師が辞めるので休診するとしている。
ところが実際に辞めるのは開業するT医師のみ。(昨年11月からの予定)
病院は代わりの常勤医師を確保できなくて耳鼻咽喉科を閉鎖する。
(休診としているが再開予定もなく、患者を見捨てるので閉鎖としか言えない。)
閉鎖するので、
嘱託のM医師は辞めさせられる(!)
・・・ってのが真実らしい。
実質的閉鎖なので、患者には別の病院やクリニックを紹介するという。
しかし、ヲレは下敷事故による頸椎捻挫から
バッツ症候群を含む二次症状が現れていると考えられるため、
他科の経過を同じカルテで確認できる総合病院でないと具合が悪い。
しかも、他科ではよくしてもらっているので転院する気も無い。
さらに・・・、
バッツ症候群を知っている医師は少ない。
また最初から説明して治療をお願いしていかねばならないなんて嫌だ。
M医師はヲレの情報でトライしてくれた勇気ある医師だったのだ。
そんな有能な医師を嘱託だからと辞めさせて閉鎖するとは、
で、ヲレは病院の医事課に
談判に行ったんだわさ。
そこの課長に苦情を申し入れ、
何とか維持出来ないのか?
、と。
実は、M医師はH大医局に申し入れてパートタイムの医師を確保、
何とか維持できるように手筈を整えていたそうだ。
ところが、常勤医師が確保できない病院は、
責任者を置けない状態で存続させるわけにはいかないという。
ん~・・・そんなわけで、第1回戦はヲレの負け。
次は・・・、
院長に苦情を申し入れようか、
公立病院なので自治体首長に苦情を申し入れようか、
クレームサイトを開設しようか、
等々と考えながら、取り敢えずグチ日記にしてみたんだわさ。
グチばかり言ってても仕方ないんで、前向きな事も考えたいんだけどね。
(少なくとも、その程度は病院が検討して結論を出すべきだ。)
オレがやってやるよ
って医師がいれば済む話なんだけど、
慢性的に人材不足だって話なんだな。(本当かな)
パートタイム医師だけで診療科を維持できないものなのかな?
(やってる病院は多いって話なんだけど。)
そういえば、どこかの病院で
閉鎖された診療科の場所を貸し出して開業させていたっけ。
(設備が揃っているので安く開業できるって話だ。)
どう考えても、患者を切り捨てるのは禁じ手だと思うなぁ。
(ちなみに、M医師は今から次の職を探すとか。。。)
殆ど予言書に近いと思われる
困難な診断書
を要求されて困っておりましたが、
・・・主治医が苦労して作文してくれました。
職場復帰時期は今年秋頃の見込みで、
業務内容、就業時間に注文がつき、
現在の治療や運動療法を継続することとしている。
・・・未だ東京の自宅に帰るのは難しそう。
(オステオパシー、温泉、プール、マッサージのすべてを確保するのは困難だろう)
で、症状が消滅する意味での治癒時期は
職場復帰の1年後と見込んでいる。
(東京の自宅に帰れるのかな?)
・・・見事です。見事な作文です。
しかし、えいやっ と出来た作文。
実際にどうなるかは神のみ知る。
これで会社がどう考えるか・・・だな。
(仕事があるといいんだけど。)
とにかく驚く事ばかりの痛院でした。(^O^;)
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