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３１０川
時々、渓に行って気ままに綴っております。ただ最近はバードウォッチングの機会の方が多くなりました。
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Sep 26, 2022
カテゴリ： 釣行記
そろそろ台風の影響も無くなったかもと思って何時もの渓へ行ってきました。
９時前に現地に着いてみると予定の区間に先行者の車が止まっています。
時間を空けるために下流へ１５分程歩いて先行者と距離と時間を取って入渓ですが、反応は有るものの魚が小さいのか何故かヒットしません。
３０分程でようやくヒットして自作ネットリリサーに入魂完了。
予定の区間まで釣り上がると、日陰の石には先行者の足跡がまだ乾かずに残っています。
竿抜けと思われるポイントからヒットした本日２尾目はジャスト尺！
こんな石と石の間の狭いポイントに居た。
その後は堰堤まで釣り上がった先行者のルアーマンが、脱渓点が分からないとかで渓の中を戻ってきました。
話を聞くと７時前から入ったそうでチビイワナが数匹とかで、林道を歩いて上流の堰堤上から再入渓するそうです。
今更、他に場所も無いのでそのまま後追いで釣り上がりますが、タマに反応があっても出方が素早くやはり厳しいですね。
２つ堰堤を越えた所で４尾にはなったけど、更に時間を空けるために早めの昼食にしました。
午後は先行者が入らなかった区間なのか、その他の要因なのか分かりませんがやや反応が良くなりました。
釣り始めて直ぐにヒットは本日５尾目。
堰堤プールで浮いていたのを見つけてヒットは本日７尾目で３２ｃｍだった。
流木の間に浮いていたので流木が魚の上を過ぎたタイミングでキャストしたらヒットでラッキー！
ツ抜けを赤とんぼが祝ってくれた？
午後２時頃に堰堤を越えて最終区間に入ったらなんと朝のルアーマンが渓の中を戻って来てガッカリ。
ここで暫く休憩を取っていたら大場所に魚が浮いてきてライズしたので、キャストしたらヒットしたので釣りを再開です。
小さなポイントからポツポツヒットするし、最終堰堤に到着したら反応が良かったので、ルアーマンの影響は余り無いのかも知れません。
これが最後と新しいフライに変えてキャストしたらヒットは本日２０尾目で３２ｃｍだった。
２回ツ抜けが出来て満足できたので３時半ごろに脱渓して林道を戻りますが、戻る途中で午前中に反応が無かった堰堤プールを上から覗いてみると良型が浮いています。
やや下流から入ってキャストするとヒットは３２ｃｍ。
午前中は反応すら無かったプールでしたが、やはりイワナさんの気持ちは分からないですね。
２度の台風と大雨の影響なのか渓相が大分変化していましたが、今日は天気も良くて午後から爆釣モードで一日尺４尾と最高の一日になり良かったです。
実りの秋、これで有終の美となるのかな？
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