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３１０川
時々、渓に行って気ままに綴っております。ただ最近はバードウォッチングの機会の方が多くなりました。
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Apr 5, 2023
カテゴリ： 釣行記
４月最初の釣行は曇り空の郡上管内でしたが、散発で少ないライズがダラダラと続く状況でした。
白鳥地区で最初に見つけたライズにスタンバイして、取りあえずＣＤＣダンをキャストしたら１投目でヒットしたのですが即バレてしまいました。
ライズは続いていますが散発で場所も一定せず、フライをあれこれ変えても中々反応してくれません。
１時間以上かかってよくやっくヒットでボを回避。
ストマックは消化が進んでしまって決め手が無い？
その後もライズは散発に有るにはあるのですが、ヒットしそうもないので車で移動です。
ライズを探すこと３カ所目でマズマズのライズが有ったので対峙しますが、逆風、逆光で釣りづらいです。
おまけにバックに枯れた葦があって、キャスト時にその葦のフライトラップでフライを失う事５個以上でようやくヒットしました。
良く引いたと思ったら尾ビレが奇麗な２５ｃｍ。
フライとはアンマッチなストマック内容で新しそうなのは４ｍｍ程の黒っぽいオドリバエ？
その後もライズはあっても頻度が少なくなって獲れそうもないのでまた車で移動します。
次のポイントで昼食を食べならたプールを見ていると、時折ライズが有るので食後に対峙します。
１、２度フライを見に来たものの突いただけでヒットできず、プール下流の流れ出しを見ると波立つ中で派手なライズを発見します。
パラシュートフライまで駆使してよくやっくヒットは小さいけど天然！
その後はライズが無くなったのでまた車で移動しますが、途中で見つけたライズはフライに出ても獲れず、更に移動して結局午前のポイントまで戻ってきました。
午後３時近くでライズは散発ながらありますが、３０分以上掛けてもヒットできそうもなく諦めかけた時に奇跡的にヒットしました。
良くヒットしたものだと嬉しかったので桜の花びらを添えて。
苦労させられたのも納得のストマック内容で殆ど虫が流れていないのかも？
まだ時折ライズは有るのですが、これ以上はもう無理と思い午後３時半で終了しました。
曇りでライズが多いかもと思ったら晴れの日よりも少ない代わりに、一日ダラダラと続きはしますが散発で思ったよりも難しかったです。
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