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３１０川
時々、渓に行って気ままに綴っております。ただ最近はバードウォッチングの機会の方が多くなりました。
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Jul 18, 2023
カテゴリ： 釣行記
このところ下界は余りにも暑いので避暑を兼ねて山岳渓流へ行って来ました。
現地に９時前に到着したら皆さん考えることは同じで先行者ありで、その後も釣り人が入って来るしおまけに水量もやや多いです。
釣り始めて１０分で１尾目が釣れたので先行者の影響は余りなさそう？
が、２尾目が出てから渋くなり堰堤を越えると反応が無くなった、と思ったら２人のエサ釣りさんが前に居ました。
話を聞くと自分より先に止まっていた車の方では無い様で、林道を歩いて上がって来たそうで自分が追い越された様でしたが、次の堰堤で上がるそうなのでその先をやらせてもらいます。
次の堰堤プールの流れ出しで８寸クラスが出て昼食休憩に。
再開後に堰堤プールに尺クラスが見えてたのですが、残念ながらフライを突いただけで帰って行きました。
魚が浮き始めたのか午後は反応が良くなって、午後１時頃にはツ抜けでしたが撮影前に逃亡されました。
その後も同サイズが直ぐにヒットして１１尾目を撮影。
浅い流れの巻きに定位しているイワナを見つけましたが、上を見ていないのか頭の真上を流しても反応しません。
ダメ元でフライを叩きつけたらヒットしたけど意外大きくて９寸弱だった。
最終堰堤まで釣り上がって午後３時に渓を戻りますが、あと２尾で２回目のツ抜けだったので下流部で延長戦です。
おチビさんだったけど２回目のツ抜け完了。
型は９寸止まりでしたが数が出たので良かったかなと渓を後にしました。
車で峠を降りてくると外気温が午後４時過ぎでも３４度にビックリ・・・やっぱり夏の山岳渓流は良いですね、って魚の写真しか撮らなかったけど。
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