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2007年05月08日
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カテゴリ: カテゴリ未分類



一日って、人の一生みたいですね。
人間の歴史を螺旋に例える人がいますが、どうも今までピンと来なかったのです。

でも、ああ、こういうことを言っているのかな、と気が付いたのです。

 ちょっと呆けつつも、爽やかな目覚め。
 新聞やニュースを見ながら、会社に出る準備をする朝。
 気力充実の元気溢れる午前中。
 楽しいお昼ご飯。
 ちょっとだらけて眠くなる昼下がり。
 アフターファイブが気になる、ちょっとワクワクな夕方。
 家族揃って、楽しく美味しい晩ご飯。
 妻と一日を静かに語りながら茶を飲む夜。
 心地よい疲れのうちに、充実を感じて眠る夜更け。

まあ、皆さん個人的な悩みがあったりして、そうでない場合もあると思いますが、大体はこんな感じでしょう。

これって、月曜から日曜日までの一週間に似ていませんか?
さらに、一年間の春夏秋冬にも似ていますね。
もう少し長い目で見ると、人間が生まれてから死ぬまでのパターンと似ていませんか?

つまり私たちは毎日、誕生から死ぬまでを振り返り、またリハーサルしているのかもしれません。

そう言えば、宇宙もそうですね。
銀河系の中心を軸ににたくさんの恒星が廻り、その恒星の一つの太陽の周りを地球が回り、クルクル廻りながら同じ座標を通ることはありません。やっぱり螺旋です。

で、宇宙まで考えたら、時間と空間の螺旋が一致していることが、ちょっとだけ分かったような気がしたのです。

(この感覚、理解していただけるでしょうか?
 それとも私がぶっ飛びすぎ?)

で、ぶっ飛びついでに妄想が爆走したら、
「人間は死んで終わりなのではないのかもしれない」
と言う結論に達しちゃいました。

今日寝て明日目が覚めるのが、宇宙全体に流れる螺旋の法則通りならば、今生が終わっても来世があるかもしれない。

寝る前に、これから見る夢や明日のことなんて想像も付かないのと一緒で、死ぬ前に死後の世界や来世のことが分からなくて当然なのかもしれません。

でも、私の魂には「個性」と呼ばれるクセや習性が付いていて、また生まれ変わっても同じ事を繰り返すのかもしれませんね。





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最終更新日  2007年05月08日 12時02分09秒
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