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お母さんがいつも寝る前に・・話しているよ
お姉ちゃんが ワタシを拾ってきたのは、15歳になる手前・・。
生後2か月のワタシは、チョツト冒険しようとママから離れてしまって、帰る道がわらなくなってウロウロしているところを、お姉ちゃん達に拾われたの・・。
最初は、公園で6人で遊んでくれたけれども、、段々陽が落ちてきて、誰がこの子を自宅に連れていくか・・と、言う話になったらしいね。
とてもドキドキしていたのワタシ・・
そうしたら、お姉ちゃんが私がつれて帰るわ!と言って、ちっちゃなワタシを腕に抱いて帰ってくれたわ。 玄関先で大声で、、おかあさーん、 子犬
拾ってきたわぁ・・
そうしたら、お母さんは仕事から帰ったばかりでイライラしていて、2階から降りてきて、ワタシの足の太さを見て・・ この子は体形が大きくなるわ
!と一言言った・・。
お姉ちゃんは、一晩だけでも家に泊めて・・と、お母さんに頼んでくれたの・・お母さんはチョツトしぶしぶ・・ワタシを家に入れてくれた・・おねえちゃんは大喜びでワタシにミルクを与えてくれたの・・
それから、反抗期という言葉を背中に背負っていたお姉ちゃんは、ワタシを抱いて優しく撫でてくれて・・結局は家族の一員にしてくれたの・・全部お姉ちゃんのお陰・・
お姉ちゃんは受験期を迎える時でね、お父さんが長期入院してしまい、お母さんは仕事・病院でてんてこ舞い。。。 それにお姉ちゃんの塾のお迎えやらでお母さんの心はキリキリしていたらしい・・。
受験期で大変だったけれども、ワタシを抱っこしてくれて、色々とワタシに悩みを話してくれていたね。 何といっても周囲の期待に応えようと、大変な頑張りようだったね。。 反抗期という言葉よりも、複雑心というのかなぁ
今になってお母さんは、そんなお姉ちゃんの気持ちを何故あの時、理解できなかったのかと、悔やんで、ときどき夜中に泣いているんだよ・・ 反抗期、反抗期って大人は言うけれども、これって大人になる手前の通過点。。 みんな、通る道ナンだよね。。
今の年齢はもう2度と戻らない・・だから、親としてその時、その時を後悔しないように大切に受け止めてあげて欲しいって、、お母さんは世の中のお母さんに発信しているのよ・・
そんなワタシ・・エル、10歳になりました・・・今はお姉ちゃんの代わりでお父さん・お母さんのセラピーしています。 とくにお父さんの恋人です。

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