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2008.05.23
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カテゴリ: カテゴリ未分類
永久凍土といえばロシアが特に有名であるが、日本にもある。富士山もその一つ。

二・三日前、風の強かった日の翌日、富士山が白い雪に覆われて雄大な姿を見せていた。

その雪の下に永久凍土はある。

永久凍土は一年中凍結している土壌で、富士山頂付近では、夏には地中約1~2mの深さから山頂に向かって続き、その厚みは最大部分で40mほどにもなると推定されている。

昭和45年に初めて富士山で発見されたほか、大雪山系と北アルプスでも見つかっているそうだ。

この永久凍土に近年異変が生じているようである。

昭和51年には、富士山の南側は標高3200m地点から上、北側は2800m地点から上で確認されたが、

平成12~13年の調査では、南側3500m以上、北側2900m以上にまで上昇。

南側に至っては、25年間の間に約300mほどの永久凍土が解けてなくなったことが判明した。



永久凍土がなければどうのこうのという話ではないが、近年富士山が斜面の崩落等によりその美景も崩れつつあるというのは、このような理由も影響しているのかもしれない。

25年間の間に山頂の温度が1度上昇したのが理由だそうだが、地球環境問題はこんなところにも影響を及ぼしている。

少しなりとも協力しないといけないのかな?

タバコ2本吸うところを1本にしたりして。





萩原博之





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Last updated  2008.05.23 08:13:45
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