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龍の森さんComments
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時期が時期だけに他の事は書き辛い。かな?うん!!
東京オリンピック2020が始まった。コロナ禍での開催なので色々なご意見もあると思いますが、兎に角始まりました。
始まったら応援するだけだと思う私です。
私にとって二度目の東京オリンピック。前のオリンピックの時は小学生でした。東京都の児童だったので先生に引率されて前の国立競技場に陸上競技を見に行きましたが、今回は自宅でテレビ観戦です。
実を言うとこれを書いている27日は、ソフトボールの試合を見に行く予定でした。無観客になってチケットは払い戻して下さるようですが、残念ではあります。が、仕方のない事ですよね。
ここで暫し中間報告。
あっ!!競技の事について書く前に開会式について書かせて下さい。
実は、気になった点があるのです。
それは、成田屋が暫くという演目での衣装で登場。つい「コロナ禍なので開催を暫くお待ちください」って言っているようで驚きました。歌舞研仲間とのグループラインでは『「コロナ退散・疫病退散!!」で成田屋にしか許されていない《睨み》をやって欲しかったよね』という意見ばっかりでした。
さてここからは 印象に残った競技について書きます。
一番に 混合ダブルスの卓球準々決勝。
何と言ってもドイツにマッチポイントを握られたとき日本は確か6点しか持っていなかった。もうだめだ、と思った私。そこから怒涛の勢いで逆転勝利。この試合があったので、決勝戦で中国ペアに2セットアップされても落ち着いていられたのだと思います。落ち着いて見ていられた私、と言うのが正直な感想ではあります。
二番に アーチェリー団体の3位決定戦。
その前の準決勝で負けてしまって気落ちしていないか心配だったけれど心配無用。延長戦の最後の最後の矢で銅メダルをゲットするなんて流石です。そうそう今回 インナーテン という言葉を初めて知りました。的をよく見たら、10点の中が二重になっていて、中心に近い方をそう言うそうです。
三番は やっぱりソフトボール決勝戦。
今回のオリンピックで 私の知らないルールが結構あって驚きました。優勝以外は期待されていない中での試合は重圧が凄かったと思いますが、みんな溌剌としていた。今回のメンバーは若手とベテランがうまくかみ合っていたように思います。
もう暫くは、何をしていても オリンピックの経過が気になる日々を過ごすと思いますが、出歩けない間のお楽しみとして、テレビ観戦を楽しもうと思います。
頑張れ!! ニッポン!!!
島国根性丸出しの 角田 千鶴子でした