The Sixth Sense。 ~徳姫(*^.^*)珍道中~  弐

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2006.06.06
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テーマ: 宇宙の話題(333)
カテゴリ: カテゴリ未分類
こんにちは。

今日は、先日(5月23日)に米航空宇宙局(NASA)が発表した記事から、打ち上げから28年経つボイジャー1号・2号のことをご紹介します。

まず、1977年9月に打ち上げられたボイジャー1号は、1979年3月に木星を、1980年11月には土星を接近通過したそうです。ボイジャー2号は1977年8月に打ち上げられ、1979年7月に木星を、1981年8月に土星を、1986年1月に天王星を、そして1989年8月に海王星を接近通過したとのことです。


そして、ボイジャー2号が来年末には、ターミネーション・ショック(Termination Shock)」と呼ばれる衝撃波が存在する領域へ突入すると米航空宇宙局(NASA)が発表し、太陽圏を南へ向かって進んでいるとのことです。一方、ボイジャー1号は2004年12月にすでにこの領域に到達しており、現在北に向かって進んでいるそうです。

このターミネーション・ショックでは、秒速300~700キロメートルで太陽から噴きだす高速の荷電粒子(太陽風)が急激に減速し、外の星間物質に溶け込んでいるそうです。そして、ターミネーション・ショックの先はヘリオスフィア(Heliosphere)と呼ばれる領域で、その先端はヘリオポーズ(Heliopause)と呼ばれる太陽の影響力が終わる領域だとのことです。

そして、太陽圏とは、太陽を中心に最大半径100AU(天文単位=約1.5億キロメートル)の距離に広がっている空間のことで、NASAによりますと、ボイジャー2号は太陽から76AUでターミネション・ショックに到達することになるそうです。しかし一方、ボイジャー1号は、太陽から85AUでこの領域に到達したそうなのです。このことから、太陽圏は北に膨らんでいることが分かったということです。つまり、ボイジャー1、2号の観測によって、太陽から吹き出す粒子が届く範囲「太陽圏」は、宇宙の磁場の影響を受けてゆがんでいることを突き止めたということです。


今後、ボイジャー2機はいずれ、ヘリオポーズを越えて他の星間空間へ入っていくそうです。そして、NASAによりますと、2020年頃まではかすかながら交信を続けられるとのことです。これら2機の探査機には、ボイジャー・レコードと呼ばれる地球外知的生命(ET)に、我々の地球文明を紹介する直径約30センチメートルのゴールド・ディスクが搭載されているとのことです。

ボイジャー1号と2号は、まだ頑張って探査を続けていて、地球と交信していたという健気な姿に心打たれますね♪(^▽^)/


ボイジャー進路
太陽圏を飛行する2機のボイジャー (想像画)



ボイジャーゴールドレコード
ボイジャー・レコード
『提供:NASA/JPL/Space Science Institute 』
115のイメージ、寄せ波、風および雷によって作られたもののような様々なナチュラル・サウンド、鳥、クジラおよび他の動物の声など。(異なる文化および時代からの音楽の選択、および55言語の地球人々からの話された挨拶を加えて、カーター大統領および国連事務局長ヴァルトハイムからのメッセージを収録)。各レコードはカートリッジと針と一緒に保護アルミニウム・ジャケットで包まれています。






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Last updated  2006.06.06 23:49:10


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