.:-Top Of The Land ぼちぼち終焉-:.

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2006.05.26
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カテゴリ: 変化
あぁテストなんてこの世を試すようなものだ・・・

さぁ今日はしっかり寝るぞ~



記者「最初に殺意を抱いたのはいつ頃?」
ルイージ「GBソフト、スーパーマリオランドです」
記「それは何故?」
ル「ハゴされたんです。登場すらしてない」
記「それは酷い…」
ル「ブラザーズとしてデビューしてずっと一緒だったのに…
やられたって思いましたよ…まぁタイトルにブラザーズが入ってないから仕方ないかなとは思いますがね」

ル「カートですかね」
記「カート?」
ル「スーパーマリオカートです」
記「え?それは何故…?」
ル「あれってただレースをするんじゃなく相手の邪魔するじゃないですか。甲羅だの、バナナで。それでね(笑)」
記「お兄さんの邪魔を(笑)」
ル「ええ(笑)もうスターを取った時なんかマリオに突撃ですよ。クッパ城ではワザとぶつかって溶岩に落としたり(笑)」
記「ははは(笑)」
ル「あれはスカッとしたなぁ~しかもピーチに愚痴ってるんですよ。ルイージが邪魔するって」
記「ピーチ姫はどんな反応を?」
ル「そういうレースでしょ?って(笑)もうね~本当嬉しかったですよ」


ル「もちろんですよ。なんせ僕がオリジナルで改造したオバキュームですから(笑)」
記「はは(笑)。ではWi-Fiでも使用率は増えたんでしょうか?」
ル「それがなかなか伸び悩んでましてね。やはりカロンとヨッシーの存在が大きいですね(苦笑)。」
記「あぁあの二人は速いですものね。」
ル「実はね、あのカロンはSFCとGCのノコノコなんですよ。」

ル「あいつSFC後に降ろされたのが相当ショックだったようで…寝る間も惜しんでカートの練習してたんですよ。
  流石のクッパも止めに来たんですがあいつ聞かなくて…」
記「へぇ~あの大魔王が…意外と部下思いなんですねぇ。」
ル「ええ。そして努力の甲斐あってGCに復活できたんです。パートナーを引き連れてね。
  でもGC出演後、病に倒れましてね。死んでしまったんです。
  でも骨になりながらもレーサーとしての腕は落ちていなかったのでDSに出演できたんです。」
記「でも彼の存在もあって類似さんの影が薄くなってしまったのは事実ですよね?」
ル「でもあいつの努力は僕とクッパ氏が一番知ってるんです。努力をして掴み取ったものに文句はつけられません。」
記「マリオ氏は「あのターボ時間は違法だ」としょっちゅう愚痴をこぼしてますね。」
ル「アレは彼の努力をしらないからそんなことを言えるのです。僕にはとても…(涙)」
記「やっぱり類似さんはやさしいんですね。」
ル「ありがとうどざいます(涙)」

記「では次に殺意を抱いたのは?」
ル「もちろん、スーパーマリオRPG…」
記「あぁ…」
ル「またハゴですよ。EDに1回出るだけ。しかもこれは2ちゃんねる…?ですか?そこの掲示板では神ゲー扱いらしいですし…」
記「しかもヒットしましたからねぇ…」
ル「えぇ。俺が出ないのに売れるなんてね…あぁ後、同時期に発売したカービィDXも嫌いです」
記「どうしてですか?」
ル「他のキャラのゲームなのにね、任天堂のゲームという理由でゲスト出演してるんですよ」
記「えっ!マリオ出てましたっけ!?」
ル「カービィ君がストーン時にたまにマリオになるってやつ。何、調子こいてんだヒゲデブって感じです」
記「そんなのがあるんですね~」
ル「まぁこれは知らない人もいるからいいかな」
記「心が広いですね。そして時代は64へ…」
ル「そう。スーパーマリオ64…」

ル「今考えるとね…64からかなぁって思います」
記者「え?何が…でしょうか?」
ル「差別の強化…です。SFCのスーパーマリオワールドって分かります?」
記「えぇ分かります。あれは随分ハマりました」
ル「あれまではまだ僕も出てて使用可だったじゃないですか。据え置きアクションマリオシリーズでは最後の栄光だったと思うんです」
記者「考えてみればそうですね…その後キューブで出るサンシャインでも使用不可ですしね…」
ル「そう…でもまぁ64時代は差別強化だけど…良かったな…」
記「心が広いですね。その理由は?」
ル「カート64、パーティ、ゴルフ、テニス、スマブラ…マリオに反撃し放題です」
記「どのような反撃を?」
ル「カート64ではあまり反撃出来ませんでした。パターンを読まれてしまって…パーティではミニゲームありますよね?
あれでユーザーが見てないとこで邪魔したり、テレサの場所では必ずマリオからコインやスターを奪ったりです。」
記「ほーう(笑)」
ル「ゴルフではあいつのグラブを全部パターにしました。テニスではボールを打ち返す時にラケットでワザと頭叩いたり…
敵チームの時は必ずマリオの顔に僕のスマッシュが当たるように狙い撃ちしました

記「スマブラではどんな反撃を?」
ル「皆さんのご想像通りです(笑)」
記「なるほど(笑)では携帯機でのお兄さんへの殺意は?」
ル「マリオにはないですね。強いて言えばパッケージ決める人。俺もでかく載せてくれってぐらいですかね。まぁ全パッケージそうですが」
記「でも何故お兄さんへはないんですか?」
ル「マリオよりもワリオがムカつくからです。もうね、誰だお前。って感じです。
いきなり出てきてマリオのライバル。しかも僕より先に主役になりましたからね。」
記「そういえばそんな奴いましたね~」
ル「あれの性で存在感が薄くなりましたからね。ライバルすら僕にはいないと………だからワルイージ君が出た時は彼に大感謝です」
記「そうですか(笑)ワルイージさんとは普段の付き合いは?」
ル「良く飲みに行きますよ。二人で愚痴ったり、キノピオいじめたり…多分…一番の親友です」
※ルイージの思い込み

記「ワルイージさんとは仲良しということですが他のキャラはルイージさんのことをどう思ってるんでしょうね?」
ル「あぁこの前ねぇ、聞いたんですよ。敵キャラ達にマリオと僕はどっちが好きかって」
記「へぇ~皆さんどんな意見でしたか?」
ル「僕の方が良いって全員言ってました」
記「それは良かったじゃないですか!」
ル「でもね…理由がね…」
記「どんな理由だったんですか?」
ル「…あまり踏まないから」
記「踏まない?」
ル「えぇ。結局はほとんどの方が1Pで操作するでしょ?だからマリオの使用率が高いわけです。
そうするとマリオの敵キャラ達を踏む比率が多くなる。」
記「あ、なるほど」
ル「聞いた後にクリボーもノコノコもメットも、お前踏まないから良い奴だよな~って去って行きました…」
記「そういうところでまた殺意が芽生えるわけですね」
ル「そうです。あげくにヨッシーも同じようなこと言ってましたね」
記「ヨッシーもですか…?」
ル「えぇ。さっきと同じ理論で、お前あんまり乗らないから好きだぜって」
記「でも好かれてる分、良いじゃないですか」
ル「別に好かれなくても良いから…目立ちたかったですよ」

読んでるとすべて知っていた気がす うわなにするやめて





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Last updated  2006.05.26 20:49:59
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