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2022年10月17日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

だが同僚医師の綿貫(木村文乃)や、看護師の羽生(高梨臨)から、
帰った方が良いと勧められてしまう。

そのころ植野(安田顕)は、意見交換会に出席し、協力を求めるが。
札幌共立大の渡辺(野間口徹)らから拒絶されてしまうのだった。
“PICU”も、鮫島知事(菊地凛子)の選挙目当ての動きにしか過ぎないと。

そんななか、やけどを負った姉弟が搬送されてくる。
姉・佐渡莉子(田中乃愛)と、弟・理玖(中村羽叶)

植野は、救命医の東上(中野昭慶)麻酔科医の今成(甲本雅裕)
そして小児外科の浮田(正名僕蔵)河本(菅野莉央)ら協力で弟の処置を始める。
志子田は軽傷の姉と、母・京子(紺野まひる)に付き添いを命じられるが。。。

敬称略


脚本、倉光泰子さん

演出、平野眞さん


先ず初めに。

人に限ったことでは無いが、生き死にを描けば、なんとなく感動的に感じるし。

子供を使えば、なんとなく感動的に感じるモノなのだ。

これは、ひとが持っている根源的なモノであるので、

そういうのを感動するのは、ある程度は仕方ないことだとは思っています。



それこそ、冠婚葬祭で“言葉”を使った演出一つにしても、

冷静に見てしまっているのだ。

あ。。。シラケているわけではありません。

まぁ、体感したことが無かったり、経験値が低いと、

どうしても、流されがち。。。なのも理解出来るんですけどね。



感動するから正しいわけでも無く。

感動しないから間違っているわけでもありません。


そこはともかく。

今作って、なんていうか。。。。前回も同じだったが。

もうちょっと、主体を決めるべきなのでは?というのが、正直な感想。

“ドラマ”として、アレもしたい、コレもしたい。

そういうのが、もの凄く伝わってくるのだ。


患者を集中して診ているように見えていれば、

こんな印象にならないと思います。


細かい部分で気になったことを。

先ずは、医師たちの話し合いの場面。

前回と違って、正確に何を行っているのかが不明なので、話し合いとしておく。

時間経過していることは、

変化している状況説明を行っているので、なんとなく伝わってくるが。

“ドラマ”としては、ほぼ連続的に描かれているので。

実際は、時間経過も映像的には、表現出来ていない。

切り刻んで無理に繋げすぎです。

他にも、PICUの場面。

PICUのメンバーは、分かる。

だが処置を行った医師なら、理解出来るが。

あきらかに、誰だか分からない人間が存在している。

そらね。好意的に見ることも出来るが。

人不足だというのに、そういう風に見えない状態であるにも関わらず。

なぜか、誰かが存在。。。って。。。それは、アリなの?

サブで加わっている医師たちなら、まだ分かるが。

いったい、何をしてるんだろう?って、気になって仕方が無い。

さて、一番の問題というか、違和感を。

4人しかいない状態が、大前提。

主人公の志子田が、半人前なのも大前提だ。

なのに、序盤では、いろいろな理由で、“休め”とあったのに。

時間経過しているにもかかわらず。

必ず、主人公がPICUにいるし。

えっと、、、、24時間勤務を連勤ですか?

半人前なのに。。。。無責任に感じるのだが???

部署としても。主人公としても。


実際は、これ以外にも、細かい部分で、気になっていることはあるのだ。

矢野。。。河本。。。って。。。。

前回でも、中途半端にしか盛り込んでいないのに。

わざわざ盛り込んでいるため、“なぜ?”って何度も思ってしまった。


で、最も気になっているのは、

主人公以外の3人が、何かをやっているように見えないこと。

PICU以外の医師ばかりが、目立っているんだけど?



これね。

重箱の隅をつついているワケではありません。

ただ、ただ見ていると。

“?”っていうのが、頭に浮かんでしまうのである。

それくらい、描写が雑です。


せめて、時間経過の描写くらい、もっと丁寧に。

そして、主要な登場人物以外の描写も、もっと丁寧に。

なんとかして欲しいです。

話がスムーズに動かないって言うのは、

“ドラマ”にとって、致命的です。



最後に。


結局のところ。

PICUを描きたいんですか?

ほぼ新人の医師を描きたいんですか?

ってか。。。今回の患者。。。次回に続くの?

それとも、病院の他のところへ?

まさかの転院?


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最終更新日  2022年10月17日 21時55分13秒
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