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2023.08.22
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

逃げた元カレの麻生康介(八木勇征)が有栖の元にやって来る。
有栖が戸惑っていたところ、祐馬(鈴鹿央士)が現れ、“好きだ”と告げる。
力になりたいという康介の言葉を、拒絶する有栖。

一方、加瀬(上杉柊平)がケガをしたと聞き、病院へ駆けつけた瞳子(深田恭子)
そこには、透子(北香那)の姿があった。

敬称略


脚本、龍居由佳里さん



演出、福田亮介さん



いやまぁ。

コレがね。単独主人公のドラマだったり。

出産だとか、そういう設定が無いならば。

有栖の部分。こういうのもあってもいいとは思うのだが。

ただ、結婚もしていないし。別れているし。

そこまでなら、まだしも。親友が。。。って、現在の状態で必要ですか?

有栖が結婚も何もしていないんだから、付き合えば良いだろうに。

もちろん、自慢する必要も無ければ、嫉妬する必要も無いわけで。

描くなと言うのでは無い。

もうそれ、今作の本質というか。。。メインから外れてるんじゃ?



最低限描くべきは。子育て。そしてお仕事では?

で、それに助力するのが周りの人であり。。。瞳子なのでは?

単独なら分かるけど。

どうも、今作って、有栖が出産してから。

有栖って、子供のことや、仕事のことを、全く考えてないよね?



いや、そういう展開と描写にしてしまっている。


頭が痛いのは、瞳子の部分。

これがまた、単独主人公のドラマなら、理解出来るが。

今作は、あくまでもダブル主人公でしょ?


今回のエピソードは、

“妊娠、出産、キャリアという岐路で“諦めない”ふたりの絆の物語”

なのだろうか????

なんか、ふたりとも、子供のことを考えていないようにしか見えない。

これなら、出産。。。必要無かったのでは?

ふたりを、年の離れた姉妹の設定にでもしておけば、同居も出来るんだし。

むしろ、そのほうが、お互いの介入しやすいし。

母や友人の介入もしやすいし。


部分部分は、良い感じなんだけどなぁ。。。。

2つの物語が重なっているようで重なっていない感じ。


結局のところ。

選んだ題材、設定で、ダブル主人公っていうのに、無理があったんだろうね。

描くコトが多すぎるからだ。

せめて、“繋がり”があれば、違ったのだろうけど。

設定上、“繋がり”があるにも関わらず。ほぼ描かないからね。

いわゆる“群像劇”なら、絶対にやってはいけない展開だ。

Aの物語。Bの物語。。。本来、そこにA+Bの物語を混ぜるべきなのに。

今作の雰囲気、描写は、Cの物語になってしまっている。

ほとんどオムニバス。










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Last updated  2023.08.22 22:55:52


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