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April 29, 2020
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カテゴリ: 栄光への軌跡 20
​​​陽川 無観客でも​
“ゴリラポーズ”継続宣言
​開幕へ準備万端 フリーでサク越え6発 ​​

 阪神の陽川尚将内野手(28)が25日、球場に駆けつけられない虎党へ唯一無二の“ゴリラ弾”を届ける気概を示した。甲子園施設内で約2時間半の自主練習後にオンライン取材に対応。無観客開催の場合でも、おなじみの“ゴリラポーズ”の継続を宣言した。今春キャンプからの実戦ではチーム最多の4本塁打を誇り、開幕が待ち遠しい。
 無人のスタンドに描く放物線をイメージしながら、陽川は“開幕後”に思いをはせた。自分なりの表現方法でファンの心を揺さぶりたい――。一層、言葉に力を込めた。
​ 「開幕した時、どういう形で開幕するか分からないですけど、もし無観客であれば、テレビ越しで見てる人がいっぱいいると思うので、そういったパフォーマンスは続けていきたいなとは思います」。
 一昨年から本塁打を放った際に、ベンチ前でチームメートと胸を叩く「ゴリラポーズ」が定着し、昨年は矢野監督とも“競演”した。現状では新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、6月以降に想定される開幕は無観客での実施が濃厚。仮にアーチをかけても聖地に歓声が響くことはないが、おなじみとなった“儀式”は継続し、球場に足を運べない虎党に喜びと興奮を届けるつもりだ。​
 誰よりも球春到来を待ち望んでいた。キャンプ終盤から状態を上げ、今春実戦ではチーム最多の4本塁打。期待されてきた長打力を発揮し、7年目にして初の開幕1軍を手中に収めていただけに「良い形で打ててた部分は多かったので、(3月20日に)開幕して欲しかったっていう気持ちはある」と本音も漏らした。
 飛躍を「予感」のままで終わらせるわけにはいかない。約3週間の活動休止期間では「コースなりの自分のスイングだったりをイメージして」と素振りに時間を割き、映像では打率1割台に沈んだ昨年と今春を比較。打席に立てない状態でも、チェックポイントを体にすり込んだ。
 自主練習の屋外フリー打撃ではサク越え6本を記録し、左翼スタンド中段に運ぶ特大アーチも披露。開幕延期で生まれた時間を、いまは進化への猶予期間だとプラスに捉えた。
​ 「もうひとランクレベルアップできるような練習をして、モチベーション高く持って。確実性だったりとか、一発で仕留められるところは上げていきたい。開幕した時には、今持ってる力をしっかりファンに喜んでもらえるパフォーマンスができるようにやっていきたいと思う」。聖地のスタンド、虎の心めがけて白球を運ぶ。
スポニチ(4/26)


​​​
4 29





​我々 昭和の人間にとっては「天皇誕生日」
その後は 「みどりの日」「昭和の日」として
GWの始まり的な 祝日 ですが...​







陽川 プロ初アーチ



2016年4月29日 甲子園でのDeNA戦

0-1 で迎えた5回裏 無死1塁
今永のチェンジアップをひっぱたいた打球は
バックスクリーン左に突き刺さり 逆転弾

これが 陽川尚将のプロ初ホームラン

ルーキーの年の春の安芸二軍キャンプで
掛布SDから
よかわ? ようかわ?
と からかわれていたのが陽川との出会い




待望久しい 和製大砲候補の一人
はやく 「候補」を取ってほしいものです
本人の力と結果で!!




福留 NPB通算200号


2014年には
その前年からタイガースに入団した
ドメさんの 200本目のホームランが飛び出した日ですが

もっともっと昔
球界に 大きな衝撃と改革
を与えた出来ごとがあった 4月29日です


​​





1977年4月29日

川崎球場

​​​​​​​​​​






​​7-6と リードで迎えた9回裏
一死1塁の場面でレフト佐野は
打球を追い外野フェンスへダイビング
飛び込んだ勢いのままに 頭からフェンスに激突した​​






センター池辺巌は佐野の様子が尋常ではないと判断し
インプレー中にも関わらず ベンチに向かって手招きを繰り返した


​  この時 大洋の一塁走者がタッチアップ
それでも 池辺は「野球どころではない」と佐野に寄り添っていた
佐野は 白目をむいたまま口から血の泡を吹いて痙攣し​​ていた ​​​​

​それでも ボールは離さず握りしめていた執念





この後、救急車がグラウンド内まで入り搬送されたそうだが
グランドに救急車 という衝撃的なシチュエーション
たぶん プロ野球史上初めてじゃないかな...


​  

初代 虎のセンちゃんこと 佐野仙好は 1974年
3塁手が固定できていなかったタイガースに

期待の大型新人として 中央大学から
前秋のドラフトで1位指名を受け入団

明るい未来が 待っているはずだった

しかし 2年後の 1976年の開幕戦
サードのスタメンに名を連ねていたのは
同じドラフトで テスト生からドラフト6位入団
無名の高校生 掛布雅之だった

熾烈なポジション争いに敗れ
コンバートされた外野で掴んだレフトのレギュラーの座

絶対に離すモノか!!





佐野と言えば
あの3連発の後にショートゴロを打った男
として 一部のファンの間でオチに使われてるが www

​1981年に制定された 初代勝利打点王に象徴されるように​
たぐいまれな勝負強さ!!
(合わせて ゲッツーも多かったのはご愛嬌)

おそらくこれは

一度は 失いかけた命
中途半端ではなく 思い切って行こう!!
​​という 心意気だったに違いない​







1989年 現役を引退

引退会見で残した言葉は

あいつのおかげでここまでやれた
あいつに負けたくないという
気持ちがあったから必死になれた
あいつのおかげ


あいつとは もちろん  掛布雅之 のこと


​​​



タイガースファンの誰もが歓喜の涙を流した
1985年10月15日 神宮球場

​​​​
優勝を決定づける同点の犠牲フライを打ったのは
ほかならぬ 佐野仙好!!
(犠牲フライってところが またセンちゃんらしくていい...)


そしてこの夜 神宮の夜空に舞ったのは

佐野と掛布の熾烈なレギュラー争いを見守り
佐野が大ケガを負ったあの試合も
​監督として采配を振るい
そして 大洋のランナーの生還について
審判団に血相を変えて抗議した​

吉田義男であることにまた感動









あの 川崎でのフェンス激突事件以降

​選手の安全性を考え
プロ野球の公式戦を行う球場のフェンスに
ラバーをはることが義務化 ルール化された
年々 その素材が改良されるとともに
今では 草野球しか使われないような地方球場でも
ラバーフェンスは当然の設備となっている




また​


インプレーであっても 選手の生命に関する事案が起きた時
審判の判断でタイムをかけ  ボールデットにできる
という ルールが出来た
確か 西岡剛の時に使われたと記憶している


​​
この2つのルール改正は まぎれもなく
佐野仙好の闘志の功績です



しかし

その 39年後の4月29日に
プロ初ホームランを放った陽川尚将もふくめた

今の タイガースの若手(中堅)選手に
かつての 佐野と掛布のような
しのぎを削る 熾烈な
レギュラー争いは 見あたらない

今の若者に それを求めるのは
時代錯誤か?


古い人間が そう思わずにはいられない
​​4月29日は昭和の日です​







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最終更新日  May 11, 2020 09:47:02 PM
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Re:4月29日(04/29)  
もう30年くらい前ですが、現役をすでに引退し、たしかコーチだった佐野さんのユニフォーム姿を神宮球場で目の前(1メートルくらいの至近距離でした)で見れた時はうれしかったです。 (May 1, 2020 03:35:51 AM)

>トラトラ甲子園 さま  
徳虎  さん
いらっしゃいませ~!

現在 球団本部でスカウト顧問をされてる 佐野
何年前か 高知の春の球場 高校野球の夏の県予選の
バックネット裏で見たことがあります
髪が真っ白でビックリしたのを覚えています!!



(May 1, 2020 11:56:45 PM)

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