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「魔の7回」だ。
加治屋が、及川が、浜地らが失点してリリーフ陣が崩壊。今シーズン最大差のついた1敗になった。
桧山 ちょっと痛い、いやな負け方になった。しかし大差はついたが、ゲームとしては紙一重だったといえる。0対0のまま進んだ試合は終盤の1点勝負になって、先に1点をとられたことから、それがプレッシャーになってズルズルと失点を重ねた。3番手の加治屋蓮投手は本来の“らしい”ボールがいってなかった。先制打を許した牧原大の打席が明暗を分けたといえるだろう。
7回からリリーフした加治屋だが、甲斐に左二塁打を放たれ、代打三森の二ゴロで三進した。その後は1番中村晃の四球で1死一、三塁、続く牧原大が1-2から左中間二塁打で均衡が破れた。
桧山 中村晃にはうまく四球を選ばれた。続く2番牧原大の打者心理からいうと、加治屋が投じた初球ボールを球審にストライクと判定されて動揺したはずだった。でも1-1から空振りした後、いい形のファウルで正常な心理状態を取り戻すことができた。カウントが1-2になった後の加治屋のカットボールが甘く入ったところをはじき返された。あの1点は、1点以上の重みになった。
阪神の交流戦は7勝10敗1分けで負け越し、DeNAには2ゲーム差まで詰められた。23日からのセ・リーグとの戦いは、いきなりDeNAとの首位攻防で再開される。
桧山 交流戦はスケジュール的に厳しいところもあったし、ちょっと重苦しい雰囲気で、疲れもたまったはずだ。中継ぎ陣が打たれ出したところで4日間の休みがあるのは助かった。ここはリフレッシュして切り替えたい。
ニッカン
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