東京ペットライフ

2005.01.24
XML
カテゴリ: 趣味
Stingのライブ、かっこ良かったあ。。最高最高。
感涙の滝!

行ってよかったです。
黒の、襟元とカフスのところだけ白いクリップシャツに
黒のパンツ。
クールでスタイリッシュで、セクシーで・・と
理想的に隙なく決まったStingの登場にはそりゃもう
痺れが走りました。

もちろん、その歌も音もとうぜんにして、最高!

舞台セットは、シンプルでほとんど照明だけで演出していたが、
彼の技量に集中できて、良かった。

スティングの声と曲には地球規模の愛が感じられて・・
説明すると長くなるので省略するが、
悔しくもなって泣けてきた。

日本人に人気が高いらしい、
イングリッシュマン イン ニューヨークでは、
華やかなピアノに乗せた豪華アレンジ。
スティングの音楽性の厚みがステージ上から
「ドウヨ?」と私に試してくるようで、
心地よい眩暈さえ感じてしまった。


脳がスパークする感じ。

ポリスの頃の、蜂ぶんぶんみたいな格好をして
乾いた声でキチキチとトガッて歌っていたスティングも
いまでも相当好きだが、
ソロ以降の、本来彼がやりたかったというジャズライクな

インパクトがあるね。

わたしはスティングについては
音の仕上がりも彼の容姿も言動も好きだが、
その世界観に共感している。
今回は、自分の転機と重ねて聴いてきたので、
それはそれは良い機会になった。

一級の仕事を維持し、
常に一線で自分の仕事内容を長期的に発展させ、
誇りをもって全力でその仕事に投資し、
美しくクールでセクシーな容姿やセンスをいつまでも保ち、
尊敬できて愛する人がちゃんといて、
ともに社会に対して発言し、活動に積極的であり。

(彼はポリス時代からも社会活動には積極的だったが、
今回のスマトラ津波災害への寄付や
同チャリティコンサートの開催にも即座に積極的に行動している。)

これだな。
こう生きるのだ、私は。

ライブ後、仕事だった夫と待ち合わせをして、
バーをはしごして深夜まで語ったのですが。
今年はさらに勝負に出よう、と誓った夜でした。
この日、昨年末以来の冷え込みを記録した東京でしたが、
めずらしい雪がちらつくなか、熱い思いに燃えたのでした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.01.24 13:49:12
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: