2002.11.17
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そんなこんなで、けだま家を乗せた飛行機は、ニュージーランド


入国審査へと続く通路は、帽子をかぶり、ディパックを背負った
日本人のじいさんばあさんであふれかえっている。

ここは日曜朝の西武池袋線三峰口行きか!?

#日曜朝の西武池袋線三峰口行き・・・秩父の登山口に向かう列車
山登りへ行く方々がボックス席で詰め将棋をしているのが特徴

そういやぁ、うちの昨年死んだじいちゃんも、晩年ひとりで
ニュージーランドに旅行へ行き、帰ってきたらばったり倒れて、


いかん、こんなことばかり書いているといつまでたっても、
入国できない。

とにかく無事入国して、重いスーツケース(17キロ)も受け取り、
現地ツアーのガイド、デイブに出会うのだった。

そして、休む間もなくデイブに連れられ、
クライストチャーチ市内観光へ出発。

空港からクライストチャーチへの道の左右には牧草地が広がっていて、
さっそく羊三昧。

市内に入り、まずはモナベイル庭園へ。

鴨に餌をあげ、よく手入れされた庭園を散歩し、
デイブに写真を撮ってもらい、バラ園を眺めていたら、


夏じゃないのか、南半球!!

再び車に乗り、「追憶の橋」などの観光スポットを
車でぐるぐると通り過ぎた後、
個人のおうちのお庭拝見&アフタヌーンティをごちそうになりに行く。

日本が大好きで、日曜大工やガーデニングに精を出す旦那様と、

まるで絵に描いたような素敵なご夫婦だった。

本来なら、市内を流れる川で、「パンティング」という、
潮来の船みたいなのに乗ってみる予定だったが、
雨のため川が増水して中止となる。

代わりに一人12ドルずつの買い物券をもらった。

#ちなみに、帰国後の月曜日の朝に、会社に行く電車の中で、
「楽しかったなぁ、先週に戻りたいなぁ、会社行きたくないなぁ」
と想い出を反芻している途中で、ようやく、この買い物券を
使わないまま帰ってきてしまったことに気がついた。

パンティングの中止で時間が余ったのか、ま
たもやぐるぐると市内を車で走るデイブと私たち・・・

そして、市内観光は、大橋巨泉が経営するおみやげ屋さんで、
日本人の店員さんのセールストークを聞いて締めくくられるのだった。

さらに休む間もなく、結婚式主催会社との打ち合わせへ。

たいそうな車が運転手つきで迎えに来たと思ったら、
入り口にはWelcomeの名前入りプレートが!
芸が細かいな、と思っていると、
友人F尾さんにそっくりのおねえさんが、
今回の挙式パッケージの
説明を始めた。

これから海外で挙式をしようと思っている皆さんへ。

いくら二人とも忙しいからといって、旅行会社に付属の
「こんなにお得なすべてパッケージングプラン」でいいや、
といってよく内容も吟味せずに申し込むのはやめましょう。
なぜなら・・・

「お二人が申し込まれた○○ワールドのこの挙式プランには、
挙式後街へ出て写真を撮るフォトツアーが含まれていますよね。」

はいはい、こりゃお得だ、と思って申し込んだんですから。

「実は・・・せっかくフォトツアーに行くのに、
このパッケージプランでつくアルバムには、
フォトツアーの写真が1枚しか入らないんです。」

な、なぬ?!

「せっかく、ここまで来て写真が少ししか残らないなんて
もったいないですよね~」

そ、そうですね・・・

「実は、オプションで、アルバムセットというものを
お付けすることができるんです。」

そういうと、おねえさんは、テーブルの上に次々と
大きなアルバムや、ビデオ、CD-ROM、さらにアルバムのミニチュア版2冊組を取り出して、説明していく。

テレビショッピングみたいですね・・・
で、お値段の方は?

「これだけ付いて、4000ドルです!」

よよよよよよよんせんどる!?

 #だいたい1NZドル55円から60円ぐらいで計算しましょう

金利手数料はジャパネットたかたが負担してくれるんですか・・・

 #ジャパネットたかたは何の関係もありません

「お支払いは一括でお願いしています。」

あのぅ・・・そのオプション、セットでないとならないんでしょうか。
もっと、庶民的なっつーか、リーズナブルっつーか、現実的なお値段のアルバムは・・・

「もちろんご用意しております。詳しくはパンフレットをご覧下さいね。
 当日までにお考えいただければ結構ですから♪
 ところで、白い鳩は幸せの象徴だってご存じですか?」

はあ。

「鳩はですね、一生つがいで添い遂げるですよ。だから離ればなれに飛ばしてもね、
 必ずつがいになって暮らすと言われているんです。
 どうですか、ここはいっちょ、鳩でも飛ばしてみませんか?」

ここはいっちょ、と言ったかどうかはもう定かではないが、
鳩は180ドル。

鳩はいいです。ほほほほら、足とかとがってて怖いし・・・
と2号はあわてて断ったのだが、1号は

え、飛ばさないの?

とか言ってる・・・

後で、まさか鳩飛ばしたいの?と聞いたら、

うん、ちょっと。

とか言ってる・・・

ああ、神様、私は鳩を飛ばしたい旦那と結ばれてしまいました・・・

疲れた・・・
疲れたのに、私たちはまた、カメラを持って散歩にでる。
何しろ、日が落ちるのが夜の9時過ぎなのだ。なんて素敵!

夕食は、デイブお勧めの中から、「Anney’s Wine Bar」へ。

これからニュージーランドへ行こうというアナタへ。

すごいボリュームのシーザーサラダを必死になって食べている間に、
隣のテーブルに運ばれてきた肉の山を目撃してしまい、
これから始まるメインディッシュへの戦意を喪失するようなことがないよう、
2人で1人分を食べるつもりで注文すると楽しい食事ができるでしょう。

必要以上にお腹いっぱいで2日目は終了。

写真はまとめて こちらでどうぞ。






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Last updated  2002.12.04 12:29:30


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