田中 0
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ダブリュー(千代田区霞ヶ関 3-2-6 東京倶楽部ビル T-104 03-3501-1811)でランチ。今日も他に選択肢がなく、ビストロハンバーグ&生姜焼ハーフ&ハーフ(1000円)をオーダー。ハンバーグのソースが微妙にいつもよりは良かった。生姜焼きは美味しいし、ご飯は旨い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.31
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ダブリュー(千代田区霞ヶ関 3-2-6 東京倶楽部ビル T-104 03-3501-1811)でランチ。今回はチキン南蛮(850円)をオーダーしてみた。サクッと軽めな衣で悪くない。チキン南蛮はしつこいイメージがあるのだが、こちらのはそれ程でもなかった。あの震災から3年が過ぎた。もう3年か。あの日、Lucyの保育園の卒園式だった。そのLucyも3年生。4月には4年生だ。「パパは明日黙祷するの」とLucyに昨日聞かれた。そして今日は、「パパ、今日黙祷した?」と聞かれた。あっという間の3年だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.11
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カスミガセキ(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング霞ダイニング2F 03-3501-0877)でランチ。総菜ブッフェはいつもと変わらず、サラダ、オクラ、ヒジキ、高野豆腐、ポテトサラダ。相変わらず、ヒジキと高野豆腐は味が濃い。カレーうどん(800円)をオーダーし、ご飯を付けた。カレーうどんはまあまあ。ご飯は美味しいかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.03
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妻もLucyもすっごく疲れていたようで、ずっと寝ていた。そんな訳で、今日はずっと家で過ごした。今日は雪になるかもと言う天気予報だったので、前日に予約を入れておいたヤネウラ()で夕食。幸い雪にはならなかったのだが。今日も大賑わいで、何人もフリの客を断り、予約の電話も断っていた。今日のお通しは、真鯛のにぎり。オーダーしたのは、カリカリ牛蒡の唐揚げ(480円 いつもの定番)、京春菊のシーザーサラダ(580円 この春菊美味しい)、もっちり胡麻豆腐の揚げ出し(580円 美味しい)、クアトロフォルマッジョ(780円 ピッツアも美味しい)、国産牛ランプのロースト(1280円 玉葱とマスタードの甘めのソースでも美味しいが、シンプルな赤身は山葵醤油も合う)、キノコのホイル焼き(680円 スープも美味しい)、アサリとムール貝の香草白ワイン蒸し(680円 これもいつもの定番)。ご飯物は、今日は魚が色々あったので、無理言ってにぎり寿司にしてもらった。Lucyは真鯛2貫、私と妻は、炙りシメサバ、メバル、鬼カサゴ、黒ムツ、太刀魚。酢飯がちょっと甘めなのだが、プリプリの魚で美味しく、何となく北海道の寿司の様な感じ。勘定は、1貫100円と言う驚きの価格で、3人で12貫たったの1200円だった。回転すしより安い。ドリンクは、Lucyと妻がソーダ水300円、私は、シャルドネ500円と今日は安かった白菊200円。いやあ、ピッツア食べて、牛ランプのロースト食べて、にぎり寿司で〆ることできるなんて、何て自由なんだ。嬉しい。先月は妻が買いに行ってくれたので、私は暫く伺っていなかったのだが、今日はヤネウラで食事をした後、一人でケーキを買いにクレールドゥリュンヌ(台東区寿3-8-5 03-3842-3470)に行った。8時近かったのだが、珍しく妻の好きなバトンドール(300円)が結構残っていた。このバトンドール2本と、私はクロッシュドゥフランボワーズ(450円 甘さをトコトン控えた感じで美味しい)。マロンパイとアップルパイも買って帰った。こちらを贔屓にしている、「美味しい!」が好きのブロガーさんが私や私のLucyの話をしていたと聞いた。お会いしたことがないのだが。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.02
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引き続き、ストーンズ仕様になっているミスターグリルマン(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング 1F 03-5157-3888)でランチ。今回はローストチキン(1000円)にした。前回食べた時よりも、スープが少なめ。大根などの野菜が柔らかく煮込まれている。チキンはボリュームたっぷり。野菜スープにドリンクバーも付くのは変わらず。ライスは、サフランライスではなく、普通のライスだったのだが、ライスはパサつき気味で今日はイマイチだった。トンテキには普通のライスが合うのだが、ローストチキンにはサフランライスの方が合う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.02.28
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久しぶりにミスターグリルマン(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング 1F 03-5157-3888)でランチ。ドリンクだけでなくスープも自ら注ぎに行くスタイル。オーダーしたのは、トンテキ(1100円)。以前オーダーした際はサフランライスだったと記憶しているのだが、今回は普通のライスになっていた。しっかりした味付けのトンテキはご飯に良く合う。デロンギのコーヒーメーカーでいれたてのコーヒーを飲むことも出来るのが嬉しい。店内はビートルズからストーンズに変更されていた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.02.05
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ダブリュー(千代田区霞ヶ関 3-2-6 東京倶楽部ビル T-104 03-3501-1811)でランチ。今日は鎌倉野菜のカレー(950円)にしてみた。サラダも付く。野菜ののったライスが運ばれてきてから、なかなかカレーが運ばれてこないので忘れられているのかと思ったが、数分後にカレーも来た。鎌倉野菜カレーと言う割には野菜が少ないのだが、かなり煮込んで落ち着いた感じのカレールーはなかなか良かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.29
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カスミガセキ(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング霞ダイニング2F 03-3501-0877)でランチ。総菜ブッフェグレードアップと外には書かれていたのだが、サラダ、かぼちゃの煮物、ヒジキ、オクラと以前と変わらない品ぞろえ。今日は日替わりのメニューから回鍋肉(950円)をオーダーした。鉄板の上に盛られて供される回鍋肉は、味噌で濃いめの味付けで、キャベツは煮込まれたようにしんなりしている。キュウリのキュウちゃん、味噌汁、ご飯と言った構成なのだが、ご飯はとっても美味しかった。回鍋肉はもういいかも。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.24
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原作であまりの伏線に感動した永遠の0。その印象を壊したくないので映画を観るつもりはなかったのだが、原作より良いとか言う人も結構いたので、観てみることにした。もう1カ月以上経っているのに、満席だった。映画は確かにちゃんとした出来だったが、個人的には原作では、やくざの景浦との絡みで涙が止まらなくなったのだが、映画ではそこは意外にアッサリで、グッとくる場面が原作とは異なる印象だった。夕食は今年初めてのヤネウラ(台東区蔵前1-5-8 シスコビル 2F 03-5809-1003)。最近は当日だと満席だったりして何度かふられたりしていたのだが(実は妻は昨日ふられたらしい)、今日はめでたく席を確保。お通しは、金目鯛とアイナメの刺身。オーダーしたのは、いつものカリカリ牛蒡の唐揚げ(480円)、サクサクどじょうの唐揚げ(580円 確かにサクサクで美味しい)、彩り野菜のバーニャカウダ(580円 久しぶりのバーニャカウダ)、もっちり胡麻豆腐の揚げ出汁(580円 モチモチトロトロで美味しい)、ラルポークのバラ角煮(680円 豚バラの角煮が3切れに、大根に味玉。たっぷりで美味しい)、和牛レバカツ(780円 衣も薄くサクサクのレバカツで美味しいのだが、ボリュームたっぷり過ぎ。かなり満腹過ぎ)、ゴロゴロボロネーゼのリガトーニ(680円 ボロネーゼソースもなかなか美味しく、ちゃんとしたパスタの出来。ボリュームもしっかりで680円はありえない価格)。本当は、ズワイガニと山菜おこわの焼きおにぎり(2個380円)を食べたかったのだが、もう満腹過ぎて諦めた。今日も満席でフリの客が何組か満席と断られていた。今日の映画はパーフェクトワールドだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.19
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今日は、昼過ぎから小規模なピアノ発表会。それに合わせて、妹家族がちょっと早いクリスマスを祝うために家に来て、ピアノ発表会にも来てくれた。ピアノ発表会の後、生涯学習センターに飾られているLucyの絵をみんなで見に行き、その後浅草寺にお参りしてからクレールドゥリュンヌにクリスマスケーキを受け取りに行ってから家に戻った。今日の夕食は、ヤネウラ(台東区蔵前1-5-8 シスコビル 2F 03-5809-1003)を予約しておいた。今日は、妹家族を入れて2家族、大人4人子供3人で利用だ。事前に、予約の時に蟹と炊き込みご飯をお願いしておいた上での利用だ。お通しは黒ムツの握り寿司。料理は出てきた順に以下の通り。グリーンサラダ(580円)、京春菊のシーザーサラダ(580円 これ初めて食べたが美味しい)、カリカリごぼうの唐揚げ(480円 これも美味しく子供にも好評)X2、白レバーの田舎風パテ(580円 これも旨い。子供たちにも好評)、蟹の炊き込みご飯(2合 とっても旨い。蟹もキノコもたっぷり)、海老とエリンギのアヒージョ(580円 これが想定外に子供たちに好評。バゲット200円をこのオイルに漬けて食べ続けていた)、麦富士豚の厚切りステーキ(680円 これも子供たちに好評。すごい食べている)、蛤とタラバガニの鍋(タラバガニがたっぷりで、汁も美味しい)、色々キノコのホイル焼き(680円 前回に続きオーダー。これも旨い)、ズワイガニとホタテのクリームコロッケ(580円 丸いコロッケが4つ。これも子供たちに好評)、タラバガニの焼き蟹(鍋で終わりかと思ったら、更に焼き蟹駕出てきてびっくり、あさりとムール貝の香草白ワイン蒸し(680円 ムール貝はみな子供たちが食べた。スープにバゲットを漬けて食べるのが最高)、清流鶏の唐揚げ(580円 もうお腹いっぱいと言っていたはずの子供たちがこれもペロッと食べた)、出汁巻き玉子(480円 これも子供たちがしっかり食べていた)、イチボのロースト(880円 もうお腹いっぱいなので肉はいいと言っていたはずの子供たちがなぜかいっぱい食べていた)。いやあ美味しかった。バゲット(200円)を何と4人前もオーダー、ドリンクはソフトドリンク(350円)が5杯に、シャルドネ(500円)が4杯で、トータル2万円未満だった。なんだが、申し訳ないような安さ。子供たちがありえないほど食べていたのが印象的だった。当然のことながら今日も満席だった。家に戻ってから、クレールドゥリュンヌのクリスマスケーキ(上品な甘さのクリームにしっとりしたスポンジで美味しい)をみんなで食べて、子供たちにお互いの家族からクロスでプレゼントをあげた。子供たちはハイテンションで、楽しく美味しい一足早いクリスマス会だった。今度は年明けにリゾナーレで一緒だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.22
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昨日は近所のスターワン(台東区三筋2-9-6 03-5829-6880)と言う安い床屋で1990円で髪の毛を切って毛も剃ってもらったので、朝起きても毛が逆立っていなくてすっきりしていて嬉しい。それにしてもいつも思うのだが、1990円なのに1時間もかけて丁寧に髪を切ってくれてこれじゃ効率悪すぎだろと心配してしまう。客としては嬉しいのだが。そんな気持ちの朝だが、今日は昼過ぎからの映画を予約していたので、昼も食べずにTOHOシネマに。今日はゼログラヴィティを観た。必然的に今日はTOHOシネマズ コンセッション(港区六本木6-10-2 TOHOシネマズ六本木ヒルズ 1F・2F 03-5775-6090)。Lucyは、カツサンド(650円 このカツは微妙な感じ)、私はホットドックのプレーン(400円 ケチャップもマスタードも付けてくれなくて残念。まあここのホットドックはまあまあなのだが)、妻はプチパンケーキ(350円 これは今川焼きのようなスタイルのパンケーキでメイプルシロップが真ん中に入っている。これは結構美味しい)、そしていつものポップコーンのキャラメルと塩の2種にドリンク2種セット(1000円)。ゼログラヴィティは、短い映画だったので、ポップコーンを食べ終わらなくなりそうだった。最後に急いで食べたけど。肝心の映画は、なかなか面白かった。これだけ登場人物の少ない映画が成り立つってのもある意味びっくりだった。ヒルズでプレゼントを買ってから、新宿へ家具を見に行った。ダイニングのテーブルを買い替えを検討していて昨日は表参道ヒルズで見たのだが、サイズ的にもイマイチ合わない感じだったのだが、妻が事前チェックしていて大塚家具にサイズ的も合うコルビジェのリプロダクトがあるというので見に行ったのだ。結局妻が気に入って買っていた(稼げる妻は頼もしい)。今日の夕食はヤネウラ(台東区蔵前1-5-8 シスコビル 2F 03-5809-1003 )。一昨日に電話したら、貸切と言われて利用できかなったので事前に予約しておいた。実は昨日がヤネウラの1周年だったので、ちょっとしたプレゼントを持っていった。今日のお通しは、刺身3種。オーダーしたのは、カリカリ牛蒡の唐揚げ(480円 いつものように娘の嫌いなマヨネーズは別皿で)、モッツアレラとデミグラスのロール白菜(580円 美味しいし、ソースも良い。Lucyがパン200円でソースを食べていたのだが、パンを食べきってしまいご飯200円ももらってソースに混ぜて食べていた。ハヤシライスのような味わいでこれも美味しい)、色々キノコのホイル焼き(680円 皿の上には炎も。キノコたっぷりで、汁も美味しい。この汁っとキノコを先程のご飯にかけて食べても旨い)、牛ランプのロースト(880円 香ばしく焼かれた赤身の牛肉で、ソースはポメリー。このポメリーの粒マスタードソースで食べても美味しいが、お通しの時のワサビに醤油で食べても美味しい)、芝海老真丈の蓮根挟み揚げ(580円 フワッとした真丈を薄めにスライスされた蓮根で挟んでいる。これ旨い)、タラバ蟹のパスタ(1480円 ソースはトマトかクリームかオイルから選べると言うのでオイルベースでお願いした。パスタは太めのスパゲッティーニでちゃんと塩茹でされていて美味しい。こちらは、マジでパスタも旨い。タラバガニも結構な量で、このオイルの汁も美味しく、残っていたご飯にかけて食べても美味しい)、お店からのサプライズもあってとっても美味しく楽しかった。実は妻が一番気に入っている店がヤネウラだったりするのだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.15
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天気もイマイチだったのでダブリュー(千代田区霞ヶ関 3-2-6 東京倶楽部ビル T-104 03-3501-1811 )でランチ。今日は、鎌倉野菜のポークシチュー(1100円)をオーダーしてみた。バゲットが1切れのったサラダとデミグラスのポークシチュー、時間差でライスが運ばれてきた(なもんで、ライスなしで、このバゲット1切れなのかと思ってしまった)。こちらはご飯が美味しいのだが、オーソドックスなデミグラスベースのシチューには卵も入っていて、とってもご飯に合った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.10
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ダブリュー(千代田区霞ヶ関 3-2-6 東京倶楽部ビル T-104 03-3501-1811 )でランチ。鰹のづけ丼がなくて、鮪イクラ丼だったので、イベリコ豚入りポテトコロッケ&ビストロハンバーグ(950円)にした。ポテトコロッケは、ジャガイモのゴロゴロした食感が残っていてなかなか良い。ハンバーグのソースの味付けは相変わらず。ご飯が美味しく、豚汁も美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.11.01
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今日は、新国立美術館の「印象派を超えて―点描の画家たち ゴッホ、スーラからモンドリアンまで」を観に行った。点描が好きな私としては、始まった段階からずっと観に行きたかった企画。やはりスーラの作品が好き。モンドリアンの普通の絵があってビックリ。モンドリアンの絵のリミテッドエディションのシルクスクリーンを衝動買いしてしまった。飾るところがないのに。ミッドタウンでちょっと買い物してから、夕食は久しぶりのヤネウラ(台東区蔵前1-5-8 シスコビル 2F 03-5809-1003)。最近はすっかり人気でフリだと入れない感じになっている。そんな訳で、ちょっと開いての利用。前日に予約を入れての利用だった。18時半に入店した際には既に数組が入っていた。映画はレイに変わっていた。お通しはめばるのにぎり。我々がオーダーしたのは、色々生野菜のグリーンサラダ(580円 たっぷりのサラダ。ガーリックのドレッシングが美味しい)、クアトロフォルマッジョ(780円 相変わらずピッツアも美味しい)、麦富士豚の厚切りステーキ(680円 なかなか美味しい豚肉。ちょっとウスターのようなニュアンスのあるソースで。しっかりのボリューム)、カリカリ牛蒡の唐揚げ(480円 これはいつもオーダーしているもの)、海老とムール貝の香草白ワイン蒸し(680円 今日のスープは今までよりもちょっと甘めな味わい。美味しい)、胡麻豆腐の揚げ出汁(580円 これもちゃんと美味しい)、秋刀魚とキノコの土鍋炊き込みご飯(780円 ご飯5膳分位のボリュームで、とっても美味しい。スダチとかがあったらもっと良い)。満席で大忙しだったが、厨房二人になったこともあって、皿出しもスムーズ。何でも美味しい理想的なご近所のキッチン。昨日に続き、ヤネウラで食事をした後、クレール ドゥ リュンヌ(台東区寿3-8-5 03-3842-3470)にケーキを買いに来てしまった。今回購入したのはオペラ(450円 甘さ控えめでコーヒーの味わいもしっかり)、モンブラン(430円 これも甘さ控えめ。底のタルト生地がしっかり)、シャルロット オー ポワール(380円 これも甘さ控えめで美味しい)、今回も妻はこちらのコーヒー(200円)が気に入りまた購入していた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.10.27
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朝5時半にはマリーナベイサンズをチェックアウトした。前回までは無料送迎バスがあったのだが、なぜかなくなっていたのでタクシーで空港に向かうのだが、空港からマリーナベイサンズまではたった18ドル程度だったのに、ホテルのタクシー乗り場で乗らされたタクシーはフラットレートで62ドルだと言う。オイオイ。マリーナベイサンズは、相変わらず掃除が雑だし、アメニティの質も低く、しかも日によってちゃんと置かれていなかったりする(カミソリがないのかと思っていたら、最終日には置かれていた。どうなっているんだろう?)、氷を頼んでもトングが付いてこないのは相変わらずだし、57階以外は価値のないホテルだと思うのだが(無料送迎バスもなくなちゃったし)、Lucyはここに泊りたがるのだ。まあ、ここのプールのおかげで、25m泳げるようになったしなあ。空港でシンガポールチキンライスでも食べようと思ったのだが、遊具の近くにあったはずの店がみつからず、なくなってしまったようだ。そんなわけでしょうがないので、太興というチャイニーズに入店した。鶏とキノコの麺(8ドル 麺は河粉にした。このスープがキノコの澄まし汁の様なスープで(ぬるいのだが)想定外な味だった)と鶏とキノコのお粥(7.5ドル 鶏があまり見つからない感じだったが、こちらはかなりしっかり目な味付け)。やっぱりシンガポールチキンライスが食べたかった。帰りの飛行機はともかく揺れた。ひたすら映画を見て過ごす。着陸15分前位から、機内の温度が上がってきた感じで嫌な予感がしたのだが、飛行機を出るとムッとする暑さ。想定外だが、結果的には避暑地シンガポールから帰って来たということになってしまったようだ。スカイライナーで上野に出て、上野からタクシーで家に帰って荷物を置いてから食事に行くべく、ヤネウラ(台東区蔵前1-5-8 シスコビル 2F 03-5809-1003)に予約を入れておいた。それにしてもこの東京の暑さはなんなんだろう。家に入ったら、ワインセラーに入りきらずにワイン置きに横に入れていた赤ワインの1本から噴水のようにワインが噴き出しコルクも飛び出たようで、家の白い壁にスプラッタームービーのように無数の赤い点々が、そして床はヌルヌルしていた。それほどまでに暑かったのだろう。結果的にはシンガポールに避暑に行った感じになってしまった。さて、ヤネウラに入店してみると、厨房に新顔が入り、二人になっていた。映画は「ショーシャンクの空に」に変わっていた。我々が入店した際は5割程度の入りだったのだが、その後続々と入店し、我々が食べ終わる頃には満席になっていた。今日のお通しはさんまの刺身。旨い。オーダーしたのは、グリーンサラダ(580円 たっぷりのサラダ)、ゴルゴンゾーラ細春巻揚げ(580円 酒のつまみにピッタリ)、牛蒡の唐揚げ(これも定番の美味しさ)、あさりとムール貝の香草白ワイン蒸し(680円 これは相変わらず旨い。スープが旨いのでとっておいた)、出汁巻き卵(480円 ジューシーなこちらの出汁巻き卵は何度食べても美味しい)、焼き茶豆(580円 ちょっと塩が強めだが、香ばしく美味しい)、具だくさんパエリア二人前(1280円 今までは3~4人前のパエリアしかなかったはずだが、二人前が出来ていたので早速オーダー。そのまま食べても美味しいが、先ほどのあさりとムール貝の香草白ワイン蒸しの残った汁をかけて食べると旨くて旨くて)、そしてサービスのデザートはパンナコッタ。今日もどれも美味しく、リーズナブルだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.08.12
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今日も朝から錦糸町のルネサンスの短期の水泳教室にLucyを連れて行った。終わり頃には妻も合流して一緒に北千住に移動。今日は、キャラメルボックスのジャングルジャンクションを観ることにしていたのだ。12時から開演だったので、サクッと早めのランチを食べようと入店したのが奥原流 久楽(足立区千住旭町42-1 北千住駅構内2Fコンコース 03-5284-1440)。私は、合わせ味噌ラーメン葱付き(880円)、妻とLucyは醤油つけ麺(880円)の食券を買って席に着いた。しばらくして運ばれてきた合わせ味噌ラーメン葱付きは、いかにも札幌ラーメンという感じの西山製麺のような(実際には異なるらしい)黄色く縮れた中太麺で、味噌の味もちょっと辛くて何となく天鳳を思い出させるような味噌ラーメンだった。醤油つけ麺は、ちょっと縮れたフェットチーネのような麺で、醤油つけだれは、かなりしょっぱく感じた。合わせ味噌ラーメンに関しては、結構好きで、六本木の天鳳のように飲んだ後に(実際、北千住で飲むことはほとんどないだろうが)、ついつい食べてしまいそうな味だった。15分くらい前のシアター1010に着いて、フェースブックを通じてお願いしていたチケットを受け取りに受付に行くとどうも話が通じていなかったようでなんかバタバタしていてちょっとビビったが、チケットは何とかなって観ることはできた。初キャラメルボックス経験は、ジャングルジャンクションという芝居だったのだが、これは劇団初期の作品とのこと。何となく昔スズナリとかで観ていた小劇場の芝居のにおいのする作品だった。Lucyが思ったよりも気に入っていたのが良かった。キャラメルボックスという劇団は、小劇場に商業演劇的な収益化のテクニックを持ち込んだ劇団という印象。それは悪い意味ではなく、ちゃんと劇団をビジネスにしているのがある意味ビックリだった。芝居を見終えてから、一度家に戻ってから港家にかき氷を食べに行き、Lucyはその後ピアノに行った。夕食は、またまたヤネウラ(台東区蔵前1-5-8 シスコビル 2F 03-5809-1003 )。何となく食べたい料理のジャンルが家族で定まらない時にはついついヤネウラになってしまう。今日のお通しは、ローストビーフで、美味しい。オーダーしたのは以下の料理。昨日、でぐち弐番でたっぷりチーズを食べたから、チーズの盛り合わせはなくていいとLucyが言い、かわりにピッツアのクアトロフォルマッジョ(780円 こちらのピッツアはかなり美味しい)、グリーンサラダ(580円 たっぷりのサラダ)、牛蒡の唐揚げ(これも美味しい)、穴子の天ぷら(680円 天つゆと塩が供され、どちらでも食べられる。天ぷらも油が軽く、ちゃんとしている)、カイノミの鉄板焼き200g(1280円 茶色くなるまで炒められた玉ねぎとネギがのっている。しっかりした歯ごたえのあるカイノミが良い)、胡麻出汁讃岐冷麦 二人前(680円 胡麻出汁のつけ汁が美味しく、冷麦の触感も良く、とっても美味しくてあっという間に食べてしまった)。今日もかなりの入りでフリで来た客は満席と断られるほど。もう安定期に入ったようだ。それにしてもこの三連休は盛りだくさんだった。暑くてとてつもなく疲れたけど。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.15
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直前までのちょっと歩いて食べに行こうと言った気分だったのも、あまりの集中豪雨にそんな気分も萎えてコモンゲートのオーガニックハウス(千代田区霞が関3-2-1 霞が関コモンゲート西館206号 0120-975-879)を初めて利用した。外に6種類程度のランチメニューの写真があったのだが、店内は惣菜のカフェテリアスタイルになっていて、どうやってランチメニューをオーダーしたらよいのかわからず、スタッフに聞いてみたら、とっても丁寧に教えてくれた上、キャッシャーまで連れてきてくれたりかなり優しい。私はタンドリーチキンカレー(600円)にサラダ(150円)を付けた。番号札をもらって、席で待つ。しばらくして運ばれてきたタンドリーチキンカレーとサラダ。野菜とチキンの入ったカレーは、口当たりが甘い感じのカレーでチキンは確かにタンドリーチキンの味がする。五穀米は、ちょっと癖のあるタイプだが、結構美味しいカレーだった。サラダの野菜も結構元気な野菜だった。どちらかと言うとテイクアウトや弁当中心のメニュー構成と言った印象だが、思ったよりも優しい接客が印象的な店だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.06.21
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今日は妻が仕事でLucyと二人。昼前に美容室に連れて行ってから二人でランチ。何を食べようかと迷い、柳ばし(台東区浅草橋1-18-10 アックビル 4F 03-3863-4903)は日曜もやっていたはずと、Lucyと二人で行ってみた。12時を既に過ぎていたのだが、ガラガラで貸切だった。私は焼魚とろろ定食(1200円)、娘は単品の若鶏唐揚げ(700円)におにぎり(200円)をオーダーした。しばらくして運ばれてきた焼魚とろろ定食は、山椒のかかった鰤の照焼、少な目のとろろ、ポテトサラダ、醤油餡の豆腐、蜆の赤だし、ちゃんと美味しいご飯、香の物と言った構成。鰤の照焼は、ちょっと薄めの厚さであるが、山椒が良いアクセントになって結構美味しい。とろろも少ないもののちゃんと美味しいし、ご飯も赤だしも旨い。Lucyのオーダーした唐揚げジューシーでかなり美味しかった。この界隈にしてはちょっと高いが、それだけの価値のあるクオリティではあるし、貸切ってのはないと思う。家に戻って16時頃になってから妻の職場の方に行こうかと駅に向かっていたら、ちょうど仕事が終わったと連絡があり、有楽町のビックカメラで待ち合わせ。夕食はヤネウラ(台東区蔵前1-5-8 シスコビル 2F 03-5809-1003)に予約の電話を入れた。先週は貸切パーティーで利用出来なかったヤネウラだが、今日は、18時半頃入店したら、まだ他の客が全くいなくて懐かしい光景だった(19時過ぎから次々と客が入ってきて、あっという間に満席になってしまっていたが)。流れている映画は、カサブランカのままで、これも嬉しい。お通しは、お刺身に戻っていた。今日は洋な気分だったので、洋系メニューを中心にオーダーした。そのときの気分で洋にも和にもが出来るのもヤネウラならでは。オーダーしたのは、色々生野菜のグリーンサラダ(580円 この価格とは思えぬたっぷりのグリーンサラダ)、今日はチーズの種類が少なく盛り合わせが難しいとのことだったので、チーズのピッツア(780円 ここのピッツアは実はかなり旨い。ゴルゴンゾーラもたっぷりで濃厚な味わい)、赤メバルのアクアパッツア(1280円 ムール貝とアサリがたっぷりのアクアパッツア。赤メバルも美味しいし、何より濃厚なスープが旨い)、清流鶏白レバーのソテー はちみつとバルサミコのソース(680円 このソースも美味しく、とっても良く出来ている)、洋ではなく、水茄子の揚げ出し(580円 出汁もちゃんとしている水茄子の揚げだし)、、パスタも追加してトマトソースとモッツアレラのパスタをお願いしたら、トマトミートソースのリングイネ(780円 今日は乾麺しかないとのこと。生パスタがある日もあるらしい。リングイネの茹で加減もよろしく、かなり美味しいパスタだった。それにしてもハズレがない)。私と妻はミラブーカ セミヨン シャルドネ(500円)、Lucyはソーダ水(300円)。ヤネウラは、今やちゃんと座れて接客もいい「俺のキッチン」的存在だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.06.16
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今日は久しぶりのキッザニア。夕方の回に予約を入れていたので、整理券を取りに昼には行った。今回はLucyの学校の友達と一緒だった。整理券を取った後、昼飯。MRSのオペレーションだったフードコートにでもと思ったら、3月で閉店していて、な、もんで初めて福包(江東区豊洲2-4-9 アーバンドック ららぽーと豊洲 3F 03-6910-1426)を利用した。12時半頃になっていたのに、まだ行列が出来ていて、しばらく待った。こちらのランチメニューは不思議で餃子1皿のランチ(700円 餃子、小鉢、スープ、ご飯)2皿のランチ(990円 餃子2皿、小鉢、ご飯、スープ)を構成する、餃子は1皿290円と手軽で、スープも60円程度なので、アラカルトでオーダーした方がお得に感じられるところ。私は、焼餃子(290円)と水餃子(290円)、あんかけ玉子ご飯(230円)をオーダーした。餃子はニンニク抜きもオーダー出来るが、私はニンニク抜きにはしなかった。水餃子は皮が焼餃子と同じで薄いがまあ普通。かなりニンニクが効いている。。焼餃子もごく普通で、ニンニクのしっかりきいたタイプ。普通のラーメン屋で出てくるような餃子だが、そうだと考えても290円は充分安い。あんかけ玉子ご飯は、小さな天津丼と言った趣。ご飯がイマイチなクオリティなのが残念だったが、230円は安いと思った。15時20分から並んでキッザニアへ。いやはや久しぶりのキッザニアは、大人には本当に疲れる。カードが作れたり、携帯が借りられたりというのも初めて知った。それもLucyが全く知らない他の友達から聞いてきたというのもまたビックリだ。あんなに人見知りだったのに、最近はレストランでもシェフやサービスの人とよく話しているし、変わるもんだとつくづく思う。キッザニアに来ると必然的に夕食はRF1(江東区豊洲2-4-9 アーバンドック ららぽーと豊洲 3F 0570-05-4646)の惣菜になった。サラダ生春巻きセット(483円 ごく普通)、ライスロール2種セット(399円 これも普通)、桜島鶏の唐揚げ(504円 150gとたっぷり。まあ熱々ではないのが残念だが、このボリュームでこの価格なら悪くない)、プルコギビビンバ(703円 プルコギはかなり味が濃い。特にタレが煮凝り状になって肉についているから一層そう感じる。温めてタレがとけていればもうちょっと食べやすくなっていたかもしれない。それにしても疲れた。本当にに疲れた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.11
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我が家は7年に一度の善光寺御開帳には必ず参拝しているのだが、両国の回向院で、善光寺出開帳があると知り、両国の回向院まで行ってみた。善光寺の回向柱よりは短いが、回向柱もあって、しかもガラガラ。色々説明も聞けて、しかも回向柱を三周触ると良いと伺い、そんな事、善光寺ではあまりの混雑で不可能なのでさせてもらった。回向柱のストラップをお守り代わりに私は付けているのだが、新しいストラップをゲットしたいと思っていたものの、そうしたグッズは売っていなかったのは残念だったが、とっても満足だった。回向院から隅田川はすぐ近くだったので、こんなに近いなら歩いて帰った方が近いと歩いて浅草橋の方に向かった。柳橋経由で途中小松屋で佃煮を買って浅草橋まで来た。14時半を過ぎていたのだがまだ食事を取っていなかったので、軽いランチをと思って、喫茶店を探し、辿り着いたのがまき田(台東区浅草橋1-19-2 2階 03-3866-2083)。禁煙マークが付いていたのが決め手だった。1階が兎屋といううどん屋のビルの2階だ。階段を上って行くと、何人かお客さんがいる。おじさん一人で全てをこなしていた。ランチの食事メニューは、4月26日で終了との貼紙が貼ってあったので、トーストとかは食べられるか聞いてみたら、トーストは大丈夫と言うので、厚切りバタートースト(ゆでタマゴサラダ、コーヒー付き 800円)とトーストサンドセット(玉子、ハム、野菜サンド コーヒー付き800円)、白玉ぜんざい抹茶アイスクリーム添え(680円)をオーダーした。白玉ぜんざい抹茶アイス添えは、つぶあんも抹茶アイスも美味しいのだが、黒蜜をかけてあって、その黒蜜がかなり甘くて余計だった。厚切りトーストは美味しかったらしく、Lucyがみんな食べてしまった。私のオーダーしたトーストサンドは、素朴な味でオーソドックスながら美味しかった。そしてコーヒー。これが酸味のバランスが良くとっても美味しい。私はそれほどコーヒーは得意ではないのだが、香りも良くとっても美味しい。コーヒー好きの妻もこの界隈では珍しく禁煙なこともあって、とっても気に入って、ご主人に聞いたら、今時のコーヒーではなく、石原裕次郎の映画の時代の古いタイプのコーヒーを再現しているとの事だが、残念ながら5月11日で閉店なのだそうだ。今までは奥さんが料理を作っていて、その料理も好評だったらしいのだが、奥さんの体調がが悪く店に出ることが出来なくなって、またご主人はこちらのビルのオーナーらしいのだが、2階の借り手が見つかったので、このまき田は閉店との事。何とも残念だ。Lucyをピアノ教室に送ってから、港家でかき氷が始まっているか確認に行ったのだが、今日はお休みだった。Lucyもかき氷が食べたいと言っていたので、ピアノが終わりの時間に迎えに行って、そのままめぐりんで浅草に向かって浅草浪花家(台東区浅草2-12-4 03-3842-0988)にかき氷を食べに行った。先日こちらのかき氷は、12月と1月のみお休みで、2月からかき氷が食べられると言う衝撃の事実を知って、早速かき氷を食べにやってきた。喫茶スペースはかつてと異なり結構な賑わいだが、かき氷をオーダーしている人はいなかった。Lucyは氷宇治(600円)に白玉(50円)、妻は氷きなこ(600円)に白玉(50円)、私は氷宇治金時(700円)に練乳(50円)でオーダー。こちらは、抹茶を目の前でかけてくれる。氷の掻き加減も良く、宇治金時は相変わらず美味しいし、こちらの氷きなこも美味しい。冬にも美味しいかき氷がこんなに近くで食べられる事を知ってとっても嬉しかった。食べ終わって、夕食に向かおうと思って店を出ようと思ったら、雷雨でどしゃ降り。駅まで歩いて電車かバスでと考えていたのだが、これは無理だとタクシーで向かった。今日の夕食はヤネウラ(台東区蔵前1-5-8 シスコビル 2F 03-5809-1003)。本当は紀文寿司に家族で行こうと思ったのだが、ネタがないので今日は休みと言われてヤネウラに電話して予約を入れたのだった。我々が入店した時は、他に客はいなかったのだが、次々と電話がかかってきてあっという間に満席で、フリのお客さんは満席と断られていた。GWの最終日で刺身がなくなったとの事で、お通しは骨付きの鶏肉のスープ煮でかなりたっぷりで美味しい。いつものようにLucyはチーズ盛り合わせ(マスカルポーネとクリームチーズ抜きと言うわがままなお願いをLucyがして、パルメジャーノ、2種類のゴルゴンゾーラ、カマンベールと言った構成になった)、いつものバーニャカウダ(580円)、カリカリゴボウの唐揚げ(480円 娘が苦手なマヨネーズは別添えにしてもらった。香ばしく美味しい)、ホタテとズワイガニのクリームコロッケ(580円 まん丸のコロッケが5個。このコロッケが蟹味噌の味もしてとっても旨い)、アスパラガスと筍のソテー 濃厚チーズソース(580円 以前のメニューに筍が加わったもの。これも美味しい)、出汁巻き卵(480円 こちらの出汁巻き卵は何度食べても美味しい)、銀だらの煮付け(680円 上品な味で美味しく、これに併せてご飯(200円)だけでなく、無理を言って味噌汁(200円)も作ってもらったのだが、生海苔と干し海老の入った味噌汁でこれも大変美味しかった)。そして小さなデザート。今日はくどき上手が半合400円だった。オレンジジュース(300円)、富乃宝山のお湯割り(550円)。料理は相変わらず美味しかったが、それに加えて、映っている映画がパイレーツオブカリビアンからカサブランカに変わっていた。カサブランカは台詞を覚えてしまうほど好きな映画で、ついついサムにイングリッドバーグマンがAs Time Goes ByをPlay it again, Samとリクエストするシーンまで帰れなかった。カサブランカまで観る事が出来て何だかとっても嬉しかった。フロアのおねえさん(妻は彼女が水川あさみに似ているという。確かに雰囲気が似ていて、特に声はそっくりだ)は、カサブランカを知らなかったようで、色々なお客さんにカサブランカだと言われるんですが有名な映画なんですかと聞かれてしまった。若い人にはボギーやイングリッドバーグマンも全く知られていない存在なんだろうか。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.06
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昨晩、今朝と美濃忠の上り羊羹を食べたのだが、やはりこの食感といい、甘さの加減といい、棹物の傑作だとの思いを新たにした。昨日夜遅くまで借りてきていたDVDを観ていたこともあって、今日は朝もなかなか起きられず、昼近くまで寝てしまった。今日は特に予定もなく、家で過ごした。先日、近所のギャラリーキッサでの書道教室に妻とLucyが行ってきたこともあって、書道をやりたいと言うので、17時頃まで妻とLucyに書道を教えたりしていた。今日の夕食は、またまたヤネウラ(台東区蔵前1-5-8 シスコビル 2F 03-5809-1003)。最近は2週間に一度の利用と言うハードリピート状態。何しろ、和から洋までメニューが豊富でしかも外れなくかつ手頃な価格と言う我が家にとっては夢のファミレスのような存在だからだ。今日もお通しは刺身で始まる。オーダーしたのは、Lucy用のチーズの盛り合わせ、バーニャカウダ(580円 今日のソースは煮干のソースだったが、これもなかなか良い)、あさりとムール貝の香草白ワイン蒸し(680円 これは相変わらず旨い。スープが旨く、バゲット200円を漬けて食べた)、ジャンボマシュルームのソテー ゴルゴンゾーラソース(580円 思ったよりもジャンボじゃなかったが、美味しい)、チーズのピッツア(780円 こちらのピッツアは生地がパニーニのような軽さでナポリ風ともローマ風とも異なるが美味しい)、出汁巻き玉子(480円 出汁をたっぷり含んだふわっとした出汁巻き玉子はとっても美味しい)、水茄子の揚げ出し(580円 ちょっと甘めの出汁の水茄子の揚げ出し。水茄子を食べた後、残った汁にご飯(200円)を入れて柚子胡椒でアクセントを付けて茶漬けにして食べるとこれまた美味しい。今日は混んでいて料理が遅くなったからとキンピラをサービスしてくれたが、このキンピラもかなり旨かった)。デザートのガトーショコラも濃厚で美味しかった。今日は6名程度の団体も入っていて我々を入れて13名くらいの入りで、電話での問い合わせには満席と断りを入れていた。すっかり人気店になった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.04.14
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14時過ぎにに軽く遅いランチと思い、広味坊(中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 B1F 03-3272-0053)を久しぶりに利用した。席数が少ないこともあって、この時間でもほぼ満席だった。オーダーしたのは、チャーシュー入り海老ワンタン麺(1365円 ちょっと甘めの醤油スープ。細麺もカンスイ臭はなく、しっかりしているし、チャーシューや海老ワンタンもなかなか美味しい)、海鮮五目あんかけ飯(スープ付)(1470円 しっかり目の味付けであるが、これもなかなか旨い)。メニューは5年前と全く変わっているし、イートインの割には高いが、私は結構好きだ。今日の夕食はヤネウラ(台東区蔵前1-5-8 シスコビル 2F 03-5809-1003)。2週間前には貸切だったのに、先週電話したらビックリした事に満席で断られ、今日は前日予約で席を確保できた。実際、18時に入店したときにも先客が一人いたし、その後も続々と入店してきて、我々を含めトータル11人、7~8割の入りにもなった。厨房一人、フロア1人でまわすには、かなり厳しい感じだ。店内も少し明るくなった。前回利用したときは、魚の小骨をとるのにも、手元が見えなくて苦労したが、今回はそんなことはない。お通しは、前回と同じように刺身で、マソイ、オニカサゴ、ホタテ、鮪。今回もちゃんとしたクオリティ。今回は、和食メニューを多めにオーダーした。カリカリ牛蒡の唐揚げ(480円 酒に合う味付けで旨い)、バーニャカウダ(580円 かなりたっぷり。バーニャカウダのソースが、アンチョビベースではなく、ベーコンとジャガイモだろうか。これも美味しい)、Lucyは前回同様チーズの盛り合わせ、板前出汁巻き玉子(480円 出汁たっぷりの出汁巻き玉子。とっても旨い。これ480円はあり得ない価格)、黒胡麻つくねのグリル 温玉添え(580円 ちょっとしたハンバーグのような大きさ。黒胡麻が入っている分、一層フワッとした食感になっている。これまた美味しい)、海老芋の揚げ出汁 カニあんかけ(580円 ホクホクした海老芋。こちらはカニあんかけの出汁がちょっと強め)、牛ほほ肉の赤ワイン煮込み(680円 ウスターソースの味わいもする赤ワインソースで、牛ほほ肉はトロトロに煮込まれている。これはこれで結構いける)、海老とムール貝の焼きリゾット(680円 生米から作った感じではないので、リゾットと言われると違和感があるんだが、味は良いので、焼き雑炊と言われればとっても満足な感じ)、レアチーズケーキも美味しかった。あっという間に結構な人気店になったが、それも納得。お一人様のカウンターも魅力的だし、色々と使い勝手が良い店だし。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.03.17
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今日はすっかり遅くまで寝てしまった。起きたのが11時近く。こんなに寝れるなんて、私もまだ若い。朝はまた、千疋屋総本店のマンゴーロールケーキを食べたのだが、1日経ってもとっても美味しかった。3時頃に三越に向かった。そもそもはLucyの花粉防止めがねを探しに行ったのだが、その前にmeで妻の服を買ったり、デパ地下で和菓子やチーズを買ったりしてからめがね売り場に。ところがイマイチ良いのが見つからず、高島屋へ移動。何と高島屋のめがね売り場には子供用は存在せず、三越に戻るかと思ったのだが、サンリオにキティの模様が入っているが、まあまあLucyも気に入ったものが売っていたので購入した。今日の夕食は家の近所で、日曜営業のyaneura(台東区蔵前1-5-8 シスコビル 2F 03-5809-1003)を初めて利用した。事前に子連れでOKか確認してからの利用だ。食べログの地図が間違っていて、榊神社の向かいのビルの2階になっていたので迷ってしまったのだが、店に電話で確認したら、実際は江戸通り沿いの旬菜坊が1階に入っているビルの2階だった。店に入ると、かなり照明が暗めで、パイレーツオブカリビアンの映画がスクリーンに映されている。カウンター席と、ベンチシートの椅子のテーブル席がいくつかのパーティションで区切られている。メニューは、580円の料理、480円の料理、680円の料理など、価格別に分けられていて、しかも料理は和洋混在だが、面白そうな料理名がいっぱいだ。ビックリしたことに、お通しで刺身が出てきたのだが、マグロやソイやホタテやカンパチだったのだが、このクオリティがかなり高いのだ。明細をみるとお通しはわずか300円だったようで、これまたビックリだ。ワインもグラスで白赤とも5~6種類あって、何と気のきいた事に日本酒は半合で飲ませてくれて同じく5~6種類あって400円~600円の価格。オーダーしたのは、以下の料理。色々生野菜のヤネウラサラダ(580円 たっぷりのサラダで、クルトンや生ハムものっている。ドレッシングも悪くない)、Lucyにチーズの盛り合わせを特別にお願いした。ゴルゴンゾーラやマスカルポーネなど5種類程度盛られて、バゲットと生ハムも付いている。続いて門崎丑ステーキ 柚子風味のシャリアビンソース(1280円 鉄板で供され柚子風味のシャリアビンソースを目の前でかけられる。門崎丑は赤身が旨いのだが、かなりサシが入っていてちょっと若者向きだった。出来れば、炭火焼にしてくれた方がありがたかったが、美味しい牛肉であることは確か。このクオリティで1280円はある意味あり得ない価格だ)、あさりとムール貝の香草白ワイン蒸し(680円 これも旨いしたっぷり。スープが旨く、バゲット200円を漬けて食べたり、ご飯200円にかけて食べても旨い)、チーズのピッツア(780円 電気だが、石釜もあるとのことで、ナポリ風でもミラノ風でもないが、このピッツア生地も旨い。グルゴンゾーラもたっぷりで、かなり大きいし、これで780円と言うのもある意味あり得ない価格)、みなかなり旨かったし、シェフが実は和食出身と聞いて、オニカサゴ カブトの煮付け(680円)もオーダーしてみた。これがまたボリュームたっぷりで、ご飯に合うしっかり目の味付け。これにご飯200円でも充分すぎる満足度だ。メニューも味付けもセンスにあふれ、無国籍料理のカテゴリーでは日本有数のクオリティ、CPの高さだと思う。イチゴアイスのデザートも美味しかったし、このCPの高さは脅威的だ。それなのに、貸切だった。灰皿がテーブルの上に置かれていたので、おそらくは喫煙可なのだろう。その点はちょっと残念だが、もちろん今日は他に客がいなかったので全く問題なかったが。もう一点不満なのはあまりに照明が暗くて、これほどまでに質の高い料理なのに、暗くて見えにくいこと。それ以外には全く問題なし。酒も安いし、メニューのバラエティも豊富(刺身からパスタ、パエリア、リゾットまで50種類以上あって基本480円、580円、680円の価格帯)でしかも全くはずれがないし、ボリュームもかなりしっかりあるし、日曜も営業していると言う。ソーダ水2杯、2種類のシャルドネとソービニオンブランをグラスで、篠峰 超辛口 竹山ラベル(奈良)半合450円も飲んで、トータル8430円だった。これは激安だ。しかもカードも使えるなんて何て良心的なんだ。全く気付かなかったが、12月には既にオープンしていたそう。こんな穴場、教えたくないが、潰れられては困るので、予約困難にならない程度には流行って欲しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.03.03
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打合せをしながらランチのために入ったのが、ヴィクトリアンパブ ローズ&クラウン(新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル 1F 03-3345-1926)。ランチメニューをあまりちゃんと見ることもなく、ハンバーグ(850円)をライスでオーダーしてしまった。フリードリンクで、自分で取りに行くスタイルのため、食前のジュースに食後のコーヒーも飲める。ハンバーグはあっという間に出てきた。ハンバーグは、煮込みハンバーグのスタイルで、柔らかくまあまあな味。ライスがちょっとイマイチだったが、このスピードはありがたい。新宿でフリードリンク付きで850円ってのは、まあまあなCPだと思う。B4Fにご招待Giltにご招待
2012.09.10
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オステリア ティが9月1日までランチは前日予約のみの対応と言う看板が出ていたので、昨日の夜も寿司だったけど久しぶりにいしい(港区西麻布1-7-2 アデッソ西麻布 1F 03-5785-1211)を利用した。オーダーしたのはいつものばらちらし(1500円)。今日は蜆の赤出汁と、香の物、そしてデザートはミルクアイスかミルクティーアイスとの事でミルクティーアイスにした。ばらちらしは、たっぷりのボリュームで安定した美味しさ。サービスにかわいらしい女性が入っていた。Lucyのそろばんのお稽古の迎えに間に合ったので、妻と3人で飯田橋から帰ってきた。浅草橋で、久しぶりにあのでっかい美味しいおにぎりを食べようとmoon(台東区浅草橋1-19-4 03-3861-8839)へ。今回もいつものようにクーポン利用でファーストドリンク無料にしてもらった。お通しは、大根や豚バラの煮込み(300円)X3、オーダーしたのは冷奴(380円 この田舎風の豆腐美味しい)、栃尾産油揚げのネギ焼き(450円 ぶ厚い油揚げ。さっぱりして旨い)、Lucyの好物 豚トロ唐揚げ(650円)、バーニャカウダ(800円 ディップソースが普通のバーニャカウダとは異なるが、まあまあ)、お好み焼き風オムレツ(700円 たしかにソースとマヨネーズに紅生姜でお好み焼きの味がする。でもちゃんと破綻していなくて美味しいオムレツになっていて笑える)、鯛のお頭の塩焼き(800円 でっかい鯛の頭で美味しい)、そしてでっかいおにぎり2個(400円 1個でもコンビニのおにぎり3個分もあろうかと言う大きさのおにぎりはやはりとっても美味しい。鮭と梅の2個でたっぷりだったが、Lucyがかなり食べたので食べ切れた。いつもはお持ち帰りになってしまうのだが。いやあ、ここのおにぎりは本当に美味しい)。サクッと食べて家に帰った。まだ旅行の疲れが残っている感じ。B4Fにご招待Giltにご招待
2012.08.21
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結構前から気にはなっていたのだが、ずっと利用しないままになっていたシーズン(港区六本木7-12-3 Power House B1F 03-3478-8847)を初めて利用してみた。ビルの地下1階にあるこちらの店、中に入ってみると結構おばさんのグループが多い。この近くの孫もおばさんが多いが、こちらの方がよりカジュアルな感じのおばさんが多いのが特徴的。テーブル席とカウンターなのだが、カウンターに座った。ランチメニューには、パスタもあるのだが、カキフライをメニューに見つけてしまったらカキフライしかないとカキフライ(1200円)をオーダーした。ドリンクも付くとの事で、アイスティーをお願いした。しばらくして、カキフライとライスが運ばれて来た。ソースとタルタルソースも運ばれてくるが、ソースにはマスタードがあらかじめ混ぜられている。カキフライのプレートの上には、カキフライが3個とフレンチドレッシングのかかったサラダとポテトサラダ。そしてライス。カキフライは、ジューシーで熱々で美味しいが、さすがに3個は寂しい。宿呂久まで歩けば、もっと大きなカキフライが5個で小鉢や刺身も付いて1000円だし、オストレアのブッフェに行けば1000円で小粒なカキフライではあるが揚げ立てを食べ放題出来る。それを考えると、このカキフライ1200円は割高感がある。ライスもちゃんと美味しかったしドリンクも付いたが。B4Fにご招待Giltにご招待
2012.05.10
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コリアンビュッフェがあると聞いて、早速行ってみた。ハードロックカフェの裏側にある巨牛荘(港区六本木5-7-8 03-3423-1171)がその店だった。そこには「ビュッフェスタイルのヘルシーランチ 90分食べ放題1200円」とのポスターが貼られていた。階段を上がって店内に入ると、前金で1200円を払う仕組み。席を確保してから料理を取りに行った。コリアンビュッフェかと思いきや、ナムルやキムチ、トッポギなどはあったものの、見た目は和食を中心にしたごく普通のビュッフェだった。まずはサラダ類が並んで、もやしのナムル、キムチ、西京焼、筑前煮、トッポギ、生姜焼き、とんかつ、コロッケ、茄子とシシトウの炒め物、大根の煮物、きのこあんかけ豆腐などのおかずが並ぶ。その先は、うどんと天ぷら。小さなお椀に盛られているうどんの上に天ぷらをのせて、薬味、冷たい出汁をはって食べる感じ。このうどんが冷たい出汁の加減も良く期待したよりもずっと美味しかった。一番奥には、コラーゲンスープと味噌汁、カレーや白米、生卵がある。この生卵が奥久慈の卵で、卵かけご飯にして食べると最高に美味しい。豚組しゃぶ庵のビュッフェに比べるとだいぶシャビーな品揃えで、味付けは同じようにしっかり目な感じ。それにしても、一番美味しかった料理が卵かけご飯とうどん出汁という不思議なコリアンビュッフェだった。B4Fにご招待Giltにご招待
2012.04.19
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今日の昼飯は客先で配られた弁当でどこのものかわからなかった。五穀米の上に粒マスタードで味付けられた豚肉ののったどんぶりだった。見た目よりも味のバランスは良かった。もう7年以上ブログを書いているが、どこのものかわからないなんて初めてのことかもしれない。まあ、こんなこともあるわな。B4Fにご招待Giltに招待
2012.03.21
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今日は墓参りで新三郷へ。12時半頃新三郷駅について、軽くランチでもと思い、結局いつもの丸福珈琲店(三郷市新三郷ららシティ3-1-1 ららぽーと新三郷2F 048-954-6034)へ。Lucyはいつものベリーのクレープ(780円)、妻はホットケーキとドリンクのセット(980円)、私はハヤシライスとドリンクのセット(980円)。ベリーのクレープはいつもより、バニラアイスが多い気がしたが、Lucyは喜んでいた。私のオーダーしたのはハヤシライスは、トマトピューレと胡椒の味が強い気がしたが、その味自体は悪くない。それよりも、ご飯がとんでもなく不味い。この前カレーを食べた時には感じなかったが、このライスの不味さはやばいだろ。ハヤシライスは避けるべきだった。一方、ホットケーキは、いつもの美味しさだった。食事を終えてから、妹の家族と一緒に墓参りに行って、その後は妹の家。Lucyは姪と一緒に遊んで大喜びだった。明日は学校なので、夕食の前には帰ろうと、17時過ぎにはバイバイして、電車で帰った。そのまま、浅草橋まで出て、夕食はLucyのリクエストで酒膳屋moon(台東区浅草橋1-19-4 03-3861-8839)へ。いつもより遅めの18時半頃に入店したのだが、今日はかなりの混雑だった。まずはお通りが、鮭とキャベツの煮物(300円)でなかなか美味しかった。クーポン利用で、ファーストドリンク3人分無料(但し、650円以下のドリンクのみ)にしてもらえた。ウーロン茶X2とハウスワインの赤ワインをお願いした。赤ワインは、ギンギンに冷えているのだが、香りの良いワインだった。オーダーした料理は。山菜ナムルと韓国海苔の豆腐サラダ(700円 山菜ナムルと言うよりもやしの方が多い。ちょっとだけピリ辛だが、なかなか美味しい)、Lucyの好物 豚トロ唐揚げ(650円 これは全部Lucyが食べた)、生ニシン塩焼(800円 ちょっと生だったが、ニシンは旨い)、大アサリと有機野菜の白ワイン蒸し(600円 アサリの白ワイン蒸しの上に温野菜がのり、バーニャカウダソースがかかっている。これがかなり旨い)、仔羊香草グリル ブルーチーズソース(1200円 分厚い盤のラムチョップが2本、香ばしく、ちょっと火入れがあまかったが、ブルーチーズのソースとの相性も良く旨い。添えられたラタトゥイユも丁寧に作られている。これもとっても良い。Lucyも良く食べた)、おにぎり(400円 梅と鮭の大きなおにぎりが2個。こちらのおにぎりは絶品でかつ安い)。トータルで4950円と言う安さ。良い店だ。B4Fにご招待Giltに招待
2012.03.18
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今日は朝から名古屋出張。長いミーティングを終えて、ランチは、かけはし(名古屋市中区錦3-1-12 052-953-4129)。今回は、ステーキカレー(1000円)にしてみた。小さなサラダが付く。家庭風カレーよりちょっとサラサラめなカレーに100g程度のステーキが1枚のっている。サガリ風のしっかりした歯ごたえのある牛肉で、前回ステーキランチを食べた時にイマイチに感じたライスも、今回は美味しいかったし、この肉の食感とのバランスも良く感じた。ステーキランチよりもステーキカレーの方が好みだった。食事を終えてから東京に戻って、もう1件のミーティングをこなした後、会社の宴会で初めて点 TOMORU(港区六本木6-1-3 六本木六門ビル 6F 03-5770-7320)を利用した。20人強での宴会だったのだが、長テーブル1台と円形のテーブル2台の部屋だった。内装はちょっとエッチかつお洒落で、個室が豊富。ホームページをみると、コピーライトがGINZA LIONだったりするので、サッポロビール系の店なのだろうか。飲み放題メニューにはエビスの樽生も入っていたし、日本酒では黒龍も飲み放題メニューに入っているのが凄い。今回は料理はクーポン利用で飲み放題付5000円のSENYAコース。出てきた料理は以下の通り。カンパチのカルパッチョ 柚子ソース(なかなか良い)、しばれ生ハムのタタキ(生ハムの上のマヨネーズが余計だが、生ハムは厚めに切られていてなかなか美味しい)、知床鶏の味噌焼き(皮がクリスピーで味噌の感じも敷かれたキャベツも良い)、カサゴの香味黒酢餡(フリットのように揚げられたカサゴで、これもまあまあ)、レタスと長芋、揚げた蕎麦のサラダ(これも食感含めまあまあ)、牛肩カルビの竹皮焼き(しっかりした歯ごたえ。焙煎胡麻ダレをかけて食べるのだが、これも悪くない。明太讃岐うどん(加ト吉の冷凍うどんがとろみの付いた明太子のとろみスープに入っている。これも悪くはない)、とろけるココアプリン(これも良い)。料理も悪くはないのだが、やはりここの最も良いのは、飲み放題メニューに黒龍が入っているところ。飲み放題メニューの日本酒とは思えぬクオリティだった。宴会を終えてから六本木駅に向かう途中、何となく〆のラーメンを欲してしまい、初めて光麺(港区六本木7-14-3 1F 03-6406-4565)に入店した。担々麺にしようかと思ったのだが、やはり塩かなと思い、塩光麺(780円)をオーダーした。更に、こちらはオープンから24時まで麺大盛り、ライス、味玉、杏仁豆腐の内、1品を無料で付ける事が出来る。味玉にしょうと初めは思ったのだが、思い直して杏仁豆腐にした。しばらく待って、運ばれてきた塩光麺のスープは塩もまろやかで美味しい。麺は細麺のストレート麺なのだが、カンスイ臭が強く、折角の上質なスープを台無しにしている。しばらく置くと、カンスイ臭が飛んで食べ易くなるのだが。何だかもったいないラーメンだった。食べ終えたら、杏仁豆腐が運ばれてきた。柔らかく喉越しも良い杏仁豆腐で、苺ジャムのアクセントも上出来で、美味しかった。ともかく、麺が残念な店だった。
2012.01.30
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今日は朝早く起きて、Lucyと二人で清島の温水プールへ。妻は家で待っていて、プール後に待ち合わせる事にした。プールに着いたのはオープンする9時をちょっと過ぎた頃だったので、2時間近く遊べた。その分、とっても疲れた。プールを出て、妻に電話をしてめぐりんで家の方に向かったのだが、今日はあまりに暑かったので港家でかき氷を食べようと港家で待ち合わせるように連絡しておいた。港家に着いたら妻はまだ来ていなくて何と今日はお休み。ショックを受けて、とりあえず一度家に戻って昼飯を食べてから、かき氷を食べようと浅草浪花家(台東区浅草2-12-4 03-3842-0988)に向かうことにした。今まで、穴場と書いてきたのだが、今日はカフェスペースが満席。とうとう穴場ではなくなってしまった。今日は、いつもの宇治金時(600円)にミルク(50円)と白玉(50円)を加えたかき氷と、氷きなこ(550円)をお願いしてみた。氷きなこがまず運ばれてきた。黒蜜の美味しさときなこのバランスがよく、とっても美味しい。この組み合わせはもっとポピュラーになってしかるべきだったのではと思えるほど、極めてオーソドックスな美味しさに感じる。氷に味ムラがないのも良い。宇治金時は、最後に、点てたての濃厚な抹茶をかける趣向のせいか、味ムラがあるのだが、これも抹茶、小豆等それぞれのパーツがしっかりしているので、美味しい。満席とは言え、数分待ち程度で席に着けたからまだ良かったが、これ以上人気にならないで欲しいと思った。その後、三越に向かい、コムサでLucyの服を購入し、さらに高島屋へ。イタリアフェアをやっていた。三越のイタリアフェアに比べると小規模だったが、落合シェフが来ていた。プーリア州のオリーブオイルがなかなか美味しく購入。さらに、デパ地下では、珍しく口福コロッケが売っていたので購入。半兵衛の生麩なども買った後、一度家に帰った。夕食はグラシア(台東区浅草橋2-27-5 03-3865-8966)を初めて利用してみた。浅草橋を代表するビストロ ラ・シブレットが閉店して久しいが、その跡地に新しい店が既にオープンしている事をつい最近知り、当日予約で家族で早速利用してみた。店のおおまかなレイアウトはそれほど変わっていないように思うのだが、入り口とか壁の感じとか雰囲気はかなり変わっている。店は、キッチンのおじさんとフロアの女性の二人の構成。まだまだ知名度がないのかガラガラだった。メニューは思ったよりも限定的。その中から、めぼしいものを一通りオーダーしてみた。三種盛り(信州サーモン、合鴨スモーク、和風チーズ 680円 それぞれを少しずつ。サーモンにはドレッシングのようなものが添えられている。チーズはクリームチーズ系の味わいで、おかかがたっぷり。合鴨は全部Lucyに食べられてしまい味見できず。どれも普通に美味しい)、トマトときゅうりのサラダ(380円 こちらもボリュームは軽め。ドレッシングが上品で美味しい)、冷製ラタトゥイユ(680円 丸ごとトマトやナスやパプリカ、ズッキーニなど。味付けは優しい感じ)、スペアリブが出来るのを待っている間に、お店から自家製ピクルスがプレゼントされた。このピクルス、不思議な辛さで面白い。茄子の煮物もプレゼントされた。味噌で煮られた感じの茄子の冷たい煮物で、これもそれほどしつこくなく美味しい。スペアリブ(1980円 450g 出4本の骨付きスベアリブはシンプルに塩と胡椒での味付け。ちょっと塩ムラがあるが間違いない美味しさ。Lucyに2本も食べられた事もあるが、思ったよりも軽い)、パン(160円 全粒粉のパンだが軽く美味しい)X3。まだ、食べられそうだったので、こちらの名物と言う四日市風のトンテキと今日だけたまたまあると言われたシメジの炊き込みご飯もお願いした。トンテキ(880円 180g)は、たっぷりの豚肉がキャベツの千切りの上に。まるで素揚げしたようなやわらかくなったニンニクも添えられている。このトンテキ、ウスターソースをベースにしてフルーツ系の甘さが加わりニンニクの風味を付けたような味付けなのだが、とってもご飯に合うような味付け。しかも180gとたっぷりのボリュームでたったの880円と言う安さ。炊き込みご飯で食べたのだが、この炊き込みご飯も上品で美味しかったが、このトンテキには、シンプルな美味しい白米の方が合うと思った。例えば、トンテキ丼とかを1000円未満でランチで提供したら、大人気になるだろう。飲み物は、グラスの白ワイン(400円)X2、梅酒のソーダ割り(500円)、ソーダ水をオーダーでトータル7160円とリーズナブル。なにしろ、肉だけで、630gも食べたことになる。酒を飲みながらとつまむと言うよりも、むしろ定食屋的に、がっつりとトンテキを食べる、そんな使い方になるタイプの店だと思った。そんな意味では、むしろ一人でしっかりと食事をしにくる店なのかもしれない。
2011.09.18
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今日も妻は仕事で、朝からLucyと二人。天気も悪かったので、ずっと家で過ごす。小学校の宿題で、読書感想文があったりするので、課題図書を読んだりしていたら、あっという間に夕方になってしまった。妻も17時過ぎには帰ってきて、一緒に夕食。Lucyがムーン(台東区浅草橋1-19-4 03-3861-8839)でまた食べたいと主張するので、半年振りに利用した。今日オーダーしたのは、Lucy用に本鮪の刺身(980円 こちらの本鮪はとってもしっかりしている。Lucyが鮪ブームの頃は、必ずオーダーしていたのだが、今回は久しぶり。赤身とトロがたっぷり。全部Lucyが食べてしまったので味見できず)、小鯵の南蛮漬け(500円 しっかりした味付けだが美味しい)、地鶏と夏野菜の冷しおでん(850円 想像していた物と異なり、地鶏のコンソメジュレと言った趣き。冬瓜などの野菜や鶏肉には美味しいが、大徳寺麩には味が濃すぎる感じ)、ほうれん草とベーコンのサラダ(750円 たっぷりだが、ほうれん草よりもレタスがたっぷり。Lucyが苦手なマヨネーズ味なので、Lucyは食べず)、ノワールドビゴールのソテー サマートリュフ(1800円 この豚肉は味が濃く、ブラインドだと牛肉と間違えてしまいそうな感じ。サマートリュフは、ちょっと香りに乏しいがとっても美味しかった)、お新香(450円)、おにぎり(400円 大きなおにぎりがデフォルトでは梅と鮭だが、変更もしてもらえる。このおにぎりがとっても美味しい。Lucyもご飯が甘いといっぱい食べていた。何度食べても美味しく、こちらでは必ず〆はおにぎり)、ライムとスイカのパルフェ(400円)。ドリンクは18時半までは300円メニューがあったり、クーポンで1ドリンクサービスだったりする。子連れにも使いやすい店だ。
2011.07.31
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ラーメンの大斗の上に出来たダイニング気まぐれ(港区芝大門2-1-18 GSハイム 2F 03-6450-1160)。「気まぐれバイキングが1000円」と言う看板が出ていたので、初めて利用してみた。ビルの階段を上って、店内に入ると12時を過ぎているのに他に客は居なくて、カウンターにもあまり料理が並んでいない。準備が出来たら呼ぶと言われ、前金と言われたので1000円払ってとりあえず席に着く。準備が出来たと言われ、料理を取りに行ったのだが、プレートの上にご飯とスープと箸がセットされていて、料理は、魚のフライ、ソーセージと野菜のトマトクリーム煮、チキンのグリル、サラダのみ。これ以外に、デザートで、フルーツポンチ、チョコレートケーキ、ナッツののったケーキも置かれている。確か、看板には「食べ放題8品 デザートドリンク付き」と書かれていたが、料理はサラダを入れても4種類しかなかったので、デザートやスープを入れて8品と言うことなのだろうか。貸切の食べ放題ってのは、初体験なのでなかなかおかわりする気にもなれず、一応全種類少しづつ食べてみた。魚のフライは衣がやけに厚く感じたが、ソーセージのトマトクリーム煮もチキンも味は悪くはなかった。ご飯はイマイチ、スープはあまり具のないミネストローネ風。CP的にはかなり微妙だ。デザートも小さめに切られたスポンジケーキなのだが、まあしっとりしていたので食べられた。ただ、スプーンやフォークが見当たらず、しょうがないので箸で食べた。デザートを食べ出したら、ドリンクメニューを持ってきたので、アイスコーヒーをお願いしたのだが、他に客がいないのだから、箸でデザートを食べているのをみたら、せめてスプーンやフォークはいらないのかと聞くとか、持ってくるとか位してくれても良いと思うのだが、そう言う気遣いは全くなかった。店内はワンピースのグッズが飾られ、ワンピースの映像も流されているので、そちらに夢中だったのだろうか。不思議なレストランだった。
2011.05.10
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ヒルズから大江戸線の六本木駅に向かいながらランチを場所を検索。ピッツエリア・バッジオを初トライしてみるかと電話をしてみたら、「席は空いているんですが、ピッツアが焼き上がるまでお待たせすると思います」と言う。どれくらい待つのかと聞いたら、12時を既に過ぎているのに、「45分程」と言われ、さすがにそんな時間はないと他の店を検索。その結果ぶち当たったのが、サイドドア(港区六本木7-13-8 フュージョンビルB1・B2 03-5785-0573)。店の前に立って、ちょっと不安感が。何だか、真っ当っぽくない匂いが・・・。入り口を入って、地下へ。地下1階は、閉じられたドアが続いていて、地下2階に行く階段が見つからず、その雰囲気があまりに真っ当じゃなくて不安感が高まる。奥の方まで歩いてやっと見つけた階段を下り、やっと辿り着いた。店内は、天井が高く、落ち着いた雰囲気で、キッチンはオープンキッチン風にガラス張りになっている。ランチメニューは1000円のパスタからある。私は、1200円の三元豚の炭火焼のランチ(前菜、サラダ、スープ、ライスorパンor湯葉ご飯、コーヒーor紅茶付き)をオーダーしてみて、湯葉ご飯を選択した。まずは、グリーンサラダとイカと黒豆の前菜。味はしっかり目だが、思ったよりもずっと良い。三元豚の炭火焼が運ばれてきた。しっかりとしたボリュームの三元豚は、ピンク色のロゼ。この豚肉はなかなか旨い。付け合せはたっぷりの温野菜のグリル。これも良い。竹筒に入った湯葉ご飯は、炒り卵のようなスタイルの湯葉がご飯(ほのかにバターの香り?)の上にのっていて、これもなかなか美味しい。スープは、胡麻油で香り付けられたちょっと中華のニュアンスのスープ。そしてコーヒー。入り口で感じた不安感が嘘のようにマトモな料理だった。私が入店した12時10分過ぎにはガラガラだったが、次から次へと客が入ってきて退店するときには結構な賑わいに。接客も結構良かったし、第一印象で先入観を持ってはいけないとちょっと反省。
2011.01.14
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今日は、朝から妻が生涯学習センターへ。私とLucyは家で留守番。昼前には終わり、ひいらぎ(台東区西浅草2-25-12 03-3845-5013)で牛巻きやおいなりさんを買ってきてくれた。持ち帰りの容器はプラスチックの焼きそばやたこ焼きに使われるようなしっかりと口の閉じない容器に輪ゴムと言うパッケージングなので、牛巻きにはちょっとリスキー。ただ、今回は作り置きの物だったのか、タレがもうしっかり馴染んでいる状態だったので、タレがもれることもなかったが。店で食べる熱々でタレたっぷりの牛巻きも良いが、すっかりタレ馴染んでいる牛巻きもなかなか良い。持ち帰りでもかなり魅力的であることに変わりない。他にも買ってきてくれた物があった。先斗から、468に向かって歩いてくると、途中にあっていつも気になっていたのが、気ままなキッチン(台東区西浅草3-23-1 03-5828-2828)。あまりにバラックで殺風景なファザードで、「本格派生パスタ」とか素人っぽい字で書かれた旗が掲げられていたり、あまりにネガティブオーラが漂っているので、怖くては入れなかったものの、こんな店に限ってもしかしたら美味しいかもと言うチャレンジャースピリッツをくすぐられる店だ。今回は、生涯学習センターで用事を終えた妻がひいらぎに牛巻きとおいなりさんを買いに行く途中で勇気を振り絞って入ってくれた。店の人もそんな事情は良く認識しているようで「勇気を出して入ってくださった方はリピーターになっていただいています」と言われたそうだ。シフォンケーキの試食をしたら、とっても美味しかったと妻がプレーン、ココアバナナ、シナモンアップルの3種類のシフォンケーキを買ってきた。食べてみると、どれも甘さが控えられて良い意味で素材の香りのするフワッフワで、とっても優しい味のシフォンケーキだった。本当にフワッフワなので、結構大きく見えてもあっという間に食べられてしまう。我が家の好きなタイプの味わいのシフォンケーキだった。これから我が家ではひいらぎと気ままなキッチンと468をつなぐ道を黄金の持ち帰り街道と呼ぶことになるだろう。夕方から、ちょっと外出してシモジマで買い物。その後、かなり久しぶりに酒膳屋moon(台東区浅草橋1-19-4 03-3861-8839)を夕食で利用した。まだLucyが小さかった頃は、いつも奥の個室を利用させてもらっていたのだが、2年ぶりに個室を利用した。ぐるなびのクーポンで1ドリンク無料。妻は昨日からお腹の調子が良くないのであまり食べられないと言うので、鍋を中心に娘が好きそうな物を数品だけのオーダーにした。・豚とろの唐揚げ おろしポン酢(550円 ちょっとおろしポン酢の味が強いが、豚トロの唐揚は美味しい。サラダものっている)・仏産ムール貝のクリーム煮 季節の温野菜と共に(850円 殻は外された小さめのムール貝がキャベツに包まれた温野菜の上にのっている。温野菜はゴボウや人参、芋などがたっぷり。クリーム煮と言うが、それよりもカレーと白ワインのニュアンスが強い感じのしっかりした味付けでワインに合う印象)・ちゃんこ鍋(2~3人前)(2500円 具は鮭、鰤、鶏団子、牡蠣、エリンギ、水菜、白菜、豆腐、油揚げ等たっぷり。あらかじめ七味がかけられていたのだが、子供がいるんだから、それは後でかけさせてくれれば良かったのに。でもスープも含めかなり美味しかった。+300円でうどんのセットにしてもらったのだが、卵と万能葱、海苔が付いてくる。うどんも悪くなかった)・おにぎり(400円 お持ち帰りで作ってもらったのだが、こちらのおにぎりはとっても大きくご飯も美味しく2個で400円とお安い。)お通し300円が3人分かかるが、それでもトータルで5500円程度ととってもお得だった。今週末は14周年記念のイベントがあるそうだ。家に帰る途中、セブンイレブンで買ったハーゲンダッツのフォンダンショコラが美味しかった。
2010.11.23
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今日は、Lucyにとって保育園生活最後の運動会。すっかりおねえさんになって、一番上の学年として前で踊ったり、太鼓を叩いたり、リレーを走ったりしている姿を見ていると、昔泣きじゃくったりしていた姿とかが走馬灯のように駆け巡る。どんどんしっかりしていく姿に寂しさを覚えてしまうのだかた親なんて不思議なものだ。シッターで来てくれている姪も観に来てくれたので、運動会が終わった後、一緒にジョンティ(台東区浅草橋2-5-3 03-5829-9971)で食事をした。今日は、こちらが初めての姪も一緒だったので、ランチメニューではなく、アラカルトでお願いした。オーダーしたのは、アルザス風サラダ(900円 たっぷりのサラダに牛のハツの薄切りもたっぷりのっている。ちょっと強めの塩加減だが美味しい)、Lucy用にスペッツェルのクリームソース(1000円 サーモンかベーコンかチキンから選べるとの事でチキンにした。この柔らかいパスタは素朴で美味しい)、タルトフランべ(1200円 素朴な味わいで美味しい)、肉のシュークルート(2000円 たっぷり過ぎるボリューム。太いソーセージやたっぷりの鶏肉、大きなベーコンに発酵キャベツ、ジャガイモ。マスタードをちょっと付けて食べると美味しい)、バナナパフェ(600円 たっぷりのバナナにアイス、キャラメルのアクセントで美味しい)、ガス入りの水は微発泡のアルザスの水(900円)。サービスでチーズや、ハーブティーも頂戴した。今日も、昼から2回転している感じで、1階も2回転目に入っていたし、2階も10分後だったらと言われて2回転目で入った客もいて、大賑わいだった。見えなくなるまでお見送りされていつも恐縮してしまう。リーズナブルで美味しい店だ。その後、妻の勤務先の学園祭に顔を出してから、夕食。今日は、The White Fox(北区岸町1-1-11 幸栄駅前ビル 2F 03-6903-6696)を予約した。この店を初めて知ったのは、確かミーレガイドに関する記事だったと思う。日本で選ばれたレストランの中にこちらの店が入っていて、一体何者?と思ったのがそもそものきっかけだ。すぐ近くには、ロンドンと言うラブホが駅前にも関わらず存在していて、タクシーで来る場合はこのラブホの前でとめてもらい、そこから線路沿いに駅に向かって歩くと1階が富士そばのビルがある。そのビルの2階にこちらの店はあり、とっても急な階段を上っていくとそこに存在する。店に入ってみると、バーのようなカウンターとスナックのようなテーブル。照明は暗めで、窓の外にはLEDのような青いランプが縦に何本も貼られている。カウンターの向こうにはイギリス人シェフとサポートの若い女性、そしてフロアにはマダムと言うよりスナックのお母さん風の女性。そんなちょっと不思議な空間だ。我々は、人気の料理ばかりを集めたと言うホワイト フォックス ディナーコースメニュー(3500円)をオーダーし、娘にはアラカルトでブルーチーズのリゾットコロッケ(850円 小さなラグビーボールのような形をしたコロッケが4個。ちょっともらったが、なかなか濃厚で美味しい)をお願いした。コースメニューで出てきたのは以下の料理 ・きのこと豆腐のコンソメスープ(真ん中に豆腐の配置されたスープ。コンソメは、オニオングラタンスープのようにちょっと甘めなコンソメ) ・トマトとポルチーニ&バジルのブルスケッタ(あまりポルチーニの香りはしなかった。バゲットはクリスピーで美味しい。バルサミコでのシンプルな味) ・新鮮野菜のサラダ 味噌ドレッシング(蓮根のシャキシャキ感が活かされたサラダ。ドレッシングも美味しい) ・クリームチーズムースと大根(NOBUのようなルックス。大根はみずみずしいがちょっと食べにくい) ・海老のグリル ニンニクとハーブ風味 ミズナ添え(海老はレアに焼かれていて、味も良い) ・サバの干物グリル 人参とエスカベッシュ添え(サバの焼き魚の下に、酸味のある味付けの人参や玉葱などのマリネされた野菜。それほど、違和感は無かった) ・ウズラ肉とモヤシの炒め物 ハチミツと醤油のソース(モヤシの炒め物の上にウズラ肉のグリル。このウズラ肉が美味しい。ゴボウの素揚げのパリパリ感のアクセントも、ソースも良かった) ・サーモンとアボカド、イクラのご飯もの(まるでリゾットのようにしっとりした感じにサーモンやイクラやアボガド等で混ぜられたご飯。ちょっとイクラの味が強くしょっぱい)それぞれの料理はそれほどポーションも大きくないので、品数の割には楽に食べられる。料理は、組み合わせは面白いが、それほど破綻なく楽しめた。特にウズラ肉が美味しかった。コースにデザートが付いていないので、1品だけ抹茶のパフェ ホワイトチョコレートとグリオティンチェリーの小菓子(600円 独特の味わいのカップに入った抹茶アイスとホワイトチョコとチェリーが餡になった餅菓子のようなものが横に置かれていた。これもなかなか面白い)。料理の進行も早く、1時間程度で全てが出てくる。また、価格もサービス料も加算されず、明朗会計。リーズナブルだし、なかなか良い店だ。ただ、カードを使用すると、その手数料分オンされるそうなので、現金を用意して利用した方が良いと思う。
2010.10.23
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海山でランチをと思ったら、既に満席。しょうがないので、近くに新しく出来たイタリア国旗のはためくVin' Rouge(港区芝大門2-1-18-104 03-6450-1425)を初めて利用した。オープンエアカフェのような造りになっているのだが、12時でも先客は2組程度とまだガラガラで、ちょっと嫌な予感。席に着くと、「ごはんと食べるイタリアン Part4」と題されたランチメニューが置かれた。サラダ、コーヒー付きで840円のランチは以下の5種類から選べる。1.たらとほうれん草のトマト煮2.キャベツと豚バラ肉の煮物プーリア風3.えびのクリーム煮&カレーソースどん4.冷製・トマトそば5.懐かしのあのスパゲティー(ナポリタンまたはミート)メニューを見ても、あまりイタリアンらしきメニューがないので、どうしたもんかと悩みながら、「プーリア風」ならちゃんとしたイタリアンメニューかと「キャベツと豚バラ肉の煮物プーリア風」を選択した。まず、サラダが運ばれてきた。これが、見るからにイタリアンではない。茹でたモヤシとハムのサラダで給食に出てきた料理のよう。カウンターの奥のキッチンで給食のおばさん風の人が調理しているようだし・・・。次に出てきたカップスープはマギーブイヨンの味わい。そしてキャベツと豚バラ肉の煮物プーリア風。見た目を疑った。ご飯の上に茹でたキャベツが並べられ、その上に豚バラの煮込みがのっている。その豚バラの煮込みも甘辛い醤油で煮込まれた感じで正に中華の東坡肉の味わい。この豚バラの煮物はトロトロに丁寧に煮込まれていて美味しいのだが、プーリア風って頭が混乱する。プーリア料理のオレキエッティも中国の猫耳という麺とそっくりだし、もしかしてプーリア料理って中華料理と接点が深いのかと思いながら、それにしても東坡肉とそっくりな料理がプーリアにあるのかと、サービスの女の子に「どこがプーリア風なの」と聞いてみると「その件についてはノーコメントです。私もわからないので」とのお答え。真面目に悩んだのが馬鹿だったのかもしれない。でも、結構美味しかった。ちなみに連れのオーダーした「えびのクリーム煮&カレーソースどん」は、ご飯の上にクリームシチューとカレーのかかった相盛りで、見た目はトロッとした給食風のカレールーだった。食後にはホットコーヒーかアイスコーヒーが付いて840円。イタリア料理がメニューに無いのにイタリア国旗ってのはあまりにミスリーディングだと思うのだが、この豚バラ煮混みは結構いけたし、イタリアンだと思わなければこれもありかと思った。
2010.10.12
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おおつかでランチでもするかと歩いていたら、その手前のハイド(港区浜松町2-2-5 浜松町営和ビル B1F 03-5777-0747)が開いていたので、パスタでも食べるかと方針転換してビルの地下におりていった。内装は変わっていなかったのだが、メニューをみてビックリ。パスタを食べに来たのにパスタがメニューから消えていた。ランチメニューは、グリーンカレー(800円)、フレッシュトマトスープの讃岐うどん(800円)、若鶏とブロッコリーのドリア(800円)、鮪ハンバーグ(900円)、イベリコ豚のカルビコロッケと海老フライ盛り合わせ(900円)の5種類。ライスは五穀米だそうだ。私は、イベリコ豚のカルビコロッケと海老フライ盛り合わせ(900円)にしてみた。まず、フレンチドレッシングのかかったサラダがくる。そしてコンソメスープ。どちらも切っただけ、あるいはマギーブイヨンって感じのもの。そして、イベリコ豚のカルビコロッケと海老フライ盛り合わせ。これが、あまりに貧相。直径15cm程度の丸いコロッケ1個と小さな海老フライ1尾。付け合せはこふき芋とインゲンで、あまりにもシンプルな構成。コロッケはジャガイモが甘いが、こふき芋と味が重なってしまっているし、海老フライは揚げ過ぎで固い。五穀米は結構美味しく、大盛りも無料だそうだが、おかずがあまりに少なく大盛りにしたらライスだけで食べることになってしまうだろう。この2月からシェフがかわって、こういうメニューに変わったのだそうだが、ボリューム感を含め、どうにも使いにくい店になってしまった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.05.12
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お客さんに連れられ、Sumika(港区南青山5-11-24 グレイセス土山 B1F 港区南青山5-11-24 グレイセス土山 B1F)でランチ。鉄板焼きの欧風料理といえばahillが有名だが、こちらはワンダーテーブルが2008年12月にオープンした同じようなコンセプトの店のようだ。ランチはハンバーグやオムハヤシ、コラーゲンカレーというメニューが1200円程度で並ぶ。今日は、パワーランチだったので、3800円のコースにした。出てきた料理は以下の通り。・ヒラメのカルパッチョ(ヒラメの旨みがあまり感じられず、柚子胡椒のソースもパンチ不足で、のっぺりした印象)・バナナのスープ(かすかにバナナの風味も感じるが、バナナである必然性も感じられずイマイチ意味不明)・イベリコ豚のソテー(塩か八丁味噌のソースで食べる。豚肉は上等。八丁味噌のソースではバランスが悪く感じ、塩で食べた)・コラーゲンカレー(これはなかなか美味しい。コースより単品で食べた方が満足度高いかも)・デザート盛り合わせ(アイスクリームも小さなエクレアも良かった)・ドリンク味のまとめ方、ソースの使い方など、全般的に薄っぺらい印象。変に創作っぽいメニューにするよりは、オーソドックスな洋食にでもしてしまった方が良いように感じた。実際、コースの中でも創作っぽいメニューはイマイチだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.23
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Voceと同じビルの1階。階段を上がらずにまっすぐ進むとわずか6席のUraダイモン(港区芝大門2-1-1 第2境野ビル1F-C 03-5848-4238)にたどり着く。席が空いているのに立っている人がいたりして、どうしていいのかわからないままウロウロ。お店の人からは何の説明も無いのでどうしていいのかわからないまま、とりあえず座ればいいかと席に着く。しばらくして、立っている人はテイクアウトの人なのだということがわかるが、店のスタッフも放置プレイではなくもう少し何とかならぬか。ランチタイムは、タコライスとひよこ豆と野菜のアジア風カレーの2種類。大きさはそれぞれ3種類あるし、トッピングはかなりの種類がある。タコライスのノーマルサイズ(650円)をオーダーした。ピリッと辛い挽肉の炒め物にチーズがまぶされレタスやトマトがのったタコライスはジャンクな味だが、結構ライスには相性が良くそこそこ美味しく食べられた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.08.11
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神宮前の交差点をラフォーレ原宿と逆方向に明治通りを歩くと、今まで知らなかった世界がある。例えば八竹であったり、京セラ原宿ビルの地下街であったり、色々な意味で別世界がそこにある。明治通りから脇道に入って行くとベーカリーを兼ねた632(東京都渋谷区神宮前6-32-10 03-3498-0632)がある。今日のランチはここ。隅田商事というガソリンスタンド経営を中心にした会社の経営だ。入り口のベーカリーの奥にはガラスの壁と白い壁とスペーシーな空間が広がり、センターにはテラス席があって、犬連れの客もいる。なかなか開放的な店の造りだ。しかも原宿の喧騒からは離れた落ち着いた雰囲気。それだけは評価できる。オーダーしたのはパスタセット(1000円)。今日のパスタは、小海老とフキのトマトソースのパスタ。サラダかスープ、パン、ドリンクも付く。スープは普通。パンも(ベーカリーなので期待したのだが)普通。パスタは、フキを使うなんてなかなか斬新だが、トマトソースは、イマイチで、小海老の質も低い。パスタの茹で加減は悪くないのだが、パスタはちゃんと塩茹でしていない感じで、ソースのとの一体感に欠ける。料理はイマイチだったが、ドリンクでオーダーしたアイスティーは悪くはなかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.05.09
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ランチは久しぶりに皆実(港区芝大門1-15-10 ヨシザネビル 2F 03-5777-3427)。前回は広島焼きを食べたが、今回は牛肉トマト炒め(850円)をオーダーしてみた。ご飯とキャベツの千切り、香の物、味噌汁は美味しい。ただ、肝心の牛肉のトマト炒めは、しっかりとしたボリュームはあるものの、味が濃すぎる印象。広島焼きの味付けも単調だったが、牛肉のトマト炒めも同様に単調だった。夜は新年会で、グリーンスポット(渋谷区代々木1-21-12 ガイヤビル 1F 03-3379-0013)。出てきた料理は以下の通り。・自家製もちもち豆腐の胡麻風味(食感も面白いし、甘い)・黒豚、鶏レバー、長芋の焼きパテ(これも食感が面白い)・刺身、アボガドの和野菜和え(刺身の質が高く、バランスも良い)・ホッキ貝とキノコのガーリック焼き・カレイと菜の花のフリット、山椒塩(揚げ加減もよろしい)・牛ロース、柚子胡椒風味(これももちろん美味しい)・アンチョビとモンゴウイカのパスタ(フェデリーニ位の細さで、生パスタのような食感。ちょっと柔らかめの茹で上がり)どの料理もみな美味しいし、面白さもあって楽しい料理だった。サービスも過不足ないし、デコも良い。トータルバランスに優れた良い店だった。何と二次会でアヒリヤ(渋谷区代々木1-34-3 菊池ビル 3F 03-5371-5231)。もうお腹いっぱいで食べられないと思っていたのに、ところがどっこい、初めてこちらのチキンサグ、チキン65を食べてみたらこれが深みがあって美味しい。辛さの調整もしてくれる。チキンサグは辛めにしてもらった方が美味しく感じる。面白いのはライス。スパイスが混ざっていて、そのままで食べてもカレーと混ぜてももちろん旨い。ナンは、ミルクの香りがする甘めなもので、モチモチしてはいるが、ちょっと甘すぎる気がする。新検見川のイタリアンLa vidaのピッツアを思い出した。かなり辛めにしたカレーか、あるいは、La vidaのピッツアのようにクアトロフォルマッジョ等が合いそうなナンだった。さすがに苦しい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.01.29
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