
朝、鵯が電線に止まっていた。かなりの間隔をあけて2羽がいて、鳴いたりせず押し黙っていた。
きっと、雛たちの安全を見守っているに違いない。
巣があったと思われる木の下をわざと歩いてみた。
*
すると、電線の鳥が鳴き始めた。
色々な声で鳴いているところからすると、「全員集合」の合図をしているのであろう。
頭上の黐の木の茂みから、4羽が飛び立って電線に集合し、暫くして寺院の森へ飛んでいった。
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