深秘の華苑

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黒左右衛門

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2003.09.08
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 昨日カミュの事を思ってから、非常にカミュが読みたくなった。

 多分、ブームが直ぐ去ったのは、当時の青い精神ではカミュの世界は殆ど理解出来ず其れ程面白くも無かったからではないか。それなら一応一寸は大人になった今なら、前よりは面白く読めるのかもと思った訳よ(何

 一寸話は逸れるが。
 昔、とある場所で紫式部の「源氏物語」をけちょんけちょんに扱下ろした人が居た(もう時効だと云う事にした)。曰く「性リビドー衝動に駆られた光源氏の女たらし物語」みたいな内容だった。何処の莫迦が(←暴言)妻問い婚が普通の結婚形式で一夫多妻制上等な千年前の文化の上に構築された小説の主人公にジグムント大先生の心理学を当てはめて解釈するのだ。千年前の文学を現代の感覚で考えるからおかしな事になるのであって当時の文化風習を踏まえて読んでいたらそんな感想は出ないのではないかと当時酷く憤った。憤った、と云う程オーバーな物ではなく、いい歳してそんな小学生並みの感想を吐くなんt(以下自粛)。ミソもクソも一緒くたにせずに本を読む事ができ、そして物を考えられるようになったら大人だと思う。ちゅう事はあたしは未だ大人ではないのだけどねッ(親指立てて

 で、今読んだら当時よりは大人だからもう少しカミュの世界が解るかもしれないと思って。通勤時にでも読もうかな、とか思う読書の秋の晩。

 其の前に呪怨2とゼ○シィだっちゅうの(嗚咽
 そして更に仕事関係の論文も読めっちゅうの(更に嗚咽





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Last updated  2003.09.08 21:46:08
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