深秘の華苑

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黒左右衛門

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2005.03.01
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日もテンション低目で一日推移してました。

しかしネガティブな思考に支配されていたのは出勤・帰宅時の独りの時間と
其の他独りになった時間のみで、仕事中はそんなにもココロは負の方向には行きませんでした。
でも、他の研究員との「会社の話」になったりした時、必ず不倫相手の名は登場するので其の度に若干心が揺らめきました。
彼は、現在決して会社内で良い立場には立たされていないから。
噂話の中で、もしかしてあたしの不倫相手である某さんは異動させられちゃうかもね、みたいな話になった時。
其の様な可能性に就いては、不倫相手本人が自ら自分は会社の偉い人とソリが合わないから
「俺、近々飛ばされちゃうかもしれないな」
と何度も云っていたので、全く可能性の無い噂では無いなとは思うけれど

異動が、もし本人が望んでいたら其れは祝福すべきことだし
(彼は前々から会社いやいや病で、異動するか転職したいと云っていた)
本人が実は望んでいないのなら、どういった顔をして其れを受け止めれば良いのか解らないし。
何よりも、人事異動が発表される頃に自分は彼の側に居られるのかどうか。
既に「元上司と部下」なだけの関係になっているかもしれない。
今のまま仲良しかもしれない。
本当は、どちらの状態をあたしは望んでいるのだろう。

そんな先の事を、更に今の段階で何一つ判明していない状況下で色々ケーススタディしても仕方が無いのに
つい悶々と考えを巡らせてしまう妄想癖のあるあたし。本当にどうしようもありません。

しかし御陰様で本日も有り得ない位忙しくて、仕事中の殆どは妄想に駆られる事もなく実は彼の事も忘れ
仕事に没頭できました(必要な事も忙しさの余り忘れていた)。

もし暇だったら、あたしは一日中妄想に耽り、そして独りで勝手に深淵に填っていた事でしょう。

そんなあたしは宗教勧誘されました。
外国籍と思われるお兄さん二人が、自分達の所属を説明してくれた後で
「五分だけ話を聞いて下さい」
と云ってくれたが、あたしは「自分は熱心な仏教徒なので」と意味不明の言葉で其れをお断りしました。

ちゅうか、いくら突然の事とはいえ、もう少しマシな言い訳は出来なかったものかと思うと情けない事此の上在りません。
弱っているこんな時に、何も宗教勧誘してくれなくても、と思います。
思わず神に縋ってしまいそうになってしまうではないですか。
でも、あたしが求めている「神」は、此方が何も努力しなくても総ての苦痛を除去してくれる
都合の良い「神」で、屹度勧誘してくれた彼等の掲げる「神」はそんな存在では無いだろうから結局あたしの救いにはなりません。

尤も、あたしが求めるような都合が良すぎる「神」は何処にも居ないでしょうけど。

なので、宗教に頼る事も無く。

どうしたら、此の負の領域から脱出できるのでしょう。
まあ良えのだけど。

明日も忙しい。
生き抜かねばなりません。



お仕事お仕事。





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Last updated  2005.03.01 22:12:36
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