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May 25, 2007
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カテゴリ: 映画のように
パイレーツ・オブ・カリ



考えてみれば、ディズニー映画だ──そりゃぁ、楽しくないわけがない。
でも、ここまで技術的にも手が込んでいて、作風的にも重みのあるディズニー映画は珍しい。
完全に、大人たちに向けての娯楽作品なんだ──

愉快で、痛快で、そして美しい──
映像的には勿論、主人公の3人が、今ではそれぞれが独立で主役をはれるだけのカリスマ性を持った役者なのだから、絵にならないわけがない。

個人的に正直なところを言うと──
きっと、2作目の『~デッドマンズ・チェスト』も、もうじき公開の『~ワールド・エンド』も、この1作目を越えることは出来ないだろう。
ただ、俺の予想を裏切って『~ワールド・エンド』がさらに面白い作品であってくれることは、まったく問題ないけれど──ヾ(*´∀`*)ノ゛


何よりも気になったのが──1作目を越えようとして多用し過ぎたCGと、笑いの部分。
あまりにマンガっぽくなり過ぎて、1作目のような緊張感がなくなってしまった気がしてしかたがない。

おそらく、両方のそれぞれのシーンを比べてみれば、その違いがはっきりと解るはずだろう。

この1作目の良さは、必要なところでのみ、驚くような見事なCG技術を見せてくれたところにある。
特に、月明かりの海底を行進して来る海賊たちが、光に当たった時だけ骸骨姿に見えてしまう映像の驚異は、今でも眼に焼き付いている。

パイレーツ

映画を面白くするということは──キャラクターや台詞を面白おかしいものにすることではないはず。
その良い例が、宮崎県知事のそのまんま東のケースなんだ。(ものスゴくかけ離れた例だけど……)

おそらく多くの人が同じ意見だったろうと思うけれど──そのまんま東という芸人は、まったく面白くなかった。
何故なら──能力のない人間が、必死に笑わそう、笑わそうとして、おかしな表情やコメントを言っていただけだから。

ところが、彼が知事になって、芸人という枠から外れた途端──嘘のように面白い存在になってしまったんだ!

面白さ、笑いとは、そういうものなんだ。


『腹八分目』という言葉があるように──詰め込み過ぎては、面白さも半減してしまう。
『~呪われた海賊たち』の完璧さは、その巧みなシリアスとコメディのパランスの良さに他ならない──と、俺は思っている。

『~ワールド・エンド』が、見事、俺の予想を裏切ってくれますように──o(*^^*)oukiuki!!

『~呪われた海賊たち』は、確実に★★★★★!の傑作です。( ^_^)/∀☆∀\(^_^ )






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Last updated  May 25, 2007 10:22:53 AM
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