振り込め詐欺の手口のパターンと、奴らのねらい目が何となく分かりました。
被害に遭いやすいのは、
●息子と同居していない母親
●最近、密にコミュニケーションをとっていないので、息子がどんな仕事、どんな生活をしているのか分かっていないので嘘をつかれてもすぐに見破れない
●愛情が深く、息子のためなら何でもしてあげたいと思ってしまう
●最近、息子があまり電話をくれないので、電話をもらえただけでうれしくなる
うちの母の場合、「オレだよ」と電話で言われたとき、家の2階に住んでいる自分の息子ではなく、都内だけれども離れたところにあるアパートに独りで住んでいて半年に1回ぐらいしか顔を見せない甥のKのことだと思ってしまった。
実はKが小さいとき、共働きの両親の代わりに、母が息子同然に面倒をみてあげていたという過去があるものだから、血のつながりがあるわけでもないのに、深い愛情を抱いているわけですね。でも、最近はあまり本人に会っていないので、「副業を始めた」「会社のお金を使い込んだ」という大嘘を安易に信じてしまったわけ。
でもね、騙された老親を叱ってはいけませんね。
強過ぎる自責の念は、高齢者には毒です。ストレスが募り、下手をすると痴呆の症状が出てしまうかもしれない。
独り暮らししている善良な男性の皆さん。たまには故郷のお母さんに電話して、近況報告をしつつ、振り込め詐欺なんぞに引っ掛からないように、やさしく教えてあげましょうね。
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