2020.04.01
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大人の水疱瘡ってあまり聞きませんよね？
でも、今回 私の身近に感染者が出ました。
娘です。
結婚して子どもも居て・・・なので突然の有無を言わせぬ入院は
家族（旦那くん＆子ども）だけでなく、近くに住む私たち夫婦と遠方に住む旦那くんのお母さんにまで手伝ってもらうという大騒ぎになりました（汗）
まあ、不幸中の幸いは娘が妊娠していなかったことと 周りにフォローしてくれる人が居たことですかね。
どこで水疱瘡菌に感染したのかは不明ですが、娘は子ども相手の仕事をしているのでそこで菌を拾った可能性は考えられますが、水疱瘡が流行っているとは聞いていなかったようです。
病院で検査して水疱瘡が確定する１週間前に熱が出て、子どもを私が預かったことがありました。
このときは病院で診察を受けたのですが「胃腸炎」の診断でした。
この熱も翌日には下がり、仕事へ復帰。
しかし３日後には旦那くんが熱。
旦那くんの熱が下がったら 子どもが熱・・・。
いったいどうなってるの？？？と思っていたら、子どもは気管支肺炎になってしまっていて入院治療！
ええっ？入院？
となりながらも このときはまだパパ＆ママも病み上がりとはいえ 子どもの入院生活を支えるのに問題は無いと思っていました。
がしかし、入院初日に病院に子どもと一緒に泊まった娘が翌朝仕事に行ってから３９度台の発熱。
病院での泊りがしんどかったかな？
と思いつつ、病院に行くように薦めていたら
「なんか、頭や顔にボツボツが出てる」というので
「熱の吹き出物かねぇ？」とのんきなことを言ってました。
「ちょっと数値がおかしいから大きな病院で検査してもらって。」と紹介状を書いてもらうことに。
どうせなら娘が入院している病院のほうが何かと便利よね♪くらいな気持ちで翌日朝一番で受診したところ、内科、皮膚科とアチコチへ。
そして昼ごろには「水疱瘡」が確定して即入院。
くしくもこの日の昼に子どもは退院することが出来ました。
でも、このときに子どもの入院１日目に一緒のベットで寝ているため子どもにも水疱瘡の感染が疑われました。
（水疱瘡は１歳になってから受ける予防接種なのです）
旦那くんも濃厚接触者なので予防接種を受けました。
感染が疑われてから７２時間以内に予防接種することで 万一感染していても重症化を防げるということでした。
で、私が大変だったのはこの後。
旦那くんは仕事があり休めない。←すでに体調不良で休んでて仕事を溜めてるので急には休めない
子どもは保育園に行く。←だれが送迎する＆面倒を見る？
娘は面会謝絶だが洗濯などの差し入れが必要。
ということで私一人でアチコチバタバタ動いていましたが、この状況を見かねて旦那くんのお母さんが助っ人に来てくれました。
おかげで子どもの保育園送迎と娘への差し入れだけで済むようになってずいぶん助けられました。
思い起こせば幼稚園のときに、通園バスが同じだった友達が（同じ場所から乗る）みんな水疱瘡になったのに、娘だけ掛からなかった。
結婚後、抗体検査を受けたらしいけどその時は「受けたはずの風疹の抗体が無くなってて、受けてない水疱瘡の抗体はあるみたい」って聞いていたので安心していたけど、実際はそうでもなかったのかな（汗）
面会謝絶で決まった看護師さんだけが対応してくれていたようだけど、今の時期 きっとコロナの場合もこんな感じ・・・いやそれ以上に緊迫した状況なんだろうなと思いました。
結局、水疱瘡の数値は８日間で下がり、自宅安静を含めて半月ほどの休養をした娘。
今回のことで「予防接種の大切さ」を身に沁みたようです。
大人になると 子どものときにどんな病気にかかったとか、どんな予防接種を受けたかなんて忘れてしまいがちだけど、やっぱり予防は大事。
水疱瘡の痕もなかなか治らないし、何より体が大きくなっている分 熱とか吐き気とか頭痛とか大変だったみたいです。
皆さんもお気をつけくださいね。
でも、今回 私の身近に感染者が出ました。
娘です。
結婚して子どもも居て・・・なので突然の有無を言わせぬ入院は
家族（旦那くん＆子ども）だけでなく、近くに住む私たち夫婦と遠方に住む旦那くんのお母さんにまで手伝ってもらうという大騒ぎになりました（汗）
まあ、不幸中の幸いは娘が妊娠していなかったことと 周りにフォローしてくれる人が居たことですかね。
どこで水疱瘡菌に感染したのかは不明ですが、娘は子ども相手の仕事をしているのでそこで菌を拾った可能性は考えられますが、水疱瘡が流行っているとは聞いていなかったようです。
病院で検査して水疱瘡が確定する１週間前に熱が出て、子どもを私が預かったことがありました。
このときは病院で診察を受けたのですが「胃腸炎」の診断でした。
この熱も翌日には下がり、仕事へ復帰。
しかし３日後には旦那くんが熱。
旦那くんの熱が下がったら 子どもが熱・・・。
いったいどうなってるの？？？と思っていたら、子どもは気管支肺炎になってしまっていて入院治療！
ええっ？入院？
となりながらも このときはまだパパ＆ママも病み上がりとはいえ 子どもの入院生活を支えるのに問題は無いと思っていました。
がしかし、入院初日に病院に子どもと一緒に泊まった娘が翌朝仕事に行ってから３９度台の発熱。
病院での泊りがしんどかったかな？
と思いつつ、病院に行くように薦めていたら
「なんか、頭や顔にボツボツが出てる」というので
「熱の吹き出物かねぇ？」とのんきなことを言ってました。
「ちょっと数値がおかしいから大きな病院で検査してもらって。」と紹介状を書いてもらうことに。
どうせなら娘が入院している病院のほうが何かと便利よね♪くらいな気持ちで翌日朝一番で受診したところ、内科、皮膚科とアチコチへ。
そして昼ごろには「水疱瘡」が確定して即入院。
くしくもこの日の昼に子どもは退院することが出来ました。
でも、このときに子どもの入院１日目に一緒のベットで寝ているため子どもにも水疱瘡の感染が疑われました。
（水疱瘡は１歳になってから受ける予防接種なのです）
旦那くんも濃厚接触者なので予防接種を受けました。
感染が疑われてから７２時間以内に予防接種することで 万一感染していても重症化を防げるということでした。
で、私が大変だったのはこの後。
旦那くんは仕事があり休めない。←すでに体調不良で休んでて仕事を溜めてるので急には休めない
子どもは保育園に行く。←だれが送迎する＆面倒を見る？
娘は面会謝絶だが洗濯などの差し入れが必要。
ということで私一人でアチコチバタバタ動いていましたが、この状況を見かねて旦那くんのお母さんが助っ人に来てくれました。
おかげで子どもの保育園送迎と娘への差し入れだけで済むようになってずいぶん助けられました。
思い起こせば幼稚園のときに、通園バスが同じだった友達が（同じ場所から乗る）みんな水疱瘡になったのに、娘だけ掛からなかった。
結婚後、抗体検査を受けたらしいけどその時は「受けたはずの風疹の抗体が無くなってて、受けてない水疱瘡の抗体はあるみたい」って聞いていたので安心していたけど、実際はそうでもなかったのかな（汗）
面会謝絶で決まった看護師さんだけが対応してくれていたようだけど、今の時期 きっとコロナの場合もこんな感じ・・・いやそれ以上に緊迫した状況なんだろうなと思いました。
結局、水疱瘡の数値は８日間で下がり、自宅安静を含めて半月ほどの休養をした娘。
今回のことで「予防接種の大切さ」を身に沁みたようです。
大人になると 子どものときにどんな病気にかかったとか、どんな予防接種を受けたかなんて忘れてしまいがちだけど、やっぱり予防は大事。
水疱瘡の痕もなかなか治らないし、何より体が大きくなっている分 熱とか吐き気とか頭痛とか大変だったみたいです。
皆さんもお気をつけくださいね。
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