2010.11.17
テーマ： たわごと(27379)
カテゴリ： 意味は無く・・・
ベンチに腰掛けたあたしの横に座る
若き女性が２人。
そんなに会わなくてもイケるんだって。そう言うの。
え～、でも寂しくない？
だからウチが浮気してそっち行ったらどうすんの？って言ったわけ。
え～、そしたらそしたらっ？
明らかに国境を越えた
「ロシアンハット」なる
毛足の長い帽子を深々とかぶったギャルは
「超ミニスカート」から惜しみなく足を出し・・・
「ニット帽」で
「豹柄ブルゾン」「超短パン・編みタイツ」の友人ギャルへ
恋愛相談をしている様でした。
”頭かくして尻かくさず・・・”
この光景を死んだばぁちゃんが見たら
お前達！尻を冷やしたらイカンっ。 と言うに違いない。
それはさて置き
ロシアンハットギャルの
あまり会ってくれない彼は
彼女が浮気して、他の男性の元へ行ってしまうという
脅しにどう言うたかと言うと
別にそれはそれでしょうがないんちゃう？
らしく。
つまりは
「勝手にせい？どうでもええ？」風な応答ね・・って
あたくし思いっきり第３者なのに
心で
”ご愁傷様。チーンッ！”を彼女に告げていたら
このロシアンギャルの解釈は違う様で。
『あたしそれだけ愛されてる訳。』
と、きたもんだ。
どの配線をつないだら
そんな明るい未来が映るのかうらやましくもあり・・。
あなたの様な人ばかりが居れば
きっと楽しい世の中なんじゃないかと
首をプルプル横に振りながら考えてました。
そうそう実は
ウチのＰＣ 。
山奥配線な為、ある部屋に固定されてるんですね。
持ち運びや移動は不可で
自宅の２階隅の寂しい場所にしか居られず。
だから
なかなか開いてあげられなく
ブログの交信も途絶えがちになりますが
そのうち改善するから長い目で見ておくれでないかと
わずか数人ですが
大切な交信者様に伝えておきます。
寒さが厳しくなって参りまして、暖かい団を囲みたいこの季節。
そんな
燃やさなくともいいのに
我が家の近隣住宅が火災で焼失しました。
先日、明朝
夫の弁当作りに起きようとしつつベットの中で睡魔にもがき苦しんでる時
消防車の音がけたたましく鳴り響くのを聞いてたんです。
だけど特に気にする事もなく
ボ～ッとしてたら
目覚まし時計３個・電話子機１個・携帯電話ベル
この全てを組み合わせても毎朝起きない夫が
「近いッ！」って。パチッと目を開き
窓開けてみろ～っッ窓や～っ！！！と
野生のカンで騒ぎ出し
寝室の東側の窓を開けたら
わずか３０メートルにも満たない距離で
ウチから対角線上に丸見えのお宅が燃えてました。
その時
１階からの火が
２階へ燃え移ろうべく火柱が上がる瞬間だったけども
『見なかった事にしよう。』
ガラガラガラ・・・・（←窓閉める）
アホかーっ！お前ボケかーッ！！
いつも早朝
こんなにシャッキリしてないはずの夫が叫んだ。
『寒いもん？』
窓を開けることだけに抗議するあたしの様に思われますが
実は
山火事以外見た事ないから結構パニクッてたんですよ。
何言うとんねんっ！寝るなっーッ！しっかりせぇっ！と
再び床に戻ろうとしたあたしは
夫にバシバシ叩かれ
寝室ベランダから火災を見守る事に。
そやけど今のセリフ・・・
いつものあなたにそっくりそのままお返ししたいわ。
を
思ってると
バンっ、バンっ！て
近所の人々が玄関から飛び出し駆けて行く姿が見え。
『あぁ、すごい。ノーメイクにパジャマで出かける勇気・・』
お前の驚くべきトコはそこじゃなーいッ！！！て
その後も散々色々夫に叱られつつ
なにぶんあたしも初めての出来事でどう表現していいか分からないんだと
言い訳を。
とにかくケガ人が出ないだけでも幸いでした。
よし、サイレン音の目覚ましを買おう。
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