とらきちのとら言 【地球人の良心を探して】

とらきちのとら言 【地球人の良心を探して】

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2005年09月01日
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【プロポーズ】 1999年

   クリス・オドネル
   ハル・ホルブルック
   ジェームズ・クロムウェル
   アーティ・ラング
   マライヤキャリー
   ブルック・シールズ等

ラブ・コメディ。祖父の一億ドルの遺産相続のために結婚しなければならなくなった男。相続の条件は30歳の誕生日のある時間までに結婚していること。それは、明日だった・・・。

これを見た男性はブーケに対して恐怖心を持つかも(笑)

一般的な?幸せって・・・?それとムードが大切であると改めて気付かされる。
映画では高級なレストランで景色も良くて、素敵な音楽が流れている感じだった。
高級なものは別として、心あるプロポーズをしないと受け止めてくれないんだろうなぁ。一生の思い出になるんだろうし^^;
「君の勝ちだ」ってなんてプロポーズするんだろうか(笑)自分自身の心の整理、準備が出来ていない状態で無理にするから出たとでもいいたいのかなぁ。

なんでそんな風にお金の為に誰でも良くプロポーズし始まるんだろう・・・。
本命がなかなかOKでしてもらえない。周りにいる助言者があらゆる余計な事を勧めて、それを行動していく。

しまいには新聞広告で宣伝したら、とてつもない人数の花嫁が教会に殺到する。
ほんとにこういう時に女性は集まるのか・・・ありえないなぁ。
神父さんを過した時間で男は彼女に対しての本心にようやく気付く。3回目のプロポーズで物語は結末をむかえる。

この映画を調べてみると・・・⇒決して人気があるとはいえない(笑)


6年ぐらい前になるこの作品のレニー・ゼルウィガーはスリムでした。
相変わらず驚かされるなぁ。演技は独特のいつもの雰囲気って感じですが(汗)
それがいいんだよなぁ~(@^∇^@)

【アサシン】1996年
出演  ブリジット・フォンダ

    ハーベイ・カイテル

テレビ東京 木曜洋画劇場で放映されていた。
さきのプロポーズとアサシンはビデオで持っている^^

アサシンはタイトルだけでなんとなく想像できるけど、暗殺者役が男でないというところから不思議な興味をもった。ハードな役のはずだから、どうかなぁって。
これが数年前にこれを観ようと思ったきっかけだった。

ガブリエル・バーン、渋いなぁ(@^∇^@)あんなダンディになりたいと思ったりしてる。この作品の後にエンド・オブ・デイズでサタン役をして更に渋かった(笑)

ブリジット・フォンダの父親は「ピーター・フォンダ」で、その姉(所謂伯母)はアカデミー賞女優の「ジェーン・フォンダ」で、 おじいさんが大俳優の「ヘンリー・フォンダ」という俳優一族のようです^^;

アサシンという作品にようやく触れます(笑)
世の中から抹殺されるか、別の生き方を選択するかを迫られる。このシーンから盛り上がってきます。

過去の罪をまったく無視して物語は展開していく気もします。ただ、自分が生きる為だけに何をしなければならないのか・・・。映画だから(笑)

ものすごく悪い事した人が人生をやり直すチャンスを与えられる。そういう映画ではない。そう思わせる展開が徐々に変わっていく。
女性のしつけ役のアン・バンクロフト?(だったと思いますが^^;)との出会いが女性として人として変えていく。そしてガブリエル・バーンとの繋がりも意味のあるものへ。

数々の仕事を成し遂げて、人生をやり直したいという気持ちを持つようになる。

罪を憎んで人を憎まず・・・。なかなかそう思えないのが現実とは思いますが、私はこの作品も好きです。






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Last updated  2005年09月02日 00時04分47秒
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