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2008.11.17
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カテゴリ: 巨人について
みなさん、こんばんは。お久しぶりです。



さて、今日はまた変わった題名をつけてみましたが、来年以降に向けて巨人がどう変わっていくべきか、というのを書いてみたいと思います。ただこれはあくまで願望であり、実現性は限りなく薄いのはわかっておるのですが・・・・・。



で巨人改革案ですが、僕が目標とするのは「来年優勝が期待でき且それ以降も優勝を期待できる]布陣です。将来性はあるけど来年は期待できそうにないよな~、なんてのは好きじゃないのでね。まあそうするしかないチームもあるでしょうが・・・・。



それでは巨人改革案の内容を発表していきたいと思います。はっきり言って批判も非難もあると思いますし反対意見であふれるんじゃないかと思いますが、これが僕の考えです。


まずは投手編
1 金刃投手、野間口投手の放出
これは以前から言っていることですが、この二人ははっきり言って期待しておりません。金刃投手は右打者に対して弱すぎるし左打者に対しても武器になるボールがないので、追い込んでから打ち取ることがなかなかできません。で、球数が多くなってじれて甘いところに投げてしまって打たれる、というシーンをもう何度見たことか。コントロールは悪くないので二軍レベルならば打ち損じてくれますが、一軍で通用しないのはこういった要因が大きいのです。そしてこれはすぐに治らないでしょうから、放出したほうがいいでしょう。
野間口投手はいっこうに成長の気配が見られません。期待されてチャンスも貰っているのに結果が出せない状態が何年も続いています。本人のためにも、環境を変えてあげたほうがいいと思います。二人とも実績はそこそこあるしまだ若いので、トレード先くらいは見つかると思います。

2 久保投手を先発に回す


3 中継ぎは疲労をためさせない
巨人の中継ぎ投手陣は本当に素晴らしいと思っています。特に山口投手、越智投手、西村投手の3人はそれぞれタイプが違いますし、使い分けもできます。ただ、今年の戦いを見る限りでは特定の投手たちに頼り切っていた感が強く、息切れも感じました。巨人の場合、この3人以外でも東野投手(個人的にはこの投手は中継ぎだと思っています)や藤田投手といったある程度計算できる投手がいるのですから、休みも取るようにして疲れをためないようにさせたいですね。本当はもうひとり中継ぎ左腕がほしいところですが、これは上野投手などの現有戦力に期待ですね。

4 実力はともかく、先発の精神的支柱を作る
といったもののこれは並大抵のことではないのですが・・・・。長いシーズン闘っていると負けが込んだりチームの状態が悪くなったりするのですが、そういったときに安心して試合を任せられる先発が一人は必要です。今年の楽天の岩隈投手のような存在が理想ですね。「今日はこの人が投げてくれるから連敗も脱出できるぞ」とチームメイトや首脳陣に思わせることができる投手、それも先発投手が必要です。もちろん、生え抜きの投手というのが理想ですね。ただ、先ほども書いたようにこれは並大抵のことではなく、しかもそういった存在がいつ誕生するかは全く予知できませんが、球団コーチの方々には何としてもそういった存在を育ててほしいですね。



投手編はこんなところですかね。もちろん細かい部分ではもっとたくさんあるのですが、大きな部分はかけたかな、と思います。次は野手編。

1 狙って盗塁を決められる俊足のトップバッターの育成
これは非常に大事ですね。そこそこの俊足ではだめで、理想でいえば西武の片岡選手ですかね。彼は本当に日本一の実力を持ったセカンドだと思っていますが、彼のように、狙って盗塁を決められる選手が本当に必要です。今の巨人は鈴木選手がいますし僕は鈴木選手の実力を大変高く評価していますが、鈴木選手ももうベテランなので、若手で年間40盗塁を狙える選手がほしいですね。個人的には藤村選手に期待しています。打率は2割6分でもいいんです。出塁率で3割後半をマークして年間40盗塁できればそれだけで非常に大きな戦力になれます。藤村選手だけではなく、そういった足の速い選手の成長に期待ですね。

2 8番に出塁率3割5分の選手を置ける打線
また何を言っているんだ、と思われそうですが、セリーグにおいて8番というのは非常に大事な打順なんですよ。もちろん大事じゃない打順なんてありませんが、どうも8番というのは守備重視の選手を置く傾向が強いですが、8番打者が出塁するかどうかで野球はガラッと変わってきます。まず無死や一死で8番打者が出塁すればピッチャーはバントできるわけですから、スコアリングポジションにランナーを置いた状態で上位打線に回せるわけです。これはみなさん言われなくてもわかると思います。そして二死の状態でも、8番打者が出塁すれば次のピッチャーで打席が終わっても、次の回は1番から始まるんですよ。9番 ピッチャーから打順が始まるのと1番から始まるのとではまるっきり違います。8番に出塁率の高い選手を置ける打線。これを目指してほしいですね。といっても、選手の層が厚くないとそんな打線無理ですが。

3 バントに頼らずに点が取れる打線
これが僕は究極の打線だと思っています。無論、バントがいけないと言っているのではありません。バントをすべき場面ではバントをすればいいと思います。ですが、ランナーが出ればいつでもバント、ではビッグイニングは作れません。少ない得点しか取れないようでは投手に負担がかかりますし、相手側にも「まだやれるぞ」と思わせてしまいます。バントもできるがバントに頼らずに点数が取れる打線。これを本気で作ってほしいですね。といっても、これも難しいんですけどね。あ、もちろんセーフティーバントは関係ないですよ。


これまた難題ですが、こういった存在が必要なんですよ。巨人の小笠原選手とラミレス選手、今年の二人の活躍を見ていればこういった存在が大事なのはわかりますよね?相手投手が右のときでも左のときでも対応できるように、右打者と左打者でこういった存在が一人ずついるのが理想です。個人的には、今年ドラフトで入団した大田選手と、ファームで中軸を任されている田中選手の二人が高ういった存在になってくれるかな、と思って期待しています。




以上が僕の巨人改革案です。いかがでしょうか。もちろん納得できないかたが多数いらっしゃるでしょうし、そんなの無理だろ、と思われる方もいると思います。ですので、これは改革案というよりも努力目標のような形になるかもしれませんね。もちろんすぐにこんな状態を作れるほど甘くないことくらいわかっておりますが、5年後、どれくらい僕の理想に近づけているかが非常に楽しみです。また、巨人という球団はこれらのことができうる球団だと思っています。頑張ってほしいですね。





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Last updated  2008.11.18 04:57:52
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