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みなさん、こんにちは。2時間近くかけて書いたものが消えた・・・・・。公開ボタン押したのになぜか反映されず・・・・。落胆感がハンパないです・・・・・。というわけで、若干まとめあげて書きます。また2時間もかけたくないのだ・・・・。<投手編>(☆は左腕、★は新人)先発前田健太、ジオ、☆篠田、☆★岩見、☆斎藤、?中継ぎ横山、豊田、梅津、☆菊地原、岸本、☆大島抑え永川かなり厳しいですね。先発では前田健太、中継ぎでは横山くらいしかまともな防御率の投手がいない。先発ではジオが2番手になるのでしょうがこれも他にいないからであり、3番手の篠田共々防御率は悪い。4番手以降はさらに厳しい。新人の岩見と福井、斎藤、新外国人らの争いになるのだろうが実績のない投手たちばかりで4番手を争っている現状では、ローテーションを回すのはかなり厳しいと言わざるを得ない。中継ぎでは横山というセットアッパーがいるのは心強いが、後は枚数はいるが勝ちパターンで使える投手がいない。個人的には豊田は復活する可能性が高いと思っているが、仮に復活したとしてもまだまだ足りない。抑えは復活を期して永川にした。ただ、これも復活するかどうか未知数で、怖い部分はある。要するに先発、中継ぎ、抑えともに不安だらけといっていい。いわゆる計算できる存在が極めて少ない。前田健太、横山という二人にかなり頼り切った現状で、いつ怪我するのかはっきり言って見ているこっちが怖い。横浜の三浦同様、現状のわからない大竹とシュルツは除外した。もちろんけがさえなければ二人とも活躍できる投手である。大竹投手に関しては一軍キャンプに選ばれたようだしとりあえず投げることはできるのだろうが、はっきりした現状はわからない。<野手編>(☆は左打ち、■は両打ち、★は新人、)1番 遊 梵2番 二 ☆東出3番 右 廣瀬4番 一 栗原5番 左 ☆岩本6番 中 赤松7番 三 ☆木村8番 捕 石原こんな感じだろうか。やや長打力に欠ける感じはするものの決して悪い打線ではない。梵が出て東出で繋いで3,4番で返すという得点パターンがあるのは強み。岩本は昨年何度か見たが、まだまだ粗いもののはまった時の飛距離は素晴らしいの一言。リーグを代表するような選手に育つかもしれないわけで、ぜひとも育ててほしい。下位打線も打率や出塁率の高い選手がそろっている。機動力の高さも相まってどこからでもチャンスが作れる。また、守備力も高い。レフトの岩本以外はかなり守備のうまいメンバーであり、これは大きな強みになり得る。<新人>福井中村岩見金丸磯村中崎弦本育成山野池ノ内まあこれでもかというくらいネームバリューを集めたわけだが、うーん・・・・。福井、中村、金丸と、1年目からは厳しそうなメンバーが上位を占めているのはやや気がかり。即戦力として期待できそうなのは岩見のみ。中村、金丸、岩見と左を3枚取れたのはいいと思う。だがこれは上位チームがするべきドラフトであり広島がするべきドラフトではないと思うが・・・・。<まとめ>投手陣はとにかく厳しいです。先発、中継ぎともに3番手、4番手くらいで計算できそうな投手が欲しいところ。野手はどちらかというとチャンスメーカータイプが多くもう少し大きいのを打てる選手が欲しいところだが、以前の日本ハムのような繋ぐ打線を心掛ければ得点力は期待できるだろう。今回ドラフトで獲得した選手を含め、若手(特に投手)には期待したい選手が多く金の卵がたくさんいる。彼らを育てられるかどうかに広島の未来がかかっているだろう。特に今村、中村、武内は育ててほしいが・・・・。
2011.01.22
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始めましての方もお久しぶりの方も、こんにちわ。久しぶりの復活です。俊也です。よろしくおねがいします。本当は昨日復活する予定だったんですけどね。体調悪くて寝込んでまして・・・・。めっちゃ幸先悪いという(笑)で、恒例の戦力分析をするわけですが、今回はセリーグの6位、5位~1位まで行きまして、その次にパリーグに行きます。パリーグファンの方には少しお待たせすることになりますね。申し訳ないです。さて、では横浜編、行きます。<投手編>(☆は左腕、★は新人)先発清水、☆山本、加賀、★須田、大家、新外国人中継ぎ牛田、真田、阿斗里、福田、弥太郎抑え山口かなり厳しいですね・・・・。特に先発はかなり厳しい。清水、山本、加賀、大家といずれも昨年の成績が満足いくようなものではなく、大黒柱がいないのはおろか、ほかの球団で考えれば2番手レベルすら満足にいないような状況。2年目の加賀の成長と山本の復活が鍵だが、この二人がコケるようだとローテーションを組むことすらままならないようになるかもしれない。新外国人は3名獲得しているがこの球団はあまり外国人は当たらないので、3人で1枠分くらいに考えておいたほうがいいだろう。新人の須田は絶対的な投手になるのは難しいかもしれないが、1年目からそこそこ計算はできそう。同じく新人の加賀美とあわせて、1年目から数多く使われることになりそうだ。ちなみに三浦は状態がよくわからないので除外しておいた。もし復活できるなら多少は楽になるだろうが・・・・・・。中継ぎは絶対的な存在にまで成長した牛田とある程度の働きは期待できる真田が軸。弥太郎も怪我さえなければまずまずの働きはできる投手で、勝ちパターンはおそらくこの3人で組むことになるだろうが、先発が崩れた際のロングリリーフがいない。左腕がいないのも痛い。抑えは今年も山口になるのだろう。ただ、抑えで昨年54試合数はともかく68イニングは多すぎる。チーム事情から難しいのはわかるが、1イニングで限定すべきである。<野手編>(☆は左打ち、■は両打ち、★は新人、)1番 中 森本2番 二 ☆石川3番 一 ☆ハーパー4番 三 村田5番 左 ☆スレッジ6番 右 ☆下園7番 遊 渡辺8番 捕 武山というオーダーを考えてみた。こうして見ると、決して悪いオーダーには見えない。機動力はあるし小技も効くし中軸には長打力がある。スレッジの打率さえ改善できれば十分破壊力のある打線になるだろう。問題は守備力。二遊間とセンターはいいとして、ほかはかなり厳しい。捕手は昨年の使われ方から武山でオーダーを組んでみたが、僕が見た試合ではことごとくキャッチングが酷かった印象があるのだが大丈夫なのだろうか・・・・・。また、現実性を考えてこの打順にしたが個人的には1,2番を逆にしたほうがいいと思う。そして筒香だが、ハーパーと村田がいる今期はさすがにスタメンで使われる機会は少ないだろう。村田がおそらく今年限りで移籍なので、本格的に使われるのはその後だと思います。控えにも実績のある藤田を始め、金城、松本、早川、稲田とまずまずの面子がそろっています。特に藤田は是非使ってほしい選手なのだが・・・・。<新人>須田加賀美荒波小林大原 慎司 福山大原 淳也鶴岡育成松下見たことがあるのは上位3名のみ。須田はまとまりがあって計算がしやすいタイプ。逆に加賀美はボールに威力があるタイプ。同じ右腕でもタイプの違うこの二人の指名は素晴らしい。特に須田は新人王の有力候補の一人だと思います。が、その反面3位の荒波は・・・・・。今でも理解ができない・・・・。<まとめ>控えも含め、野手は決して悪くありません。問題は投手陣。中でも先発が課題で、外国人を含め新戦力が先発で2人、中継ぎで1人くらい出てこないとやりくりできないと思います。まあこの投手陣では今年も厳しいと言わざるを得ません。ただ、それ以上に問題なのは、来年以降にもビジョンが見えないということ。この球団の一番の問題点は、5年後も同じような状態が続いているような気がしてならない点です。うまく言葉にはできませんが、この球団が常勝軍団になる姿が想像できないのは僕だけでしょうか?例えば渡辺の獲得だって、必要なかったと思うんですよ。二遊間は石川、藤田で組めるじゃないですか。もちろん控え選手は必要ですが、藤田を控えにする必要も渡辺を控えにする必要もないんですよ。世間では評価されている渡辺の獲得ですが、僕にはどうにも無駄な補強だとしか思えませんでした。ドラフトでは地元にこだわって荒波のような選手を3位で指名するなど、誰もが首をかしげるような戦略しか組めずかといって生え抜き選手を大事にするわけでもなし。どうにも歯車がずれているような印象しかもてないこの球団。注目すべきは今シーズンではなく今シーズンのオフの動きかもしれません。
2011.01.17
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お知らせです。近々復活します。細かい時期はまだ未定です。詳しいことがわかり次第、またお知らせします。PS 鈴木選手が残留するそうな。でもどうせ巨人は出番与えないんだろうし、かなり複雑です。移籍したほうが本人にとってはよかったのではないかと思います。大好きな鈴木選手が巨人に残ってくれたのはうれしいことではあるんですが、なんか素直に喜べないですね・・・・。1番センターで彼を使えば確実に巨人は強くなるわけですが、原さんはなぜか坂本選手を1番で使うことに固執しているようですしねえ(意味不明です)
2010.11.05
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みなさん、おはようございます。連チャンです。半分徹夜なのでやや眠いですが、頑張って書いていきたいと思います。そういえば今日は甲子園の決勝戦がありますね。決勝にふさわしい実力は投手二人の対決になるでしょうから、楽しみです。問題は、決勝戦が終わるまで僕が起きていられるかどうかだけ・・・・。さて、今回は中日です。さすがに上位球団になると知っていることも多いので書きやすいです。では、いきます。<投手編>大エースである川上投手が抜けた影響はかなり大きいと思います。実際、エースがいない。精神的支柱がいないというのはシーズンを戦う上でかなり大きいと思います。確定選手はチェン投手、吉見投手、朝倉投手。この3人に加え、先発に転向するという浅尾投手の4人が確定でしょう。有力は山本 昌投手と中田投手。相変わらず先発の枚数は豊富な球団ですね。投手の育成が上手なんでしょう。ほかの候補で言うと、山井投手や小笠原投手か。7番手でも実績のある投手がいるというのはかなり心強いですし、素晴らしいと思います。中継ぎでは高橋投手、清水投手、小林投手、平井投手。ただ、ほかの候補が見当たらない・・・・。まあ先発投手が余ってくるなら小笠原投手あたりを回してもいいですが、実績のある中継ぎが少ないですね。やはり浅尾投手は中継ぎのままのほうがいいのでは?と思ってしまいます。抑えは岩瀬投手。ただ、どうも最近安定感が落ちているように思います。まあ原因は速球の威力が落ちてしまっているためでしょう。岩瀬投手の場合は速球とスライダーというコンビネーションで、ほかの球種はほとんど投げない投手ですから、速球の威力が落ちてしまうというのは相当苦しいんですよね。それに、抑え投手ですのでなおさらなんですよねえ。先発ならばコントロールなどで補えますが、抑え投手はどうしても球の威力に依存せざるを得ませんし。岩瀬投手の実力が戻らないならば、後釜も考える時期かも知れません。ドラフトでは伊藤投手、高島投手、岩田投手、小熊投手を獲得。全員見ましたが、伊藤投手はさすがに能力が高いですね。ただ、個人的に注目しているのは小熊投手。現時点で注目している人はかなり少ないと思いますが、なかなかおもしろい投手だと思います。まだまだ粗いですが、ストレートの伸びには見るものがありますし、伸び悩む可能性もあるとは思いますが育てば面白いと思いますし、順位を考えればお買い得だと思います。<野手編>確定しているのは谷繁選手、荒木選手、井端選手、森野選手、和田選手。とりあえずこの5人は問題ないでしょう。あいているポジションは、一塁と外野二枠。一塁は新外国人になるでしょうから、実質は外野の二枠しかあいていません。この二枠ですが、おそらく李選手とオープン戦好調の藤井選手になるのでしょうが、個人的には平田選手と新人の野本選手を推したい!平田選手は、ウッズ選手と中村選手が抜けて手薄になっている右の大砲になりうる選手ですし守備も悪くありません(というか平均以上だと思います)。まだ若い選手ですい是非使って育てるべき選手です。そして野本選手。この選手も動画で見ましたが、素晴らしいですね。どうも落合監督がほれ込んで指名したという話ですが、それもうなずけますね(そういえば平田選手も落合監督がほれ込んで指名したんですよね)。横浜が指名した松本選手との比較で言うと、パンチ力では松本選手だと思いますが確実性では野本選手だと思います。とにかくバットコントロールが上手なのがよくわかる。足は確認できませんでしたが速いということですし肩も強いということですのでこの選手も是非使いべきだと思います。で、この球団は長年4番を張っていたウッズ選手が抜けてしまったので代わりの4番を探さなくてはいけません。本来ならば中村選手になるのですが彼も抜けてしまいましたのでそれもできません。で、ファンからは森野選手4番説が多いようですが、ぼくは和田選手のほうがいいと思います。森野選手って4番タイプではないんですよね(というか、務まらないと思います)。また、変に長打力を狙ってしまうと崩れる選手だと思いますので、もともと長打力を持っている和田選手のほうがいいと思います。で、1番荒木選手、2番井端選手、3番森野選手、4番和田選手とここまではいいのですがそのあとがいない。新外国人のブランコ選手というのが活躍できるのならここに置けばいいでしょうが、そうでない場合はどうするんだろう・・・・・。無茶苦茶な意見だというのは承知ですが、平田選手をここに入れてみるのも面白いかも知れません。というか、こんな意見しか書けないくらい打線はやばいですね。ドラフトでは先述の野本選手と岩崎選手と井藤選手、育成で加藤選手と小林選手を獲得。見たことがあるのは野本選手と井藤選手のみですが、井藤選手は少ししか見れてないのでよくわかりませんでした。野本選手は本当に素晴らしい選手だと思います。将来の1番ライトになると思います。というか、今年からなってもおかしくないですけど。<優勝への道>投手では中継ぎが厳しい。野手では5,6番が厳しい。とにかくこの二つだと思います。このうち一つが解消されればCS出場、二つとも解消されれば優勝できると思います。どちらにしても若手を使うしかないでしょう。個人的には、平田選手に期待していますし使えば必ず将来のためになると思います。この選手は絶対に育てるべき選手ですし、育てさえすればリーグを代表する選手になれるので、本当に育ててほしいですね。中継ぎはちょっと候補が見当たらないので誰が出てくるかわかりません。いかがだったでしょうか。次はオリックスですね。お楽しみに。
2009.04.02
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みなさん、こんばんは。今日は前振りなしです。いきなりいきます。前振り思いつかないだけですけど。<投手編>いまや日本のエースになったダルビッシュ投手は当然確定で、20勝も期待できます。というか、後でも書きますがこのチームはこの投手が活躍できないと崩壊してしまうので。他には、武田 勝投手とスウィーニー投手も確定でしょう。有力は多田野投手。ここまではいいのですが、ほかの候補がまるで見当たらないのだが・・・・。うーん、先発どうするんだろう・・・・。中継ぎは充実。建山投手、宮西投手、坂元投手は確定。有力は星野投手と巨人からトレードで獲得した林投手(ただしけがが治っていればの話だが)。ほかの候補で言うと、新外国人のウィング投手、新人の榊原投手あたりか。で、抑えだが・・・・。やはり何度戦力を見直しても武田 久投手かいないですね・・・・。うーん、やはり日本ハムとしてはマイケル中村投手を放出したのは間違いだったと思ってしまいます。放出した時はほかに代わりの抑えのあてがあるのかな、なんて思っていましたが、どう考えてもいないし。武田 久投手にしても昨年の成績から考えたら抑えなんてとてもじゃないけど考えられない成績ですし。うーん、首脳陣には首脳陣の考えがあるのでしょうが僕のように外から物を見ている人間からしたら、どうするの、っていう感じですね。ドラフトでは榊原投手、矢貫投手、土屋投手、谷元投手を獲得。見たことがあるのは土屋投手のみですが、個人的にはバッティングの才能を買っている人間ですし甲子園で見た限りでは投手としては厳しいのでは、と思いました。また、見たことはないですが谷元投手というのは開幕一軍入りも果たしたようで首脳陣の期待のほどがうかがえますね。ただ、背の低い中継ぎうわんということなので、かなり特徴を示さないと埋もれてしまう可能性もあるので、頑張ってほしいです。<野手編>確定している選手は田中選手、森本選手、稲葉選手くらい。ほかのポジションで言うと、一塁がスレッジ選手、三塁が小谷野選手、遊撃が二岡選手、レフトが糸井選手になるんでしょう。捕手は高橋選手と鶴岡選手を併用で起用しつつ新人の大野選手に少しずつ経験を積ませながら教育していくんでしょう。指名打者がボッツ選手か?打線のバランスで言うと、典型的な長打力不足の打線ですね。ホームラン30本を狙える選手がいません。巨人から獲得した二岡選手にしても、広い札幌ドームが本拠地で25本以上のホームランを打てるとは思えませんし、そもそも故障がちなのでフルシーズン闘えるのかという不安もあります。で、おそらく3番に稲葉選手が入るんでしょうが、1,2番と合わせてここまでは強力なのですが、そのあとからがくんと迫力が落ちる。4番は恐らくスレッジ選手なのでしょうが、スレッジ選手の昨年の成績もたいしたことないですし、今年大化けすれば別ですがそうでもない限り主軸の迫力不足がかなり深刻な問題になってくるはず。それを考えると、屋やギャンブルではあるが思い切って若手を育てることを重視したほうがいいかもしれない。陽選手や鵜久森選手などの大砲候補に一軍経験を積ませるほうが将来的にプラスになるのではないだろうか。ただ、言うまでもなく今年の戦いは相当きつくなるだろうが。バックアップとしては紺田選手や中嶋選手、高口選手あたりだろう。ドラフトでは捕手の大野選手、中島選手、杉谷選手を獲得。ただ、残念ながら見たことのある選手がいないので何とも言えない。捕手の大野選手はかなり評価の高い選手なので球団も英才教育していくと聞いているので、将来の正捕手候補になるんでしょう。<優勝への道>うーん、かなり厳しいと思いますし、まずはCSを目指すところから始めることになるんでしょう。多田野投手が10勝くらいして抑え投手がしっかり活躍してスレッジ選手が30本くらい打って二岡選手が故障せずにフルシーズン闘えればCSには出れるかな?優勝までとなると若手野手で勢いのある選手が一人出てきて宮西投手以外で左の中継ぎがもう一人出てくれば見えてくるでしょうか?かなり厳しいと思います。個人的には、あの大型トレードはやはり日本ハム側の損だったと思いますし抑え投手というのはよほどのことがない限り放出すべきではないですね。後釜もいなかったわけですし。まあこのトレードを含め、今年の日本ハムがどんな野球をするのか楽しみにしてみていきたいと思います。
2009.04.01
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みなさん、おはようございます。さて、もう3月も終わりですね。シーズン開幕は4月3日、残る戦力分析は今回の広島編を除いても6つ=間に合わないこと決定、という感じですかね。ただ、何とか4月中には間に合わせたいと思います。申し訳ございません。さて、前フリはこれくらいで、広島編、早速行ってみたいと思います。<投手編>ルイス投手、大竹投手、前田投手は確定でしょう。昨年Bクラスでありながら12球団でもトップえベルの3本柱が確定、というのは非常に大きな武器になりますね。ただ、大竹投手に関しては、もうちょっと成績を上げてくれないと困りますね。このままじゃあ日本人エースの称号も、若手の前田投手に奪われてしまいますよ。これを材料にして奮起してほしいです。有力なのは、篠田投手。ほかの候補で言うと斎藤投手、新外国人のドーマン投手くらいか?もうちょっと先発の枚数がほしいところですが、このあたりは若手に期待ということなんでしょうね。中継ぎは相当ぶ厚い布陣。確定は梅津投手、横山投手、シュルツ投手。シュルツ投手というのはちょっと見たことがないですが、デカイ右腕で球威があるようですが、ルイス投手といいシュルツ投手といい、広島という球団は本当に外国人の発掘が上手ですね^^。素晴らしいですし、巨人も少しは見習ってほしいところですが。有力が上野投手、岸本投手。有力の二人もまだ若いですし、今後の成長が期待できますね。ほかの候補で言うと、宮崎投手、青木投手あたりでしょうか。抑えは永川投手。中継ぎの3人から抑えの永川投手、という必勝パターンを持っているのは心強いですね。ドラフトでは中田投手、小松投手、育成で松田投手を獲得。見たことがあるのは中田投手のみですが、甲子園でちょこっとだけ見ましたが、直球にはかなり威力がありますね。制球力にはやや不安がある感じでしたが、高校生ですし、あせらず育てていけば大物になる可能性も秘めていると思います。<野手編>確定は、石原選手、栗原選手、東出選手、天谷選手。この4人が全員生え抜きで、しかもチームの中心選手となっているあたりが広島らしいところです。ほかのポジションで言うと、ショートは小窪選手と移籍してきた石井選手の争いでサードはシーボル選手なのかな?外野で言うと、嶋選手、赤松選手、前田選手の3人で二つの枠を競い合うのでしょう。個人的には、赤松選手と嶋選手をレギュラーで使って、前田選手を代打の切り札として使うのがベストのような気がします。で、オーダーとしては、栗原選手の4番というのと東出選手の2番は確定なのでしょうし1番を打てる選手は複数名いるので問題ないですが、3番がいない。昨年ならばアレックス選手でよかったのですが、退団しましたし(とはいっても、外野手は優秀な選手が多いので退団しても問題はないと思いますけど)。嶋選手の3番もアリですが、そうすれば下位打線が弱くなりますし。まあ現実的ではないかも知れませんが、赤松選手、東出選手、天谷選手、という1,2,3番を組んで、長打力を完全に犠牲にしながらも機動力を前面に出すというのも面白いかも知れません。バックアップは倉選手、梵選手、喜田選手、木村選手あたりでしょう。ドラフトでは、岩本選手と申選手を指名。岩本選手は見ましたが、確かにパワフルですが、相当粗いですね。まあ当たれば大きいのは飛ばせるでしょうし、2割7分で40本を目指すタイプなのでしょうが、肝心の2割7分を打てるのか?振り回すだけでは一軍では通用しませんし、現状は一軍レベルにはないでしょうから、かなり時間のかかる素材型だと思います。まあ広島としてもそれがわかっていて指名したのでしょうから問題はないですが。<優勝への道>戦力はあると思います。それぞれの選手が昨年並みの活躍をすれば、特に新戦力が出てこなくてもCSは狙えるでしょう。強いて言えば、信頼できる4人目の先発投手がほしいところでしょうか。優勝を狙うとなれば、5人目の先発投手が出てきて、シーボル選手が25本くらい打って、石原選手と小窪選手の打率がもう少し上がれば優勝を狙える位置まで来ると思います。で、この球団はかなり長期的なスパンで物事を考えている球団(というか、そうしかやりようがない)なのですが、それが芽が出始めているのかな、と思います。戦力で見ても数年前からは考えられないくらい良くなりましたし、数年後に黄金期を狙える状態だと思います。今の状態でも決して弱いとは思いませんし、もう少しドラフト上手になれば本当に黄金期になれると思います。個人的にも嫌いなチームではないですし、頑張ってほしいです。いかがだったでしょうか。次は日本ハムですね。お楽しみに。
2009.03.31
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みなさん、こんばんは。お久しぶりです。俊也です。なんとこれが3月に入ってから初めての更新になるんですよね。さぼりすぎですね。戦力分析ですが、最後までやりますが、ひょっとすると開幕に間に合わないかも知れません。ご容赦ください(これからペースを上げていこうとは思っていますが)。さて、今回はロッテですね。僕の御贔屓チームでもありますので、ほかのチームのときはデータも調べながら書くんですけど、今回はドラフト指名選手以外はあえて調べずに書いてみようと思います。では、いきます。<投手編>先発では清水投手、成瀬投手、渡辺投手、小林投手は確定。4人も確定投手がいるというのは非常に心強いというか、強力な先発投手陣だと思います。有力なのは唐川投手。残る一枠ですが、候補は何人かいるのですが、あえて大嶺投手を推したい。この投手は非常に僕の好みの投手で、日本を代表する先発投手になれる逸材と思いますし、将来は田中投手を超える投手になれると思えるくらい素晴らしい投手ですので、一軍で育てるという意味も込めて先発投手として使ってほしいです。ほかの候補でいえば小野投手、服部投手、ルーキーの木村投手でしょうか。実績のある小野投手が控えているというのも心強いですね。先発投手の層の厚さは素晴らしいと思います。中継ぎでは川崎投手とシコ―スキー投手は確定。ほかは小宮山投手、高木投手、伊藤投手、松本投手、トレードで獲得した橋本投手といった感じでしょうか。中継ぎはちょっと層が薄いのが気になりますが、右のシコ―スキー投手、左の川崎投手という左右のリリーフエースがいるのは大きな武器ですね。抑えは荻野投手。この投手、5回くらいしか見たことないですが、小柄だし球威があるわけでもないし抑え投手らしくない投手なのですが、従来の抑え投手とは一線を画す面白い投手ですね。ドラフトでは木村投手、上野投手、坪井投手、山本投手、香月投手、育成枠で木本投手、鈴江投手、西野投手、田中投手を獲得という大量指名。見たことがあるのは木村投手と坪井投手と山本投手と香月投手のみですが、木村投手は長身から勢いのあるボールを投げおろしてくる左腕という印象です。球速表示以上に勢いを感じる投手で、マリーンズでは手薄な先発左腕候補に名前があがってくると思います。個人的に気に入っているのは山本投手。見るからに荒削りで時間もかかるでしょうが、ボールの勢いが素晴らしい!ここまでのボールの勢いを感じさせてくれる投手はそうそういませんし、この順位で取れたのはかなり良かったと思います(阪神にとられると思ったんですけど、大丈夫でしたね)。ぜひ育ててほしい投手です。<野手編>野手では西岡選手、井口選手、今江選手、サブロー選手、大松選手は確定。捕手は里崎選手と橋本選手の併用になるんでしょう。ポジションとしては、捕手と二遊間、三塁、レフトとライトが埋まっているわけですから、あいているのは一塁、センター、DHですか。一塁は福浦選手になると思いますが、問題はセンターとDH。DHは新外国人二人とベニ―選手の争いでしょう(あるいは里崎選手と橋本選手の片方をDHでだすのもあり)が、センターがいない・・・・。一応早川選手が一番手でしょうが、昨年ほど打てないようではいくら足があってもお話になりませんから、最低でも2割7分は打ってほしいものですがねえ。で、個人的には、1番西岡選手、2番根元選手、3番サブロー選手、4番大松選手、5番里崎選手という打順が理想だと思っていたのですが、井口選手とっちゃいましたのでねえ・・・・・。まあ常識的に考えて井口選手がいるのならば根元選手は控えになりますのでこの打順は組めないということになります。ということで、1番西岡選手、2番早川選手、3番井口選手、4番大松選手、5番里崎選手、6番今江選手、7番サブロー選手、8番新外国人、9番福浦選手、となるのが理想の打線ということになるんでしょうかねえ。とはいってもまあこの球団は日替わり打線になるんでしょうが。ドラフトでは長野選手に拒否されましたので育成枠のみで、角選手、生山選手、岡田選手、吉田選手を獲得しましたが、なにぶん育成枠のみの指名なので見たことがある選手もおりませんので何とも言えません。ただ、2年連続で支配下登録の野手指名なしとは前代未聞では?このツケがいつか回ってきそうで怖いですね。<優勝への道>まあ先発投手がしっかりしているのでCS出場は十分狙えると思います。まあ成瀬投手と小林投手が最低二ケタ勝って、唐川投手が一年間ローテーションに定着できるレベルになればCSには出られるでしょう。優勝とまでなると、先発投手でもう一人ローテーションを任せられる投手が出てきて中継ぎで信頼できる投手があと二人ほど出てきて西岡選手が30個くらい盗塁できれば優勝も見えてくると思います。力は十分あるチームですし、機能すれば十分優勝も狙えると思います。ただ、井口選手は間違いなく獲得すべきではなかったし井口選手を獲得できる金があるなら新外国人獲得にもう少しお金を回すべきだったと思います。昨年結果を残した根元選手の意欲をそぐようなことをなぜわざわざするかなあ・・・。ボビーの解任も決まってしまいましたし、ボビーの最後の意地をぜひ見せてもらいたいですがねえ。いかがだったでしょうか。御贔屓球団でもあるので普段よりも少し詳しく書いてみました。次は広島ですね。次でようやく半分か…。お楽しみに!
2009.03.18
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みなさん、こんばんは。お久しぶりです。うーん、どうしよう。このペースじゃマジで間に合わないですが、最近忙しいんですよ。それに、これ書くのってどうしても時間がかかりますから、書き始めるまでも大変なら書き始めてからも大変なんで、なかなか書く気力がわいてこないというのもあるんですよね。まあそんなこと言ってもしょうがないのでがんばるしかないですが。さて、今回はヤクルトですね。では、いきます。<投手編>先発では石川投手、館山投手は確定。残りは村中投手、増渕投手、川島投手、由規投手になるんでしょうね。特に増渕投手と由規投手はいい投手ですし個人的にも大好きな投手ですので、どんどん使って実戦経験を積ませてほしいです。由規投手は今の日本では数少ない、150キロ台を連発できる先発投手になれる素材ですので、本当に頑張ってほしい投手です。新外国人の李投手もいい投手と評判ですので、前述の6人のうち誰かが不調等になった場合は彼が入るんでしょうね。中継ぎでは松岡投手は素晴らしい成績ですし押本投手もいい成績ですので、この二枚は確定でしょう。後は、五十嵐投手も確定ですね。中継ぎで三枚の柱がいるというのは実に心強いことですが、全員が右投手なんですよね。左投手で信頼のおける中継ぎ投手が一枚ほしいところです。ほかの候補としては、花田投手、松井投手、萩原投手、佐藤投手、芳川投手というあたりでしょうね。抑えは林投手。ただ、防御率はよくないので、不調になれば五十嵐投手が代わりに務めるんだと思います。ドラフトでは赤川投手、八木投手、日高投手、育成でミランダ投手と塚本投手をとりましたが、即戦力ではなく将来を見据えた補強になっていますね。ただ、1位の赤川投手は好みではないですし、1位という評価は意外でした。2位の八木投手というのは見たことがないですが、素晴らしいストレートを投げると聞いているので是非見てみたいですが。<野手編>確定は相川選手と田中選手と宮本選手と福地選手と青木選手と飯原選手。福地選手は素晴らしい選手だと思いますし、青木選手と並んでリーグを代表する巧打者になりましたね^^。ただ、FAで相川選手を獲得したのは失敗というか、金の無駄だと思います。相川選手は確かにいい選手ですが、福川選手や川本選手のやる気を一気に奪うことにもなりかねないのでねえ・・・・。で、ほかのポジションでいえばファーストはガイエル選手とデントナ選手で争って、サードは畠山選手になるのかな?まあ機動力という点では12球団でも1,2を争うものがありますし、長打力はないものの、走りまくって1点ずつ取っていく野球をするんでしょうね。バックアップは先ほど名前を出した捕手の二人と川島選手とユウイチ選手と川端選手あたりになるんでしょうね。バックアップ要員にも俊足選手がいるというのはポイント高いですね。ドラフトでは中村選手と新田選手を獲得しましたが、二人とも捕手ですが、相川選手を獲得したのとかぶりますし、相川選手を獲得したことでこの二人の意欲もそいでしまいますね。特に年齢の高い新田選手なんて、何で取ったんだろうと思ってしまいますが・・・・。<優勝への道>うーん、優勝は厳しいとは思いますが、CSならば出られる実力はあります。まず増渕投手か由規投手が10勝くらいしてガイエル選手かデントナ選手が30本くらい打てればCSは出られると思います。優勝となると畠山選手が25本くらい打って左の中継ぎで全幅の信頼のおける選手が出てきて抑えの林投手が防御率1点台くらいで抑えれば見えてくるかな?まあ厳しいと思います。ただ、この球団の場合は将来楽しみな選手が非常に多いですし、5年後は非常に面白い球団になっていると思いますし、黄金時代も夢ではありません。来年よりも、将来的に楽しみな球団だと思います。いかがだったでしょうか。次はロッテですね。ようやくここまで来たか・・・・。おたのしみに!
2009.02.25
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みなさん、こんばんは。おひさしぶりです。ずっと更新さぼっていて申し訳ございません。というか、みなさんへのお詫び以前に、このペースだと間違いなく間に合わないので、そろそろペース上げないとやばいですね。がんばります。さて、では今回は楽天編ですね。では、書いていきたいと思います。<投手編>先発は、日本を代表する先発投手である岩隈投手が堂々と君臨。この大エースに加えて田中投手、そしてヤンキースから来たというラズナーという新外国人投手の三本柱になるのかな?ほかの候補でいえば、朝井投手、永井投手、そして期待の若手、片山投手ということになるのだと思います。このなかでも片山投手は本当に素晴らしい投手だと思うので、我慢して使ってあげるべきだと思いますね。ただ、やはり先発候補はやや不足していますね・・・・。ラズナー投手が駄目だった場合は先発投手陣が一気に崩れて岩隈投手と田中投手頼みの投手陣になることも十分考えられます。そのためにも、永井投手と朝井投手はせめてあと1点、防御率を下げないとだめですね。特に朝井投手はこんな実力じゃないと思うんだけどなあ。中継ぎは有銘投手、川岸投手は確定のようで、後は佐竹投手、木谷投手、青山投手、小山投手、グウィン投手、新外国人のチルダース投手という感じになるのでしょう。抑えは、この中から勝ち上がった投手、となるのでしょうね。抑えがしっかり固定されていないというのはかなり不安ですが・・・・。ドラフトでは、藤原投手、井坂投手、井上投手、辛島投手を獲得。みたことがあるのは藤原投手のみですが、まあいい投手だと思いますが、好みの投手ではありませんでした。ただ、先発左腕がいない状況を考えると、理にかなった補強ではあると思います。<野手編>確定しているのはセギノール選手、山崎選手、FAで獲得した中村選手、渡辺選手、草野選手、リック選手、鉄平選手、ですね。で、捕手は今年も嶋選手と藤井選手で争うのでしょうしセカンドは高須選手と育成上がりの内村選手という快足選手の争いになるのだと思います。この球団は野手は本当に充実していますね。ただ、ポジションを考えたとき、草野選手はどこを守るんだろう・・・・。打撃成績もいいので使いたい選手ではありますが守るポジションが見当たらないのですが。外野ではリック選手、鉄平選手、中島選手という布陣になるのでしょう。打線で考えても、長距離砲もいれば足の速い選手もいるしヒットメーカーもいるしと、実にバランスの取れた打線だと思いますし打線だけならば12球団でも上位は間違いないと思います。野手の守備力も高いほうだと思いますし、野手が投手陣を引っ張っていくことになるのだろうと思います。ドラフトでは中川選手と楠城選手を獲得。中川選手は見ましたが、パワーは圧巻の一言ですし将来はリーグを代表する強打者になるかもしれませんが、まだまだ粗すぎると思いますし、振り回しすぎだと思います。ただ、うまく育てば素晴らしい選手になると思いますし、頑張って育ててほしいですね。<優勝への道>えー、この球団は本当に優勝してもおかしくないと思いますが、その分最下位争いすることもある球団だと思っています。まあCSに出るためには、信頼できる抑え投手を作ってラズナー投手が12勝くらいして片山投手が一年間ローテーションを守れるくらい活躍できれば出場できると思います。優勝となると朝井投手と永井投手が10勝ずつくらいできれば、見えてくると思います。打線の力は本当にあると思いますし、鍵になるのは投手陣だと思いますね。岩隈投手頼み、という惨状にならないようにすることと抑え投手をしっかり作ること、これが大事だと思います。いかがだったでしょうか。次はヤクルトですね。できるだけ早いうちに書き上げたいと思います。お楽しみに。
2009.02.14
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みなさん、こんばんは。先ほど苦労の末ようやく書き上げた戦力分析が消えてしまいました・・・・。最悪です・・・・・。投稿する際にはコピペしてどっかに保存してから投稿しないといけないですね。精神的ダメージがめっちゃきついっです・・・・・。これ、1つ書くのに下手したら1時間以上かかるのに・・・・・。まあ嘆いていてもはじまらないので、サッサと書くとしましょうか。消えてしまった恨みも込めて、若干短くなってしまうかもしれませんが、ご容赦を(そもそも大まかな内容は覚えていても、一字一句覚えているわけないし)。<投手編>確定は三浦投手に寺原投手に日本ハムから獲得したグリン投手。有力が2年目の小林投手。候補は新外国人の投手と工藤投手くらいか。足りませんね。中継ぎは石井投手、小山田投手、真田投手、牛田投手、横山投手、吉見投手あたりかな。抑えは石井投手と山口投手との争いですが、タイプ的には山口投手だと思いますし、石井投手には左のセットアッパーの役割を果たしてほしいと思います。先発は三浦投手という柱がいるものの、中継ぎは柱がいませんし、正直クルーン投手がいなくなっただけでここまでひどくなるとは思いませんでしたね。かつてのクアトロKの一員だった加藤投手や木塚投手も衰えがここまで激しいとは・・・・。また、グリン投手獲得は悪くないのですが、この投手は10勝しても10敗してしまう投手なので過度の期待はしないほうがいいです(ただ、横浜という球団の投手事情的には必要な投手です)。で、ドラフトでは藤江投手と小杉投手のみ獲得ですか。うーん、消極的ですし、支配下登録枠も余っているのですからもっと獲得すべきだと強く思いますね(獲得すべき投手は複数いた)。で、獲得した二人に関しては二人とも見ましたが、小杉投手は気に入りました^^。1年目からは厳しいかもしれませんが、3年目くらいから中継ぎで出てくるのではないでしょうか。藤江投手は見るには見ましたが動画が短くてよくわかりませんでした。<野手編>確定は村田選手、内川選手、吉村選手の3人。有力が仁志選手と捕手の野口選手。野口選手は144試合スタメンを任せる、というタイプの捕手ではないですし、そんなことをすれば若手が育ちませんので、野口選手を使いながら若手を育ててほしいですね。ショートは石川選手なのかな?で、外野の二枠ですが、まあレフトは少なくともシーズン当初はジョンソン選手という新外国人になるのでしょうから、実質は一枠。その一枠ですが、まあ金城選手になるのでしょうが、個人的にはルーキーの松本選手を使ってほしいと強く思いますね。この選手、後でも書きますがかなり気に入った選手ですし、足も肩もありますし打撃もプロの投手相手でも振りぬけるスイングを持っていると思うので、是非使ってほしいですね。バックアップ要員は大西選手に野中選手に下園選手あたりかな。全体的に人材不足ですね。ドラフトでは先ほども書いた松本選手のほかに遊撃の山崎選手と捕手の細山田選手を獲得。全員見ましたが、松本選手はかなり気に入りました。山崎選手は特徴の良く分からない選手ですし細山田選手はバッティングが弱すぎです。スイングに迫力もないですし足が速そうにも見えないので、プロでは打撃でかなり苦労するでしょうね。<優勝への道>この球団の場合、優勝どころかCSに出ることすら厳しい球団なのに優勝への道というのは何ともなあ、という気もしますが、まあしょうがないですね。CSにでるには、とりあえず三浦投と寺原投手とグリン投手で40勝して、もう一人信頼できる左の先発が出てきて(候補がちょっと見当たらないが)右(候補の最右翼は牛田投手か?)と左(個人的には佐藤 祥万投手に期待)で信頼できる中継ぎをあと一枚ずつ作って、山口投手がストッパーとして成功すればまあCSまでの扉は開くでしょう。そこから優勝するとなるとジョンソン選手という外国人が活躍して松本選手が1番センターで新人王をとれるくらい活躍できれば、まああり得るかな、くらいのレベルですね。まあ無理だろう、というのは皆さん同意してくださると思います。で、この球団は以前書いたソフトバンクよりもはるかに育成が下手です。ドラフトではいい選手をたくさん獲得できているはずですが、ことごとく育たない・・・・。特に投手の育成が下手なように思いますね。これで資金が潤沢で補強をしっかりできるチームならばまだいいのですが、この球団は補強も熱心ではないし、外国人の見極めも下手。はっきり言って浮上する要因が見当たらない球団です。同じセリーグでいえば、ヤクルトや広島も長らく低迷していましたが下克上に向けて着々と準備を進めていますし、横浜にはそういった動きは全く見えませんので、このままいけば近い将来横浜のみが取り残されてしまう、ということも十分に考えられます。しかも昨年のドラフトでは高校生の指名0と、育てられるようになる気があるのか、という感じですし(まあ最下位の球団なので即戦力指名に走るのはしょうがない部分もあるが、支配下登録枠は余っているのですから下位でもいいから高校生を一人は獲得すべきだったし、指名すべき選手もいた)。というわけで、今年だけでなく将来的にもかなり厳しいチーム状態だと思います。勝つ気があるのか、と言いたいですし、生き残りたいならばチームを根本的に変えるしかないと思います。もっと真剣に危機感を持つべきだと思いますね。いかがだったでしょうか。次は楽天ですね。お楽しみに。
2009.01.24
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みなさん、こんばんは。さて、巨人がエドガルド・アルフォンゾという選手をキャンプでテストするらしいですね。僕はあまりメジャーを見ないのでよく知らないですが、この選手はどうやらメジャーでは有名な選手だったらしく、メッツでは主力として活躍し、前回のWBCのベネズエラ代表にまでなっています!あの野球大国ベネズエラですよ!台湾代表、とかとはレベルが違うんですよ。しかも今回も候補になっているとか。ベネズエラと言えば前回のWBCでも優勝候補に挙げられ、今回も強豪扱いされています。その代表なんですから、それは本当にすごいことです。メジャー通算20本、とかの選手とはレベルが違いますね。ちょっと成績を調べましたが大砲ではなさそうですね。年に10本ちょっと打つかな、くらいでしょうか。まあ日本ではわかりませんが。後、盗塁が少ないので走れるタイプでもなさそうです。現在の巨人では、ラミレス選手は日本人登録になるので、彼を除いて外国人枠は4つ。グライシンガー投手、クルーン投手は確定として、残る二つを李選手、ゴンザレス投手、バーンサイド投手、そして今回記事になっているアルフォンゾ選手で争う、という感じでしょうか(まあまだ入団が決まったわけではないですが)。まあ木村選手にセカンドのレギュラーを任せるのは心もとないですし(バックアップとしては文句なしですし昨年はよくやってくれましたが)、獲得してもいいんじゃないかと思いますね。仮に入団すれば打順がどうなるのか、などは気になりますが、まあとんでもない金額でなければ獲得してもいいと思います。後はけがの状態ですね。この辺はきっちり見極めてほしいですが。今年の巨人はセカンドがネックだと思っていましたし打線にもうちょっと迫力がほしいところでしたので彼の入団には賛成です。テストでけがの状態と守備力とをチェックして、問題なければぜひとってほしいですね。
2009.01.21
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みなさん、こんばんは。本日2件目の投稿です。さて、いつから戦力分析書こうかな、と考えていましたが、時間もあるし今日から始めることにしました。予定よりもやや早く始めることになりましたが、まあいいでしょう。で、予告通り最初はソフトバンクです。この球団が最下位になるとは昨年の今頃は全く予想しませんでしたがねえ・・・・。まあそのあたりも踏まえて戦力分析を見ていきましょうか。<投手編>まず先発確定は杉内投手、和田投手、大隣投手の左腕3本柱。候補が新垣投手とファルケンボーク投手、ロー投手という新外国人に成長株といわれている岩嵜投手と大場投手あたりか。本来、斎藤投手が大エースなのだが今年も開幕には間に合わないようなのが・・・・。中継ぎは久米投手が確定。候補が篠原投手、残留したホールトン投手、小椋投手、佐藤投手、三瀬投手、藤岡投手あたりか。というか、この球団ってこんなに中継ぎいなかったっけ?なんか防御率もひどい選手ばかりだし、最下位になった原因は投壊か?抑えは馬原投手で確定。うーん、かなり厳しい投手陣だ・・・・。先発はいるのに中継ぎが壊滅的にいない・・・・・。中継ぎって数をそろえるだけじゃだめで、精神的支柱がいるかいないかでチーム状況が全く変わってくるのですが、このチームには中継ぎの精神的支柱が存在しないので先発の負担が大きくなるし、僅差のゲームを任せられる中継ぎ投手の育成が急務ですね。それと、神内投手って素材は素晴らしいはずなのにまだ一軍定着できないのはなぜ?この投手は絶対にもっと本腰を入れて育てるべきだと思います。今年からドラフト指名された選手のことも書いていきます。昨年指名した投手は巽投手、近田投手、有馬投手、金 無英投手、鈴木投手。育成枠で内田投手、二保投手、柳川投手ですか。大量指名ですね。見たことがあるのは巽投手、近田投手、有馬投手、二保投手のみ。巽投手はちょっと線が細いのと、ストレートの威力がそれほどでもないのがちょっと心配。個人的にお勧めは近田投手。というか、この投手がなぜ3位まで残っていたのかさっぱり分からないし「ロッテ取れよ!!」とか思ってたんですけどねえ。ストレートに威力がありますし、将来的にはストレートで押せる先発投手になれる資質だと思います。ただ、中継ぎが不足しているのに先発型の巽投手を1位というのはやや疑問のドラフトでしたが。<野手編>確定している選手は、松中選手、本多選手、川崎選手、松田選手。外野手は多村選手と柴原選手とアギーラ選手になるのかな。村松選手はレギュラーとしてはもうきついかもしれませんが、バックアップは十分できますのでアギーラ選手が期待外れになった場合は村松選手になるのでしょう。で、捕手が高谷選手ですか。バックアップ要員が中沢選手と辻選手かな。また、昨年は松中選手がレフトを守ったりしていたそうですが、レフトの守備なんて上手じゃないのは明らかなのですしそれをカバーできる投手陣でもないのですからやめたほうがいいと思いますがねえ。本多選手と川崎選手がいるので機動力はありますし、3番 松田選手、4番 松中選手、5番 小久保選手という打線になるでしょうが、新外国人のアギーラ選手が2割7分、30本くらい打ってくれればなかなかの打線になるのではないでしょうか。ただ、小久保選手は打率がひどいですし本塁打も最低でもあと5本は打たないと困りますが。でドラフトでは立岡選手と育成枠で猪本選手と堂上選手を獲得。猪本選手と堂上選手は捕手ですから、それ以外のポジションの補強は立岡選手のみ。見たことがあるのも立岡選手のみですが、ショートで育てるみたいですが、ショートならば浅村選手のほうが絶対に良かったと断言できますがねえ。<優勝への道>今回から新コーナーとして優勝への道というコーナーを作りました。文字通り優勝するためにはどうしたらいいかというものです。で、この球団が優勝するというのはかなり厳しいと思いますが、まあ優勝するための最低条件「先発三本柱」がいますし優勝するのが無理なチームではない。三本柱以外で信頼できる先発をもう一人作って中継ぎで絶対的な投手が最低一人出てきて小久保選手が2割8分30本ぐらい打ってアギーラ選手が上記くらい打てれば上位進出、優勝というのも見えてくるのでは、と思います。ここからは苦言ですが、ドラフトでは毎年のように目玉選手を獲得していますがものになった選手が少ない気がしますし、三瀬投手、藤岡投手など、一年活躍してそのあとはさっぱり、という投手が多い(まあ藤岡投手はまだわかりませんが)。外国人選手を連れてくるのも結構ですが、もうちょっと育成に力を入れないと、順位だけでなく人気も下がっていってしまうと思います。とこんな感じです。いかがだったでしょうか。次は横浜ですね。事前に言っておきますが横浜ははっきり言って酷評するつもりですので、横浜ファンの方は気を悪くするかもしれませんが、ご容赦ください。別に横浜が嫌いなわけじゃないですが、それぐらいひどいチーム状況だということです。
2009.01.10
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みなさん、こんばんは。お久しぶりです。俊也です。皆さん、明けましておめでとうございますですね。よく考えたら年が変わってから初めての更新ですよ。更新が滞ってしまい申し訳ありません。で、今日の題名ですが、戦力分析をそろそろ始めようと思います。いや、本当はあと3人ほど選手の動向が決まってから始めようと思ったのですが、まあ書いているうちに決まるかもしれないですし、いいかなと。書き始めるのが遅くなって間に合わなくなっても困りますしね。で、戦力分析ですが、以前書いたとおり、最初はソフトバンク、次が横浜、次が楽天、という順番です。いろいろとパワーアップしてお届けする予定なので、ぜひ期待していてください。どうパワーアップするかは見てのお楽しみです。で、野球の話題を少し。井口選手がロッテに入団しそうですね。うーん、ロッテがとるべき選手は井口選手ではないと思うのは僕だけでしょうか?それこそフェルナンデス選手をとるほうがよっぽど戦力アップにつながると思うんですけど。根元選手が使えなくなるのも痛いですしねえ。なんか球団の考えていることがよくわかりません。球団首脳と井口選手が知り合いだから、という理由だけで獲得していそうで怖いです。
2009.01.10
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みなさん、こんばんは。お久しぶりですね。俊也です。さて、今日ネットを見て驚きましたが、ロッテが井口選手の獲得を検討しているようですね。個人的にはいらないと思います。二塁には根元選手がいるので、根元選手の成長を妨げるようなことはしないでほしいんですよね。そもそも井口選手ってロッテのニーズに合わないでしょ?ロッテが今一番ほしいのは長距離砲。井口選手のようなタイプではないと思うんですけどね。井口選手を獲得するくらいならばマイナーから、2割6分でも30本、というタイプでも取ってきたほうがいいと思います。ロッテの場合、大松選手が成長したとはいえ他には30本を打てそうな選手は皆無。来年の4番はサブロー選手なのか大松選手なのかわかりませんが、打線のパーツとして不足しているのは4番タイプの選手でしょう。井口選手を獲得したところで長距離砲不足は解決できません(そりゃあまあ根元選手よりかは本塁打は打てるでしょうが)。最近のロッテを見ているとどうも迷走しているように思います。この時期にボビーの来年の解雇通告をしたりとか、どうも監督とフロントと選手たちでそれぞれ考えていることがずれているような感じですね。どちらにせよ、井口選手はロッテにはいらないと思います。
2008.12.22
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みなさん、おはようございます。俊也です。お久しぶりです。えー、今日は題名にも書いたように来シーズンへ向けてのお知らせです。今年は途中でギブアップしてしまった戦力分析ですが、来年もやります。来年こそは最後までやります。で、今年のお詫びも込めて、パワーアップしてお届けしようと思います。どこがどうパワーアップするかというのはもう大体決まっているのですが、それは又お楽しみということで。ただ、パワーアップする一方でパワーダウン(というか、はしょる)部分があるかもしれません。それもまたお楽しみということで。それでも、全体的なスケールや質は史上最高になると確信しています。で、いつも3月くらいから書く戦力分析ですが、その予告をなぜこんなに早く書いているかというと、今回は少し早めに書き始めようと思っているからです。というのも、3月くらいに書き始めるとまた途中で断念することになりかねないからです。といってもこれからすぐ書くわけじゃないですけどね。書き始める具体的な日は決めていませんが、たぶん1月の終わりくらいになると思います。まあ、書き始めるころになればまたお知らせしますけどね。書いていく順序は、パリーグ6位、セリーグ6位、パリーグ5位、セリーグ5位という順番です。ですので最初はソフトバンク、次が横浜、という順番ですね。というわけですので、皆さん是非楽しみにしていてくださいね。で、続いては巨人の話題を少しだけ。門倉投手が自由契約になったみたいですね。まあ別にかまわないのですが、門倉投手を自由契約にするならばもう一人ドラフトで投手を取るべきだったと思います(選手枠が空くわけですからね)。個人的には、蓬莱投手なんかは左の中継ぎで使えると思うんですけど。まあ門倉投手を自由契約にするというのはドラフト後に決まったでしょうからしょうがないでしょうけど。ただ、来年の巨人は、これまでの巨人にないほど支配下選手の人数が少ない状態でプレーすることになるのかな、なんて考えています(詳しい人数は数えていませんが)。
2008.12.14
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みなさん、こんばんは。お久しぶりです。きょうはちょっと時間がないので、見つけた面白い記事の紹介だけで終わります。最後の一文で吹き出しました。ソースはこちらあの子がダメなら、今度はこの子? FA(フリーエージェント)宣言を行使せず残留を決め、契約交渉を進めているさなかのロッテ・清水直行投手(33)に対して、3日付の一部スポーツ紙が「阪神がトレードで獲得を目指す」と報じた。寝耳に水の当人は困惑しきりだ。 清水は3日、自身が会長を務める「プロスポーツ昭和50年会」が都内で開いた親子野球教室に参加。巨人からFAとなった上原らとともに、投球指導に汗を流した。 米球団への移籍を模索する上原に対し、清水は「久しぶりに元気な顔を見た。大変そうだけど、夢を持っていくわけだから、彼の望むようになればいいなと思う」とエールを送った。 自身も今季、国内FA権を取得したが、海外FA権を取得する来オフのメジャー移籍を見据え、今オフは行使を見送っている。当初は契約交渉も難航していたが、先月末に選手会長続投を決めるなど残留は既定路線。2日にロッテの瀬戸山球団社長らと話し合い、大筋で合意もしていた。 それだけに、昨日の今日のトレード報道には、清水も「朝、新聞を見てびっくりしました。(ロッテから)話を聞いていないので、よく分からない。何と言ってよいのか…」と語るのが精いっぱいだった。 瀬戸山社長も「トレード要員? 全然ない」と完全否定。これから交渉の最終段階で、双方にとって迷惑千万な阪神のラブコールだろう。 阪神は最近まで横浜・三浦に熱烈なアプローチを仕掛け、獲得に失敗したかと思えば、球団幹部から「川上(中日)」、「清水」と次々に他球団のエースの名前が挙がってくる。チームバランス無視で大砲をかき集めた長嶋巨人を彷彿とさせるような「エース欲しい欲しい病」だ。 ただし、巨人と阪神が大きく違うのは、狙った標的の“命中率”である。
2008.12.04
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みなさん、こんにちは。二日連続の更新なんて本当に久しぶりですね。さて、今日は巨人についていろいろ記事を見つけたので、それについて書いてみたいと思います。まずはこちら。原監督がハッパ!Gの高速左腕・辻内に期待個人的には、辻内投手をとったことは間違いではなかったと今でも思っていますし、非常に期待しています。ただ、高校時代の欠点だったコントロールと変化球の精度、これがどこまで改善されているかですね。高校時代に見た衝撃は今でも忘れられないですし、平田選手の活躍を発奮材料にしてがんばってほしいですね。つぎはこちら 今秋の尾花塾生は古川!1時間超える熱血指導この投手、まだ見たことないのですが、いい投手だと聞いていますので頑張ってほしいですね。左の中継ぎは手薄ですし上野投手などと一緒に競い合ってほしいです。非常に小柄らしいですし恵まれた体格ではないそうですが、がんばってほしいものです。最後はこちら 18歳中井、開幕三塁だぁ!「第2の坂本」育成へ原監督密着指導はっきり言ってこの記事を見て<え?>と思ったのですが、中井選手はサードからコンバートしないの?大田選手とったんだから、レフトへコンバートしようよ。もともと外野手登録なんだしさあ。まさか大田選手をファーストで考えている、というわけでもないだろうし、ちょっと分からないですね。中井選手ってちょっとだけ見たことあるのですが、スラッガーというよりは右に流し打つのがうまい中距離型という印象で、4番タイプにも見えませんでしたがねえ・・・・。個人的には、6番あたりに置きたい選手だと思います。まあ守備位置や打順やともかく、貴重な右打者ですし、将来の巨人の中心選手になれるように頑張ってほしいですね。
2008.11.19
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みなさん、こんばんは。お久しぶりです。さて、今日はまた変わった題名をつけてみましたが、来年以降に向けて巨人がどう変わっていくべきか、というのを書いてみたいと思います。ただこれはあくまで願望であり、実現性は限りなく薄いのはわかっておるのですが・・・・・。で巨人改革案ですが、僕が目標とするのは「来年優勝が期待でき且それ以降も優勝を期待できる]布陣です。将来性はあるけど来年は期待できそうにないよな~、なんてのは好きじゃないのでね。まあそうするしかないチームもあるでしょうが・・・・。それでは巨人改革案の内容を発表していきたいと思います。はっきり言って批判も非難もあると思いますし反対意見であふれるんじゃないかと思いますが、これが僕の考えです。まずは投手編1 金刃投手、野間口投手の放出これは以前から言っていることですが、この二人ははっきり言って期待しておりません。金刃投手は右打者に対して弱すぎるし左打者に対しても武器になるボールがないので、追い込んでから打ち取ることがなかなかできません。で、球数が多くなってじれて甘いところに投げてしまって打たれる、というシーンをもう何度見たことか。コントロールは悪くないので二軍レベルならば打ち損じてくれますが、一軍で通用しないのはこういった要因が大きいのです。そしてこれはすぐに治らないでしょうから、放出したほうがいいでしょう。野間口投手はいっこうに成長の気配が見られません。期待されてチャンスも貰っているのに結果が出せない状態が何年も続いています。本人のためにも、環境を変えてあげたほうがいいと思います。二人とも実績はそこそこあるしまだ若いので、トレード先くらいは見つかると思います。2 久保投手を先発に回す中継ぎとして起用されることも多かった久保投手ですが、本来は先発タイプだと思います。スピードもそこそこありますし(ただしストレートを武器にはできないが)変化球も多彩で緩急も使えますし、コントロールもそこそこまとまっています。こういったタイプは中継ぎよりも長いイニングを投げるほうが向いています。まとまったタイプというのは、大崩れしにくいがポカもあります。久保投手は典型的にそういったタイプでしょう。ですので長いイニングを投げさせてやれれば、完封を狙うタイプではありませんが、7回を3失点くらいで抑えることも十分狙えますし、それだけの実力はあると思います。しかも中継ぎ右腕は人数が足りてますしね。先発に回すほうがいいと思います。逆に、球種が少なくコントロールの良くない福田投手は中継ぎのほうがいいと思います。というか、なぜ先発にしたのかわけがわからんが・・・・。3 中継ぎは疲労をためさせない巨人の中継ぎ投手陣は本当に素晴らしいと思っています。特に山口投手、越智投手、西村投手の3人はそれぞれタイプが違いますし、使い分けもできます。ただ、今年の戦いを見る限りでは特定の投手たちに頼り切っていた感が強く、息切れも感じました。巨人の場合、この3人以外でも東野投手(個人的にはこの投手は中継ぎだと思っています)や藤田投手といったある程度計算できる投手がいるのですから、休みも取るようにして疲れをためないようにさせたいですね。本当はもうひとり中継ぎ左腕がほしいところですが、これは上野投手などの現有戦力に期待ですね。4 実力はともかく、先発の精神的支柱を作るといったもののこれは並大抵のことではないのですが・・・・。長いシーズン闘っていると負けが込んだりチームの状態が悪くなったりするのですが、そういったときに安心して試合を任せられる先発が一人は必要です。今年の楽天の岩隈投手のような存在が理想ですね。「今日はこの人が投げてくれるから連敗も脱出できるぞ」とチームメイトや首脳陣に思わせることができる投手、それも先発投手が必要です。もちろん、生え抜きの投手というのが理想ですね。ただ、先ほども書いたようにこれは並大抵のことではなく、しかもそういった存在がいつ誕生するかは全く予知できませんが、球団コーチの方々には何としてもそういった存在を育ててほしいですね。投手編はこんなところですかね。もちろん細かい部分ではもっとたくさんあるのですが、大きな部分はかけたかな、と思います。次は野手編。1 狙って盗塁を決められる俊足のトップバッターの育成これは非常に大事ですね。そこそこの俊足ではだめで、理想でいえば西武の片岡選手ですかね。彼は本当に日本一の実力を持ったセカンドだと思っていますが、彼のように、狙って盗塁を決められる選手が本当に必要です。今の巨人は鈴木選手がいますし僕は鈴木選手の実力を大変高く評価していますが、鈴木選手ももうベテランなので、若手で年間40盗塁を狙える選手がほしいですね。個人的には藤村選手に期待しています。打率は2割6分でもいいんです。出塁率で3割後半をマークして年間40盗塁できればそれだけで非常に大きな戦力になれます。藤村選手だけではなく、そういった足の速い選手の成長に期待ですね。2 8番に出塁率3割5分の選手を置ける打線また何を言っているんだ、と思われそうですが、セリーグにおいて8番というのは非常に大事な打順なんですよ。もちろん大事じゃない打順なんてありませんが、どうも8番というのは守備重視の選手を置く傾向が強いですが、8番打者が出塁するかどうかで野球はガラッと変わってきます。まず無死や一死で8番打者が出塁すればピッチャーはバントできるわけですから、スコアリングポジションにランナーを置いた状態で上位打線に回せるわけです。これはみなさん言われなくてもわかると思います。そして二死の状態でも、8番打者が出塁すれば次のピッチャーで打席が終わっても、次の回は1番から始まるんですよ。9番 ピッチャーから打順が始まるのと1番から始まるのとではまるっきり違います。8番に出塁率の高い選手を置ける打線。これを目指してほしいですね。といっても、選手の層が厚くないとそんな打線無理ですが。3 バントに頼らずに点が取れる打線これが僕は究極の打線だと思っています。無論、バントがいけないと言っているのではありません。バントをすべき場面ではバントをすればいいと思います。ですが、ランナーが出ればいつでもバント、ではビッグイニングは作れません。少ない得点しか取れないようでは投手に負担がかかりますし、相手側にも「まだやれるぞ」と思わせてしまいます。バントもできるがバントに頼らずに点数が取れる打線。これを本気で作ってほしいですね。といっても、これも難しいんですけどね。あ、もちろんセーフティーバントは関係ないですよ。4 右と左で、年間30本を打てる選手を一人ずつつくるこれまた難題ですが、こういった存在が必要なんですよ。巨人の小笠原選手とラミレス選手、今年の二人の活躍を見ていればこういった存在が大事なのはわかりますよね?相手投手が右のときでも左のときでも対応できるように、右打者と左打者でこういった存在が一人ずついるのが理想です。個人的には、今年ドラフトで入団した大田選手と、ファームで中軸を任されている田中選手の二人が高ういった存在になってくれるかな、と思って期待しています。以上が僕の巨人改革案です。いかがでしょうか。もちろん納得できないかたが多数いらっしゃるでしょうし、そんなの無理だろ、と思われる方もいると思います。ですので、これは改革案というよりも努力目標のような形になるかもしれませんね。もちろんすぐにこんな状態を作れるほど甘くないことくらいわかっておりますが、5年後、どれくらい僕の理想に近づけているかが非常に楽しみです。また、巨人という球団はこれらのことができうる球団だと思っています。頑張ってほしいですね。
2008.11.17
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みなさん、こんばんは。お久しぶりです。さて、巨人側からは二岡選手と林投手、日本ハム側からはマイケル中村投手と工藤選手という2対2のトレードが決まったそうですね。まあこれはかねてから噂されておりましたので驚きも何もないんですけど。巨人の場合、二岡選手は余剰戦力になってしまい、高額年俸もあいまって放出したかったでしょうし、日本ハムはマイケル中村投手がこちらも高額年俸のため、放出したかったんでしょうね。日本ハムは打線がはっきり言ってひどいですし、二岡選手が本来の力を発揮できれば日本ハムには大きなプラスになるでしょう。ただ、抑えはどうするのでしょう?武田久投手がやるのでしょうが(はっきりいって彼しかいない)、迫力不足ですし、それ以上に中継ぎが不足するのでは?大丈夫なんでしょうか?で、日本ハム側は右の強打者を獲得できるメリットは大きいのはわかるのですが、巨人側から見てみれば、あまりメリットが感じられません。中継ぎ右腕は割と豊富だし、工藤選手も、亀井選手というタイプが完全にかぶる選手がいるのになぜ獲得するのかがわからない。というか、長野選手のときにも散々言いましたが、即戦力の外野手は要らないんですって!はっきりいって、外野手は人員が飽和状態ともいえるくらいに人数が多いし、左打ちの外野手は亀井選手と隠善選手がいるんですから、工藤選手は必要ないはずなのに・・・・。ただ、マイケル中村投手の獲得についてですが、中継ぎ右腕は割と豊富だと先ほど書きましたが、東野投手を先発に回そうと考えているのかもしれませんね(ただ、個人的には中継ぎのほうがいいと思うのだが・・・・)。日本シリーズでも越智投手の不安定さが露呈しましたし、マイケル中村投手のほうが安定はしていると思うので、悪くはないでしょうか?ただ、この補強だけでは上原投手が抜けた穴はまず埋まりませんが・・・・。で、総合すると、マイケル中村投手はともかく工藤選手をとった意味がまったくわからない、というトレードになるのですが、みなさんはどうお思いですか?個人的には、二岡選手をつかったならばもっといいトレードができた気がしてならないのですが・・・・・。
2008.11.11
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みなさん、こんばんは。お久しぶりです。え~、10月30日だったかな、ドラフト会議がありましたね。テレビ中継がないのでパソコンの前にかじりついて速報を逐一チェックしておりました。で、ドラフト中継が終わって一度パソコンを切って買い物に出かけて、帰ってきてまたパソコンをつけたらパソコンがバグってました・・・・・。まあドラフト中継が終わるまでもちこたえてくれたのが不幸中の幸いというかなんというか・・・・。というわけで、今まで更新できませんでしたがパソコンが復活したので、遅ればせながらドラフトの感想を書いていきたいと思います。ちなみに、ドラフトの結果はこちらなんというか、今年のドラフトは驚きの連続でしたね。まずはなんといっても、1巡目にまさかの巽投手指名なし!さらにはオリックスの甲斐投手の1位指名、西武の中崎投手の1位指名、日本ハムの大野選手1位指名も驚きました。そして伊波投手はなんと指名なし。これは本当に驚きでしたね。で、僕の贔屓球団である巨人とロッテの感想ですが、巨人はほぼ満点に近い指名ですね。100点中90点、というのが僕の採点です。評価したいのは、大田選手が取れたことと、高校生重視の指名をしたこと。即戦力選手は要らない、というのは首脳陣もわかっていたみたいで一安心でした^^。大田選手以外でも、左の宮本投手、右の斉藤投手、外野手の橋本選手、右の笠原投手、そして唯一の大学生、仲澤選手。非常にバランスよく補強できましたし、いい指名だったと思います。それでもなぜ100点満点ではないかというと、疑問点が一つと、補強できなかったポイントが一つあるからです。まず疑問点は仲澤選手の指名。確かに彼は巨人から指名情報が出ていたのですが、それはあくまで大田選手が取れなかったときの保険だと思っていたのですが・・・・。年齢差があるとはいえ、ポジションがかぶる選手を採るのはちょっとどうなのかな、と思います(完全に駄目な指名だといっているわけではありません)。それともう一つ、補強できなかったポジションというのは、即戦力の左の中継ぎ候補。まあ候補があまりいなかったというのもあるのですが、それでもここはぜひ補強したかったポジションなので、5点減点しています。ただ、首脳陣としては、ここは現有戦力から出てくることを期待しているのかもしれませんが(候補としては古川投手と上野投手と深田投手が最有力かな?)。とはいえ、それ以外はかなり納得のいく指名でしたし、ぜひ欲しかった甲斐投手が取れなかったというのは残念ですがオリックスに1位指名されたのだからまあしょうがないですし、十分合格点は与えられるドラフトだったかな、と思います。で、次はロッテですね。1位はまず順当に木村投手。ここまでは予定通りでしたが、問題は2位。なぜに長野選手!?いや、いらないでしょ?まあFAで抜ける可能性が高いサブロー選手の後釜ということなのでしょうが、それでもなあ・・・・・。個人的には、この順位で、巨人から指名された斉藤投手を指名するものだと思っていたんですけどね。それ以降は全部投手指名。上野投手、坪井投手、山本投手、香月投手ですね。上野投手は右の中継ぎ(力投派らしいですね)、坪井投手は左の先発候補、山本投手は右の中継ぎ(タイプ的に上野投手とややかぶるのでは?)、香月投手はちょっとよく知りません。ただ、長野選手以外は野手の指名はないんですよね。まあ投手陣が壊滅状態に近いのでそっちが手いっぱいで指名する余裕がなかったのでしょうが、それにしてもなあ。それと、捕手が一人欲しかったですね。点数化すると、55点くらいかな。まあドラフトというのは、1度のドラフトで後に1人大活躍してくれるとそれだけでとりあえず成功ですので、今年は投手指名の年、と割り切ればいいんでしょう。来年以降は野手の指名もきっちり考えて欲しいですが。で、それ以外の球団では、中日とヤクルトと広島とソフトバンクは成功組だと思いますし、オリックスは甲斐投手、西武は浅村選手というとてつもないスター候補を獲得できたので、それだけで成功でしょう。個人的には、1番の失敗は阪神だと思います(一言言っておきますが、僕が阪神が嫌いだからこんなことを言っているのでは決してありませんよ。いや、もちろん阪神は嫌いなんですが、それとこれとは別問題です)。もともと阪神というのはドラフト指名があまり上手ではない印象があるのですが、今年は特にねえ・・・・。まあ2回もくじをはずしてしまったのですししょうがないとも思いますが、先発は補強しなくて大丈夫なんですか?今年の支配下指名で先発候補は0でしょ?蕭投手は中継ぎ、クローザー希望みたいだし、西村投手も中継ぎ投手なんですよね?阪神の場合、久保田投手が先発転向するみたいですし、それで先発の枠が一つ埋まって逆に中継ぎの枠が一つ空くみたいですが、それでも先発は足りないと思うんですけどねえ。というか、久保田投手が先発で成功するかどうかも微妙ですし(緩急がないので、先発ではやや苦しいかな、と思うんですけど)。ということで、楽しかったドラフトも終わってしまいましたし後の楽しみは日本シリーズくらいですが、巨人と西武は1勝1敗みたいですが、十分勝機はあると思いますので、がんばって欲しいですね。決して不利な相手ではないと思いますし。では、また今度。
2008.11.03
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みなさん、こんばんは。巨人ですが、優勝しましたね。今日は7回くらいからしか見ていないのですが、いい試合だったと思います。まあ今日の試合は8回裏の攻撃に尽きるのですが、見事な攻撃でしたね^^。ラミレス選手のホームランはすばらしかったですが、その前の寺内選手のツーベースヒットを忘れてはいけません。鋭い当たりでしたし、二塁まで行けたことでゲッツーの心配がなくなった上にワンヒットでも得点できる、ラミレス選手が気軽に打席に入れるシーンを演出しましたね。今日の試合、すばらしい試合でした。巨人の選手の皆さん、本当におめでとうございます。今年の巨人は本当に若手が育っていますし、まあ今年に限ってはですが、若手選手の活躍度という点では12球団でも1,2を争うでしょうね^^。もちろんラミレス選手、グライシンガー投手、クルーン投手という今年獲得した選手たちがいなくては成しえなかった優勝ですが、山口投手、越智投手に代表される生え抜きの若手選手の貢献度もすばらしかったですね。で、次はいよいよ日本シリーズですが、相手が西武なので、ダルビッシュ投手のいる日本ハムよりは正直言ってやりやすいと思います。相手は強力打線ですが、GG佐藤選手とブラゼル選手は出られないみたいですので、普段の西武よりはやりやすいでしょう。相手の投手陣のキーポイントは涌井投手とグラマン投手でしょうが、まあグラマン投手は早々崩れないと思いますので、出さないことが肝心ですね。野手では片岡選手ですね。いかに出塁させないかでしょう。まあ難しいでしょうが。とりあえず今日はクライマックスシリーズを勝利した余韻に十分浸っていただいて、明日からは日本シリーズに向けて調整してほしいですね。
2008.10.25
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みなさん、こんばんは。本日2件目の日記です。今日はじめて知りましたが、星野さんがWBCの監督を固辞したようですね。まあ個人的には星野さんの手腕などオリンピックのずっと前からまるで評価しておりませんので、本気でWBCの優勝を目指すのならば星野さんじゃないほうがいいんですけど。で、理想の監督ですが、個人的には野村さんを希望ですしファンのアンケートでは野村さんが1位らしいですが、現実的に無理でしょうしどうも原さんか落合さんがやるという意見が強いらしいですが、この二人ならば落合さんを希望です。落合さんは采配がうまいですしその辺は評価できるからです。ただ、人望といった面でややどうなのか、ですね。この辺は球界関係者でもなんでもない僕はわかりません。あくまで采配や人選などを考えれば落合さんだと思います。で、個人的に理想的な人選をちょっと考えてみました。人数や日程がちょっとわからないので投手はまだわからないですが、野手はこういったオーダーが理想だと思います。故障や辞退者などはなしという前提ですが。1番 右 イチロー選手2番 二 片岡選手3番 三 小笠原選手4番 左 松井選手5番 一 新井選手6番 捕 城島選手7番 指 阿部選手8番 遊 西岡選手9番 中 青木選手こんな感じでどうでしょうか。中軸とそれ以外できっちりと役割を分けてみました。3番から7番までは長距離打者をそろえて8番から2番までは機動力と出塁率重視で組んでみました。よく考えたら9番に青木選手がいるのってすごい打線ですね^^。また、指名打者は阿部選手にしてみましたが、ほかの選手でも別にいいと思います。これはあくまで一例として考えてください。先ほども書いたように故障者や辞退者がいない前提ですが、この打線が組めたら相当強いチームになるし相手にも恐怖感を与えられると思います。みなさんはどう思いますか?
2008.10.23
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みなさん、こんばんは。さて、今日は勝ちましたね。実は昨日も観戦していたのですが、めんどくさかったので書きませんでした。で、今日は勝ったわけですが、今日発見した巨人の不安材料について。まずはもちろん阿部選手の不在。これは当然痛い。昨日の打線でも6番に谷選手が入っていましたが、本来ならば6番に阿部選手で7番に谷選手で8番に坂本選手だったはず。それが6番に谷選手で7番に坂本選手で8番に鶴岡選手ですからね。打線の迫力がまったく違います。もちろん中軸は強力なのですが、下位打線の迫力不足が心配材料として一つ。で、二つ目が、高橋選手。これはもう重症ですね。高橋選手、いつのまにあんなアッパースイングになっちゃったんですか?意識しているのかしていないのかはわかりませんが、長打を打ちたい打ちたいというのがありありと見えますね。今日のツーベースも明らかに高橋選手本来のあたりではありませんでした。思えば、今季の高橋選手の打球は高ーくあがっていく打球が多かったです。打率が低くて本塁打が多い傾向ですしね。空振りが多いのも、アッパースイングが原因だと思います。で、アッパースイングになった理由をちょっと考えてみましたが、鈴木選手と亀井選手の成長があるのではないでしょうか。鈴木選手や亀井選手という同じ外野手に対して、脚や守備では高橋選手は明らかにかないません。ということで、打撃、それも亀井選手や鈴木選手にはない長打力を求めるようになってしまったのではないでしょうか。意識しているのか無意識なのかはわかりませんが。で三っつめが鈴木選手・・・・・。昨日の守備は本当の本当にすばらしかったですが、故障ですか・・・・。今日も出てないですしねえ・・・・。まあ幸い亀井選手が実力を発揮していますが、それでも鈴木選手が使えないのは痛すぎる・・・・。せめて代走ででも使えればなあ、と思うんですけどねえ。個人的には、高橋選手は打撃を根本から見直さないといけないと思いますので時間がかかるでしょうから、高橋選手はスタメンでは使わずにどうしても長打がほしいときだけの代打要員にして、相手が右投手のときは亀井選手、左投手のときは谷選手をライトで使い分ける形にできればいいんですけどね、ただ、鈴木選手が出場できないのならば亀井選手をセンターで使わざるを得ず、結果的にライトで高橋選手を使う羽目になるんですよね。そこまで考えていくと、やはり鈴木選手がいないのはきついですねえ・・・・。そして、昨日から思っていたのですが、中日の平田選手!!打席での雰囲気が出てきましたね。打ってやるんだ、という気持ちがはっきり見えますし、成長しましたね^^。本当に巨人にほしい選手です。なんとかトレードでほしいですけど、まあ落合選手が手放さないでしょうしねえ・・・・。今日のホームランも成長した結果でしょうし、荒い選手からきっちりとミートできる選手になりましたね。すばらしいです。順調に成長しているのが見れてうれしかったですね。辻内投手も奮起してほしいが・・・・・。で、これでアドバンテージを含めて2勝1敗となったわけですが、明日はおそらく内海投手と川上投手の好投手対決だと思うんですが、明日はちょっと見れないんですよねえ。で、展開ですが、まあ川上投手を打てるかどうかがすべてですが、大量点は難しいので1点ずつでもいいからこつこつとっていくしかないかな?鈴木選手の足が使えれば崩せる確率も上がるんですけどねえ。内海投手は左投手なのでウッズ選手と和田選手と中村選手という右の強打者3人をどう抑えるかですね。一発だけは避けてほしいです。荒木選手と井端選手と森野選手以外はそれほどミート力、つなげる力というのがある選手たちではありませんので、連打よりも長打と四球さえ注意していければ内海投手ならば抑えられない打線ではありませんので、がんばってほしいですね。
2008.10.23
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みなさん、こんばんは。さて、前回はドラフト予想割と現実的編、をやりましたが今回は願望ありまくり編です。巨人とロッテがこんな指名しないだろ、という人選になっています。特に巨人はひどいです。ありえないです。ただ、こんな指名だと僕はおおはしゃぎで大喜びすること間違いなしです。では、早速書いてみたいと思います。まずは特にありえない巨人編です。1巡目 浅村栄斗(大阪桐蔭)2巡目 中田 廉(広陵高校)3巡目 二保 旭(九国大付)4巡目 八木亮祐(享栄高校)5巡目 中川大志(愛知桜丘)6巡目 北野駿人(日本航空)選択終了どうでしょう!オール高校生指名!ていうか、1位指名からしてありえないでしょう!ただね、この浅村選手は天才ですよ!プレーに非常に華がある、すばらしい選手です。でも、じゃあ坂本選手はどうするの、という意見の方もいるでしょう。そこで坂本選手をサードにコンバートするんです。もちろん来年から急にサード、とかじゃなくて、2,3年かけて浅村選手が一軍に上がってくるまでにサードにすればいいだけ。じゃあ二軍でサード守ってる中井選手はどうするの、とお思いの方もいるかもしれませんが、中井選手はもともと外野手登録。外野手もできるでしょう。もともと投手やってたんだから肩も強いでしょうし、レフトくらいならばこなせるはず。すると将来は、二塁手 藤村選手、三塁手 坂本選手、遊撃手 浅村選手、レフト 中井選手。という黄金の布陣が出来上がるわけです!これぞ僕の理想ですね。で、2位以下は将来有望な高校生投手を重点に固めました。やはり巨人に不足しているのは若い投手ですし、1位を浅村選手にするならば後は投手で固めるべきですしね。というわけで、これが僕の理想です。もちろん巨人が浅村選手を指名なんてありえないでしょうし、願望であることはわかっていますが、億分の一、こんな指名がされたなら・・・・・。さて、巨人のことばかり書いているのもなんですので、そろそろロッテに移りましょう。では、いきます。1巡目 木村雄太(東京ガス)2巡目 伊原正樹(関西国大)3巡目 林 冬樹(星城大学)4巡目 中村悠平(福井商高)5巡目 大塚椋司(聖望学園)6巡目 滝谷 陣(近畿大学)7巡目 仲澤広基(国際武大)徹底的に左腕にこだわってみました。上位3人はみんな速球派の左腕。清水投手がチームから抜ける公算が高く、先発投手が不足している上に先発に左腕が成瀬投手しかいないので左腕はどうしてもほしいです。そして4位に高校生捕手、5位に先発型の右の高校生、6位は左の中継ぎ候補、7位は残っているかどうかわかりませんが、大型の大砲候補。こんな氏名ができればいいかな、と思っていますね。個人的には、巨人もロッテも投手重視、巨人は高校生投手でロッテは即戦力の投手を重点的にとってほしいです。ただ、浅村選手だけは別ですが。この選手を獲得した球団は文句なしに勝ち組でしょうね・・・・・。
2008.10.16
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みなさん、こんばんは。さて、ドラフトまでついにあと半月ですね。今から楽しみでもあり不安でもありですが、僕の贔屓球団である巨人とロッテのドラフト指名を予想してみたいと思います。今回は割と現実にありえそう、でも願望も込み、という感じでやりたいと思います。ちなみに次回は願望中心でやります(いつになるかわかりませんが、できるだけ早いうちにやりたいと思っています)。また、今回も次回もですが、抽選で外れるとかは考えません。ややこしくなるので。というか、抽選であたろうが外れようが、指名が確定したのがこの選手、という感じで捉えてくださるといいと思います。ただ、見たことがある選手自体がかなり少ないので、名前は知っているけど見たことがない、という選手も多数書くことになると思いますが、ご容赦ください。ちなみに、できうるかぎり現段階でプロ志望届を出している選手のみの選択にします。ただ、ひょっとするとプロ志望届を出していない選手を書いてしまうかもしれませんが、ご了承ください。それと、こんな指名ありえない、なんて意見はやめてくださいね。割と現実的編といえど、願望も込みですので。さて、前フリがやや長くなりましたね。そろそろ書きたいと思います。まずは巨人から。1巡目 甲斐拓哉(東海大三)2巡目 伊波翔悟(浦添商高)3巡目 小杉陽太(JR東日本)4巡目 八木亮祐(享栄高校)5巡目 中川大志(愛知桜丘)6巡目 上野大樹(東洋大学)7巡目 田辺真悟(関西大学)選択終了こんな感じでどうでしょうか。1位から3位までは速球派の右投手、4位に左投手、5位の中川選手は野手として指名、6位の上野投手は右の中継ぎ候補。左投げのお兄さんとともに巨人で活躍して欲しいと思って選びました。7位の田辺選手はここまで残っていないかもしれませんが、一人は捕手が欲しいので入れてみました。全体的には、徹底的に投手の指名、それも高校生を中心にとってみました。いかがでしょうか。続いてロッテ。1巡目 木村雄太(東京ガス)2巡目 松本啓二朗(早稲田)3巡目 土屋健二(横浜高校)4巡目 細山田武史(早稲田)5巡目 岩田慎司(明治大学)選択終了こんな感じでしょうか。本当は野手が欲しいんですけど候補が見当たらない。今年は本当にプロ志望届を出している選手が少ないように感じられます。1位の木村投手は相思相愛だし、2位の松本選手もロッテは熱心に見ているようですから残っていれば指名してくる確率は高いでしょう。3位の土屋投手と4位の細山田選手が残っているかどうか微妙なところですが・・・・・・。細山田選手は春先よりも評価が下がってきている印象なので、取れる確率もあると思います。最後に投手がもう一人欲しいと思ったので岩田投手を入れてみました。いかがだったでしょうか。これでもできるだけ現実的にしたつもりなんです。批判はやめてくださいね(意見は大歓迎ですが)。次回はさらにありえないと思われる願望ありありへんです。こうご期待!!
2008.10.14
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みなさん、こんばんは。今日も夜中からの更新になります。こんな記事を見つけました。中日・川上憲伸 FAで巨人入り!?今年のFAですが、誰がFA権を持っているのかも詳しくは知らないですが、この記事に載っているのは川上投手、清水投手、東出選手。ほかで僕が知っているのは阪神の福原投手、広島の高橋投手、ロッテのサブロー選手と橋本選手、中日の荒木選手と井端選手、横浜の相川選手と金城選手、ヤクルトの五十嵐投手といったところでしょうか。巨人視点から考えますと、もっとも欲しいのは右の先発投手でしょう。となると清水投手と川上投手。この二人のうち最低どちらかは本腰を入れて狙っていくと思われます。巨人は先発投手は確実にもうひとりは欲しい状況ですし、確定しているローテーションの中で右投手はグライシンガー投手のみ。ローテーションを即狙える投手は是非とも欲しいです。個人的には、川上投手のほうが欲しいかな。僕の場合、ロッテファンでもあるし、清水投手は取らないで欲しい、という思いがあるというのもありますが。で、ほかの選手たちですが、記事には東出選手が書かれていますが、個人的にはあまり必要性を感じません。というのも、寺内選手に非常に期待しているからです。もちろん、東出選手がすばらしい選手だというのはわかっておりますし、記事を見てはじめて知りましたが巨人ファンということですので、獲得するのが悪いとはいいません。ですが、寺内選手がいて木村選手がいて脇谷選手がいる状況で獲得する意義は薄いのではないでしょうか。ただ、調べてみると東出選手ってまだ28なんですね。FA選手にしては破格の若さですし、寺内選手と年齢もそう変わりません。それならばまあいいかもっていう気持ちもありますが、どちらかといえば反対ですね。今年は国内では有力な外国人が移籍するという話もないですし、FAは活用してくるでしょう。誰を獲得するかうまく考えて獲得して欲しいですね。個人的には、そこそこのレベルの選手を二人獲得するよりも絶対一軍で活躍できるという大物選手を一人獲得して欲しいです。
2008.10.12
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みなさん、こんばんは。今日は帰ってきたのが遅かったので夜中の更新になります。巨人はついに優勝ですね!おめでとうございます!個人的には、鈴木選手がレギュラーに定着してから明らかに勝率が上がったと思うし、なにより得点力が上がっているはずです。巨人の快進撃もこのころからはじまったはず。鈴木選手を使え、使えと過去に何度も何度も何度も書いてきたが、正解だっただろうが!まさかこの成績で文句を言う人もいるまい。103試合の出場で26盗塁は立派の一言だし、打率も3割超。すばらしいですね。シーズン序盤から1番センターで使っていれば盗塁数はもっと増えたはずです。原監督、頼むから来年はシーズン当初から鈴木選手を1番センターで使ってくれよ。彼は本当にすばらしい選手ですので。巨人の優勝の立役者の一人といっても過言ではないでしょう。で、今年の巨人が昨年と違うのは若手の活躍ですね。特に山口投手は素晴らしい!!左から140キロ後半の直球をポンポン投げ込んでくるし、時には150キロも超えます。スライダーもいいボールですが、やはりこの投手の武器は直球。これだけ直球に威力のある左腕もそうはいないでしょう。個人的には文句なく新人王ですね。まあ実際選ばれるかは知りませんしどうでもいいですけど。その選手の本当の実力などファンがわかっていればそれでいいと考えていますので。また、山口投手以外にも越智投手、坂本選手、隠善選手、東野投手、寺内選手と新戦力が続々出てきましたし、まあ優勝するのにふさわしいチームだったと思います。阪神はブレークした若手が少なかった印象がありますね。阪神は岩田投手くらいしかブレークした若手って知らないですね(無論阪神ファンではありませんので、僕が知らないけどブレークしている選手がいるかもしれませんが)。改めまして、巨人の選手の皆さん、優勝おめでとうございます!クライマックスシリーズもがんばってください。で、今日は巨人のドラフトについてもしゃべりたいと思います。今年は確か10月30日にドラフトが行われるはずだったと思います。今年の巨人で明らかに足りないのは先発投手。今年も、先発がもう一枚いたら、という場面もありました(まあそんな時に谷間の投手ががんばってくれましたが)。個人的には、申し訳ないですが野間口投手と金刃投手はほぼ期待していないので、トレードに出して欲しい(彼らのファンの方にはまことに申し訳ないですが、これが率直な気持ちです)。特に野間口投手は期待されながらもいまだに成績が残せていないし、本人のためにも環境を変えてあげたほうがいいと思います。金刃投手も昨年からの課題が全く治っておりません。左打者にはまだともかく、右打者に対しては追い込むことは何とかできるものの、そこからがかなり厳しい。変化球の決め球がないし、速球もそれほど速くないし、コントロールも抜群というわけでもないし、フォームにそれほど特徴があるわけでもない、とにかく特徴のない投手になってしまっています。特に右打者に対して逃げていくスクリュー系のボールがないのは致命的です。それでもスライダーなどに絶対的なキレがあるか、せめて直球に威力があれば力で押し切ることもできるのですが、140キロちょっとの速球と平凡なスライダーではそれもできません。追い込んでからファールで粘られて、根負けして甘い球を投げて痛打を浴びる、というパターンが非常に多いです。これは昨年からの傾向で、昨年も勝ち星は挙げるものの球数が多かったはずです。この部分を直すのは非常に難しいと思いますし、本当にこの2人は環境を変えたほうがいいと思うし、トレードに出してあげて欲しいです。ということで、今年のドラフトで優先すべきポイントは、優先順位の高い順に、1 即戦力の右投手2 将来性の高い若手投手(右左問わず)3 中継ぎ投手2人(右と左が一人ずつ)という感じになると思います。今年のドラフトは何が何でも投手です。上位で野手を指名する余裕があれば一人でも多く投手を指名してください。まあ下位でよほど評価の高い野手が残っていれば獲得してもいいですが、そんなことはまあなかなか起こらないでしょうし、期待していません。昨年のロッテばりに、投手ばかりで固めたドラフトでもいいくらいです。巨人の首脳陣の皆さん、今年はがんばって投手をたくさん獲得してくださいね。
2008.10.10
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みなさん、こんばんは。お久しぶりです。さてさて、そろそろドラフトも近いし、ドラフト戦略でも書いてみようかと思っていた矢先、巨人からこんな記事が出ました。巨人 ホンダ・長野獲りへ 相思相愛1巡目…10・30ドラフトこの記事だけ見たら、別にわるくないじゃん、って思う人も多いでしょうが、大問題ですよ、これは。いったい巨人の首脳陣は何を考えているのかといいたいです!長野選手を1位指名?そんなの絶対だめです。そもそも指名する必要性すらかなり薄い選手を1位で指名するなんて大間違いです。絶対だめです。なぜ僕がこえほど長野選手の獲得に反対しているのかわからないという人も多いでしょうから、その理由を説明します。ただし、ついでに理想と思うドラフト戦略も書くのでかなり長くなると思いますが。まず、巨人の一軍構成について考えて見ましょう。最初は野手から。ポジション別に行きます。捕手 阿部選手、鶴岡選手、加藤選手まあこれは異論はないでしょう。巨人は阿部選手がいますし、捕手はこれだけいれば十分です。一塁手 李選手(小笠原選手)これは李選手になるでしょう。もし不調などになったとしても三塁から小笠原選手を回せばいいだけなので問題なし。いざとなれば大道選手もいるし。二塁 木村選手、寺内選手共にユーティリティープレーヤーの木村選手と寺内選手で十分でしょう。三塁 小笠原選手、二岡選手二岡選手の扱いが来年以降どうなるのかやや不透明ですが、現状ではこうなります。遊撃 坂本選手、二岡選手、寺内選手まあこれで十分でしょう。内野は十分充実していて、即戦力はとる必要がないことがわかるでしょう。次は外野。左翼 ラミレス選手怪我の可能性が少ない選手なのでレギュラーは彼だけで十分。守備固めだけならいくらでもいますし。中堅 鈴木選手、亀井選手、隠善選手(谷選手)まあ個人的には断然鈴木選手なのですが、亀井選手もいますし隠善選手もいますので即戦力は要らないでしょう。谷選手も守れるし。右翼 高橋選手、亀井選手、隠善選手、谷選手(矢野選手)ここも、これだけ競争者がいれば多すぎるくらいでしょう。さらに加治前選手もいるし。ここまで読めば、長野選手を獲得する意義は薄いのがわかるでしょうか?今の巨人に即戦力の野手など必要ないのですよ。そもそも入っていけるポジションがありません。これで長野選手を獲得していったいどうするというのですか?長野選手は外野手。おそらくプロでは中堅か右翼になるでしょうが、今の巨人に彼を向かいいれるだけの余裕があるようにはとても思えません。長野選手がだめとかではなく、年齢の高い即戦力の野手を上位で指名すること自体が言語道断なのです(あくまで今年の話ですが)。で、次は一軍の投手の構成です。こちらは野手よりもやや難しいのですが、やってみます。(☆は左投手)先発確定 内海投手☆、グライシンガー投手実は先発確定はこの二人だけ。後は不確定要素の強い投手ばかりです。中継ぎ確定 山口投手☆、越智投手、藤田投手☆、豊田投手、東野投手先発と比べてかなり安定している感じですね。抑え確定 クルーン投手まあ来年一年くらいはやるでしょう。と、先発確定投手がかなり少ないですね。候補はかなりいますけど。これを考えると、先発投手の競争を激化させるために投手を獲得すべきだというのがわかるでしょうか?はっきり言って、今の巨人に野手を上位指名している余裕なんてないはずです。なんでこんなことがわからないかなあ。で、ここまで書いたので二軍の若手の構成も書いておきます。これも野手から。捕手 星選手、伊集院選手、谷内田選手こんなものですかね。まあ若手ならば競争心をあおるために獲得するのも悪くないでしょう。一塁手 ・・・一塁手候補として若手選手を獲得すること自体が稀なのでねえ。まあここはチーム構成や打撃タイプなどを考えて決めればいいでしょう。二塁手 藤村選手、円谷選手個人的には圧倒的な快足を誇る藤村選手に期待しています。ただ、円谷選手もいますので選手を獲得する必要性は薄いと思います。三塁手 中井選手ここは早くもファームで4番を任されているという中井選手に期待。まあ競争相手を獲得するのはかまわないでしょう(ただし、下位で)遊撃 円谷選手、籾山選手まあここははっきり遊撃と決まっている選手は少ないのですが、レギュラーの坂本選手が非常に若いため、獲得する必要性はかなり薄いでしょう(まあ浅村選手ならば例外で賛成しますが)。外野左翼 梅田選手、田中選手どちらかというと打力重視の傾向が強い左翼手。無論守備がいいに越したことはないのですが、打力があることが条件。それを考えるとこの二人になるでしょう中堅 松本選手、隠善選手広い守備範囲が必要になる中堅手。現状この二人くらいしか見当たりませんので獲得しても悪くないでしょう。右翼 加治前選手、矢野選手、隠善選手右翼は強肩が必要。この3人とあとは田中選手が守るくらいでしょうか。内野なら三塁手、外野はポジションにこだわらずに一人くらい、とってもいいと思います。ただし、若手で。投手ですが、これは難しいと思うのでやりません。先発、中継ぎ、抑えの役割分担がはっきりしてない投手も多いですからね。で、要するに言いたいのは、即戦力は投手以外は要らないということ。そのなかでも先発投手を獲得すべきで、上位で野手を獲得する必要などまったくありません。なんか今年の巨人は大野選手や長野選手の名前ばかりが挙がっていますが、彼らを獲得してどうするんでしょう?大野選手を獲得するのは以前は悪くないと思っていましたが、鶴岡選手を獲得したことで必要性がなくなりました。必要なのはどう考えても投手でしょう?先発投手を獲得しなければいけない状況なのは明らかなのに、なぜ野手を上位指名しようとしているのか理解できません。候補はたくさんいるものの決め手の欠ける投手陣に、競争心をあおるべく先発投手を獲得する。これこそが今の巨人がすべきドラフトです!
2008.09.09
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みなさん、こんばんは。今日は∞寛/HIRO∞さんからバトンをもらってきたのでやってみます。かなり長いので、書いている間にパソコンの電源が落ちないかだけが心配です(しょっちゅう電源落ちるんですよ・・・・)。名前 俊也1018(俊也)住み 大阪年齢 19職業 ニート(嘘です。フリーターです)家族 3人家族です身長 165くらい(あと10センチほしい・・・・)体重 あんまり量ってないから知らん。家に体重計ないし視力 悪いです。超悪いです。だれか僕に視力を頂戴・・・・握力 覚えてない・・・。多分右は40くらい髪型 うーん、説明するのめんどくさいのでパス所持金 うーん、財布の中は1万5000円くらいかな。習い事 今はやってないしこれからもやる予定はなし小遣い 一応月1万円もらってます。(like)和食 生姜焼きかな洋食 なんか思いつかないです。すみません・・・。菓子 いろいろ。お菓子大好き。おにぎり 明太子、しゃけ、高菜などいろいろ。マヨネーズ系は駄目。おでん 大根以外なら大体好き(意外でしょうけど)ラーメン 塩以外なら大体好きだけど、一番は味噌。パン カレーパンチョコ ダースのホワイトチョコはおいしい。アイス ハーゲンダッツとサーティーワン。この二つは素晴らしい!ガム ロッテのブルーベリーガム。アメ あんまり食べない。まったく食べないわけじゃないけど駄菓子 うーん、うまい棒かなあ。そこまで好きじゃないけど。ジュース 午後ティーのミルクティーお茶 爽健美茶(漢字間違ってるかも)色 きれいな色なら何でも好きだけど、強いて言えば深い青数字 特にこだわりなし。教科 勉強嫌いだけど、強いて言えば国語かな。ブランド あまり興味ないけど、ロレックスの65万円位する、文字盤が青の時計がほしい。買えないけど・・・・。音楽 J-POPとクラシック歌手 SPEED!!!SPEED復活万歳!!!万歳!!!特に好きなのは島袋寛子。俳優 うーん、特に好きな人いないなあ。女優 上に同じモデル 興味なし芸人 最近はあまり芸人には興味ない。スポーツ 野球、K-1、バレーボール、バスケなど。海外 アメリカしか行ったことがないからわからん。アメリカ楽しかったけどTV 最近は特に好きなTV番組はない。映画 ほとんど見ない。ラッシュアワー3は見たいけど。ドラマ まあほとんど見ないですね小説 最近、映画化もされたジャンパーを読んだ。期待してたような内容ではなかった。漫画 NARUTO、BLEACH、ONEPIECE。基本的にジャンプ系しか読まん。運動 最近、卓球とボウリングをよくやる。季節 秋かな。その次は春。夏はもう駄目・・・・。動物 飼ったことないけど、大型のゴールデンレトリバーを飼ってみたい。香り どうでもいい。キャラ 意味がわからん・・・・。花 特に好きな花ってないなあ。あっても名前わかんないし。場所 騒がしくないとこ。騒がしいの大っ嫌いですコンビニ よく行くのはローソン。でも別にコンビニの好き嫌いはないです。マック 関西ではマクド!まあバイト先のすぐそばというのもあって、たまに行く。昨日も行った。ソフトツイスト食べた。おいしかった。ケンタ あんまり行かない。ミスド マクドの隣にあるので、ついマクドに行ってしまいますね。モス てりやきチキンはおいしいです。ファミレス 最後に行ったの何年前だろう・・・・。(use)携帯 持ってなーい!ていうか、あんま必要と感じない。メールはパソコンでできるし。ストラップ 携帯持ってないからねえ・・・・。パソコン WINDOWS XP財布 カルヴァン・クラインって知ってるかなあ?アメリカのブランドです。ポーチ 興味ないバッグ 1500円くらいで買った黒いバッグ。どこに行くにも持っていく。手帳 持ってない。メモ帳で代用してる。シャンプー 特にこだわりないけど、今使ってるのはメリット歯磨き粉 特にこだわりない歯ブラシ ダイソーで買ったやつ。洗顔 普通に顔洗ってるだけ化粧水 使わないリップクリーム 使わない目薬 使いません。花粉症でもないし香水 興味まるでなし愛車 免許持ってません。必要性を感じない。ふでばこ 特にこだわりなし。シャーペン なんかグリップ部分がすごく柔らかい割と有名なやつ。名前忘れた・・・。消しゴム こだわりなし。くつ こだわりなし。履きやすければそれでよし。お箸 緑色のやつ。お茶碗 水色のやつ。(now/現在)起床 今日の起きた時間ってこと?今日はバイトなかったし12時くらい就寝 日によってかなりバラバラ着てるもの Tシャツとジーパン靴下 コンバースって知らないかなあ。星のマークのやつ。パンツの色 パス食べてるもの なんも食べてないです聴いてるもの SPEED聞きながら書いてます。今はBODY&SOUL。あっ、今ちょうど終わった。次はGO!GO!HEAVENじゃ!!テレビ何やってる? テレビつけてないです。右にあるもの 扇風機左にあるもの 壁後ろにあるもの ソファー誰と一緒にいる 一人どこにいる リビング今の時間 22時51分今の天気 夜だからよくわからんけど、雨は降ってない近くにある家電製品 うーん、電子レンジ?(last/最後に)食べたもの 夕飯。今日はマーボーナスでした。我ながらの自信作。うまかった!聴いたもの だからSPEEDだってば!見たテレビ 五輪のソフトボール。日本金メダル取ったね。おめでとう!電話相手 あんまり電話しないしなあ。多分友達とだと思うけど、何日前か忘れた。メール相手 友達(first/初めての)おつかい 昔コンビニに一人で行ったのが最初だと思う。何買ったか忘れたけど。自転車 5歳くらいだと思う。住んでたマンションの前のおっきな駐輪場で練習した。一人部屋 引っ越してから初恋 中3(遅!)告白 したこともされたこともない(past/昔の)将来の夢 忘れちゃった。なんかあまり決まってなかったような気がする。怖かったもの 蛇。今も駄目だけど習い事 スイミングスクール、公文、塾、家庭教師。これで全部かな。(other)起床時間 いつもの起床時間ってこと?特に決まってないです就寝時間 決まってないです。眠くなったら寝る。風呂何分? 長いときは2時間以上、短いときは15分。差が激しいですね。どこから洗う? 頭から将来の夢 一応公務員メモリー数 携帯持ってないからねえ・・・・。電話着信音 上に同じメール着信音 上に同じ家の外壁の色 茶色かな?家の階段の段数 知らん。12から15くらいじゃないかな。自室何畳? 7・5畳カーテンの色 水色自室にある家電製品 クーラーしかないです。テレビもゲームもパソコンもなし何年何組何番? いや、学生じゃないし。給食、弁当? だから学生じゃないしセーラー、ブレザー? ブレザーでしたスカートの長さ はいたこともないしこれからもないことを祈る。内履きの色 学生じゃないから・・・。自分の座席 学生じゃないから・・・・。部活 やってませんでしたねえ。委員会 やったことないねえ。校長の苗字 覚えてない担任の苗字 いつの?テストの最高点 小学校から考えれば当然100点ですわな。テストの最低点 6点かな。高校のときの数学で。お気に入りスポット 特にお気に入りというわけじゃないけど、JJはよく行く。校歌の出だし 大和平野にそびえたつ・・・・。100M何秒? 覚えてない。最後に計ったの中学校のときだし縄跳びどこまでとべる? 最近やってないけど、割と得意だった尊敬してる人 これはちょっとパスでストレス解消法 友達と遊ぶ、SPEEDの歌を聴くお勧めグッズ 特にないかな何フェチ? そんなんないです。少なくとも今のところは1番行きたい所 アメリカのバスケ会場。またNBAみたいよう。今の気持ちを漢字一文字で 歓一言 SPEED復活最高!!!フリーなんでどうぞもらっていってください。ただ、かなり長いのでやる人は根気が必要だと思いますが。
2008.08.21
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大阪桐蔭優勝!!!優勝です、優勝!!!常葉学園菊川相手に完璧な試合運び!素晴らしい試合でした!素晴らしい選手たちが持ちえる限りの力を尽くし、最後まで手を緩めず、完璧な試合をしました!!桐蔭優勝!選手たち、本当におめでとうございます!感動をありがとうございました!PS、なんとかバイトが始まる前に全部見れたぞ。ラッキー
2008.08.18
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みなさん、こんにちは。大阪桐蔭、勝ちましたね!まあ両校とも絶対的なエースがいないので打撃戦になるのは予想できていたのですが、桐蔭の打撃力が一歩上回りましたね。特に有効だったのが、中谷選手のタイムリーヒット。あれで中盤まで優位に試合を進めることができました。あの得点が無ければ3-1の2点差でしたからね。2点差と4点差では大違いです。あのタイムリーヒットで一安心できました。そして最後の萩原選手のツーランホームラン!あれで勝負を決めましたね。点を取っては取り返され、の展開でなかなか引き離せなかったのですが、最後のあのホームランは非常に有効でした!さすが4番、という一発でしたね。すばらしかったです!!今日はエースの福島投手が完投。完投するのはいいのですが、明日が気になりますね。明日は思い切って奥村投手を投げさせるのかそれとも疲労は覚悟の上でエースの福島投手なのか?明日は4時からバイトなので3時40分くらいまでしか見れないので最後まで見れないでしょうが、頑張ってほしいです!
2008.08.17
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みなさん、こんばんは。今日は途中から(5回くらいから)オリンピックの野球を見ているのですが、最初に日本の打線を見たときに思わず「え!?なんでこんな打順なん?」といってしまいました.今日の日本の先発メンバーはこちら。二 7 西岡 中 23 青木 左 31 森野 一 25 新井 右 41 稲葉 D 10 阿部 捕 22 里崎 三 6 宮本 遊 52 川崎 投 18 ダルビッシュ 正直言って相当違和感があります。わからないのが、なんで青木選手が2番なの?ということです。青木選手は天性の1番打者で、日本最強のトップバッターです。もちろん僕は西岡選手が好きですしいい選手だと思いますが、青木選手と西岡選手は完全に打順が逆でしょう。青木選手は明らかに2番タイプではなく、青木選手を2番のような制約の多い打順においてしまうと良さが失われてしまいます。青木選手は日本で最もヒットを打つ確率が高い選手。その青木選手を2番に置くのは正直理解できません。この試合、三塁に中島選手ではなく宮本選手を起用したり阿部選手をDHに入れたりと、明らかに守備力重視で試合に臨んでいるのがわかりますね。まあそれはいいのですが、今日の試合はなかなか点が取れず苦労していましたね。次の試合、星野さんがどんなオーダーを組んでくるか、ある意味注目しています。まさか次も青木選手を2番にしたりとかしないだろうな・・・・・。
2008.08.13
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みなさん、こんにちは。お久しぶりです。さて、大阪桐蔭が勝ちましたね。実は僕、昨日はバイトがあって見れなかったのですが、雨天順延になったおかげで試合を見ることができました(今日はバイトは休み)。試合内容ですが、いい内容だったと思います。ただ、監督の采配にはやや不満も残りました。これは何年か前から思っていたことなのですが、大阪桐蔭はバントが多すぎ!もちろん高校野球ということもありますしバントをすべき場面でバントをするのはまったく問題ないのですが、6-1で勝っている場面でスクイズというのはちょっとねえ・・・・。しかも5番打者に。普通に考えて、どうしても1点がほしいという場面ではないのですから、あの場面でのバント(スクイズ)はかなり不満です。もともと大阪桐蔭は打てる選手がそろっているのですから、それほどバントを多用しなくても打てるはず。バントで相手を助けてしまうこともある、ということをわかってほしいですね。打線ではやはり浅村選手!すばらしいですね!6打数5安打という結果ももちろんですが、内容がすばらしかった!ライト前への歩点ヒットを除くすべてのヒットがクリーンヒット。守備も軽快でしたし足も速そうですね。非常にいい選手だと思いました。後は2番を打つ清水選手。足が非常に速いですね。やや非力な感じはありましたが、足はすばらしいなと思いました。投手ではエースの福島由登投手ですね。それほど球威があるようにも見えないし球速も驚くほど速いわけではないのですが、スライダーはいいですね。下級生のときから個人的に注目していたのですが、もう少し直球の威力が上がってくるかと思いましたがそれほどでもなかったようでそこはやや残念。ただ試合をまとめる能力などはありそうでしたし、いい投手だと思います。がんばってほしいですね。結果だけ見れば大勝ですが、奥村投手の不安定なピッチングなどもありましたし決して慢心できる内容ではありません。かって兜の緒を締める、の心がけで、慢心せず次の試合に臨んでほしいです。
2008.08.07
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みなさん、こんばんは。いったい何日ぶりかわからないくらい久しぶりに巨人戦を見ました。バイトがあって見れなかったり放送がなかったりとなかなか見れなかったんですよね。で、見た感想ですが、勝負を分けたのは6回の阪神の攻撃だったんじゃないかと思います。これは木佐貫投手のプレーがよかったとかではなく、苦しんでいる木佐貫投手を阪神が助ける形になってしまったんですよね。僕が思うのは、鳥谷選手の打席。その前の平野選手は結果的に三振になったとはいえ、9球も投げさせて木佐貫投手を苦しめていました。それなのに次の鳥谷選手は初球を打ってあっさり内野ゴロ。これは木佐貫投手にとっては助かったと思います。ここで鳥谷投手も粘っていれば流れは違ってきていたんじゃないかと思います。せっかく平野選手が粘ったのが無駄になったようなものですからね。ここが痛かったのではないでしょうか。巨人としては、もうちょっと攻めきれなかったかなあ、というのが感想ですね。久保田投手なんかは明らかに本調子ではなかったですし、追加点をとるチャンスもあったはず。終盤で後1点取れればもっと楽に勝てたと思うのですが。ともあれ、阪神に勝ったのはいいことですね。明日、明後日はバイトがあるので見れそうにないですし24日はバイトが4時までなのですが試合がないし、ということでまた当分見れないでしょうが、がんばってほしいものです。
2008.07.21
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みなさん、こんばんは。超お久しぶりですね。最後に更新したのが5月1日だったから、2ヵ月半ぶりですか。ありえないですね。いや、今回は本気の本気でブログ閉鎖を考えてました。いや、今までもブログ閉鎖を考えたことは何度も何度もありましたが、ここまで本気で閉鎖を考えたのは初めてです。というか、今でも閉鎖するかどうか迷っております。なんか、僕の中でブログの存在感がなくなってきているんですよね。ブログをチェックすることもほとんどなくなってきているし、更新しようかな、と思うこともかなり少なくなっています。最近は野球もほとんど見ていないし、更新するネタもあまりないんでねえ。まあ上に書いたように、これを書いている今も閉鎖使用かどうか考えているんですが、結論を出すのはまた先にします。閉鎖なんてしようと思ったらいつでもできるんで、今決める必要もないし。で、今回はついに決まったという野球オリンピック日本代表についてです。そういえば、開幕前に僕も日本代表を予想しましたが、全然違いますね。まあ怪我や不調もあるのでしょうがないですけど。ただねえ、田中投手はないだろ・・・・・。防御率3点台の田中投手を選んで2点代前半の帆足投手をはずす意味がわからん・・・・。しかも帆足投手は左だぞ?だから星野さん嫌いなんだよ・・・・。それにだな、なぜ田中投手を選ぶのに岩隈投手を選ばないんだ?これはもっとわけがわからん。岩隈投手は楽天のエースだろ?数字も岩隈投手のほうが圧倒的にいいし、国際経験もある。岩隈投手に失礼じゃないか?最近の岩隈投手の調子が悪いとか、田中投手の調子がいいというわけでも決してないし(田中投手は確かこの前ロッテ戦で打ち込まれていましたよね)。あとですねえ、予想で選んでおいた僕が言うのもなんですが、今年の成績で荒木選手を選ぶのってどうなんだろう。確かに足のスペシャリストですが、2割5分台の打率で日本のスタメンを任せられるんだろうか?ちなみに、もし今この状況で僕が日本代表を選ぶのならばこんなメンバーを選びます。投手と野手の人数は日本代表と同じにしてみます。あと、先発投手と中継ぎ投手の人数も同じにしてみます(日本代表に入っている上原投手は中継ぎで起用するという報道が出ているので、中継ぎとして考えます)。投手ダルビッシュ投手、成瀬投手、内海投手、川上投手、杉内投手、帆足投手、岩隈投手、藤川投手、岩瀬投手、藤田投手、捕手阿部選手、里崎選手、矢野選手内野手新井選手、田中選手、村田選手、西岡選手、川崎選手、宮本選手、中島選手外野手青木選手、福地選手、稲葉選手、森野選手以上です。ちなみに打順はこちら。1番 中 青木選手2番 二 西岡選手3番 右 稲葉選手4番 一 新井選手5番 三 村田選手6番 捕 阿部選手7番 指 中島選手8番 遊 川崎選手9番 左 福地選手こんなメンバーはいかがでしょうか。かなり強いと思います。本音を言えば後一枚左の強打者を入れて阿部選手の打順を下げたいのですが、候補が見当たりませんでした(本来ならばDHで小笠原選手を入れたいのですが調子が思わしくないようなのでねえ)。このメンバーならば機動力は相当使えると思います。8番、9番、1番、2番の機動力は相当なもの。そして中軸は破壊力があります。投手も、左を多めに入れてみました。先発も中継ぎもできそうな帆足投手、内海投手、杉内投手。しかもこの3人、それぞれがタイプが違うんですよね。先発はダルビッシュ投手、成瀬投手、岩隈投手の3本柱。川上投手や先ほど上げた左腕3人は先発も中継ぎもできます。何度見あわせても、ぼくの選んだメンバーのほうが星野さんの選んだメンバーよりも強いと思います。投手や野手の人数、先発と中継ぎの人数、そして野手のポジションの人数、すべて同じにしましたので比較しやすいと思います。みなさんは星野さんが選んだメンバーと僕が選んだメンバー、どちらがいいと思いますか?
2008.07.17
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みなさん、こんばんは。お久しぶりです。いよいよ5月ですねえ。ていうか、4月中に2回しか更新しなかった僕って・・・・。さて、本題です。なんか巨人が調子が悪いようなので、改善案を考えてみました。まずは投手陣から。投手陣ですが、過去にも書いたことがあると思いますが、絶対に中6日制にすべきです。1試合でシーズンの行方を決めてしまう終盤ならばともかく、こんな序盤に中5日や中4日なんてすべきではありません。こんな時期に中5日や中4日のローテーションを組むなんて、自分たちに余裕がことを相手に言っているようなものです。もっとどっしり構えなくてはいけません。幸い巨人は中継ぎは安定していますしね。打線ですが、やはり高橋選手の4番というのを何とかしなくてはいけません。一発があって怖い打者というのに変わりはないので、下位においてみるとどうでしょう。彼にすれば下位に置かれるのは屈辱以外の何物でもないでしょうから、奮起も期待できます。それで腐るようならばそれまでの選手ということで下に落とすしかないでしょう。代わりの4番にはラミレス選手をおくといいでしょう。打率は高くありませんが、今の巨人で最も長打を期待できます。そして3番には坂本選手を。彼はやはり1番打者タイプではなく3番打者タイプです。彼はものすごく足が速いとか長打力がすごいとかいうタイプではなく総合力に優れていますし得点圏打率も高いのでチャンスで回ってくる3番のほうがいいでしょう。これまで3番に座っていた小笠原選手を5番に落として高橋選手同様奮起を促し、復調に期待するといいのではないでしょうか。文章で長々と書いてもわかりにくいでしょうから、実際に打順を組んで見ます。1番 中 亀井選手2番 三 木村選手3番 遊 坂本選手4番 左 ラミレス選手5番 一 小笠原選手6番 右 高橋選手7番 二 ゴンザレス選手8番 捕 阿部選手これでどうでしょうか。はっきり言わせてもらうと、打撃でまったく結果を出せていない阿部選手をずっと6番に座らせているということがおかしいんです。打撃で結果が出ないのに負担を軽減させないから打撃状態が戻らない→チームの状態が悪くなる→責任を感じて精神的に追い込まれて調子を崩すの悪循環です。ほかにも選手はいるのですから、まず阿部選手の打順を下げることを考えるべきです。亀井選手もせっかく積極性が出ているのですから、2番ではその良さを存分に発揮することができません。制約の少ない1番において、2番にはベテランの木村選手を置くほうがいいでしょう。原監督には、もうちょっとチームのことを考えてもらいたいものです。とにもかくにも、まずすべきなのは高橋選手と阿部選手の打順を下げること。僕はゴンザレス選手を7番にしましたが、高橋選手を7番にしてもいいくらいです。僕の考えた打順のほうが原監督の考える打順よりも絶対に得点能力があがる自信がありますね。
2008.05.01
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みなさん、こんばんは。お久しぶりです。なんか先ほど文章を書いてたら突然パソコンの電源が落ちるという悲劇に見舞われました・・・・。まあしょっちゅうあることなんですけど、書き直すのはしんどい・・・・。というか、このパソコンマジでどうにかしてほしいんですけど・・・・。さて、本当は最近のこととかこのブログのこととかいろいろ書くつもりというかいろいろ書いてたんですけど、もう一度書くのがめんどくさいので巨人戦についてだけ。まずはお詫びです。亀井選手。以前いろいろひどいことを言ってすみませんでした!もう巨人にいては活躍できないだろうとかいろいろひどいことを書きましたが、本当に申し訳ないです。まあなぜかしらないけど僕が書いたことというのはたいてい外れるので・・・・。そして坂本選手。いつか忘れましたけど僕が坂本選手を1番にすればいい、なんて書いたことがありましたけど、なんかそのとおりになっちゃってますね。しかも結果を残してるし。普通に考えて、高卒2年目の野手が打率3割以上打ってるってすごすぎですよね(しかも守備負担の大きいショートを守っていてのこの数字ですからすごすぎです)。このままいけば今年の新人王最有力候補でしょう。がんばってほしいですね。心配なのは高橋選手と阿部選手。二人とも昨年と構えがかなり違っているんですよねえ。高橋選手は構えているときに頭とか肩とかを動かしすぎ。そんなことをしてもいいことは何もないと思うんですけど・・・・。もともとタイミングを取るのは非常に上手な選手なのですが、いらないことをしすぎで良さが失われています。もっとどっしり構えていた昨年の状態に戻すべきですね。阿部選手は一目でわかるほど構えが変わっています。彼の場合はなんともうまく説明できないのですが、なんか変な構えなんですよね。ほんと、うまく説明できずに申し訳ないですけど・・・・。小笠原選手も不調みたいですが、彼の場合は打撃フォームに変わった点は見られませんでしたし右投手からはかなり打っているみたいでしたので、問題はないと思います。で、(僕にとっての)宿敵阪神に勝ったのはいいのですが、もうちょっと効率的に攻撃しないと・・・・。二桁安打の上に相手のエラーが2つで3得点ではいけません。もっと投手を助けてあげないと。明日は友達とラウンドワンに行く予定です。もし時間があればそのときの様子も更新したいと思います。
2008.04.25
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みなさん、こんばんは。お久しぶりです。何日も更新せずに本当にすみません。更新できなかった理由としては、風邪で2日ほど寝込んでいて、それが治ればバイトが続いて、そろそろ更新しないと、と思ったところでなんとパソコンが・・・・・。いや、起動はするんだけどネットに接続できないというわけがわからない状況になってしまいましてねえ・・・・。まあ直ったんですけど。というわけで、まずはお詫びです。戦力分析なんですけど、なんとまだパリーグすら終わっていないという超超危機的状況なんですよねえ・・・・・・。ていうか、無理です!!いや、こんだけアクシデントが続いたりしなければ、開幕までには間に合わなくとも終わらせていたんですけど、もうギブアップです。この企画は僕が一番力を入れている企画だったりするのでやりたかったんですけど、このペースでいけばセリーグ編が終わるのは今月の15日くらいになりそうでねえ・・・・。まだバイトの日程もちょっとわからないのですが今月忙しいのはほぼ確定なので(どれぐらい忙しいかがわからないけど)。ですので、申し訳ないですがセリーグ編は簡単な順位予想だけにします。戦力分析のたびに毎回コメントを下さった京都のKさんには特に申し訳ないと思っています。ただ、4月の中盤に戦力分析をしたところでなんだか反則のようにも思ってしまいますし・・・・。ただ、まあパリーグは後1球団なのでそれだけは終わらせたいと思います。皆さん、本当に申し訳ないです。
2008.04.06
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みなさん、こんにちは。サボりすぎてすみません。理由としては、1つ目は風邪で2日ほど寝込んでたこと、2つ目はバイトがあったり友達と遊んだりしていたので更新する時間が取れなかったことがあげられますね。まあいずれにしてもみなさんにはご迷惑をかけて申し訳ないです。さて、今回はいよいよロッテです。では、いきます。<投手編>昨年はなんと言っても成瀬投手の驚異的な活躍がありました。まさかここまで活躍するとは誰も想像しなかったでしょう。この投手はスピードはそれほどないのですが、直球のキレ、スライダーのコントロールが見事ですね。今年も活躍するでしょう。成瀬投手に加えて、小林投手、渡辺投手で三本柱を形成。この3人、3人とも昨年の防御率が2点台以下なんですよね。すばらしいです。この3人に加え、小野投手、清水投手、久保投手でローテーションは確定でしょう。非常にハイレベルな先発陣です。中継ぎは、荻野投手と川崎投手が軸。左右の中継ぎで軸になる投手がいるのは心強いですね。この2人に加え、小宮山投手、高木投手の両ベテランに、シコースキー投手、神田投手、ルーキーの伊藤投手あたりが入ってくるでしょう。抑えは新外国人のアブレイユ投手。ただ、この投手がだめなようならば代わりになる投手が見当たらないのがきついですねえ・・・・・・。投手陣(☆は左投げ)先発小林投手、成瀬投手☆、渡辺投手、清水投手、小野投手、久保投手中継ぎ荻野投手、川崎投手☆、小宮山投手、高木投手☆、シコースキー投手、神田投手抑えアブレイユ投手<俊也が考えるオリンピックに出場する投手>成瀬投手、小林投手<オリンピック時のピッチングスタッフ>先発渡辺投手、清水投手、小野投手、久保投手、大嶺投手中継ぎ荻野投手、川崎投手☆、小宮山投手、高木投手☆、シコースキー投手、神田投手抑えアブレイユ投手<投手のキーマン>成瀬投手やはりこの投手が鍵です。今年は間違いなくマークされますし、昨年ほど楽には行かないでしょう。個人的には、球速をあげるよりも、キレとコントロールを磨いてほしい。この投手の場合は短所を減らすよりも長所をどんどん伸ばしてほしいですね。そのほうが魅力が出てくると思います。<野手編>昨年は早川選手の対等が非常に大きかったロッテ。西岡選手との俊足スイッチコンビは他球団にも脅威だったはずです。今年もこのコンビは健在でしょう。この二人以外では、捕手の里崎選手、一塁は福浦選手、三塁は今江選手で確定。外野はサブロー選手は確定で、残りの一人は竹原選手と大松選手で併用になるのかな?指名打者はズレータ選手でしょう。二塁は根元選手がいいと思います。とはいえ、この球団は日替わりスタメンなので、誰が出場するのかなかなかわかりませんが・・・・・・。まあそこが面白いんですけどね。<俊也が考える理想のスタメン>(☆は左打ち、★は両打ち)1番 遊 西岡選手★2番 中 早川選手★3番 指 ズレータ選手4番 右 サブロー選手5番 左 大松選手☆6番 捕 里崎選手7番 二 根元選手☆8番 一 福浦選手☆9番 三 今江選手<主な控え候補>竹原選手、橋本選手、南選手、塀内選手、田中選手、堀選手<俊也が考えるオリンピックに出場する野手>西岡選手、里崎選手<オリンピック時の打線>1番 中 早川選手★2番 二 堀選手3番 一 福浦選手☆4番 右 サブロー選手5番 指 ズレータ選手6番 左 大松選手☆7番 三 今江選手8番 捕 橋本選手☆9番 遊 根元選手☆<野手のキーマン>早川選手この選手が今年どれぐらい活躍できるかですね。昨年は打率はいいですが、盗塁が16と、やや不満。もっと走れる能力があるだけに、30個くらいを期待したいですね。西岡選手がいなくなるであろうオリンピック期間中は、1番を任されることも多くなるでしょう。もっと足の面でアピールしてほしいですね。総合評価(投手、野手ともに50点満点)投手 45点野手 40点総合 85点<総括>このチームの場合、投手陣はしっかりしています。やや不安なのは、オリンピック期間中に先発投手が少なくなるのをどうするかと、アブレイユ投手がだめだったときの抑えをどうするかですね。中継ぎは柱がもう一枚ほしいですが、そこは神田投手が入ってくるのではないかと思っています。打線は、軸となる選手が見当たらないのが不満で少し減点しましたが、それ以外は大丈夫でしょう。走れる選手もいますし、大物打ちもいます。チームのバランスは非常に取れているチームではないでしょうか。さて、ようやくロッテ編が終わりです。長い間お待たせしてしまって本当に申し訳ないです。次はパリーグ最後のチーム、日本ハムですね。お楽しみに。
2008.03.26
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みなさん、こんにちは。よく考えたら明日開幕じゃん!間にあわねーーーー!!!!!今日中に3つとか、無理ジャン!!!しかも今日夕方からバイトだし、友達も一緒に入ってるから一緒にご飯も食べてくる予定だし(それはまあ無理を言えば断れますけど、そうすればご飯を作らなくてはいけなくなるし、なにより友達の誘いを断るのもいやなので)。それに、上位球団はオリンピックで抜ける選手が多いから大変なんだぞう(泣)。どうしよ・・・・・。サボってた日もあるからなあ・・・・・。もっと早めに始めたらよかったかなあ・・・・。でもそうしたら情報が少なくなるからはじめなかったんですよねえ・・・・。すべてはオリンピックが悪いんだと、まあそんなわけで、がんばります。しかし昨年と同じ展開だなあ・・・・・。これでセリーグ編も間に合わなかったらどうしよう・・・・・。さて、なんとか気を取り直して戦力分析、ソフトバンク編、行きます!<投手編>開幕投手候補筆頭の斉藤投手が怪我、しかも今シーズンは戦力として期待できないほど。普通の球団ならば開幕投手候補が今年戦力にならない、となればどうしようかとあたふたするかもしれないが、この球団は違う。昨年15勝の杉内投手、5年連続10勝以上と安定感抜群の和田投手の両左腕に加え、昨年は暴投記録を作るなど不本意な成績だったが一昨年は13勝5敗の成績を上げた新垣投手がいる。この3人に加え、ガトームソン投手もいるし、パウエル投手もいるし、先発も中継ぎも可能な神内投手もいる。昨年は故障もあって活躍できなかったがナンバーワンルーキーといわれた大隣投手もいる。新外国人のホールトン投手もいる。そして、開幕ローテーションが確実視されているルーキーの大場投手もいる。よく考えてみれば、ナンバーワンルーキーといわれた投手が2年連続で同じ球団に入団しているとは、すごいですね。まあ先発陣に関しては、斉藤投手がいないことを考えても非常に豪華ですね。これで斉藤投手が故障していなかったらすごいことになってたでしょうねえ・・・・・。中継ぎは、水田投手と二コースキー投手と篠原投手と柳瀬投手は確定になるのでしょう。スタンドリッジ投手は、中継ぎなのか先発なのかどっちかわからないし、外国人枠の関係上一軍に入れるかどうかわからない・・・・。後の中継ぎ投手候補としては、佐藤投手、山村投手、竹岡投手あたりになるのでしょう。で、抑えは本来馬原投手で確定で揺るぎようがないはずなのですが、故障で開幕一軍無理とか?故障の程度がわからないですが、彼の穴を埋められる投手なんて見つかるとは思えないのですが、どうするんだろう・・・・・。一週間くらいで戻ってこれるなら委員ですけどねえ。投手陣(☆は左投げ)先発杉内投手☆、和田投手☆、新垣投手、ガトームソン投手、大隣投手☆、神内投手☆中継ぎ水田投手、柳瀬投手、篠原投手☆、佐藤投手、山村投手、スタンドリッジ投手抑え馬原投手(彼が長期離脱ならば、どうするのかは僕にはわかりません)<俊也が考えるオリンピックに出場する投手>和田投手、馬原投手<オリンピック時のピッチングスタッフ>先発杉内投手☆、新垣投手、ガトームソン投手、大隣投手☆、神内投手☆、スタンドリッジ投手中継ぎ水田投手、柳瀬投手、篠原投手☆、佐藤投手、山村投手、竹岡投手抑え不明(ちょっとわからないです)<投手のキーマン>柳瀬投手先発陣はほぼ問題なしでしょう。ただ、中継ぎ陣はそれほど戦力が豊富だとは思っていません(悪くもないと思いますが)。右の中継ぎエースがほしいですが、ベテランの水田投手に昨年以上を期待するのも酷。なので柳瀬投手の頑張りが大事だと思います。とりあえず、防御率2点台を期待したいですね。<野手編>まあなんといってもこのチームの弱点は捕手である。そんなことは球団もわかりきっていたのであろう。そこで的山選手を獲得。ただ、じゃあ的山選手が一年間144試合マスクをかぶり続けられるほどの捕手かといえば、そうは思いません。そもそも、それほどすごい選手ならば金銭トレードで獲得できるわけがありません(希少価値の高い捕手ならなおさら)。というわけで、彼の獲得は正捕手の競争にはなるでしょうが、正捕手の確約にはならないと思います。そのあたりをどうするかは、まあ球団が何とかすることで僕にはわかりませんが。捕手以外では昨年絶不調だった松中選手と二塁の本多選手と遊撃の川崎選手と、外野は多村選手と柴原選手は確定。三塁は小久保選手が故障ですので松田選手になるのでしょう。本来ならば大村選手ももちろん確定なのですが、彼も故障・・・・・。うーん、故障が多いなあ・・・・。どうするんだろう・・・・・。<俊也が考える理想のスタメン>(☆は左打ち、★は両打ち)1番 二 本多選手☆2番 遊 川崎選手☆3番 左 多村選手4番 一 松中選手☆5番 三 松田選手6番 中 柴原選手☆7番 指 レストビッチ選手8番 右 江川選手9番 捕 田上選手<主な控え候補>本間選手、的山選手、山崎選手、井手選手、城所選手<俊也が考えるオリンピックに出場する野手>該当者なし<オリンピック時の打線>変化なし<野手のキーマン>松中選手もうこれは松中選手で決まりでしょう。松中選手が昨年のような成績で終わってしまうならば、迫力のない打線になるのは間違いないと思います。この打線の中心選手。本来ならば日本代表に選ばれなくてはいけない選手なんです。僕の予想を覆してオリンピックにスタメンで出場できるくらい活躍してほしいですね。総合評価(投手、野手ともに50点満点)投手 40点 野手 30点総合 70点<総括>このチームは、先発投手は揃っているのですが、中継ぎに絶対的な投手がいないのと、抑えの馬原投手がどうなるかわからないので40点にしました。馬原投手がすぐに戻ってくるのならば45点ですね。野手は、スタメンと控えの差がかなり激しいのとやはり絶対的な捕手がいない、松中選手がどうなるかわからない、ということで30点です。捕手に関しては、まあ守備に目をつぶりながら田上選手を起用するしかないでしょう。打線が抜群なチームならばともかく、この打線ならば打力の少ない選手は一人でも減らしたいですからね。まあすべての鍵を握っているのは松中選手です。この選手が復活しなければ優勝は非常に難しいでしょう。さて、ソフトバンク編は終わりです。いかがだったでしょうか。次はいよいよロッテですね!ロッテファンの皆様必見です(?)。では、お楽しみに。
2008.03.19
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みなさん、おはようございます。今日ロッテの公式ホームページを見たら開幕一軍メンバーが発表されていました。こちらです。さて、まず驚いたのが、新人が3人も入っていること!服部投手、根本投手、伊藤投手ですね。伊藤投手はオープン戦から活躍していましたし服部投手も即戦力の呼び声が高かった投手なのでわかるのですが、根本投手が選ばれたのは少し驚きです。とはいえ、僕はこの3人ともオープン戦で少しずつみたのですが、一番通用するのは根本投手ではないかと思っています。なんといってもスライダーがすばらしい!このスライダーは左打者はかなり苦労すると思います。直球にある程度威力があればこの投手は通用するとのではないでしょうか。あと意外だったのは中郷投手が入っていること。この投手は一度だけ見たことがあるのですが、そのときはあまりよさがわかりませんでした。おそらく中継ぎで起用されるでしょう。ロッテの中継ぎ陣は手薄な部分もあるので、がんばってほしいですね。それと、昨年活躍した川崎投手が入っていませんね。なんでも怪我をしたらしいですが、どれくらいで戻ってくるかですね。戦力分析でも書くつもりですが、この投手がいないとロッテの中継ぎ左腕は非常に手薄になってしまうので。この投手が長い期間戻ってこられないならばかなり不安ですね。今回はロッテの開幕一軍メンバーがわかったので書いて見ました。巨人の開幕一軍メンバーがわかったときも書いてみたいと思います。
2008.03.19
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みなさん、こんばんは。戦力分析なかなか進まず申し訳ないです。鈍亀更新にもほどがある・・・・。時間がないというのに・・・・。さて、今回は前振りのネタが思いつきませんので、いきなり本題の戦力分析をやりたいと思います。今回は楽天編。では、いきます。<投手編>昨年はルーキーの田中投手がエースという苦しい台所事情だった楽天。田中投手だけではなく、同じくルーキーの永井投手にも頼っていて、果たしてこの二人がいなければどうなっていたのか・・・・。今年はこの二人に加えエースの岩隈投手、朝井投手は確定。後は、青山投手と愛敬投手と一場投手、有銘投手が候補でしょうか。先発の枚数はなかなかそろっている印象です。中継ぎは渡辺投手と山村投手は確定でしょうが、あとは誰になるのかなあ・・・・。松本投手くらいしか思いつかない・・・・。まあ、先発から有銘投手や愛敬投手が回ってくることも可能ですが、もう一枚ほしいなあ。昨年は不調だったものの、一昨年好調だった小倉投手に期待します。抑えはドミンゴ投手と小山投手で争うのでしょう。抑えにならなかったほうは先発に回るのでしょうね。投手陣(☆は左投げ)先発永井投手、田中投手、朝井投手、岩隈投手、愛敬投手、青山投手中継ぎ有銘投手☆、渡辺投手☆、山村投手、松本投手、小倉投手、抑えドミンゴ投手、小山投手<俊也が考えるオリンピックに出場する投手>該当者なし<オリンピック時のピッチングスタッフ>変化なし<投手のキーマン>岩隈投手かなり悩んだのですが、岩隈投手にしました。このチームはまだ絶対的エースという存在がいませんし、田中投手にそれを望むのは酷すぎます。岩隈投手がエースとしての働きを見せれば、チームにも信頼感が生まれてくると思います。<野手編>昨年は、ルーキーの渡辺選手が1番打者に定着、同じくルーキーの嶋選手が正捕手に定着と、投手と同じくルーキーが大活躍。そして昨年はなんといっても山崎選手の活躍!まさかこの年でここまで活躍できるようになるとは誰が想像したでしょうか!すばらしかったです。今名前を挙げた3人と、一塁のフェルナンデス選手、二塁の高須選手、三塁の草野選手は確定で、外野は磯部選手、リック選手、鉄平選手になるのでしょう。うーん、野手は9人とも確定になってしまった。まあそれだけいい選手が多いということでしょうね。<俊也が考える理想のスタメン>(☆は左打ち、★は両打ち)1番 遊 渡辺選手2番 二 高須選手3番 三 草野選手☆4番 指 山崎武選手5番 一 フェルナンデス選手6番 左 リック選手7番 右 磯部選手☆8番 中 鉄平選手☆9番 捕 嶋選手<主な控え候補>藤井選手、塩川選手、吉岡選手、枡田選手、森谷選手、憲史選手<俊也が考えるオリンピックに出場する野手>該当者なし<オリンピック時の打線>変化なし<野手のキーマン>草野選手渡辺選手、高須選手という、打率、機動力ともにすばらしい1,2番がいるので、その後を打つ3番の草野選手がポイント。いかにチャンスで打てるか。また、後ろには強力な強力な大砲が控えているので、出塁率も大事になります。このふたつを如何に両立させるかですね。総合評価(投手、野手ともに50点満点)投手 25点野手 45点総合 70点<総括>このチームはかなりの打高投低チームだと思っています。中継ぎに柱になる投手が見当たらない、先発も枚数はそこそこいるものの実績に乏しい投手が多いので不確定要素が強い。投手陣はかなり苦しくなるのでは、と思っています。しかしその反面野手は非常によくて、機動力のある1,2番に打率を残せる3番に右の大砲二門に首位打者を狙える選手が下位打線にいる怖さ。このあたりはすばらしいと思います。ただ、いくらなんでも山崎 武選手に昨年の成績を望むのは酷なので、フェルナンデス選手の奮起に期待したいですね。この選手はもっと打って当たり前の選手なので。いずれにせよ、上位を狙えるチームなのですが、投手で軸になるべき選手がもう一人見つからないと優勝までは難しいかな、と思います。うーん、この球団も難しかったなあ。なんか、下位チームって難しいですよね。まあそれだけ軸になるべき選手が少ないのでしょうから当たり前といえば当たり前ですが。次はソフトバンク。お楽しみに。
2008.03.18
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みなさん、おはようございます。毎日ひとつやらなきゃ間に合わない計算なのに、昨日はサボってしまいました・・・・・。うーん、まずいなあ・・・・。で、この前オリックスの戦力分析が終わったところなのですが、オリックスの先発投手陣に故障が相次いでいるとかいうニュースが入ってきました。ただでさえ先発投手足りないはずなのに大丈夫なのかなあ・・・・。しかもエース格のデイビー投手と平野投手まで故障したとか?となると川越投手と金子投手ががんばらないと、上位は非常に厳しいのでは、と思います。まあ怪我の程度も知りませんので、すぐに戻ってくるならば何とかなるとは思いますけど。ではそろそろ戦力分析を始めたいと思います。今回は西武編ですね。では、いきます。<投手編>うーん、昨年はあまり西武の試合を見れなかったのもあってこの球団はよくわからないのですが、先発は17勝でフル回転した涌井投手とルーキーの岸投手とベテラン西口投手はわかるのですが、ほかはいったい誰が先発だったの?って感じの成績ですね。今年はこの3人組に、ヤクルトからFAで獲得した石井投手を入れた4人が先発の軸になるのでしょう。後は新外国人のキニー投手と帆足投手くらいか?先発少ないなあ・・・・。ただ、このチームの場合は4本柱がしっかりしているので、大型の連敗の可能性は低いのは強み。中継ぎは、三井投手と、ルーキーでフル回転した岩崎投手と、正津投手と、星野投手と、山崎投手と、長田投手、後は中日から人的保障で獲得した岡本投手ということになるんでしょうか。抑えは、まあグラマン投手と小野寺投手のどちらかになるんでしょう。ただ、二人とも防御率が・・・・・。絶対的な抑えがいないというのは致命的ですね。まあ、いざとなれば岡本投手を抑えにしてもいいですけどね。投手陣(☆は左投げ)先発涌井投手、西口投手、岸投手、帆足投手☆、石井投手☆、キニー投手中継ぎ岩崎投手、正津投手、山崎投手☆、岡本投手、三井投手☆、長田投手、山本投手抑えグラマン投手☆、小野寺投手(岡本投手)<俊也が考えるオリンピックに出場する投手>該当者なし<オリンピック時のピッチングスタッフ>変化なし<投手のキーマン>石井投手このチームは先発の枚数が多いとはいえない上に左投手が少ないので、石井投手にはかなり頼るチームになるでしょう。彼には最低でも12勝、防御率3点代前半くらいの成績を残してもらわないと、ローテーションはきつくなってくると思います。<野手編>昨年の本塁打25本のカブレラ選手と18本の和田選手。4番と5番のこの二人が抜ける影響は非常に大きいと思います。さらには昨年打率.273で28盗塁の福地選手も移籍。破壊力のある4,5番と機動力の要の福地選手がいなくなったので、どういう打線を組めばいいのかが非常に難しいです。ポジションとしては、捕手の細川選手と二塁の片岡選手と遊撃の中島選手と外野はGG佐藤選手と栗山選手はほぼ確定なのかな?後は三塁はおかわり中村選手と石井選手を併用。二軍の成績を見てみると銀仁朗選手と松坂選手の成績がいいので、この二人は一軍でも率先して使われるのではないでしょうか。一塁は新外国人のブラゼル選手になるのかな?<俊也が考える理想のスタメン>(☆は左打ち、★は両打ち)1番 中 栗山選手☆2番 二 片岡選手☆3番 遊 中島選手4番 一 ブラゼル選手☆5番 左 GG佐藤選手6番 三 石井選手☆7番 指 銀仁朗選手8番 右 松坂選手9番 捕 細川選手<主な控え候補>赤田選手、中村選手、ボカチカ選手、高山選手、佐藤選手、江藤選手<俊也が考えるオリンピックに出場する野手>該当者なし<オリンピック時の打線>変化なし<野手のキーマン>中島選手中軸に座るのは間違いない選手ですが、昨年の本塁打数12本では不満です。彼が昨年の倍近く本塁打を打たないと、迫力に欠ける打線になってしまいます。30本を目標にしてほしいですね。総合評価(投手、野手ともに50点満点)投手 25点野手 35点合計 60点<総括>まあ厳しい戦いは免れないのではないでしょうか・・・・・。投手では、岡本投手の加入もあって中継ぎはしっかりしていますが、先発はあともう一枚は必要だし、なにより抑えがしっかりしてないのは痛すぎです・・・・。野手は、とにかく中島選手の長打力アップと、新外国人のブラゼル選手が30本くらい打って、片岡選手の打率が上がって、栗山選手が15盗塁くらいほしい。それぐらいしないと厳しい戦いになると思います(新戦力で圧倒的な選手が出てくれば別ですが、まあ難しいでしょう・・・・)。ブラゼル選手がそこそこ打てるなら中軸の破壊力はまあまあ出てくると思いますので、あとは下位打線ですね。細川選手の打率が低いなら銀仁朗選手で固定してもいいと思います。うーん、難しかった!この球団、昨年はほとんど見れなかったんですよねえ・・・・・。なので知らない選手が多いのでわかりにくい・・・・。あ、それと、投手と野手の左投げと左打ち、後は両打ちの選手を印をつけてわかりやすくしてみました。これで打線や投手陣の左右のバランスもわかりやすくなったと思います。オリックス編も修正しておきます。次は楽天ですね。お楽しみに。
2008.03.16
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みなさん、こんにちは。ここ何日も連続で更新してますね。こんなのいつ以来だろう・・・・。いや、本当はいつもこうするべきなんですけどね。さて、昨日は友達とバッティングセンターに行ってきました。その友達は中学校まで野球をやっていたんです。ちなみに、5番でレフトを守っていたそうです。野球経験のある友達とバッティングセンターに行くのは初めてだったので、すごく楽しみにしていました。その友達は「ブランクが5年くらいあるから、あんまり期待すんなよ」とか言ってたのですが、うまい!めちゃくちゃうまかったです。ことごとく芯でとらえていくんですよねえ。ただ、打球のほとんどがレフト側に飛んでいきます。それを友達に言ってみたところ、「昔から引っ張り専門だった」とのことです(彼は右打者です)。バッティングが非常に上手だったので、じゃあピッチングも、と思ったのですが、言っちゃあなんですがピッチングは下手でした。なんでも昔から投げるのはうまくなくて、内野手もできないから外野に回っていたほどだったそうです(外野では特に問題なかったそうですが)。肝心の僕は、まあいつもどおりだったかな。ただ、やっぱり野球経験のある友達とやるとすごく楽しくて、いつも以上の回数を打ってしまい、腕が・・・・・。左腕にまったく力が入らなくなってしまいました。一日たった今でも左腕の調子がおかしいです。痛いとかじゃないので、まあいいですけど。まあ何度も言いますが、楽しかったです。その友達も楽しかったようなので、また行きたいと思います。
2008.03.15
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みなさんおはようございます。いよいよ、戦力分析を始めることにしました。とはいっても今日は14日。20日のパリーグ開幕までに間に合うかどうかかなり微妙なところです。ノルマは一日最低ひとつ、ですね。がんばります。さて、戦力分析を行う順番ですが、前回と同じく、昨年の順位が低かった順です。今回はオリックス、次が西武、ソフトバンク、楽天、ロッテ、最後が日本ハムです。それが終わればセリーグです。セリーグも、ヤクルト、カープ、横浜、阪神、中日、巨人の順番でやっていきます。また、昨年の戦力分析とはかなりやり方を変えてみました。そのあたりも楽しんでいただけたらな、と思います。さて、前振りはこれで以上。本題の戦力分析に入ります。では、戦力分析オリックスバッファローズ編、いきます。<投手編>昨年は二桁勝利した投手が0の上、5勝以上がわずか3人と、先発投手が質、量ともに大幅に不足。最下位になる原因になっていました。今年の先発は、平野投手とデイビー投手は確定。昨年は不調でしたが、ベテランの川越投手も入ってくるでしょう。さらには、今年から先発に転向、開幕投手との呼び声もある金子投手も確定でしょう。後は、光原投手が入ってくるのではないでしょうか。ただ、もう一人がなかなか思いつかないが・・・・・。加藤康介(登録名 康介)投手くらいしか思いつきません。先発投手があと一人ほしいですね。中継ぎでは高木投手、岸田投手、本柳投手、菊地原投手は確定。大久保投手も確定でしょう。後はユウキ投手と、2年目の小松投手も入ってくることが予想されます。中継ぎに関しては先発とは逆にかなり充実している印象。抑えは加藤投手で問題なしでしょう。この投手の速球はすばらしいと思います。オリンピックに選ばれてもなんら不思議ではないほど。予選でも、最終候補にまで入っていましたからね。投手陣(☆は左投げ)先発平野投手、川越投手、デイビー投手、金子投手、光原投手、康介投手☆中継ぎ本柳投手、菊地原投手☆、大久保投手、高木投手☆、岸田投手、ユウキ投手、小松投手抑え加藤投手<俊也が考えるオリンピックに出場する投手>該当者なし<オリンピック時のピッチングスタッフ>変化なし<投手のキーマン>金子投手開幕投手にも挙げられている金子投手。ベテランの川越投手にはそれほど多くは期待できないため、彼の出来がチームの明暗を分けると思います。彼が一年ローテーションを守れないならば、相当苦しい先発陣になってしまうのではないでしょうか。<野手編>昨年はチーム打率が日本ハムと並びリーグ最下位、先発投手不足とともにチームの足を引っ張っていました。球団もそのことは深刻に考えていたようで、カブレラ選手に加えて浜中選手、古木選手と大砲を次々補強。まあこれで中軸は相当分厚くなることは間違いないと思われます。補強を見た当初は、「もっと違うタイプの選手を集めろよ」と思ったものですが、よく考えればこのチームには村松選手や大引選手という俊足巧打タイプのレギュラーがいるので、こういう補強でもよかったのでしょう。球団がここまで考えていたかどうかは知りませんが。布陣を考えてみると、一塁はカブレラ選手、三塁はラロッカ選手、遊撃は大引選手で確定でしょう。外野は村松選手は確定。DHはローズ選手でしょう。後は捕手と二塁と外野2人ですが、捕手は日高選手、二塁は後藤選手と阿部選手で併用、外野手は浜中選手と古木選手と下山選手と坂口選手で争うのではないかと思います。書いていてひとつ思いましたが、このメンバーでこの布陣だと、北川選手はどうするんだろう・・・・・。ローズ選手に外野を守らせるのでしょうか?(無論それでも別にいいと思いますが、昨年はほぼ指名打者での出場と聞いているのですが・・・・・)<俊也が考える理想のスタメン>(☆は左打ち、★は両打ち)1番 中 村松選手☆2番 遊 大引選手3番 三 ラロッカ選手4番 指 ローズ選手☆5番 一 カブレラ選手6番 右 浜中選手7番 左 坂口選手☆8番 二 阿部選手9番 捕 日高選手<主な控え候補>古木選手、北川選手、下山選手、後藤選手、木元選手、前田選手<俊也が考えるオリンピックに出場する野手>該当者なし<オリンピック時の打線>変化なし<野手のキーマン>村松選手中軸に強力な選手が多数座ることは間違いないでしょう。となると、チャンスで彼らに打席を回せるかどうかが大きなポイントとなるはず。昨年の出塁率.333では不満。3割後半にしていければチームの得点力は大幅に上がるはずです。今年は盗塁数よりも出塁率にこだわってほしい。総合評価(投手、野手ともに50点満点)投手 30点野手 40点合計 70点<総括>投手に関しては、中継ぎと抑えは問題ないと思いますが、なんといっても先発投手。この問題を解決しない限り上位は難しいと思います。打線に関しては、外国人3人組は故障でもない限り活躍するでしょうから、後は采配しだい。選手の層が厚くなった今年こそ、コリンズ監督が彼らをどう起用するか、というのも大きなポイントになってくるでしょう。また、このチームは外国人が主軸を占めることもあり、オリンピックで選ばれるメンバーは投手と野手を合わせても1人かせいぜい2人のはず。他球団の主力がごっそり抜けるこの時期に戦力が下がらないのは、強みでもありますね。上位に進めるかは先発投手しだい。先発投手に意気のいい投手が何人か出てくれば、優勝は難しいかもしれませんが上位進出もありえます。逆に言えば先発投手に新しい戦力が見当たらなければ最下位でもおかしくはありません。すべての鍵を握っているのは先発投手でしょうね。いかがだったでしょうか。昨年とはずいぶん違うと思います。どっちがいいかはわかりませんが、今年はとりあえずこのスタイルで行きたいと思います。といっても今回はオリンピック出場に該当する選手がいないのでまだまだわかりにくいと思います。ただ、次の西武も該当者なしなんですよねえ・・・・。次の次のソフトバンク、その次のロッテになるまでなかなかよくわかってこないと思いますが、ご辛抱ください。次回は西武。お楽しみに。
2008.03.14
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みなさん、おはようございます。今回は野球ネタではありません。朝から非常に気分の悪いニュースを耳にしましたので思ったことを書いてみます。事件について詳しく知っているわけではないのですが、女性と男性がグルで、示談金目当てで痴漢をでっち上げたみたいですね。まず、気に入らないのが犯人側の男性。女性は知りませんが、男性なら自分が同じ目にあったときにどのように立場におかれてしまうか、どれほどの屈辱を味わうかがわかるはず。もし事実が解明されなければ、その人は一生<痴漢の前科のある人間>のレッテルを貼られてしまうことになります。会社にもいられなくなるでしょうし、周囲から蔑んだ目で見られることにもなるでしょう。今回のケースでは、被害者の家族や会社の同僚は被害者の無実を信じてくれる優しい人間ばかりだったようでよかったですが(被害者の人格もよかったのでしょう)、家族や自分が信頼している人間の信頼を失ってしまうこともありえます。その人は何も悪いことをしていないのに、です。それほどのことをお金だけが目当てでやるなんて、極悪非道にもほどがありますね。痴漢というのは基本的に目撃証言はありますが、物的証拠が存在しません。よって、目撃証言や痴漢をされた(とされる)人物の証言のみで判断されます。逆に言えばそれでしか判断できませんので、ここで大きな矛盾がなければ基本的に有罪判定になってしまいます。実際、痴漢の裁判では、詳しいパーセンテージは忘れましたが確か95パーセント以上の確率で有罪が言い渡されるはずです。目撃者と痴漢をでっち上げた人間がグルならば、当然事前に口裏を合わせているわけですから、有罪が言い渡される確率はさらに高いでしょう。そこまでわかってやっているのでしょうから、最低な人間としか言いようがありません。痴漢をでっち上げた男性のほうも女性のほうも、かなり重い罪を言い渡してほしいものです。この二人はお金だけが目当てで、何の罪もない人間、それも面識のない人間を貶めようとしたのです。こういった行為には非常に怒りを感じます。みなさんは、どうお感じになられますか?PS、この痴漢でっち上げの計画、女性側から誘ったみたいですね。自分が女性であるから、ということを武器にして、こんな方法でお金を儲けようとするなんて、この女性はいったい何を考えているのでしょう。他者を貶めてお金をもらうことがそんなにうれしいことなんでしょうか?僕には理解できませんし、理解したくもありません。
2008.03.13
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みなさん、こんばんは。いよいよ、そろそろ戦力分析を始めなきゃマジでやばい、という時期になってきましたので、その準備として、オリンピックに選ばれる選手予想を行いたいと思います。これはオリンピックに選ばれる選手を僕が勝手に予想、そしてそれを戦力分析を行うときに考慮に入れるというものです。まずは、比較的考えやすい野手から考えてみます。まずはスタメンから。僕が考える日本最強オーダーがこちら。理由も簡単に書いてみます。1番 中 青木選手 天性の1番打者。選ばれないわけがない^^。2番 遊 井端選手 天性の2番打者。守備も抜群。3番 左 高橋選手 長打力のある左の外野手として。4番 一 新井選手 右の大砲。当然選ばれるでしょう。5番 指 小笠原選手 左の大砲の上に一塁も三塁も守れるのはかなり魅力。6番 三 村田選手 右の大砲。当然選ばれるでしょう。7番 右 稲葉選手 まさに三拍子そろった選手。まあ選ばれるでしょう。8番 捕 阿部選手 当然選ばれるでしょう。9番 二 西岡選手 二塁守備はやや不安ですが、打撃と走力を考えれば選ばれるでしょう。どうでしょう。これが僕が考える最強オーダーです。機動力、守備力、長打力のバランスに加え、右、左のバランスも完璧だと思います。われながら、完璧なオーダーだと思っています。まず、この9人が選ばれるのを前提として、ほかに誰が選ばれるかを考えてみましょう。まず、故障がなければ選ばれるのは確実、という選手。里崎選手 捕手の控え。選ばれるのは当然でしょう。宮本選手 遊撃の控え兼キャプテン。荒木選手 二塁の控え。代走でもいいし、相手投手が左ならば西岡選手に変わってスタメンもいいでしょう。この3人はよほどのことがない限り選ばれると思っています。問題はここから・・・・・。ほかに必要なポジションとしては、外野手の控えが二人と、控え捕手をもう一人ですね。これが難しい・・・・・。外野手の候補としては、オリンピック予選に選ばれたサブロー選手と和田選手と森野選手。後は金城選手くらいでしょうか。個人的には、三拍子の能力が高い上にスイッチヒッターの金城選手と、内野も守れる森野選手を選びたいと思います。控え捕手は相川選手で。国際経験もありますし、個人的には、衰えを隠せない矢野選手を選ぶ気にはどうしてもなりませんでした。これで野手は15人。確かオリンピックに出場できる選手は24人だったはず。残りの9人が投手だとして、こちらも選ばれるのが確実な投手から考えていきましょう。まずは先発から。上原投手国際経験豊富な日本のエース。当然選ばれるでしょう。ダルビッシュ投手右のエース格。当然選ばれるでしょう。成瀬投手左では抜群。スランプになれば別ですが、そうでもない限り選ばれるでしょう。先発ではこの3人は別格だと考えているので、この3人は選ばれると思います。次は中継ぎと抑え。岩瀬投手左の中継ぎ、抑え投手としてはナンバーワン。藤川投手コントロールは見ていて安心できませんが、まあ球威で圧倒できるでしょう。この二人は確実に選ばれるでしょう。となると、残りは4人。あとをどうするかですね。個人的には、右の本格派の小林宏之投手は選ばれると思います。後は、全体的に左投手が足りないので左がほしいところ。これはかなり悩んだのですが、僕ならば先発も中継ぎもできそうな、ソフトバンクの和田投手を選びたいです。国際経験もありますしね。残るは2人。僕としてはかなり推したいのが馬原投手。直球とフォークが魅力の抑え投手。藤川投手とややかぶるかもしれませんが、彼の実力はすばらしいと思います。残る1人は難しいなあ・・・・・。やはりまだ左腕が足りないので、成瀬投手とも和田投手とも違うタイプの左腕として、内海投手を選びたい。直球に威力のある左腕は非常に貴重です。以上が僕の考える、オリンピックに出場するメンバーです。投手を何人で野手を何人にするのかで結構悩みましたが、野手の人数を考えればこうなります。投手は、9人いればまあ何とかなるでしょう。いかがでしょうか。野手はともかく、投手はかなり違う意見の方も多いと思います。実際、僕が上げたメンバーにならない確率の方が高いくらいだと思います。でも、今回の戦力分析はこれで行くと決めました。戦力分析ももうすぐ始める予定です。お楽しみに。
2008.03.12
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みなさん、こんばんは。今日は漫画を買いに本屋に行ったところ、選手名鑑を発見したので買いました。一昨年から買っているシリーズのやつです。もう出てるとは知らず、思っていたよりも早く手にできたのはラッキーでした。さて、以前書いた戦力分析ですが、やります。一応。ただ、どういう形式にするかは・・・・・。現在考え中です。確かに、コアラのリボン222さんがおっしゃったように開幕時点の戦力分析ならばオリンピックも関係ないのですが、シーズンを通してどうなるか、が大事だと思いますしねえ。ただ、それだとオリンピックがネックになってくるし・・・・・。オリンピックは確か、選ばれる選手は24人だったはず。そこで、僕が考えているのは、オリンピックに選ばれそうなメンバーを僕が勝手に予想して、それを考慮して戦力分析を行う、というもの。今回は野球が行われる最後のオリンピックになると思われるので、日本も本気で来ると思われます。よって、各球団2人ずつ、なんていう規則等は設けず、本気で最強メンバーを選んでくるでしょう。それは間違いないと思っています。ですから、4人くらい選ばれる球団もあれば、選ばれる選手が0の球団もあるでしょう。そのあたりをどうするかですね。また、投手と野手のバランスも大事になってきます。このあたりが僕にはよくわからないんですよねえ・・・・。投手を何人で野手を何人にするつもりなのか・・・・・。それによって当然選ばれるメンバーも変わってきますし。投手を何人で野手を何人、という人数さえわかればある程度正確なメンバーを書けると思うのですが・・・・・。まあ、今回書きたかったのは、とりあえず戦力分析は行う、ということ。ただ、内容は僕にもわかりません。まあ大まかには決めているのですが、細かくは未定。また、書き始める日も未定です。目標は、パリーグ開幕までにすべて書き終えることですが、かなーり難しいですね。まあパリーグだけでも書き終わりたいとは思っています。
2008.03.04
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みなさん、こんばんは。今日からとうとう3月ですねえ。ていうか、2月は2回しか更新しなかった僕っていったい・・・・・・。われながら、酷いなあ・・・・・。さて、確か今年はパリーグが2月20日から開幕だそうで、そのころには戦力分析を終わらせなくてはいけませんね。今年はバイトもあるのでいつでも更新できるわけじゃないことを考えるとそろそろ始めなくてはいけないのですが、いかんせん情報が少ない・・・・・。セリーグはともかく、パリーグは情報が少なすぎるんだよなあ・・・・・。これじゃあ正確な予想はできそうにありません。しかも、今年はオリンピックという、ペナントを予想する人間にとって厄介極まりない行事があるので、それも問題です。いったいどの選手が選ばれるかによって、当然その後のチームの戦い方も変わってくるわけですから、順位も変わってくるでしょうし。うーん、どうしたものか。そもそも、今年はどういった形式にするか、ということすら考えていないんですよねえ。今年は戦力分析やめて、おおまかな順位予想だけにしようかなあ・・・・。でもそれじゃあ面白くないしなあ・・・・・。みなさん、どうしたらいいと思います?正直、順位予想だけならば各リーグ1日ずつくらいでできるので、ペナントが始まるぎりぎりまで待てるので、少しでも情報が集まってくる分正確に書けるかも、というメリットがあります。戦力分析だと平均1日1球団くらいしかできないので、早めに始めなければなりません。情報は少なくなりますが、それでも各球団詳細にかけるメリットはあります。皆さんは、どっちのほうがいいですか?僕の都合もあるので皆さんの意見だけで決めるわけではありませんが、参考にはさせていただくので、ご意見、よろしくお願いします。
2008.02.29
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みなさん、こんばんは。お久しぶりにもほどがあるだろう、っていうくらい久しぶりですね。俊也です。ていうか、デザイン変えてから初めての更新だ・・・・・。どんだけ更新してないんだよ・・・・・。さて、いよいよ巨人もオープン戦が始まりました。スタメン、試合結果などの詳細情報はこちらまあオープン戦なので勝ち負けはどうでもいいのですが、坂本選手への期待はすごいですね^^。実は今日のニュースで坂本選手をはじめてみたのですが、一打席だけなのでなんともいえませんが、レフト方向へ放ったヒットはきれいでしたね。なにやら、二岡選手が開幕に間に合うかわからないということらしいので、開幕スタメンもあるとか?個人的には、もともとは足も速いと聞いているので、足のほうも積極的に使ってほしいです。後は、最近隠善選手がいいという話をよく聞くのですが、こちらは見たことがないのでねえ。左の好打者タイプでしかも外野手、ということになるとプロには多くいるタイプ(余剰気味)なので、特徴を出していってほしいです。まあ今のところ外野はあいている場所がありませんので、まずは左の代打一番手を狙うべく、打撃力を向上していってほしい。打撃がいい選手はそれだけで価値がありますので。それと、ここからはオープン戦ではなく今年のシーズンの話ですが、今日のスポーツうるぐすで見たのだが、なにやら原監督は昨年と同く高橋選手、谷選手の1,2番を想定しているらしいですが・・・・。まあ気持ちはわかるのですが、このオーダーじゃあ機動力が使えないんだって・・・・・。とはいってもラミレス選手をとった以上使わざるを得ないので、そのオーダーにせざるを得ないか・・・・。もちろんラミレス選手自体悪い選手ではないのですが、守備力と機動力と鈴木選手という選手がいる事情を考えれば大金を出してとる必要はなかったと思います(しかも複数年・・・・)。正直、大砲ばかり並べただけで機動力がなくては大砲もうまく機能しませんので、1番は機動力がある選手が座らないときついと思います。ただ、じゃあスタメンが確約されている選手の中で1番打者の適任がいるのかといわれると・・・・・。江川さんは小笠原選手を1番するプランを披露していましたが、それは明らかに生え抜きクリーンアップを作るための苦肉の策でしょうしテレビ局のことを考えたもので、本気で思っているわけではないでしょう。個人的には、もし原監督を含む首脳陣が本気で坂本選手をスターにしたいのならば、彼を1番にすえるのも面白いと思います。1番打者はチームの顔。生え抜きスターを本気で望んでいるのならば彼を1番にすえるべきではないでしょうか。チームの顔なら4番だろ、という人もいるかもしれませんが、今の巨人の面子で坂本選手を4番にするのは普通に考えて無理なので。2番に谷選手を置くと右打者が並んでしまいますが、まあ別にかまわないでしょう。坂本選手の足がどの程度かはよく知りませんが、高橋選手よりは走れるでしょう。ちなみに、坂本選手を1番 遊撃でスタメンに加えてみると、1番 遊 坂本選手2番 中 谷選手3番 三 小笠原選手4番 一 李選手5番 左 ラミレス選手6番 右 高橋選手7番 捕 阿部選手8番 二 脇谷選手というオーダーになると思われます。最後に3人左が続いてしまうのがネックでしょうか?ですが、この打線ならば中軸は相当厚くなると思いますし、3番から7番まで夢の30本五人衆の誕生です。というのは冗談にしても、かなりいいオーダーだと思います。バランスで考えると脇谷選手と坂本選手の打順を入れ替えるのがいいのは明白。ですが、坂本選手を本当にスターにしたいと考えるならばこのオーダーもありかな、と思います。もちろん、入れ替えてもかまいませんし、左右のバランスはそのほうが取れるのですがね。
2008.02.24
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