つかちゃんのイタリア日記

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 もうすぐローマの総会も終わり、管区長は来週帰国するんですね。新しい総長、といってもいままでの総長が再任されたのですが、新しい総長顧問が選ばれて、修道会も新たな道を歩んでいくことになるのでしょう。今週末もまたローマに行くのですが、3週連続でいくとさすがに疲れますねぇ。私は良く知らないのですが、ローマの地下鉄で事故があったとか何とか。その日の新聞を読んでいなかったので、よく分かりません。

 体調は少しずつ良くなっていると思ったのですが、一進一退みたいで、ローマにいるときのほうがいいみたいなので、おそらく気候があわないのでしょう。少し寒いのと、湿気が結構あるんですね、この時期。特に今の時期、明け方から9時位にかけて、霧が出て、真っ白になります。きれいですね、絵になるので、今度写真にしましょう。

 イタリア語も大分分かるようになって来ましたが、なかなかしゃべれないんですね。そしたら、同級生がイタリア語で考えないとダメよって言ってくれたんです。相手も外国人で、チェコの人ですけどね。その人は4ヶ国語くらいしゃべるのですが、考えているとしゃべれるようになるって言うんですね。なるほど、それはしらなかった。頭の中で、文章を作っちゃダメなんですって。難しいけど、確かにそうなんでしょうね。ことばですものね。何か、自分があまりしゃべれない理由が分かってきた気がしました。がんばってみますね。

 といいつつ、あと一月くらいで、ペルージャとは、お別れして、ローマに戻ります。学校は2月からですが、少し学校に行く前に頭を戻さないと、神学の勉強できないんですね。語学の習得って、いわゆる赤ちゃんことばをずっとしゃべっているみたいなもので、逆に神学は赤ちゃんことばとは、全く逆の大人にしか分からないことばを語るわけですから。今少し神学の文章を読むと、頭が痛くなるんですね。何かうまく入らないのですが、おそらく神学とかを勉強する脳の部分が錆付いてしまっているからでしょう。いわゆる教義学を勉強しに行くわけではないし、学位をとるわけでもないので、焦る必要もないのですが、環境に慣れさせるのは大事ですからね。

 神学は大人のことばで語るといいましたが、イエス様が子供でも分かる言葉で語られたのは、また神様を「お父さん」と呼びかけられたのは、すごいことだと思います。神を子供の分かる言葉で語ることができるとは。論理を組み立てていくと、必ず大人ことばになりますが、神を大人ことばでなく、子供にも分かる言葉で語ることが出来れば、すごくいいのでしょうね。幼稚に語るのではなく、イエス様が語ったように語ることができれば、素晴らしいのになぁ。さて、学校に行って来ましょう。





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Last updated  2006.10.20 15:38:55


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