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米株は反落。予想を上回る決算や強い見通しを発表したエヌビディアが大幅高となり上昇してスタートした。しかし、政府閉鎖の影響で1カ月半遅れで発表された米9月雇用統計で非農業部門雇用者数が予想以上に増加したことを受けて12月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待が後退したことでAI関連株のバリュエーションの高さが再び意識され、オラクル(-6.58%)やマイクロン・テクノロジー(-10.87%)が大きく下落した。エヌビディアも朝方に5%超上昇したが、3.15%安で終了し、11月月初来で10.79%安となった。そうした中、好決算を発表したウォルマートが6%超上昇し、グロース株からバリュー株へのローテーションを先導した。ダウ平均は朝方に717ドル高まで上昇したものの、386.51ドル安(-0.84%)で終了し、S&P500も1.93%高まで上昇後、1.56%安で終了。ハイテク株主体のナスダック総合は2.58%高まで上昇後、2.31%安まで下落し、2.15%安で終了した。S&P500の11セクターは生活必需品(+1.11%)を除く10セクターが下落。ITが2.66%安となったほか、一般消費財、資本財、素材、コミュニケーション、エネルギーが1%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251120)DOW45752.26 -386.51 (-0.84%)NASDAQ22078.048 -486.18 (-2.15%)S&P5006538.76 -103.40 (-1.56%)SOX6352.067 -317.96 (-4.77%)CME225(ドル建て)48505 -820CME225(円建て)48455 -1465WTI58.75 -0.69 (-1.16%)ドル円157.46 +0.31ユーロ円181.49 +0.20米10年債利回り(%)4.0864 -0.045米2年債利回り(%)3.5348 -0.063VIX26.42 +2.76
2025.11.21
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米株は下落。主力ハイテク株に利益確定売りが続く中、ワクチン開発期待を背景に経済活動正常化期待が高まったことで金融株や景気循環株が値上がりし、ダウ平均とS&P500は中盤まで堅調に推移した。しかし、終盤にハイテク株が下落幅を拡大したことでセンチメントが悪化。主要3指数はそろって下落して終了した。S&P500は一時0.61%高まで上昇し、2月19日の史上最高値まで0.37%に迫ったが、0.80%安と8日ぶりに反落して終了。ダウ平均も363ドル高まで上昇後、104.53ドル安(-0.38%)で終了し、8日ぶりに反落。ハイテク株主体のナスダック総合は1.69%安と3日続落した。※各種データは取得時の値です。DOW27686.91 -104.53 (-0.38%)NASDAQ10782.82 -185.53 (-1.69%)S&P5003333.69 -26.78 (-0.80%)SOX2154.79 -24.81 (-1.14%)CME225(ドル建て)22700 +185CME225(円建て)22680 -40WTI41.67 -0.27 (-0.64%)ドル円106.5 +0.55ユーロ円125.02 +0.68米10年債利回り(%)0.6399 +0.066米2年債利回り(%)0.1509 +0.02VIX24.03 +1.9
2020.08.12
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17(月) 4-6月期GDP速報値(8:50)《決算発表》ビジョン、フォーバル、総医研、ビジョナリー、FCHD、太平製 米8月ニューヨーク連銀景気指数(21:30)米8月NAHB住宅市場指数(23:00)米6月対米証券投資(8/18 5:00)米民主党大会(~8/20)18(火) 30年国債入札《決算発表》あいHD、国際計測 米7月住宅着工件数(21:30)《米決算発表》ウォルマート、ホームデポ19(水) 6月機械受注(8:50)7月貿易収支(8:50)《決算発表》北川精機、玉井船 FOMC議事録(7/28~7/29開催分)《米決算発表》エヌビディア、ターゲット20(木) 7月首都圏マンション発売(13:00)5年国債入札《決算発表》船総研HD、グリー、藤久 米8月フィラデルフィア連銀景気指数 (21:30)米7月景気先行総合指数(23:00)21(金) 7月全国消費者物価指数(8:30)7月訪日外客数《決算発表》VTHD 米7月中古住宅販売(23:00)
2020.08.16
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緊急事態宣言の再発令後、初の週末を迎えた東京都内の繁華街などでは若者らの姿が多く見られ、自粛ムードは低調だった。ドコモ・インサイトマーケティング(東京・豊島)の提供する携帯の位置情報データを使って調べたところ、渋谷センター街周辺の9日午後3時台の推計滞在人口は、約1年前の2020年1月11日と比べ4割減の一方、前回の緊急事態宣言中の同5月9日と比べると2.4倍に増えた。1年前比だと35%減の銀座周辺も、前回宣言時比では3.1倍。江東区の商業施設「アーバンドック ららぽーと豊洲」周辺の滞在人口は前回宣言時比の2倍で、前年同期と比べてもわずかに増えていた。遠出を自粛する動きの広がりで、居住地域に近い商業施設に人出が集中した可能性がある。
2021.01.10
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15日前場の日経平均は6日ぶり反落。前引けは59円安の28639円。米国株の下落を受けても上昇して始まったが、寄り付き直後を高値に上値が重くなった。序盤では前日終値に接近したところでは盛り返し、プラス圏をキープするような動きが見られたが、次第にマイナス圏が定着。下げの度合いは緩慢ではあったが、安値圏で前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で1兆4500億円。業種別では鉱業や石油・石炭、ゴム製品などが上昇している一方、輸送用機器や鉄鋼、電気・ガスなどが下落している。上期の大幅営業増益や東証1部への市場変更が好感されたSansanが一時ストップ高をつけるなど急騰。半面、今期の営業赤字見込みや新株予約権の発行が嫌気されたティーケーピーがストップ安まで売られている。日経平均 28639.05 -59.21先物 28640 -170TOPIX 1863.81 -9.47出来高 6.5億株売買代金 1.45兆円騰落 上580/下1505日経ジャスダック平均 3778.99 -5.61マザーズ指数 1217.39 +9.85東証REIT指数 1764.71 -0.67ドル円 103.75ユーロ円 126.02債券 0.03 0
2021.01.15
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日経平均28756.86 +233.60 TOPIX1860.64 +11.06 東証2部指数6817.82 +28.23 日経ジャスダック3809.62 +10.94 マザーズ指数1283.85 +46.12 マザーズ売買代金3112億円 東証1部売買代金2兆4955億円 東証1部出来高11.44億株 東証1部騰落レシオ98.17%(25日)
2021.01.21
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日経平均29914.33 -6.76 TOPIX1984.03 +2.53 東証2部指数7534.70 +13.16 日経ジャスダック3899.78 +15.04 マザーズ指数1232.66 +18.98 マザーズ売買代金1695億円 東証1部売買代金2兆5794億円 東証1部出来高12.52億株 東証1部騰落レシオ117.61%(25日)
2021.03.17
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米株は上昇。FOMCで2023年末まで利上げがないことが示されたことや、パウエルFRB議長が緩和的金融政策の変更のためにはインフレ率が2%を十分に上回った状態が続くことが必要だとしたことが好感された。ダウ平均は189.42ドル高(+0.58%)の33015.37ドルと反発し、初めて33000ドルを上回った。S&P500も0.29%高の3974.12ポイントと反発。長期金利の上昇を嫌気し、一時0.68%安まで下落したが、FOMCの結果公表を受けて史上最高値を更新した。ハイテク株主体のナスダック総合も1.48%安まで下落後、0.40%高と3日続伸して終了した。※各種データは取得時の値です。DOW33015.37 +189.42 (+0.58%)NASDAQ13525.2 +53.64 (+0.40%)S&P5003974.12 +11.41 (+0.29%)SOX3107.92 +37.6 (+1.22%)CME225(ドル建て)29840 +115CME225(円建て)29815 +95WTI64.6 -0.2 (-0.31%)ドル円108.85 -0.13ユーロ円130.41 +0.72米10年債利回り(%)1.6497 +0.027米2年債利回り(%)0.137 -0.014VIX19.23 -0.56
2021.03.18
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9

米株は反発。パウエルFRB議長が将来のテーパリングに言及したことで下落してスタートしたが、空運、クルーズなどの経済活動再開銘柄が買い直され主要3指数がそろって上昇した。ダウ平均は348ドル安まで下落したが、取引終盤に252ドル高まで上昇し、199.42ドル高(+0.62%)と3日ぶりに反発して終了。中国の米国製品ボイコットを受けてナイキが3%超下落したものの、ボーイングが3%超上昇したほか、アメリカンエクスプレス、トラベラーズが2%超、ホーム・デポ、キャタピラー、3M、ウォルト・ディズニーも1%超上昇しダウ平均を押し上げた。S&P500も0.92%安まで下落後、0.52%高で終了し、ナスダック総合は1.35%安まで下落後に、0.12%高で終了。3指数はそろって3日ぶりの反発となった。寄り前に発表された新規失業保険申請件数が予想より強い結果となったことも景気回復期待を高めた。※各種データは取得時の値です。DOW32619.48 +199.42 (+0.62%)NASDAQ12977.68 +15.79 (+0.12%)S&P5003909.52 +20.38 (+0.52%)Rusell20002183.12 +48.86 (+2.29%)SOX2959.88 +5.91 (+0.20%)CME225(ドル建て)28885 +525CME225(円建て)28860 +240WTI58.56 -2.62 (-4.28%)ドル円109.17 +0.45ユーロ円128.47 +0.05米10年債利回り(%)1.6314 +0.017米2年債利回り(%)0.1387 -0.006VIX19.81 -1.39
2021.03.26
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米株は4日ぶりに反発。インフレ加速懸念で前日に大幅安となった反動で買いが優勢となった。前日の4月消費者物価指数に続いて4月生産者物価指も市場予想を上回る強い結果となったが、米10年債利回りが低下したことや、米疾病対策センター(CDC)が2回のワクチン接種を終えた人のマスク着用ガイドラインを緩めたことも好感された。前日に681ドル下落したダウ平均は433.79ドル高(+1.29%)で終了し、S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.22%高、0.72%高と3指数ががそろって4日ぶりに反発した。S&P500の11セクターはエネルギーを除く10セクターが上昇。資本財、金融、公益、素材、生活必需品、IT、不動産が1%以上上昇した。※各種データは取得時の値です。DOW34021.45 +433.79 (+1.29%)NASDAQ13124.99 +93.31 (+0.72%)S&P5004112.5 +49.46 (+1.22%)Rusell20002170.95 +35.81 (+1.68%)SOX2893.94 +42.79 (+1.5%)CME225(ドル建て)27705 -45CME225(円建て)27700 +220WTI63.82 -2.26 (-3.42%)ドル円109.44 -0.21ユーロ円132.18 -0.18米10年債利回り(%)1.6556 -0.039米2年債利回り(%)0.1569 -0.01VIX23.13 -4.46
2021.05.14
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日経平均27824.83 -259.64 TOPIX1878.86 -4.56 東証2部指数7260.46 -81.22 日経ジャスダック3779.52 -51.68 マザーズ指数1042.82 -41.72 マザーズ売買代金1724億円 東証1部売買代金2兆4591億円 東証1部出来高11.64億株 東証1部騰落レシオ84.86%(25日)
2021.05.17
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12

19日前場の日経平均は大幅反落。前引けは398円安の28008円。米国株が取引終盤に大きく崩れたことを嫌気して、寄り付きから300円を超る下落となった。その後、節目の28000円を下回り、下げ幅を500円超に拡大。マザーズ指数が売り先行からプラス転換するなどポジティブな動きも見られたことから、下では押し目買いが入って急速に値を戻した。しかし、28000円を大きく上回ってきたところでは売り直され、28000円近辺で前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で1兆1900億円。業種別では海運やゴム製品、精密機器などが上昇している一方、パルプ・紙や機械、石油・石炭などが下落している。自己株取得を発表したEストアーが急伸。半面、証券会社が投資判断を引き下げたグレイステクノロジーが急落している。日経平均 28008.09 -398.75先物 27990 -470TOPIX 1894.14 -13.60出来高 5.7億株売買代金 1.19兆円騰落 上760/下1309日経ジャスダック平均 3807.34 +5.90マザーズ指数 1083.66 +14.16東証REIT指数 2048.14 +3.47ドル円 108.96ユーロ円 133.18債券 0.075 0
2021.05.19
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31(月) 4月鉱工業生産(8:50)5月住宅着工統計(14:00)2年国債入札《決算発表》トリケミカル、菱洋エレク、はてな 中国5月製造業PMI(10:00)休場:米国(戦没者追悼記念日)、英国(スプリング・バンク・ホリデー)1(火) 1-3月期法人企業統計(8:50)5月新車販売台数(14:00)5月軽自動車新車販売台数(14:00)《決算発表》伊藤園、内田洋、ウチダエスコ 中国5月財新製造業PMI(10:45)ユーロ圏4月失業率(18:00)5月ISM製造業景気指数(23:00)2(水) 5月マネタリーベース(8:50) ベージュブック《米決算発表》ネットアップ3(木) 10年国債入札 米5月ADP全米雇用リポート(21:15)米5月ISM非製造業指数(23:00)《米決算発表》ブロードコム4(金) 4月家計調査(8:30)《決算発表》アインHD、カナモト、ファーマフーズ、ハイレックス、日駐、ポールHD、ファースト住、モロゾフ、日ハウスHD、ケア21、日本スキー 米5月雇用統計(21:30)米4月製造業受注(23:00)
2021.05.30
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日経平均28860.08 -289.33 TOPIX1922.98 -24.46 東証2部指数7458.27 +12.15 日経ジャスダック3890.77 +8.12 マザーズ指数1150.06 +4.87 マザーズ売買代金1133億円 東証1部売買代金2兆2415億円 東証1部出来高10.20億株 東証1部騰落レシオ87.81%(25日)
2021.05.31
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18日前場の日経平均は3日ぶり反発。前引けは89円高の29107円。まちまちの米国株を受けても3桁高で始まったが、寄り付きを高値に上値の重い展開。米国の物色がハイテク株買い、景気敏感株売りとなったことで、国内も同様の展開となり、TOPIXは下落スタートからマイナス圏でのもみ合いが続いた。日経平均の方はTOPIXに引きずられる格好で序盤に急失速したが、マイナス転換は回避してじわじわと上げ幅を拡大。29100円台に乗せて前場の取引を終えたが、寄り付きの水準に接近したところでは伸び悩んだ。 東証1部の売買代金は概算で1兆3300億円。業種別では精密機器やその他製品、電気機器などが上昇している一方、海運や保険、鉱業などが下落している。全体的には手詰まり感が強い中、本日マザーズに新規上場したEnjinが、公開価格を5割超上回る初値をつけると、その後も上げ幅を拡大。高いところでは初値から2割上昇する場面もあるなど騰勢を強めた。一方、景気敏感株のピーク感が意識される中、日本郵船、商船三井、川崎汽船の海運大手がそろって急落している。日経平均 29107.98 +89.65先物 29070 +70TOPIX 1958.01 -5.56出来高 5.7億株売買代金 1.33兆円騰落 上874/下1180日経ジャスダック平均 3978.25 +4.06マザーズ指数 1192.71 +10.06東証REIT指数 2119.96 +5.07ドル円 110.17ユーロ円 131.27債券 0.055 -0.005
2021.06.18
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日経平均28874.89 -9.24 TOPIX1949.14 -10.39 東証2部指数7611.55 +14.68 日経ジャスダック3959.53 +10.40 マザーズ指数1180.49 +10.36 マザーズ売買代金1549億円 東証1部売買代金2兆2856億円 東証1部出来高9.44億株 東証1部騰落レシオ99.14%(25日)
2021.06.23
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28(月) 日銀金融政策決定会合の「主な意見」 (6/17~18開催分)《決算発表》しまむら、象印、あさひ、ヒマラヤ 世界最大級のモバイル展示会「モバイル・ワールド・コングレス2021」(スペイン・バルセロナ、~7/1)29(火) 5月失業率(8:30)5月有効求人倍率(8:30)5月商業動態統計(8:50)2年国債入札《決算発表》Jフロント、DCM、ナガイレーベ、ケーヨー、ピックルス、銚子丸 米4月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(22:00)米6月消費者信頼感指数(23:00)30(水) 5月鉱工業生産(8:50)5月住宅着工統計(14:00)《決算発表》ニトリHD、ダイセキ、アダストリア、サムティ、ストライク、マルマエ、フィードフォー、スターマイカHD、ダイセキソリュ、パイプドH、三陽商 中国6月製造業PMI(10:00)米6月ADP全米雇用リポート(21:15)米5月NAR仮契約住宅販売指数(23:00)《米決算発表》マイクロン・テクノロジー、ゼネラルミルズ1(木) 6月日銀短観(8:50)6月新車販売台数(14:00)6月軽自動車販売台数(14:00)《決算発表》クスリのアオキ、平和堂、大有機、WNIウェザー 中国6月財新製造業PMI(10:45)ユーロ圏5月失業率(18:00)米6月ISM製造業景気指数(23:00)休場:香港2(金) 6月マネタリーベース(8:50)《決算発表》良品計画、アスクル、エスプール、トシンG、ハイデ日高、TSIHD、日本BS放、霞ヶ関キャ、エクスモーション 米6月雇用統計(21:30)米5月貿易収支(21:30)米5月製造業受注(23:00)
2021.06.27
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━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日経平均27940.42 -177.61 TOPIX1912.38 -7.94 東証2部指数7678.38 +11.92 日経ジャスダック3953.28 +2.69 マザーズ指数1168.30 +9.22 マザーズ売買代金1734億円 東証1部売買代金3兆3239億円 東証1部出来高14.25億株 東証1部騰落レシオ85.59%(25日)
2021.07.09
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12日前場の日経平均は4日ぶり大幅反発。前引けは640円高の28580円。米国株高を素直に好感して、寄り付きから大幅上昇。早い時間に上げ幅を600円超に広げて28500円台に乗せた。いったん28500円を下回った後に、しばらく同水準を超えられない状況が続いた。しかし、戻り売りも限られたことで、じわじわと買い入り次第に28500円台が定着。前引け間際には28600円に接近し、高値圏で前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で1兆2600億円。業種別では機械や金属製品、電気機器などが大幅上昇。下落は空運のみで、海運やゴム製品の上昇が限定的となっている。1Qは前年同期比では小幅な営業減益となったものの、会社の通期計画に対する進ちょくは良好であったライフコーポレーションが急騰。半面、下方修正を発表したAHCグループが急落している。日経平均 28580.78 +640.36先物 28550 +340TOPIX 1953.02 +40.64出来高 5.6億株売買代金 1.26兆円騰落 上2004/下128日経ジャスダック平均 3977.56 +24.28マザーズ指数 1179.73 +11.43東証REIT指数 2190.49 +15.88ドル円 110.16ユーロ円 130.77債券 0.025 0
2021.07.12
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13日前場の日経平均は大幅続伸。前引けは223円高の28792円。米国株の上昇を受けて寄り付きから3桁の上昇となり、早い時間に上げ幅を200円超に拡大。序盤に大きく水準を切り上げて28800円台に乗せた後は、値動きが落ち着いた。しかし、強い基調が崩れることはなく、前引けでも200円を超える上昇となった。一方、グロース株には売られるものも多く散見されており、マザーズ指数は下落した。 東証1部の売買代金は概算で1兆1000億円。業種別では鉱業、海運、保険が大幅上昇。一方、陸運、空運、その他製品の3業種が下落している。通期の見通しを引き上げたデザインワン・ジャパンが急騰。半面、ローツェは1Q大幅増益を受けて買いが先行したものの、急失速して下げに転じると、5%を超える大幅下落となっている。日経平均 28792.06 +223.04先物 28770 +270TOPIX 1968.45 +15.12出来高 4.8億株売買代金 1.10兆円騰落 上1536/下542日経ジャスダック平均 3995.63 +14.53マザーズ指数 1180.36 -3.31東証REIT指数 2197.45 +15.72ドル円 110.37ユーロ円 130.96債券 0.025 0
2021.07.13
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日経平均28279.09 -329.40 TOPIX1939.61 -23.55 東証2部指数7754.98 -39.01 日経ジャスダック3981.22 -14.47 マザーズ指数1160.70 -23.13 マザーズ売買代金1848億円 東証1部売買代金2兆1142億円 東証1部出来高9.71億株 東証1部騰落レシオ87.94%(25日)
2021.07.15
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DOW 35061.55 +238.20 (+0.68%) NASDAQ 14836.99 +152.39 (+1.04%) S&P500 4411.79 +44.31 (+1.01%) Rusell2000 2209.65 +10.17 (+0.46%) SOX 3280.06 +20.64 (+0.63%) CME225(ドル建て) 28200 +230 CME225(円建て) 28180 +620(7/21大証比) WTI 72.07 +0.16 (+0.22%) ドル円 110.54 +0.4 ユーロ円 130.11 +0.48 米10年債利回り(%) 1.2813 +0.005 米2年債利回り(%) 0.2001 -0.002 VIX 17.2 -0.49
2021.07.24
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米株は5日続伸。引け後のテスラや翌日以降のアップル、マイクロソフト、アルファベットの決算発表、水曜日午後のFOMC結果公表を控える中、好決算期待や金融緩和の継続期待を背景に主要3指数がそろって最高値更新を続けた。ダウ平均は先週末水準を挟んでもみ合ったが、午後はプラス圏で推移し、82.76ドル高(+.24%)と5日続伸して終了。先週末に続いて取引時間中と終値の史上最高値を更新した。S&P500も0.24%高と5日続伸し、連日で最高値を更新。ハイテク株主体のナスダック総合も0.03%高と小幅ながら5日続伸し、最高値更新を続けた。 引け後に決算を発表したテスラは売上高と利益が市場予想を上回り、株価は時間外で2%超上昇した。※各種データは取得時の値です。DOW35144.31 +82.76 (+0.24%)NASDAQ14840.71 +3.72 (+0.03%)S&P5004422.3 +10.51 (+0.24%)Rusell20002216.92 +7.27 (+0.33%)SOX3276.92 -3.14 (-0.1%)CME225(ドル建て)27970 -230CME225(円建て)27950 +120WTI71.91 -0.16 (-0.22%)ドル円110.37 -0.17ユーロ円130.26 +0.15米10年債利回り(%)1.2946 +0.013米2年債利回り(%)0.1961 -0.004VIX17.58 +0.38
2021.07.27
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17日前場の日経平均は4日ぶり小幅反発。前引けは46円高の27569円。ダウ平均やS&P500の上昇を好感して、3桁高からのスタート。開始早々には上げ幅を200円超に広げた。しかし、27700円台までで買いが一巡すると、その後はじわじわと値を消す展開。ただ、上げ幅を一桁に縮めたところでは盛り返し、プラスを確保して前場の取引を終えた。一方、TOPIXはマイナス圏に沈んでおり、マザーズ指数は1%を超える下落となった。 東証1部の売買代金は概算で1兆円。業種別では海運や医薬品、倉庫・運輸などが上昇した一方、鉄鋼や石油・石炭、空運などが下落している。海運株高を手掛かりに小型の船株が物色された一方、上方修正や増配を発表した東京エレクトロンなどは高く始まった後に失速しており、物色面では手詰まり感が強く意識された。上期が大幅な増益となったジモティーが急騰。半面、1Qが大幅な営業減益となったハークスレイが急落している。日経平均 27569.84 +46.65先物 27550 +70TOPIX 1924.59 -0.39出来高 4.7億株売買代金 1.00兆円騰落 上983/下1080日経ジャスダック平均 3904.74 -34.49マザーズ指数 1020.08 -10.54東証REIT指数 2145.78 +6.94ドル円 109.30ユーロ円 128.66債券 0.01 0
2021.08.17
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日経平均27585.91 +161.44 TOPIX1923.97 +8.34 東証2部指数7528.62 +30.52 日経ジャスダック3904.27 +11.89 マザーズ指数1038.41 +29.02 マザーズ売買代金1402億円 東証1部売買代金2兆1808億円 東証1部出来高9.46億株 東証1部騰落レシオ93.22%(25日)
2021.08.18
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26

米株は続落。軟調にスタートすると、午後に公表されたFOMC議事要旨で年内の資産購入の段階的縮小(テーパリング)開始が示唆されたことでほぼ全面安となった。ダウ平均は382.59ドル安(-1.08%)とほぼ一日の安値で終了し、S&P500も1.07%安で終了。ともに2日続落となった。ハイテク株主体のナスダック総合は0.89%安と3日続落した。S&P500の11セクターは一般消費財を除く10セクターが下落。エネルギーが2.40%安となったほか、ヘルスケア、IT、生活必需品、金融、素材、資本財、不動産が1%超下落した。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の17.91ポイントから21.57ポイントに上昇した。※各種データは取得時の値です。DOW34960.69 -382.59 (-1.08%)NASDAQ14525.91 -130.27 (-0.89%)S&P5004400.27 -47.81 (-1.07%)Rusell20002158.78 -18.39 (-0.84%)SOX3208.83 -47.99 (-1.47%)CME225(ドル建て)27425 -40CME225(円建て)27415 -185WTI65.46 -1.13 (-1.7%)ドル円109.74 +0.17ユーロ円128.51 +0.21米10年債利回り(%)1.26 -0.007米2年債利回り(%)0.2175 +0VIX21.57 +3.66
2021.08.19
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20日前場の日経平均は続落。前引けは184円安の27096円。まちまちの米国株を受けて小安く始まり、しばらく前日終値近辺でもみ合ったが、ほどなく下に勢いがついた。9月の生産計画引き下げが嫌気されたトヨタが連日の下落となり、業界全体への売りも続いた上に、海運大手3社がそろって急落しており、警戒ムードが強まった。アジア株の軟調スタートを確認した辺りでは下げ幅を200円超に拡大。27000円割れは回避したものの、27000円台で前場の取引を終えた。一方、マザーズ指数は開始早々に上昇に転じた後はプラス圏を維持した。 東証1部の売買代金は概算で1兆3300億円。業種別では電気・ガスや陸運、その他製品などが上昇している一方、海運や輸送用機器、非鉄金属などが大幅安となっている。コロナ感染拡大に伴う自宅療養者急増を受けて、在宅酸素吸入装置の需要が高まるとの思惑から、フクダ電子が急騰。半面、弱い自動車関連の中でも、デンソーやトヨタ紡織などトヨタ系部品メーカーの下げが大きくなっている。日経平均 27096.65 -184.52先物 27050 -160TOPIX 1889.61 -7.58出来高 5.8億株売買代金 1.33兆円騰落 上867/下1199日経ジャスダック平均 3861.04 -14.11マザーズ指数 1037.15 +3.29東証REIT指数 2126.73 -3.01ドル円 109.71ユーロ円 128.12債券 0.01 0
2021.08.20
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28

━━━━━━━━━━━━━━━━ 日経平均27732.10 +237.86 TOPIX1934.20 +19.06 東証2部指数7519.74 +84.76 日経ジャスダック3905.21 +35.45 マザーズ指数1072.60 +8.11 マザーズ売買代金1263億円 東証1部売買代金2兆3378億円 東証1部出来高9.59億株 東証1部騰落レシオ92.62%(25日)
2021.08.24
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25日前場の日経平均は3日続伸。前引けは1円高の27733円。米国株高を受け、上昇してスタート。景気敏感株を中心に買いが入り、一時27900円に接近した。一方、今週に入り急ピッチで上昇していることから、買い一巡後は利益確定売りに押された。前場終盤には下げに転じる場面もあったが、かろうじてプラス圏で前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で1兆1100億円。業種別では鉱業や輸送用機器、鉄鋼などが上昇した一方、小売やパルプ・紙、化学が下落している。部品用鋼材の値上げ観測が報じられたトヨタは2%程度上昇。日本製鉄はトヨタの部品用鋼材値上げ報道が好感され、3日続伸している。日経平均 27733.11 +1.01先物 27720 -20TOPIX 1936.29 +2.09出来高 4.7億株売買代金 1.11兆円騰落 上997/下1057日経ジャスダック平均 3915.12 +9.91マザーズ指数 1082.37 +9.77東証REIT指数 2098.81 +7.06ドル円 109.80ユーロ円 128.89債券 0.02 +0.005
2021.08.25
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30

日経平均30248.81 +609.41 TOPIX2090.75 +47.20 東証2部指数7800.46 +92.44 日経ジャスダック4089.36 +45.96 マザーズ指数1163.41 +35.60 マザーズ売買代金1493億円 東証1部売買代金3兆5578億円 東証1部出来高14.25億株 東証1部騰落レシオ141.50%(25日)
2021.09.24
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29日前場の日経平均は大幅に3日続落。前引けは741円安の29442円。米国株の大幅安が嫌気されて全面安の展開。配当落ちの影響もあり、寄り付きから500円を超える下げとなった。しばらくは寄り付いた29600円近辺で一進一退が続いたが、東京エレクトロンなど半導体関連の下げが大きく楽観ムードが大きく後退する中、次第に下げ幅を拡大。アジア市場の軟調スタートを確認すると、売りが売りを呼ぶ流れとなった。安いところでは800円超下げる場面もあり、29300円台に突入。ただ、前引けにかけては若干値を戻した。 東証1部の売買代金は概算で1兆8000億円。業種別では空運と海運の2業種が上昇しており、陸運が弱い中でも底堅く推移している。一方、精密機器や電気機器、銀行などが大きく売られている。緊急事態宣言の全面解除が正式決定されたことを受けて、HISやエアトリなど旅行関連が大幅上昇。反面、公募・売り出しを発表したヒューリックが急落している。日経平均 29442.14 -741.82先物 29460 -460TOPIX 2031.74 -50.03出来高 7.4億株売買代金 1.80兆円騰落 上213/下1899日経ジャスダック平均 4035.73 -29.92マザーズ指数 1114.00 -13.36東証REIT指数 2094.61 -20.96ドル円 111.47ユーロ円 130.30債券 0.065 -0.00529日前場の日経平均は大幅に3日続落。前引けは741円安の29442円。米国株の大幅安が嫌気されて全面安の展開。配当落ちの影響もあり、寄り付きから500円を超える下げとなった。しばらくは寄り付いた29600円近辺で一進一退が続いたが、東京エレクトロンなど半導体関連の下げが大きく楽観ムードが大きく後退する中、次第に下げ幅を拡大。アジア市場の軟調スタートを確認すると、売りが売りを呼ぶ流れとなった。安いところでは800円超下げる場面もあり、29300円台に突入。ただ、前引けにかけては若干値を戻した。 東証1部の売買代金は概算で1兆8000億円。業種別では空運と海運の2業種が上昇しており、陸運が弱い中でも底堅く推移している。一方、精密機器や電気機器、銀行などが大きく売られている。緊急事態宣言の全面解除が正式決定されたことを受けて、HISやエアトリなど旅行関連が大幅上昇。反面、公募・売り出しを発表したヒューリックが急落している。日経平均 29442.14 -741.82先物 29460 -460TOPIX 2031.74 -50.03出来高 7.4億株売買代金 1.80兆円騰落 上213/下1899日経ジャスダック平均 4035.73 -29.92マザーズ指数 1114.00 -13.36東証REIT指数 2094.61 -20.96ドル円 111.47ユーロ円 130.30債券 0.065 -0.005
2021.09.29
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32

日経平均30511.71 -158.39 TOPIX2096.39 -22.48 東証2部指数7846.19 -48.97 日経ジャスダック4107.52 -6.42 マザーズ指数1184.54 -3.29 マザーズ売買代金1626億円 東証1部売買代金3兆1502億円 東証1部出来高12.05億株 東証1部騰落レシオ135.99%(25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━
2021.09.15
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米株は4日ぶりに反発。長期金利の低下を受けてハイテク株が上昇し相場をけん引した。米9月消費者物価指数(CPI)は市場予想を上回ったが、変動の大きいエネルギー、食品を除くコアCPIが予想を下回ったことで過度なインフレ高進懸念が和らいだ。午後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では年内の資産購入の段階的縮小(テーパリング)開始が示唆されたがほぼ想定通りの内容だった。S&P500は0.48%安まで下落する場面もあったが、0.30%高と4日ぶりに反発して終了。金融株が下落したものの、公益、素材、一般消費財、IT、不動産などが上昇した。ハイテク株主体のナスダック総合も0.73%高と4日ぶりに反発。iPhone13の減産報道が嫌気されたアップルが下落したものの、マイクロソフト、アルファベット、アマゾン・ドット・コム、エヌビディアなどが堅調だった。ダウ平均は0.53ドル安(0.00%)とほぼ横ばいで終了。予想を上回る決算を発表したJPモルガン・チェースが利益確定売りに押されたものの、セールスフォース・ドットコム、ナイキ、マイクロソフトが上昇した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は18.64ポイントと前日比1.21ポイント低下した。※各種データは取得時の値です。DOW34377.81 -0.53 (0.00%)NASDAQ14571.64 +105.71 (+0.73%)S&P5004363.8 +13.15 (+0.30%)Rusell20002241.97 +7.7 (+0.34%)SOX3192.75 +14.61 (+0.46%)CME225(ドル建て)28225 +30CME225(円建て)28195 +55WTI80.44 -0.2 (-0.25%)ドル円113.23 -0.37ユーロ円131.26 +0.31米10年債利回り(%)1.5385 -0.033米2年債利回り(%)0.358 +0.016VIX18.64 -1.21
2021.10.14
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34

日経平均28804.85 +96.27 TOPIX2002.23 +1.42 東証2部指数7681.48 -11.16 日経ジャスダック4005.26 +15.57 マザーズ指数1112.26 -1.84 マザーズ売買代金1407億円 東証1部売買代金2兆4303億円 東証1部出来高10.51億株 東証1部騰落レシオ77.27%(25日)
2021.10.22
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12日前場の日経平均は大幅続伸。前引けは334円高の29612円。米国株はまちまちで終えたが、ナスダックやS&P500の上昇を好感して、寄り付きから3桁の上昇。ソフトバンクGやトヨタ、レーザーテックなど主力銘柄が強く、高く始まった後も買いが続いた。ほどなく節目の29500円を超えてくると、買いに勢いがついて29600円台に到達。上げ幅を400円近くに広げたところで買い一巡感が出てきたが、萎んだところでは改めて買いが入り、ほぼ高値圏で前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で1兆4800億円。業種別では全業種が上昇しており、中でも不動産や鉱業、精密機器などの動きが良い。一方、石油・石炭や水産・農林、電気・ガスなどは相対的に見劣りする動きとなっている。上方修正、増配、自己株取得を発表した奥村組が急騰。半面、前21.9期は計画を下振れて営業赤字の着地となったLIFULLが急落している。日経平均 29612.21 +334.35先物 29570 +270TOPIX 2038.87 +24.57出来高 6.9億株売買代金 1.48兆円騰落 上1696/下402日経ジャスダック平均 3989.01 +4.74マザーズ指数 1132.09 +18.92東証REIT指数 2070.50 +3.09ドル円 114.23ユーロ円 130.66債券 0.07 +0.005
2021.11.12
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36

日経平均29302.66 -471.45 TOPIX2019.12 -23.70 東証2部指数7605.09 -46.22 日経ジャスダック3996.73 -21.05 マザーズ指数1143.04 -23.59 マザーズ売買代金2130億円 東証1部売買代金2兆7804億円 東証1部出来高12.21億株 東証1部騰落レシオ79.39%(25日)
2021.11.24
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37

日経平均28432.64 -207.85 TOPIX1973.81 -4.32 東証2部指数7450.01 -48.16 日経ジャスダック3881.71 -28.52 マザーズ指数993.77 -29.89 マザーズ売買代金1816億円 東証1部売買代金2兆3251億円 東証1部出来高9.85億株 東証1部騰落レシオ75.09%(25日)
2021.12.14
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38

24日前場の日経平均は4日続伸。前引けは22円高の28821円。米国株の上昇を受けて小高く始まったが、場中は動意薄の展開。高値は早い時間につけて伸び悩んだ。一方、失速してもマイナス圏に沈むことはなく、28800円台でのもみ合いが続いた。値幅は70円弱にとどまった。TOPIXは買い先行から失速し、小幅安となっている。 東証1部の売買代金は概算で8700億円と低水準。業種別では機械や精密機器、電気機器などが上昇している一方、保険や陸運、海運などが下落している。セイノーホールディングスと業務提携を発表した出前館が大幅上昇。反面、今年大きく注目を集めた海運株がさえない動きで、川崎汽船が2%を超える下落となっている。日経平均 28821.35 +22.98先物 28770 +60TOPIX 1989.19 -0.24出来高 3.9億株売買代金 0.87兆円騰落 上1037/下991日経ジャスダック平均 3850.20 +10.83マザーズ指数 1008.82 +13.72東証REIT指数 2048.85 +7.26ドル円 114.34ユーロ円 129.51債券 0.06 0
2021.12.24
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□ダウ工業株 35753.89(+261.19)△0.74%□ナスダック 15521.89(+180.80)△1.18%□S&P500 4696.56(+ 47.33)△1.02%□ダウ輸送株 15961.74(- 1.41)▼0.01%□半導体株(SOX) 3891.92(+ 34.62)△0.90%□NY原油先物(2月限) 72.76(+ 1.64)□NY金先物 (2月限) 1802.20(+13.50)□為替 (対ドル)114.12(前日比0.02円高) (対ユーロ)129.30(前日比0.70円安)
2021.12.23
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米株は急落。寄り前に発表された米8月消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る強い結果となったことで、インフレのピークアウト期待や金融引き締め緩和期待が後退した。9月20-21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.75%の大幅利上げが確実視されていたが、強いCPIを受けて1.00%の利上げの可能性も意識された。ダウ平均は300ドル以上下落してスタートすると、終盤に1362ドル安まで下落幅を広げ、1276.37ドル安(-3.94%)の31104.97ドルで終了。下落幅は2020年6月以来の大きさとなった。S&P500とナスダック総合もそれぞれ4.32%安、5.16%安で終了し、主要3指数がそろって5日ぶりの急反落となった。S&P500採用銘柄は498銘柄が下落し、上昇は5銘柄のみ。業種別では、コミュニケーションの5.64%安を筆頭に全11セクターが下落した。投資家の不安心理を示すVIX指数は27.27ポイントと前日比3.40ポイント上昇した。※各種データは取得時の値です。DOW31104.97 -1276.37 (-3.94%)NASDAQ11633.574 -632.84 (-5.16%)S&P5003932.69 -177.72 (-4.32%)Rusell20001831.57 -74.51 (-3.91%)SOX2562.27 -168.82 (-6.18%)CME225(ドル建て)27665 -710CME225(円建て)27630 -770WTI87.31 -0.47 (-0.54%)ドル円144.49 +1.66ユーロ円144.05 -0.47米10年債利回り(%)3.4138 +0.052米2年債利回り(%)3.7455 +0.175VIX27.27 +3.40
2022.09.14
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日経平均26,422.05 +248.07TOPIX1,868.80 +13.65プライム指数961.62 +7.02スタンダード指数971.97 +3.73グロース指数895.85 +20.83マザーズ指数704.84 +16.38プライム売買代金3兆2455億円プライム売買高14.03億株グロース売買代金1436億円プライム騰落レシオ86.76%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━━
2022.09.29
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米株は急伸。週末にスイスで行われた米中貿易交渉で、双方が関税の90日間の一時停止と「相互関税」の大幅引き下げで合意したことがポジティブ・サプライズとなった。合意により米国の景気後退懸念が大きく後退し、中国のエクスポージャーが大きいアップル、テスラ、ナイキなどが軒並み6-7%上昇した。ダウ平均は大幅高でスタートすると、1160.72ドル高(+2.81%)とほぼ一日の高値で終了し、S&P500とナスダック総合もそれぞれ3.26%高、4.35%高とほぼ高値引け。一日の上昇率は「相互関税」の90日間停止が発表された4月9日以来の大きさとなった。S&P500の11セクターは公益(-0.68%)を除く10セクターが上昇。一般消費財が5.66%高、ITが4.66%高となったほか、コミュニケーション、資本財が3%超上昇した。センチメントは大幅に改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は先週末の21.90ポイントから18.39ポイントに低下した。※ラッセル2000につきまして、諸般の事情により、レポートへの掲載は終了致しました。※各種データは取得時の値です。(NY 2025512)DOW42410.1 +1160.72 (+2.81%)NASDAQ18708.344 +779.43 (+4.35%)S&P5005844.19 +184.28 (+3.26%)SOX4780.931 +314.43 (+7.04%)CME225(ドル建て)38820 +1290CME225(円建て)38760 +1060WTI62 +0.98 (+1.61%)ドル円148.45 +3.11ユーロ円164.59 +1.13米10年債利回り(%)4.4709 +0.096米2年債利回り(%)4.0103 +0.127VIX18.39 -3.51
2025.05.13
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26(月) 27(火) 4月企業向けサービス価格指数(8:50)《決算発表》DyDo28(水) 40年国債入札《決算発表》プラネット、ダイワ通信29(木) 30(金) 4月失業率(8:30)4月有効求人倍率(8:30)5月東京都区部消費者物価指数(CPI)(8:30)4月鉱工業生産指数(8:50)4月商業動態統計(8:50)2年国債入札《決算発表》トリケミカル、東和フード、ナトコ、キタック
2025.05.25
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米株は反発。利下げ見通しを巡り、水曜日の米8月生産者物価指数(PPI)、木曜日の米8月消費者物価指数(CPI)の発表を控えた様子見姿勢が強まったものの、AI需要拡大見通しを背景に半導体のブロードコム(+3.21%)やエヌビディア(+0.77%)が上昇し、相場をけん引した。ダウ平均は朝方に123ドル安まで下落したものの、114.09ドル高(+0.25%)で終了。S&P500は終日プラス圏で推移し、0.21%高で終了。ハイテク株主体のナスダック総合も一時0.85%高まで上昇後、0.45%高で終了と、主要3指数がそろって反発した。ナスダック総合は先週末に続いて取引時間中の史上最高値を更新し、終値でも8月13日以来、17営業日ぶりに最高値を更新した。S&P500の11セクターはIT、一般消費財、素材、資本財など5セクターが上昇し、公益、不動産、コミュニケーションなど6セクターが下落。ITではオラクル、アドビが2%超上昇し、一般消費財ではアマゾンが1.51%上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025908)DOW45514.95 +114.09 (+0.25%)NASDAQ21798.699 +98.31 (+0.45%)S&P5006495.15 +13.65 (+0.21%)SOX5809.611 +48.21 (+0.84%)CME225(ドル建て)43975 +1065CME225(円建て)43970 +310WTI62.43 +0.56 (+0.91%)ドル円147.50 +0.12ユーロ円173.47 +0.78米10年債利回り(%)4.0398 -0.046米2年債利回り(%)3.4884 -0.019VIX15.11 -0.07
2025.09.09
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米株は下落。バークシャー・ハサウェイの取得が明らかになったアルファベットが3%超上昇したものの、水曜日引け後に決算発表を控えるエヌビディアが一時3%超下落したことや、政府閉鎖により発表されなかった米9月雇用統計が木曜日に公表されると労働省が発表したことで、重要指標の発表を控えた様子見姿勢も強まった。ダウ平均は先週末水準を挟んでもみ合ったが、取引終盤に717ドル安まで下落し、557.24ドル安(-1.18%)で終了。S&P500も0.30%高まで上昇後、1.41%安まで下落し、0.92%安で終了。ともに3営業日続落した。先週金曜日に4日ぶりに小幅反発したナスダック総合は0.63%高まで上昇後、1.49%安まで下落し、0.84%安と反落して終了した。ダウ平均採用銘柄はジョンソン・エンド・ジョンソン、アムジェン、ウォルマートの3銘柄を除く27銘柄が下落。アメリカン・エキスプレスが4.46%安、IBMが2.79%安、セールスフォースが2.72%安となったほか、ナイキ。ゴールドマン・サックス、エヌビディア、アップルなど13銘柄が1%超下落した。S&P500の11セクターはコミュニケーション(+1.13%)、公益(+0.84%)を除く9セクターが下落。金融、エネルギー、素材、IT、資本財が1%超下落した。センチメントは悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は先週末の19.83ポイントから22.38ポイントに上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251117)DOW46590.24 -557.24 (-1.18%)NASDAQ22708.075 -192.51 (-0.84%)S&P5006672.41 -61.70 (-0.92%)SOX6705.737 -105.46 (-1.55%)CME225(ドル建て)49830 -660CME225(円建て)49785 -485WTI59.75 -0.34 (-0.57%)ドル円155.24 +0.70ユーロ円179.91 +0.33米10年債利回り(%)4.1366 -0.011米2年債利回り(%)3.6122 -0.002VIX22.38 +2.55
2025.11.18
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米株は反発。前日に大幅安となった反動に加え、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が12月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げの可能性を示唆したことで、利下げの恩恵を受ける消費関連株、バリュエーションの高さが懸念されたハイテク株が幅広く買い戻された。前日に386ドル安となったダウ平均は一時825ドル高まで上昇し、493.15ドル高(+1.08%)で終了し、S&P500も一時1.85%高まで上昇し、0.98%高で終了した。ハイテク株主体のナスダック総合小幅高でスタート後、0.81%安まで下落したが利下げ期待の高まりを受けて2.06%高まで上昇し、0.88%高で終了した。業種別ではS&P500の全11セクターが上昇。コミュニケーション、ヘルスケア、素材が2%超上昇し、一般消費財、不動産、資本財、金融も1%超上昇した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の26.42ポイントから23.43ポイントに低下した。週間ではダウ平均が902.07%安(-1.91%)、S&P500が1.95%安とともに反落し、ナスダック総合は2.74%安と3週続落した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251121)DOW46245.41 +493.15 (+1.08%)NASDAQ22273.083 +195.04 (+0.88%)S&P5006602.99 +64.23 (+0.98%)SOX6406.432 +54.36 (+0.86%)CME225(ドル建て)48825 +320CME225(円建て)48785 +5WTI57.98 -1.16 (-1.96%)ドル円156.33 -1.13ユーロ円180.01 -1.49米10年債利回り(%)4.0671 -0.037米2年債利回り(%)3.5096 -0.048VIX23.43 -2.99
2025.11.22
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30日の日経平均は大幅反落。前引けは365円安の23013円。米国株はまちまちで終えたが終盤に萎んでおり、スタートは90円程度の下落。アップル株高やFOMCが米国株の押し上げ材料とならなかったことに加えて、国内ではSCREENやアドバンテスト、キヤノンなどなどが決算を受けて大幅安となったことから、次第に売りの勢いが強まった。アジアでは台湾市場が大きく崩れたこともリスクオフムードに拍車をかけ、11時をすぎた辺りから下げが加速。かろうじて23000円台は維持したものの、300円超の下落で前場は安値引けとなった。東証1部の売買代金は概算で1兆0400億円。業種別では全業種が下落しており、下げが軽微なのは繊維や証券・商品先物、電気・ガスなど。一方、ガラス・土石や電気機器、精密機器などが下落している。1Qの大幅増益が好感されたサイバーエージェントが急騰。半面、3Qは営業赤字に転落し、通期見通しも大幅に引き下げたゼンリンが急落している。日経平均 23013.60 -365.80先物 23020 -340TOPIX 1674.92 -25.03出来高 5.8億株売買代金 1.04兆円騰落 上197/下1904日経ジャスダック平均 3800.03 -50.62マザーズ指数 810.27 -27.50東証REIT指数 2196.93 -0.78ドル円 108.90ユーロ円 119.92債券 -0.055 -0.015
2020.01.30
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日経平均23139.76 +257.11 TOPIX1618.18 +13.31 東証2部指数6379.87 +10.08 日経ジャスダック3531.94 +53.75 マザーズ指数1121.64 +40.07 マザーズ売買代金2502億円 東証1部売買代金2兆3508億円 東証1部出来高13.41億株 東証1部騰落レシオ100.33%(25日)
2020.08.31
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日経平均27490.13 +434.19 TOPIX1826.30 +30.12 東証2部指数6706.32 +40.68 日経ジャスダック3763.26 +17.70 マザーズ指数1214.40 -0.83 マザーズ売買代金2248億円 東証1部売買代金2兆9990億円 東証1部出来高15.13億株 東証1部騰落レシオ99.62%(25日)
2021.01.07
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