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米株は続落。水曜日引け後のエヌビディアの決算発表や木曜日の米9月雇用統計の発表を控えた様子見姿勢が続く中、バリュエーションの高さが懸念されるAI関連株に売りが続いたほか、ビットコイン価格が一時、9万ドルを割り込んだこともリスクオフの流れを強めた。AI関連株はマイクロン・テクノロジーが5.56%安、アマゾンが4.43%安となり、エヌビディアとマイクロソフトも3%近く下落した。決算発表銘柄では、第3四半期の利益が予想を下回り、通期見通しを引き下げたホーム・デポが6%安となった。ダウ平均は下落してスタートすると一時676ドル安まで下げ幅を広げ、498.50ドル安(-1.07%)で終了。S&P500も一時1.47%安まで下落後、0.83%安で終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は2.10%安まで下落後、1.21%安で終了した。ダウ平均とS&P500はともに4日続落し、S&P500は8月以来の長期続落となった。業種別ではエネルギー、ヘルスケア、不動産など6セクターが上昇した一方、一般消費財、IT、資本財、公益など5セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251118)DOW46091.74 -498.50 (-1.07%)NASDAQ22432.846 -275.23 (-1.21%)S&P5006617.32 -55.09 (-0.83%)SOX6551.034 -154.70 (-2.31%)CME225(ドル建て)48895 -935CME225(円建て)48850 +350WTI60.65 +0.74 (+1.24%)ドル円155.54 +0.30ユーロ円180.10 +0.18米10年債利回り(%)4.1173 -0.016米2年債利回り(%)3.5788 -0.031VIX24.69 +2.31
2025.11.19
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米株は反発。S&P500が前日まで4日続落する中、引け後のエヌビディアの決算発表を控えエヌビディア、アルファベットなどのAI関連株を中心にハイテク株が買い戻された。ダウ平均は前日終値を挟んでもみ合ったが、47.03ドル高(+0.10%)で終了。S&P500も0.21%安まで下落後、0.38%高で終了し、ともに5日ぶりに反発した。ハイテク株主体のナスダック総合は1.73%高まで上昇後、0.21%安まで反落したが、0.59%高と3日ぶりに反発して終了した。ダウ平均採用銘柄はエヌビディアが2.85%高となったほか、シャーウィン・ウィリアムズ、シスコ・システムズ、JPモルガン・チェース、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ゴールドマン・サックス、キャタピラーも1%超上昇。一方、セールスフォース、ボーイングが2%超下落し、ウォルト・ディズニー、ユナイテッドヘルス、メルク、マイクロソフト、シェブロンが1%超下落した。セクター別では、IT、コミュニケーション、素材など6セクターが上昇した一方、エネルギー、公益、不動産、生活必需品など5セクターが下落した。 引け後の動きではエヌビディアが時間外で5%超上昇。第3四半期の売上高と利益が予想を上回ったほか、第4四半期の売上高見通しも市場予想を上回った。※各種データは取得時の値です。(NY 20251119)DOW46138.77 +47.03 (+0.10%)NASDAQ22564.229 +131.38 (+0.59%)S&P5006642.16 +24.84 (+0.38%)SOX6670.03 +119.00 (+1.82%)CME225(ドル建て)49325 +430CME225(円建て)49280 +640WTI59.62 -1.12 (-1.84%)ドル円157.13 +1.63ユーロ円181.25 +1.20米10年債利回り(%)4.1386 +0.018米2年債利回り(%)3.5957 +0.015VIX23.66 -1.03
2025.11.20
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■ココロ■今日のテーマ『たくさん話そう♪』人との会話がカギのふたご座のとき。今日は友達や同僚などとの会話を楽しんで。楽しくおしゃべりしてるうちに小さい悩みなんてふきとんでしまうはず♪
2017.07.20
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