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shige5374 @ Re[1]:収穫の一冊(12/17) >せっきーさん あんまり詳しく書くと…
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2008.03.31
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 週末は、金井塚さん・宮内さんほか大学時代の先輩たちと京都の大文字山トレイルトライアル、そして日曜は2年ぶり(7人リレーを除けばほぼ4年ぶり)となるオリエンテーリングの全日本選手権に参加。全日本選手権とは言っても、久しく参加していないので、当然選手権クラスではなく、一般クラスである。

 今回は、大学時代何度か走って良い印象のある大阪の箕面(みのお)。本当になんとなく、としかいいようがないのだが、「久々に出てみるかな」という気持ちでエントリー。軽い気持ちで宮内さんに「全日本でるんですよ」と言ったら、「なら、私もでる!」と彼女も張り切ってしまい、後に引けなくなってしまった。こちらも4年間のブランクがあるが、6年間真剣に取り組んできたわけで、世界選手権日本代表、かつ全日本チャンピオンでもある彼女にも、さすがに簡単に負けるわけにはいかない(笑)。というわけで、3月は家で毎日地図を2,3枚は読みながら、ルートプランニングの練習をしていた。久しぶりの地図読みは非常に新鮮で、生活に変化がでたように感じる。

 ここで、ちょっと宮内さんの紹介をしようと思う。自分には、「人生を変えてくれた人」が二人いて、宮内さんはそのうちの一人だ。自分が大学4年のとき、アドベンチャーレーサーである彼女が、ナビゲーションを覚えるために、うちの大学のサークルに入ってきた。高校までスポーツをしていなかった(高校は吹奏楽部)彼女は、大学から陸上をはじめ、わずか1年7ヵ月後のつくばマラソンで、3時間を切った。(陸上を始めたきっかけは、確か彼女の祖母が大阪国際女子マラソンのコースの近くに住んでいて、それに出てみたいと思った、ということだったと思う。)
 彼女からちらりと練習内容を聞いたことがあるが、キロ4分を体にしみこませるために、キロ4分で2キロのインターバルを10本、2日に1回の割合で、3ヶ月続けたという。「走る」ということ始めて、わずかな期間でそういう練習をしようと思いつくこともすごいが、それを実行できたことが本当にすごい。

 目標に対するアプローチの正確さ、そして常人では思いつかないような取組を、強靭な意志でやり遂げる。それが彼女のすごいところである。

 彼女に会ってから、「意識の壁」が崩れた。日本のマラソン界の日本代表は、月に1000キロ以上走る。では、オリエンテーリングの代表を目指す自分がそれに取り組まない理由があるだろうか?・・・というより、むしろそうした代表より体力の劣る自分は更に練習する必要がある。例えではあるが、そうした意識を持つようになった。
 彼女のお陰で自分の殻を破れたし、一気に練習のキャパシティが増えた。「練習のやりすぎは故障につながる」とは言うが、大抵の場合は自分への甘えからくる言い訳だ。人生が変わった瞬間である。

 昨日の全日本選手権のM21Aクラス(一般の最上級クラス。ここで10位以内に入ると、翌年の選手権大会に挑戦するチャンスが与えられる)では、結局3位だった。1位は大学の後輩で一緒に大学対抗のインカレリレーで優勝した時のチームメイトの西尾、2位は私の師匠であり、私の人生を変えてくれた残りの一人でもある村越さん。はっきり言って、走りながら地図が読めなくて、ほとんど追い込めないままゴールしてしまったため、体力的には相当な余裕を残してゴールしたが(後2倍くらいの距離は走れただろう)、メンバー的には運命的だった。
 そもそも村越さんは選手権クラスで15連覇(1980-1994)、通算22勝しているまさにオリエンテーリングの神様である。自分が2歳の時から、日本で一番の選手だったんだから、そんな人が今年一般クラスを走っていること自体、異常事態ではあるが(きっと仕事やら執筆活動で忙しくて大会に出る暇がなかったのだろう)、おかげで同じクラスで走れた。師匠は、優勝できなくて、(見た目には分からないが)悔しそうだった。


 レース後は、表彰式をほったらかして、宮内さんから誘われていたよしもと新喜劇を見に、なんばのよしもとグランド花月へ。まあ、「まさに練習の鬼、強くなることしか考えていない」はずの宮内さんが誘うくらいだから、相当面白いんだろうなと思っていたが、実際は予想を遥かに上回る面白さ。観客も子どもからおじいちゃんまで来ていて、立見も含めて超満員。2時間半笑いっぱなし、あっという間に終演となった。これで4,500円は安すぎる。世の中にはまだまだ知らないすばらしいものがいっぱいあるなあ・・・。今回の遠征の一番の収穫は、間違いなくよしもと新喜劇である(笑)。関西に行く機会があれば、ぜひ見に行くことをお勧めします。(前の席じゃないと、面白さ半減。1ヶ月前からネットで予約できる)

 明日からいよいよ年度初め。職場の上司も一新、気持ちも新たにあと異動までの2週間頑張ります。





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Last updated  2008.04.01 00:53:47
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