演 奏 会 の 旅

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元帥閣下

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元帥閣下 @ Re[2]:2013 柳町中学校吹奏楽部演奏会 第3部(10/16) ぅ〃*さん 演奏会お疲れ様でした! 10月1…
ぅ〃*@ Re:2013 柳町中学校吹奏楽部演奏会 第3部(10/16) 2014.10.12(ホクト文化ホ-ル.中…
ぅ〃*@ Re[1]:2013 柳町中学校吹奏楽部演奏会 第3部(10/16) わざわざお返事ありがとうございましたっ!…
元帥閣下 @ Re:2013 柳町中学校吹奏楽部演奏会 第3部(10/16) ぅ〃*さん、詳細なレポートありがとうござ…
ぅ〃*@ Re:2013 柳町中学校吹奏楽部演奏会 第3部(10/16) はじめましてっ…でいぃのかな〃 柳町中学…
October 4, 2020
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カテゴリ: 吹奏楽
​​ 開催日:2020.10.4(日)15:00開演
場所  :長野市芸術館メインホール(1,292名収容→50%制限)
宮川彬良まつり舞台音楽ワンダーランドへ行ってきました。
プログラム
​オール宮川彬良プログラム​
​第1幕​
1.パレエ 《ジャン・コクトー、堕天使の恋落》(2001)より「プロローグ~ラディゲの死」「リセの雪」
2.日本舞踊 日本舞踊の為の《欲望という名の電車》(2008)より「街」
3.演劇 《幻の光》(1996)より心
4.ミュージカル 《七つの人形の恋物語》より「ブルターニュの子守唄」※
5.ミュージカル 《大いなる遺産》(1994)より「飛び散る火の粉は花吹雪」※
6.ミュージカル 《シャンポーの森で眠る》より「明日の朝、神様がいらっしゃるよ」※
​第2幕​
7.ミュージカル 《クラリモンド》(2006)より「ベネゼクション」
8.バレエ 《盤上の敵》(2004)より
9.ミュージカル 《家なき子》(2003)より「幸せはすべての人に」※
10.レビューショー 松平健《唄う絵草紙》(1994)より「マツケンサンバ2」 ※
※長野市芸術館ジュニア合唱団 共演
レポート
​「プロローグ~ラディゲの死」「リセの雪」
宮川彬良氏の提唱する黄金編成(ビアノ、ヴァイオリン、チェロ、パーカッション)での演奏となりました。二作目のオリジナルバレエとのことですが、まずはこの編成でのサウンド感を体感させていただきました。続いてバレエ音楽をより身近に感じてもらうため、長野バレエ団より二人のバレリーナを迎えてバレエの基本所作2つを宮川氏のピアノ演奏で披露する計らいがありました。このあたりは宮川氏がバレエ教室の伴奏演奏から音楽の世界に入ったということで、特別な想い入れがあるように感じられました。
​「街」​
街の情景を表現した曲ですが、街の雑踏がとてもよく表現されていてこれは大変面白いと思いました。
とても優雅で癒される曲で、曲目解説によれば、深い海の中から頭上の光を見るというイメージで描かれているそうで、なるほどそんなイメージがとてもよくあてはまる気がしました。
「ブルターニュの子守唄」~「飛び散る火の粉は花吹雪」~「明日の朝、神様がいらっしゃるよ」​
メゾソプラノ田中展子氏と長野市芸術館ジュニア合唱団を迎えての演奏となりました。音と言葉の融合が大変素晴らしく、言葉という音楽が心に届くということを身をもって感じることができました。
​「ベネゼクション」​
宮川氏の娘Ari氏と大典氏が登場し、それぞれダンスとラテンパーカッションで演奏に加わりました。チラシにも書かれていた宮川ファミリー総出というのがここで実現しました。ここでは自然と視覚はダンス、聴覚は音楽に向くようになりますが、その融合感は見事と思いました。
​盤上の敵より​
プロローグ、友情、愛憎、壊れた心、戦い、始まりの6曲から構成され、全曲で25分の大曲ですが、それだけに宮川氏の解説にも熱が入りました。お話では、芸術の正体は陰と陽であるとのことでしたが、それは劇では愛と憎となる・・・。私事ながらコロナ渦で以前に比べてテレビのドラマを見る機会が多くなったこともあり、E.T.でも刑事ものでも、病院ものでも、探偵ものでも確かに愛と憎が全てが出来ているということがよくわかりました。そしてこの25分の大曲ですが、原作は北村薫氏のサスペンス的小説でそれを宮川氏がバレエ音楽にしたものですが、その愛憎劇が手に取るように感じられて6曲すべてにストーリーが感じられる見事なものでした。
​「幸せはすべての人に」​
題名から連想される通り聴くととても幸せな気持ちになるとてもステキな曲でした。メゾソプラノ田中展子氏と長野市芸術館ジュニア合唱団、さらにAri氏も加わった大合唱はコンサートを締めくくるにふさわしいもので、コロナ渦でなければ歌詞カードが配られて全員合唱になったかもしれないなと感じました。
「マツケンサンバ2」​
構成とすればアンコール的な位置づけになりますが、あえてレギュラープログラムの最後に入れているのは、この曲が唯一のみんなが知っている曲だからなのかもしれません。オリジナルはマツケンが歌うものですが、メゾソプラノの美声でのマツケンサンバもとてもステキでした。
まとめ
宮川氏の自作自演、オール宮川彬良プログラム、宮川ファミリー総出という超豪華なコンサートでしたが、宮川氏が作曲してあまり世に出ていないバレエ音楽などの楽曲をたくさん聴くことができ、とても貴重なひとときを感じることができました。私の中では宮川彬良氏は、2014年に相模原市民吹奏楽団が結成50周年記念コンサートにおいて自作自演で「組曲 宇宙戦艦ヤマト」「吹奏楽のためのソナタ ブラックジャック」「翼をください」などの演奏を聴いたことが強く印象に残っており、その時のMCなどから強烈な個性を感じた訳ですが、今回もすべてのMC、そしてピアノ演奏をこなすのを見せ付けられて改めてその偉大さをに感動した次第です。







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Last updated  October 4, 2020 10:51:24 PM


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