全423件 (423件中 1-50件目)
《レシピ》グレープフルーツ 1個豆乳 300ml《感想》グリーンスムージー、といっても今回は番外編。苦手と分かったため、グリーンとは一緒にせず放っておかれたグレープフルーツ。そのまま腐らせてしまうのはもったいないのでネットでレシピ検索したところ、「+豆乳」を発見。で、早速作ってみました。ちなみに分量は適当。以前のグリーンスムージーの時は外側の分厚い皮を剥いた後そのまま細かく切ってミキサーに投入したのだが、それが苦さを増す結果になってしまったように思ったので今回はちゃんと実だけをスプーンで取り出しました。結果はかな。もちろん苦さはあるけど、前回のように「うぇぇ~」と飲むのが嫌になってしまうようなのではない。うまいかまずいかと言われれば、うまくはないがまずくもない。また作ってもいいかな、と思うくらい。逆に豆乳が苦手な人は豆乳くささがあまりなくて飲みやすいんじゃないかな
2012.03.11
コメント(0)
《レシピ》キウイ 小さめ3個バナナ 小さめ2本レタス 5枚水 250cc《感想》柑橘系を使ったスムージーは味的にアウトだった私。酸味が強いという点ではキウイは少し心配だったけどその心配は無用でしたとにかくキウイの味が大半を占めるスムージーに。柑橘系が苦手なのは、酸味より苦みなんだということも再発見。ただ、キウイのせいなのか、飲んだ直後からのどがなんだかイガイガする感じが…。キウイのせいなのか、それともレタス?(たぶんキウイかな)今後、要検証。《効果?》ところで、体のほうの変化。お通じは良くなったような気がしてます。もともと3,4日に1回ペースだったのが毎日ペースにそのおかげか、体重は1週間で500gダウン。始めて5日目頃にあごに吹き出物がぽつぽつと出たけどあれは陽転反応だったのだろうか?それも長引きはせず、3日くらいで消失。それと同時に肌質も良いような気が…そのあたりはほかの体調によるものかもしれないのでもう少し観察が必要かな。
2012.03.04
コメント(0)
《レシピ》アボカド 1個バナナ(小さめ) 1本小松菜 3束水菜 細め3束水 250cc《感想》作る前にネットで他の方の感想を参考にさせていただくとアボカドを入れるとまったりクリ~ミィ、とあった。なるほど、その通りただ、まずくはないけど、私好みの味ではないかも。まったり感が目立って、フルーティーさに欠ける感じ。他の方も言っていたけど、塩味をプラスしてスープ風にしたほうが合うかも。…ということで、コンソメ(顆粒)と塩、水を倍量近く加えて電子レンジでチンでスープに。私にはこの方がおいしかったです
2012.03.03
コメント(0)
《レシピ》りんご 1玉バナナ(小さめ) 2本セロリ 2本半水 250cc《感想》おいし~いりんご+バナナだと失敗しない感じ
2012.03.03
コメント(0)
《レシピ》オレンジ(小さめ) 4玉バナナ(小さめ) 2本セロリ 2本半水 250cc《感想》001はグレープフルーツで失敗したと思ってたけどどうも柑橘系のミックスは苦手なんだと自覚…今後、フルーツに柑橘系を選ぶのはやめておくかそれとも、柑橘系で「おいしい」と思えるレシピを模索するか悩むところ実はセロリも、先入観で苦手に違いないと今まで食べたことないのに手を出してしまった。…が、セロリ自体は味の邪魔にはなっていない様子。
2012.02.26
コメント(0)
《レシピ》バナナ(小さめ) 4本りんご 1玉半小松菜 6束水 カップ2杯《感想》昨日作った<001>が1リットルに満たなかったので今日は1リットルを目指して量ちょっと多め。やはり昨日のはグレープフルーツが私的にアウトだったようで今日のスムージーは大変good大満足です青くささはほとんどありません。…というか、なら、まだ葉物が足りないのかな?慣れたら、もう少し葉物の量をupしてもいいかも。
2012.02.26
コメント(6)
《レシピ》バナナ 1本グレープフルーツ 1玉オレンジ 1玉水菜 3束水 カップ1杯《感想》初めてのグリーンスムージーで青くさいのはいやかな、と思い葉物は水菜をチョイスおかげで、青くささはほとんど感じなかったけどグレープフルーツが苦かった…そもそもグレープフルーツはそんなに得意じゃないのに明らかにチョイスミス。(安かったからだけど…)次回から、グレープフルーツは要検討だなぁ。
2012.02.25
コメント(0)
やったー!うれしくって、うれしくってうれしくってたまらない!今日のニュース。環境省が、飼い主が見つからず、処分される犬や猫を減らすために、その収容施設を拡充させる方針を示してくれました。来年度から収容施設の新築や改修を支援し、今までより保護する期間を現在よりも長くして、引き取り手と出会う機会を増やすことで、今後10年間で処分される犬や猫を現在より半数に減らすことを目標に掲げています。今まで、どんなに願ったか知れない。罪も無く消えていく命が少しでも少なくなるように。まずは一歩。けれど、本当に国が動いてくれるならとても大きな一歩に違いない。どうか、どうか、この大切な一歩が着実な一歩でありますように。
2009.01.27
コメント(0)
今年の日記が「あけましておめでとうございます」以降無しのつぶてで、自分でもまた次の投稿が「あけましておめでとうございます」になっちゃうんじゃないかと思っていましたなら、何か書けばいいと何度も編集画面は開けるのですが結局は思うことを文章にする時間がなく「また今度」と思うとつい後回しでした。さすがに「あけまして…」が二つ並ぶのはいかがなものかと思い今日、日記を書いています(^-^;)さて、先日仕事で「老人ホーム」に行ってきました。現在入所者が50人程度、ショートステイが10人程度利用しているという老人ホームでしたが、ご他聞にもれずスタッフ数は多分「十分」とは言えない人数でみなさん それぞれ忙しそうにお仕事されていました。老人ホームを訪問した自分の用件を済まし対応してくれたスタッフの方に「大変そうですね」と声をかけると「昔はこの時期になると、年末年始でおうちに帰る方が多かったんですが 最近は逆に『年末年始だからショートステイを利用したい』と言う人が増えてるんですよ」と説明してくれました。あー。こんなところも時代が変わったんだ、としみじみ思いました。年末年始にショートステイを利用したい理由はいろいろあるでしょうが、私が思ったのは老老介護。普段はおばあちゃんの面倒を見ているけど年末年始は自分の孫が来るから、孫のところに行くからおばあちゃんはショートを利用してもらおう。そんな家族の姿が目に浮かびました。長生きすることが出来るようになったこと。介護をサービスで受けられるようになったこと。家族が核家族化してきたこと。いろいろ、いろいろ世の中は変わってきて今、私があまり知らない場所(老人ホーム)の常識も変わってきていました。
2008.12.25
コメント(0)
あけまして おめでとうございます 日記記入はおひさしぶりでございます 本当にほったらかしにしてしまっていたのですが少しずつ変わっていく周りの環境にじわじわと馴染みながら私自身は大きな変化もなく日々を過ごしています。 思い返せば、日記が停滞してしまったのは日常のごたごたで時間が思うように取りにくくなったのもさることながら世の中にあまりにも多くの事件が起こり、日記を書こう、自分の見方をまとめようとしてまとまらず PCの画面を前にして固まってしまうことが多かったのが原因だったように思います。 もちろん、自分の周りの小さなことも客観的に見てまとめる自分の余裕もなかったのですが 2008年はどんな年になるのでしょう。ゆうべは、私の住んでいる地方にしては珍しくあられが降りました。けれど、今日は寒いながらも穏やかな日差しに包まれています。 今までどおり、厳しいことも辛いことも嫌なこともあるかもしれない。けれど、穏やかな日を信じ待ち、穏やかな日に感謝できる、そんな一年に、できればいいなぁ、と思っています。
2008.01.01
コメント(1)
昨年あたりから寂聴さんが好きで師の著作、主にエッセイなどをよく読んでいます。内容などあまり気にせず、図書館なども利用しながら出会った本にとりあえず手を伸ばしているのでテーマはいろいろですが、とはいえ、ひとりの人のエッセイなので内容的には考え方に一貫性があってそこ(師の考え方)にこそ惹かれているようです。さて、今日この記事を書こうと思ったのは最近読んだ師の著作の中で心に残った一節を どこか身近に残しておきたいと思ったから。その一説は『愛の倫理』という本の中にありました。この著作自体は、【女性としての幸せとはなんぞや?】というテーマを中心に時代的な女性への抑圧、女性が陥りがちな心理状況、悲しみ、怒り、女性としての業などについて、師が自身の経験を織り交ぜながら考え方を展開させているという内容になっています。しかも、正確には師が出家する前の作品を新装版として出版したものなので、時代背景的には今から40年近く前の著作になります。その辺りは、好みもありますし中には嫌悪感を示す方もいらっしゃるでしょうからこの記事は「この著作がいいですよー」とお奨めするものではありません^^;さて、ではその一節を…。人間は無関心なもののためには悩まないし、腹も立てない。あらゆる錯覚をはぎとった上で、夫を、恋人を、友人を愛し始める時から、人は本当の生きる苦しみを味わうだろう。幸福とは、その苦しみに裏打ちされた傷だらけの愛を自分の孤独の中にしっかり握りしめることではないだろうか。<お宝な日々 季節を楽しもう♪カテゴリー>*** 春 ****** 夏 ****** 秋 ****** 冬 ***+花粉になんてマケナイ!(花粉症対策)&リンク集+気になる紫外線対策++クリスマス大好き♪
2006.09.25
コメント(0)
つい最近、パソコンを買い換えました。予定の買い替えではなく前機種の突然のハードディスククラッシュによるやむない買い替えですとはいえ、前機種は購入から今年7年目のご老体。正確には6年8か月、今までよくがんばってくれたので予定外とはいえ ある意味しなければならない買い替えですが(^-^;)最終的には、Windowsが全く立ち上がらない状態になってしまったのですが、その少し前から その前兆があったのでバックアップをとっていたのが幸いして80%くらいのデータはなんとか無事でした。しかし、バックアップしていたとはいえ直前までのデータではないため最近よく使っていたデータ=今最も大事なデータの大部分がなくなってしまったは チョット痛かったですとはいえ、多少の不便程度で済んだのは何がどうであれバックアップしたデータがあったから。今回のことで、とにもかくにもバックアップの大切さを痛感しました。さて。というわけで、1週間ほど前から新しいパソコンを使っています。新しいパソコンはTVが見られたり録画できたり、いまどきの当たり前が標準装備されていて『7年前の当たり前』をつい最近まで使っていた私には軽いカルチャーギャップが…。あまりに機能が多すぎてついていけるかどうか不安もありますが時間がない中でも 悩んで選んだお気に入り(外観)。前機と同じく 末永く使い込んでいきたいと思っている今日この頃の私です。<お宝な日々 季節を楽しもう♪カテゴリー>*** 春 ****** 夏 ****** 秋 ****** 冬 ***+花粉になんてマケナイ!(花粉症対策)&リンク集+気になる紫外線対策++クリスマス大好き♪
2006.09.02
コメント(2)
今日 職場で人権の研修会がありました。川口泰司という方が講師で部落差別を中心にした内容の研修でした。というのも、この川口さんご自身がいわゆる被差別部落の出身という背景をもっていて、講演は 川口さんの経験やその経験を通した考え方、意見を私たち聴衆に伝えてくれました。川口さんが講演会でしてくださったお話はこちらのHPでも読めますので興味のある方はどうぞ。http://kaihou-s.com/heart/heart_01.htmその講演を拝聴した中で、今までの研修と一番違った点、「なるほどなぁ」と納得したところは「差別は、する側を苦しめている 差別は する側の苦しみ」という内容でした。差別はされる側ではなくする側に問題がある、というのはこの手の研修では よく聞く言葉です。今回の講演でも、そのことは言われていました。例えどんな理由があるように見えても結局それは差別する側に都合のいい理由であって、どんな理由があっても差別を受けていい人間なんて一人もいない、どんな理由があっても暴力・イジメを受けていい子は一人もいないというのが川口さんの持論です。けれど、もうひとつ そこに切り込んで「では、なぜ差別する人は差別するのか?」ということを川口さんは改めて私たちに具体的な話と言葉で伝えてくれました。差別する人はなぜ差別するのか?それは、差別しないと自分に自信が持てないから。差別し、見下げる対象を持つことで初めて自分を優位に置き、自信を持つことが出来る。そうしなければならない自信のなさの理由は差別するその人自身の苦しみであることが多いとも言われていました。つまり、自信のなさを自分の苦しみを誰かを差別したりいじめたりすることで紛らわしているに過ぎないのです。けれど 人を差別することでその苦しみが根本的に解決するはずはなく、結局 元の苦しみは元の苦しみのまま。そして、積極的な差別は往々にして悲劇を生むことがあります。その悲劇に直面したとき、自分の苦しみを認知せず解放しない人は差別意識に固執するあまり自らもまた 新たな苦しい思いを背負うことになるのだと川口さんは言いました。川口さんは、つい最近 私の地元であった事件にもふれました。その事件とは、いじめが原因で夏休み中に少年が自殺してしまった事件です。「『いじめがアカン。いじめた奴がアカン。』 といって、いじめた側を責めるだけでは何の解決にもならない。 いじめた子の背景にある苦しみに いじめたその子自身が向き合い解決しなければ 結局弱いものいじめの構図はなくならない。」そう考えれば、周りにいる大人が…、いえ、周りにいるとかいないとか、関係あってもなくても大人が取るべき態度は おのずと見えてきます。さて、話を戻します。今までしてきたお話の裏を返せば自信のある者は差別をしない、ということ。とはいえ、誰しもがマイナスに転じがちな苦しみを抱いているのも現実だろうと思います。しかし、その苦しみを自覚すること自分にも もちろん他者にも転嫁せず自分できちんと始末をつけるために向き合うこと。それが差別やいじめのない世の中を作るだけでなくひいては 自分のためにも生きやすい世の中になるのだと思います。苦しみに対峙することは口で言うより大変なことも多いですが、自分の人生を振り返ってみたとき苦しみを逃れて誰かを踏みつけた自分より苦しみの泥にまみれながらでも一生懸命がんばった自分のほうがかっこいいはず。そんなふうに思った今日この頃の私です。<お宝な日々 季節を楽しもう♪カテゴリー>*** 春 ****** 夏 ****** 秋 ****** 冬 ***+花粉になんてマケナイ!(花粉症対策)&リンク集+気になる紫外線対策++クリスマス大好き♪
2006.08.30
コメント(4)
久しぶりに、映画館で映画を見ました☆『パイレーツ…』と『M:I3』と悩んだのですが上映時間の都合と「トムよりはジョニーかな?」という個人的な好みとでパイレーツ オブ カリビアンを観ることに。とても 面白かったのですが敵キャラがネバネバ系で ちょっと気持ち悪かったのと最後が『続く…』という終わり方だったのがすっきりしなかったのが難点でした。ただ、敵のボス。本当に気持ち悪かったのですが寝込みをオーリーにつかれる間抜けさがあったりするので「タコ船長…」と口に出して言ってみると中盤以降、案外なじめたりしました(^-^;)さてさて、ストーリーですがこの作品だけで十分楽しめると思いますが(続く…という点では、純粋に『この作品のみ』というわけには いかないでしょうが…)前作からのキャラクターが主を占めますので時間があれば、前作をおさらいして観た方がより楽しめたかもしれないなぁ、と思いました。前作が どちらかというと登場人物同士の人間関係を作っていくやり取りが中心だったのに比べて今回の作品は エンターテイメント性というか「ありえなくない?」という設定の下にお話が進んでいくので好みでない人には「あまり 面白くなかった」という評価もあるようですが私 個人としては 結構楽しめました。前作も今作も、それぞれに好きです。というのもやはり ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウ船長のキャラが何より魅力的に感じるからかもしれません。(大事なことですが、前作今作とも ジャック・スパロウには同じアイデンティティがありました)DVD、いえいえ それより早く3作目を観たいと思っている私です。<お宝な日々 季節を楽しもう♪カテゴリー>*** 春 ****** 夏 ****** 秋 ****** 冬 ***+花粉になんてマケナイ!(花粉症対策)&リンク集+気になる紫外線対策++クリスマス大好き♪
2006.08.07
コメント(2)
突然ですが、私は自分の住んでいる愛媛という土地が好きです。特に 愛媛のココが優れているからとかココが便利だからとか、そういう具体的な理由があるわけではなく、その土地の風土というか雰囲気というか…言葉では表しきれないのですが、とにかく「この土地に生まれてきてよかったなー」という、とても感覚的な感情で今 自分が住んでいる愛媛というところがとても好きです。さて、その【愛媛】という土地の名前について最近 おもしろいエピソードを聞きました。愛媛は、旧国名は伊予で明治時代の廃藩置県によって今の【愛媛】になりましたが、その名は古事記に「伊予国は愛比売(えひめ)と謂(い)ひ」とあるところによるのだそうです。つまり、伊予よりも先、日本という国が出来た時に愛比売(えひめ)という名があったのだそうですが、今の日本で、この古事記に由来する都道府県名を使っているのは愛媛だけなのだそうです。さて、この愛比売(えひめ)は伊予国にやどる女神であり、それに由来する【愛媛】の名の意味は、かわいい姫・うつくしい女神ということになるのですが、愛媛の「ひめ」という字に「姫」ではなく「媛」を当てたのに意味があるのだそうです。どういうことかというと、現在では「姫」も「媛」も女性の美称という意味になっていますが漢字そもそもの意味では「姫」というのは「女官」を表し「媛」こそが美しい人、高貴な人を表す漢字だったそうなのです。つまり、愛媛という単語は愛らしい媛、可愛い女性、いい女と訳せるそうで、ついでに言うとPretty Princess なんて訳し方も出来るのだそうです(*^-^*)それを聞いて、別に自分のことを褒められたわけでもないのになんだか とても良い気分になりました♪単純ですね(^-^;)ゞちなみに、世界広しといえどもいい女という意味合いを持つ土地は愛媛だけだそうです。勿論これは、【愛媛】という土地にスポットを当てたエピソードですが、他の土地にも その土地それぞれに、名付けた人、住まう人それぞれの思いや誇りがある"唯一"のエピソードがあるのだと思います。そんなことを思う時、最近よく問題になる愛国心という問題はさほど 難しく考えることではないのではないかとそんな気さえした私です。<お宝な日々 季節を楽しもう♪カテゴリー>*** 春 ****** 夏 ****** 秋 ****** 冬 ***+花粉になんてマケナイ!(花粉症対策)&リンク集+気になる紫外線対策++クリスマス大好き♪
2006.06.13
コメント(0)
先日のことですが、車を運転していると前の車のリアウインドウから子どもがコチラを覗いていました。2歳くらい?の大きさで座席に立ち上がり、後ろの運転手である私を気にしている様子でニコニコしながら こちらを見ています。なので、手を振ろうかな?と思っていると、隣に座っていたお父さん?に立っていることを怒られたようで姿が見えなくなりました。「あら、残念」と思うと同時に思ったのは「最近、ああいう子見なくなったなぁ」ということ。ほどなく「あぁ、チャイルドシートを使わなくちゃイケナイからか」と気づきましたが…。チャイルドシートは、それ自体が子どもの安全を守るものですし、また、じっとしていない子どもを乗せて運転するには運転手のジャマをさせないためにも必要なものだと思います。けれど、自分が育った環境とのその違いに「今の子どもは可哀相だなぁ」と思わずにはいられませんでした。もちろん、チャイルドシートのことだけでなく防犯然り、教育然り、今の子どもが置かれている環境は私が育った頃と比べると随分 "窮屈"になったように感じています。チャイルドシートに座って身動きの出来ない状態。安全のために しょうがないその状態がなんだか 今の子どもの環境を象徴しているようなそんな気がした私です。<お宝な日々 季節を楽しもう♪カテゴリー>*** 春 ****** 夏 ****** 秋 ****** 冬 ***+花粉になんてマケナイ!(花粉症対策)&リンク集+気になる紫外線対策++クリスマス大好き♪
2006.03.25
コメント(2)
ご無沙汰しております(x_x)何があったという訳ではないのですがパソコンに向かう時間はあっても、書きたいネタはあっても、なかなか文章を書く時間もないままいつの間にか 時間だけはどんどん過ぎていっていました。先日、職場で異動の内示がありました。私自身は 元の職場のままでしたがかなりの人が動くことになりまた職場の人数も減員になることから新年度から 今まで以上に仕事の負担は増え、大変になりそうです。また、ここに書き込む時間が、余裕がなくなりそうで、気になるのですがゆっくりでも 少しずつ自分の気持ちを残していければな、と思っています。<お宝な日々 季節を楽しもう♪カテゴリー>*** 春 ****** 夏 ****** 秋 ****** 冬 ***+花粉になんてマケナイ!(花粉症対策)&リンク集+気になる紫外線対策++クリスマス大好き♪
2006.03.24
コメント(0)
先週のことになるのですが、仕事の関係で 研修がありました。といっても、そんなに堅苦しい研修ではなく1時間半ほどの間、ただ講師の方の話を聞くという研修で休日の自主研修でしたのでとても気楽に参加してきました。研修のテーマは自立支援法に関すること。講師の先生は、地元の大学の法文学部で社会保障法を専門にされている講師の方でしたが、まだお若い(多分、30歳前くらい)女性の方で熱意にあふれたお話を 女性ならではの優しさで話され、とても 良いお話を聞くことが出来ました。自立支援法といえば、障害者団体の猛反対を押し切って成立した背景を持ち、悪法と名高い法律ですが、今年4月の法施行に伴い関係各所では すでにいろんな動きが出てきているようです。さて、その自立支援法ですが、この日 講演された先生は「自立という言葉がキーワードになります」と、話を始められました。つまり、法律の名称にもあるようにこの法律は"自立を支援する"ためのものとして成立したわけですが、政府と当事者との『自立』という言葉のとらえかたのギャップが問題なのだということでした。では、そもそも"自立"とはなんだろう?ということになってくるのですが、自立とは自分で自分の生き方を決められること(自己決定)でありその(自立する)ためには仕事を持ち 収入を得ること(自助努力)が求められます。しかし、この法律はその手段(自助努力)を自立としたために 当事者への負担を増大させてしまう危険性を孕みました。障害がなくても自助努力には限界があります。障害があればハンデがある分今の日本の社会情勢では限界の閾値が低くなる部分があるのも確かです。その限界を補うのが社会保障でそれによって 例えばどんなハンデがあっても自分の望む生き方を模索出来るのが"当たり前"でなくてはいけないと思います。社会保障は全ての人が使えるというのが大前提であるべきものです。でなければ、意味がありません。ですが、昨今では低所得の人たちこそがその保障を受けられない現実も増えてきています。障害のない私にとっても遠い世界の話ではありません。医療、年金、介護…。いずれ 我が身の問題となる社会保障にも問題や不安は多々あります。自立支援法という悪法の立法は決して他人事の問題ではありません。すでに どの社会保障にも落ちる利用者負担という濃い影の最たるものであるようにも思います。このままでは いけない。そんな思いを強くした研修でした。<お宝な日々 季節を楽しもう♪カテゴリー>*** 春 ****** 夏 ****** 秋 ****** 冬 ***+花粉になんてマケナイ!(花粉症対策)&リンク集+気になる紫外線対策++クリスマス大好き♪
2006.02.19
コメント(0)
![]()
今年度のベスト オブ 涙本です!!最近、本を読み進むのが頓に遅い私(x_x)遅い上に、読まない日もあったので読み始めてから、なんと10日もかかりましたがゆうべやっと読み終わりました。売れている本のランキング上位にしばらくとどまっていたのは知っていたのですが、肝心の著書、リリー・フランキーさんについては、TV番組のミラクルタイプで目にするもののそれでもやっぱり「何する人?」程度の認識しかなく、「リリー・フランキーさんて 文章書く人? どんな文章書くの?どんな本なの?」と、本を読む前の私の姿勢は かなり胡散臭げ(^^;けれど、ページをめくるとすぐに その手練れた文章に魅せられていきました。とにかく 読みやすいのです。そして面白い!この本は、サブタイトルの『~オカンとボクと、時々、オトン~』にも あるように、リリーさんとそのお母さんが歩んできた道のりをリリーさんが幼い頃から順に書いてあるのですが、その文章の読みやすさはリリーさんが育ってきた情景をありありと想像させ文中に登場する リリーさんが経験したことをまるで 自分も一緒に経験したような気にさせました。文章は、リリーさん自身の内面の豊かさに裏打ちされているからか最初から最後まで、薄っぺらさを感じさせるところがありませんでした。さて、何故 さほど知りもしなかったリリーさんを"内面の豊かな人"だと思うかと言えば、それは ひとえにこの本のせい。これだけの経験をし、その経験を これだけ表現出来る人の気持ちはさぞ豊かに違いない、と思わずにはいられない深みをこの作品自体がもっています。そして なによりこの作品は愛に満たされています。そして、その"愛"を前に私は 泣かずにはいられませんでした。実は、のんびりと読み続けてきた結果、昨夜 寝る前に残っていたのは総ページ数 約450ページの内ラスト100ページほど。(つまり、350ページに9日間掛けた、 ということなのですが( ̄▽ ̄*)ゞ)物語は、この辺りから佳境に入ってきます。この100ページを読むのに2時間ほど掛かったと思うのですが、その大半、私は泣いていました。おかげで 今朝起きると顔は グズグズでした(^^;楽天ブックスの東京タワーのレビューのページを見てもかなり良い評価が並んでいます。私も かなりオススメです。<お宝な日々 季節を楽しもう♪カテゴリー>*** 春 ****** 夏 ****** 秋 ****** 冬 ***+花粉になんてマケナイ!(花粉症対策)&リンク集+気になる紫外線対策++クリスマス大好き♪
2006.01.22
コメント(0)
しばらく ご無沙汰で失礼しています(^-^;)ゞ新年、…といってももう 松の内も過ぎてしまったのですが、今年初めての日記なので良い?話題を。昨年、結婚した友人から子どもを授かったと連絡がありました。彼女とは、住む場所が遠く離れた今も変わらず 良いお付き合いをさせてもらっています^^彼女の妊娠自体、とてもおめでたいことでそれも良い話題なのですが、今日の話は また少し違うこと。それには最近になって気づいたのですが彼女の今の暮らしはかつて彼女が願ったとおりの暮らしぶりであるということ。以前の日記にも多少書きましたが、彼女にとって"結婚"とはそこそこの収入がある旦那様の庇護の元で 家事をこなし ゆっくりした時間の中で暮らすことで、付き合いの長い私は その話を高校生の頃からずっと聞いていました。そんな彼女にも三十路を過ぎるまでには何回かの恋愛経験があり、そのどの恋愛も そばで見ていた私には彼女の願いに沿った未来を得ることは難しそうにみえる恋愛でした。そうこうしているうちに彼女の歳も30を越え、親戚の方の勧めでしたお見合いで相手の方に気に入られあれよあれよという間に結婚。気が付けば彼女が望んだとおりのお相手を射止めていました。もちろん そんなお相手を射止めるために彼女自身にも努力はありました。決して、願っていただけで手に入れた幸せではないことはそばで見ていた私には分かります。けれど、そんな彼女を見ていた私が思うことは強く思えば願いは叶うということ。ただ、願うだけでもいけないのではないかな?とも思うのですが…。口に出して人に伝えたり、文章に書いたり、そうすることで 目標が明確になり願いを叶えるための具体的な知恵を得、自分のチカラでなりたかった自分に近づいていけるのではないかな?と、そう思います。…と、書きながら私も がんばらなきゃな、とチョット反省モードの私なのでした(^-^;)ゞ<お宝な日々 季節を楽しもう♪カテゴリー>*** 春 ****** 夏 ****** 秋 ****** 冬 ***+花粉になんてマケナイ!(花粉症対策)&リンク集+気になる紫外線対策++クリスマス大好き♪
2006.01.11
コメント(2)
本当に久しぶりに映画館で映画を観てきました。せっかくの大スクリーンと音響なのだからその恩恵を楽しめる映画を…と考え、いくつか候補が挙がった中で選んだのは男たちの大和 YAMATO。戦争をテーマにした内容の重い作品であることは分かっていましたが、臨場感があふれ、迫力におされる映画館にあってそのテーマは、ただ"重い"以上の重みを持って私にせまりました。戦争中の何よりの悲劇は数え切れない尊い命がその純粋さ故に散っていったこと。お国を守るため。愛しい人の住む 祖国を守るため。一緒に戦う 仲間達のため。死を前に震える足を動かしたのはそんな純粋な心。そして待つ人も。ただただ無事を祈り、我が身を裂かれる思いで愛しい人を見送り…。この映画にも、もちろん戦争でもたらされた悲劇が大切に描かれています。しかし、何よりすごかったのは戦闘シーンでした。大和の最期の戦いのシーンは地獄とはこういう事かも知れないと思わせる壮絶さで私は言葉を失いました。そして、言葉を失ったそのシーンに、できるだけ多くの人に映画館へ足を運んでもらいたいとも思いました。もし、TVの画面でこのシーンを見ていたなら多くの命が失われていく酷さを感じこそすれ、そこを地獄とまでは感じられなかっただろうと思うから。覚悟を決め、死に向かう姿は時に潔く、憧れる若い人もいるかも知れない。けれど、命を失うその瞬間、戦いの場は泣きたくなるほどの地獄。戦争とは地獄なのだと、二度と繰り返してはならないのだと映画を観た多くの人に感じてもらいたい、そう思いました。平和の世に生きる私たちは時々 思い出さなくてはいけない。今こうして、当たり前のように愛しい人が生きている幸せを。その幸せをなげうって散っていった命があったことを。今の私たちが暮らす平和は決して当たり前ではなく、その多くの犠牲を礎に成り立っているのだと。戦後60年を過ぎ戦争は遠い過去のことになっていきます。また、そうでなくてはならないと思います。戦争は遠い過去になってもいい。けれど、その悲劇を憂い、平和の世の有り難さを感謝するその気持ちが色褪せることがないように。ただ、そう願います。<お宝な日々 季節を楽しもう♪カテゴリー>*** 春 ****** 夏 ****** 秋 ****** 冬 ***+花粉になんてマケナイ!(花粉症対策)&リンク集+気になる紫外線対策++クリスマス大好き♪
2005.12.28
コメント(4)
ゆうべは県民文化会館であった夜回り先生の講演会に行ってきました。先生の講演会があると職場で そのポスターを目にしたのは11月の初め頃。平日の午後6時半という開演時間に多少の戸惑いはあったものの、どうしても、遠くからでも直接 先生のお姿を拝見したくて、直接 先生の話す言葉を聞きたくて整理券を申し込みました。それから 約1か月。待ちに待ったこの日がやってきました。開演が6時半、開場が5時半という事で、偶然にも代休が1時間ほど取れたので開場時間にも間に合って入ることが出来たのですが私が開場に足を踏み入れた時にはもう既に多くの人がロビーにあふれていました。そこには、老いも若きも年齢の別なく 先生の話を聞くために本当に多くの人がいました。開場時間からそれほど遅れずに席へ向かった私が座れたのは大ホールの4階席。ですが、座れてまだましだったようで最終的に座席数3,000の大ホールに4,200を越える人が集まり立ち見をした方もいらっしゃったそうです。そして、まもなく講演が始まりそれから およそ90分の間、おそらくは会場にいた全ての人が先生の話に魅せられ時折は 先生のユーモアのある語り口に笑いがもれるものの終始 どの席からも無駄話が聞かれることはなく時間が過ぎていきました。4階席という、本当に遠い場所からでしたが先生の熱意と そして何より先生の限りない優しさは十分に感じることが出来ました。90分の話の中、最初から最後まで先生からの大切なメッセージで埋め尽くされていたのですが、その中でも中心的なメッセージは子どもは どの子も花の種でありきちんと手(愛情)を掛けてあげればその子なりのきれいな花を咲かせること、それから優しい言葉を使おう、優しさを周りに配ろうということだったと感じています。幸い、私はもう大人になってしまいました。先生と同じ、子ども達に愛情を掛ける立場に立っています。昨夜、先生に分けてもらった優しいちからをまた 誰かに分けられる人でありたいと思っています。<お宝な日々 季節を楽しもう♪カテゴリー>*** 春 ****** 夏 ****** 秋 ****** 冬 ***+花粉になんてマケナイ!(花粉症対策)&リンク集+気になる紫外線対策++クリスマス大好き♪
2005.12.15
コメント(0)
今日の日記は昨日の日記の続きになるのですが、先日見たオーラの泉の昨日と同じく中島さんの回の中で印象的だったことです。というのは、番組では中島さんの愛情の深さについて話す中でその多くに やはり中島さんのお母さまが関わってくるのですが、中島さんが歌手を志したその根底にあり、そして何より お母さまの愛情を中島さんに伝えたものとして子守歌が大切なキィワードとして登場しました。中島さんが乳飲み子の頃からお母さまが子守歌を口ずさむ中で伝えてきた愛情は中島さんの中に良いトラウマとしてしっかりと根付き、今なお 中島さんを愛情で満たしそしてまた 中島さんと触れ合う人へと伝えられているのだそうです。番組の中で美輪さんが仰っていたのはお母さんが心を込めて歌ってあげる子守歌は何よりの情操教育で 子どもにとっては良いトラウマになるということ。その良いトラウマが こどもにあると例えば思春期の難しい年頃になった頃、知らん顔して台所かなんかで子守歌を口ずさむとそれを聞いた子どもは『あれ?』といちばん無垢で純粋だった頃の気持ちを思い出し間違えそうだった道を軌道回復する手助けになるのだそうです。いくつか思いつく歌を口ずさんでみるとそれは どれも優しい響きを持っていました。残念ながら覚えてはいませんが私も 幼い頃 子守歌を聴いたのだと思います。いつか私も母親になることがあればその時には 子守歌を歌ってあげたいと思っています。<お宝な日々 季節を楽しもう♪カテゴリー>*** 春 ****** 夏 ****** 秋 ****** 冬 ***+花粉になんてマケナイ!(花粉症対策)&リンク集+気になる紫外線対策++クリスマス大好き♪
2005.12.09
コメント(2)
10月に全国放送になってから毎週楽しみに見ているオーラの泉。番組にはオーラや守護霊など普通の生活の中では聞き慣れない言葉も多くその辺りは信じる信じないの別も出てくると思いますが、そういったことを省いて見てもこの番組は優しさや愛、それから生き方のひたむきさなど人として生きるために大切なメッセージが込められているように感じています。私自身は自分の目に見えない不思議なこともどちらかというと信じる方なので特に違和感もなくというより信じ切って見ているのですが(^-^;)ゞところで、昨夜の放送ではオペラ歌手の中島啓江さんがゲストでした。いろんなお話がある中でとても印象的だったのはありがとうの言葉についてのお話とそして中島さんお母さまの愛の深さについて。"ありがとう"という言葉については私自身も大好きな言葉でこの日記を書き始めて間もない頃に記事にしていますが、この番組のこの回を通してもういちど その言葉のもつ大きなちからを再認識しました。というのは、番組での話は中島さんが小学生の頃のお母さまと思い出の話になります。小学生の頃、いじめられていた中島さんが引っ越しで転校することがあり、誰にも何も言わないで自分がいなくなることが仕返しだと思っていたときに、お母さまは 貧しい中からクラス全員分の鉛筆と消しゴムとノートを買ってきてセットにし『みんなにプレゼントしてきなさい』と言ったんだそうです。そして、『みんなに、あげる時にちゃんと顔見て"ありがとう”って言ってごらん』と。中島さんが『なんで?意地悪する子にあげない』と言うのに『いい事あるよ』と、『絶対!変わるから。“ありがとう”って言ってごらん。 凄く変わるよ、絶対変わるよ。 いいから、言われた通りにしなさい』と言い中島さんがみんなとお別れする間、廊下に出て待っていたんだそうです。そして、中島さんは しぶしぶお母さまの言うとおりに一人づつに、眼、見て『ありがとう』と告げました。そうしたら『・・行っちゃうの?』って言う子がいたり『もっと一緒に遊びたかった』って言う子がいたり必ず優しい言葉が返ってくるんだそうです。そして、中島さんに意地悪をしていた子さえも中島さんが一生懸命『・・ありがとう』と言うと涙いっぱい溜めて『ごめんね!』と…。中島さんは この時『(お母さんが言ったことは)あぁ、これだったんだ』と思ったそうです。以来、『ありがとう』という言葉は中島さんの いちばん大好きな言葉なのだそうです。番組では美輪さんが「そういうのを柔よく剛を制すって言うのよね」とほほえんでいらっしゃいました。ありがとうという言葉の持つ優しさと愛と、その大きなを私も感じよう、周りに人に伝えようそう思った1時間でした。<お宝な日々 季節を楽しもう♪カテゴリー>*** 春 ****** 夏 ****** 秋 ****** 冬 ***+花粉になんてマケナイ!(花粉症対策)&リンク集+気になる紫外線対策++クリスマス大好き♪
2005.12.08
コメント(0)
![]()
先日の日記で先が気になるのになかなか読み進まない本のことを書いていましたが、やっと 読み終わることが出来ました(x_x)楽天ブックスの絶対はずさないプラチナ本のコーナーに紹介されていた本なのですが、確かに外しませんでした☆私以外に身近でもふたりほど 私がすすめて読んでもらったのですが一様に「おもしろい」と言っていたので大抵の方は楽しめるのではないかと思います^^本の紹介文をご覧くだされば本のあらすじや雑誌編集者の的確な感想が載っていてこの本がどんな本かだいたいのことは分かるのですが、私にしては このページから得た情報以上の深みをこの本に感じることが出来ました。タイトルどおり、この本の主題は運命です。主人公、冬木亜紀の29歳から40歳までの出来事を追っていくなかで亜紀自身の人生の選択と運命という 目に見えない力がしなやかに交差していくさま、それから そこに関わる人の思いはどれもとても真摯で静かに、けれど深く引き込まれていきました。読み終わった後の充実感というか満足感もしっかりあって、オススメです^^<お宝な日々 季節を楽しもう♪カテゴリー>*** 春 ****** 夏 ****** 秋 ****** 冬 ***+花粉になんてマケナイ!(花粉症対策)&リンク集+気になる紫外線対策++クリスマス大好き♪
2005.12.02
コメント(0)
車を運転していると原付が ビミョウに邪魔をして走りにくいことがあります。今日も、夕方 車を運転していると「もうちょっと、左に寄れるんじゃない?」と思ってしまう位置を走っている原付がいて正直なところ「邪魔だなぁ」と思わないこともなかったのですが、こういう場面に出会うたびに私には思い出されることがあって邪魔だからと言ってむやみに腹を立てたりしないようにしています。というのも、思い返せば はや7年以上も前のことになるのですが、今の職場に就職して間もない頃のことです。私の職場に限らずどの職場も勤務中に仕事で外に出ることはあると思うのですが、7年前のその日、私は外へ出掛けようとしていました。が、その日は 職場にある車 全てが出払っており、だからといって予定を変える訳にもいかず私は意を決して人生で初めて公道で原付に乗ることにしました。免許を取ったのはそれから更にさかのぼること5年。しかも【原付免許】ではなく【普通自動車免許】に付加価値のように付いている程度の資格です。そう、それまでの人生で原付に乗ったことといえば、自動車免許の取得中に申し訳程度に乗った経験しかなかったのです。そんな私がこわごわと公道へ出たのだからその運転の下手さと言えば、それはもう命がけか!?と思われるほどの腕前です(・_・;)一定しないスピード。一定しない軌道。ふらふらするカービング。安定しない指示機の点滅タイミング。いつもなら、車で片道5分程度の距離を命からがら帰ってきた私は自分のためだけでなく世間の皆様のためにその後 原付で公道に出ないことをかたく心に誓い、以後は1mたりとも原付に乗ったことはありません。そんな経験を通して思うのは今日見た邪魔な原付、危なっかしい原付はあの日の私かも知れないということ。あの日、私も誰かに掛けたであろう迷惑を思うと許してくれた(クラクションを鳴らさないでくれた)人に感謝すると共に、今度は私が許す側にならなければいけないんだなぁ…、と思わずにはいられません(^-^;)<お宝な日々 季節を楽しもう♪カテゴリー>*** 春 ****** 夏 ****** 秋 ****** 冬 ***+花粉になんてマケナイ!(花粉症対策)&リンク集+気になる紫外線対策++クリスマス大好き♪
2005.11.30
コメント(2)
先日、ゆず嫌いの知人から「コレもらい物だけど…」と、柚子みそをいただきました^^ゆぞみそ自体、つい最近まで私の(食)生活の中には無かったものなのですが2年ほど前、お昼によく利用していた食堂でおでんの横におなじみの【からし】ともうひとつ【ゆずみそ】が並んでおりそこで 「試しに…」といただいてから「これは イケルじゃないか(◎▽◎)!」と感じていました。それが、やはり 今まで生活の中になかったものだからか買ってきてまで 使おうという気にはならずに異動で そこの食堂を使わなくなってからは【ゆずみそ】とは すっかり ご無沙汰していました。しかし、こうやって実際に我が家で使ってみるとシロごはんの上にのっけたり水炊きの 取り分けスープに溶いてみたりとなかなか 使い勝手も良く重宝しそうな気配…。そろそろ、いただいた【ゆずみそ】も使い終わるのでここはひとつ、購入してみてもいいかなー、( ̄m ̄*)グフフと 思っている私なのでした。<お宝な日々 季節を楽しもう♪カテゴリー>*** 春 ****** 夏 ****** 秋 ****** 冬 ***+花粉になんてマケナイ!(花粉症対策)&リンク集+気になる紫外線対策++クリスマス大好き♪
2005.11.22
コメント(2)
![]()
このところ、みょうにバタバタしてばっかりでなかなか本を読む時間がありません。楽天ブックスのオススメのところにあった評で絶賛されていたので 是非読んでみたくて手に入れたのですが、半分ほど読んだところでストップしたまま先の気になっている本が1冊。それから、全く手が着けられずに置きっぱなしにしている本が2冊。けれど、まだしばらくはゆっくり出来る自分だけの時間をまとまって取ることが出来そうにありません。そうこうしているうちに年末がやってきて、年越しの準備等々で忙しくなることも目に見えており…。これは無理にでも時間を作らないと読破出来そうにないな、と思う私です。早く、続きが読みた~い!<お宝な日々 季節を楽しもう♪カテゴリー>*** 春 ****** 夏 ****** 秋 ****** 冬 ***+花粉になんてマケナイ!(花粉症対策)&リンク集+気になる紫外線対策++クリスマス大好き♪
2005.11.18
コメント(2)
先日の土日のこと、体調の悪さをおして、というか、ちょっと体調が良くなったので調子に乗って、と言うほうが正しい気がするのですが部屋の模様替えをしました。結構、大々的?な模様替えでベッドの位置を動かすことに始まって、部屋の中の殆どのモノを移動させました( ̄へ ̄*)そもそも今回の模様替えは普段、パソコンを使っているデスクからTVを見にくかったのとベッドからのTVの位置もベストとは言い難かったことから思いついたので、まずはベッドとTVとの位置をベストにすべく モノを動かしていったのですが…。行き詰まってしまいました(-_-;)あれをコッチ、これをアッチ、へ動かした結果行き場の無くなってしまったもの(=パソコンデスク)をムリヤリ配置したところ、部屋の中に 約30cmの幅しかない通路のような動線が出来てしまったのです。しかも、ここを通らないと部屋の出入りが出来ないとなれば不都合極まれり!といった感じで模様替えから3,4日経った今もうすっかりイヤになっています(  ̄д ̄)とはいえ、今回の模様替えでとりあえずの「模様替えしたい!」情熱は燃え尽きてしまい、なかなか次を思いつけないでいます。年末の大掃除までガマンするしかないのかな…。それまでに、もうちょっと便利な配置を模索しようと思っている今日この頃の私です。<お宝な日々 季節を楽しもう♪カテゴリー>*** 春 ****** 夏 ****** 秋 ****** 冬 ***+花粉になんてマケナイ!(花粉症対策)&リンク集+気になる紫外線対策++クリスマス大好き♪
2005.11.16
コメント(0)
日没後、空の色がネイビーへとその深みを増すと南西の空に ひときわ輝いている星が目に飛び込んできます。最大光度が1等星の約170倍にもなるという宵の明星の明るさは格別で、今日 コンビニから出て車に乗ろうとするとまっすぐに延びた道の果てにまるで その道の終着点のように燦然と輝いていました。暗闇の中に ひとつ光るその姿は遠い遠いところにとてもとても大きなクリスマスツリーがあってその頂点で 孤高の強い光を放つひとつ星のようにも見えて、いずれ来る クリスマスに思いを馳せた今日でした。<お宝な日々 季節を楽しもう♪カテゴリー>*** 春 ****** 夏 ****** 秋 ****** 冬 ***+花粉になんてマケナイ!(花粉症対策)&リンク集+気になる紫外線対策++クリスマス大好き♪
2005.11.12
コメント(0)
先日の日記に書いた腹痛ですが今週も続いていました。今回の体調不良ではとにかく腹痛が最大の苦痛で、そればかりが気になって病院を受診した時も先生には 腹痛を中心に訴えていました。が、薬を処方してもらってもそれが的確に効いているという実感が少なく、病院では血液検査もしましたが異常なし。「まぁ、徐々に良くなるだろう」と思いたい反面、あまり良くなる兆しが見られなかったり不規則に起こる下痢も加わると「いったい私の体は どうなってしまったのだろう」と不安に思うことも ままありました。ネットでいろいろ調べたくても体が本調子でないうえになかなか時間がなくてそれも ままならなかったのですが、昨日のこと やっと落ち着いて自分の体と向き合いながら ネットでその症状をゆっくり調べる時間がとれました。もしかしたら…?という思いで調べたキーワードは「自律神経 腹痛 下痢」。もちろん、そんなキーワードで調べた以上、自分でも うすうすストレスの関連を感じていたのですが、ビンゴ☆でした。ヒットした その多くは過敏性大腸炎。いくつかのサイトに目を通し、情報を元に振り返ってみると時期を同じくして悩んでいた頭痛、肩こり、軽いめまいなど、も 併発するとのこと。「そう(過敏性大腸炎)に違いない」という確信に近いものを得ることが出来ました。そもそも、既にこの腹痛自体がひとつのストレスにもなっていたのでその正体が分かったことによって多少 安心したのか今日から 少し調子が良いように思います。あとは この土日で身体も 気持ちもよく休めることが命題だと思っているのですが、ただ ストレスが関連していると分かれば分かったで、そのストレスの原因にも心当たりがあり、その原因が解決されるには まだ少し時間が掛かることを思うとまだ しばらくは本調子にならないかも?なんて不安に思ってしまう私です(・_・;)<お宝な日々 季節を楽しもう♪カテゴリー>*** 春 ****** 夏 ****** 秋 ****** 冬 ***+花粉になんてマケナイ!(花粉症対策)&リンク集+気になる紫外線対策++クリスマス大好き♪
2005.11.11
コメント(0)
今日の新聞に掲載してあった記事ですが、ねずみも求愛の時に歌をうたうのだそうです。そもそも、ねずみは人間には聞こえない高い周波数で仲間と会話(コミュニケーション)を交わしているのですが、単調な鳴き声でなく、鳥や鯨、昆虫などのように、特定のリズムや調子の変化を付けた固有のラブソングを持っているのだそうです。ただ、それだけのことですがねずみの世界にも人間と同じような 愛する人を思う気持ち、そして そこから広がる世界があるような…、そんな気がして「あぁ、この世界には、人間だけじゃない。 いろんな生き物のいろんな世界があるんだなぁ。」と そんな当たり前のことを改めて 思いました。もしかしたら 気づかないだけで足元の雑草も、耳元を通りすぎた風も歌をうたっているのかも。この世界はなんて豊かなんだろう^^そんなことを思った今日でした。<お宝な日々 季節を楽しもう♪カテゴリー>*** 春 ****** 夏 ****** 秋 ****** 冬 ***+花粉になんてマケナイ!(花粉症対策)&リンク集+気になる紫外線対策++クリスマス大好き♪
2005.11.09
コメント(0)
今週いっぱい、日記をupしていなかったのですが、先週末頃からずっと原因不明の腹痛に悩まされていていました。なかなか じっくりとPCの前に座っていることもつらかったのですが、やっと少し回復傾向になったようです。病院にも行ったのですが先生も今ひとつ「これだ!」と確信を持てる診断をつけにくかったようで、良くならずに行った2回目の受診時には「これで良くならなければ カメラを飲んでみたほうが いいかも知れませんね。」と言われて、人生初めてのカメラを覚悟しなければならないかと思っていました^^;が、なんとかそれは避けて通れそうです。とはいえ、結局原因はハッキリしないままで気持ち悪くもあるのですが…。なにはともあれ健康のありがたさを実感した1週間でした。
2005.11.06
コメント(0)
今日のこと、本ホムペ内の四季のある國に11月の記事をまとまえるためいろいろ調べていてふと亥の子さんのことを思い出しました。というのも、先日 職場の人と話していて最近寒いので 暖房機を出した出さないで「昔は、亥の子さんの日の後くらいに 火入れの日みたいなんがあって その日になったら 暖房機出してたような 気がするんよねぇ」という話がありました。それで、その日のことを記事に書こうと調べていたのですが、結局それは明らかにならず、そのかわりというのも変ですがごうりんさんという言葉に突き当たりました。といっても、私の気持ちを動かしたのは新しいものに対しての驚きでなく、子どもの頃に親しんだ名前を思い出した懐かしさでした。ごうりんさんというのはそもそも、亥の子さんのときに使う丸い石のまわりに輪がついていてそれに縄を結んだもののことのようなのですが、私の地方では 亥の子さんのことをそのまま「ごうりんさん」と呼んでいました。本来なら、ごうりんさんを突けるのは男の子だけなのですが、女の子の私たちも何人か付いてまわっていた覚えがあります(^-^;)ゞ突くときは歌もあって確か…♪ごうりんさんという人は 一に 俵を踏もて 二で にっこり笑て 三で 杯指しおうて 四つ 世の中よいように 五つ いつもの如くなり 六つ 無病息災に 七つ 何事ないように 八つ 屋敷を建て広げ 九つ 米倉(こくら)を建て並べ 十で とうとう納まった この家 繁盛せえ この家 繁盛せえ 男の子が 出来るように♪という歌詞だったはず。(うろ覚えです)当時は「なんで男の子だけ? 『女の子も出来るように』」と、付け足して歌っていた記憶もありますが今にして思えば、この家が長く続きますようにという単純にして切なる願いだったのですね。さて、そのごうりんさん(亥の子さん)ですが最近 うちの近所では、まったく見かけなくなりました。私が昼間、仕事に出掛けていないから知らないだけでしょうか?それにしても、懐かしの行事を見かける機会が無くなってしまったことはさびしいなぁ、と思った今日でした。
2005.10.30
コメント(0)
今日、夜の7時頃駐車場に止めていた車に乗り込むとその目の前を流れ星がひとつ、流れ落ちていきました。それはとても長い軌跡でスゥー っと何の迷いもないように闇の中に 光の弧を描きまた 闇の中に吸い込まれていきました。時間にすればほんの何秒かのことだったのですが、長い軌跡を描いたその光はずいぶんと ゆっくり流れたような印象を私に残し優しいエネルギーで心の中を癒してくれたような気がしています。この時期、おうし座流星群が活動時期にあるのだそうです。もしかしたら、今日 南の空に観た印象的な流星はその流星群のひとつだったのかも知れません。
2005.10.27
コメント(2)
皆さん、そうなのかどうか分かりませんが私はよく 仕事の行き帰りに自転車をこぎながら歌を口ずさんでいることがあります。そのとき、マイブームの歌を口ずさむこともあれば、口をついて出た歌をそのまま口ずさむこともあるのですが、今日は後者のパターンで何故か『贈る言葉』でした(^-^;)口ずさもうにもうろ覚えなので 歌詞は確かではないのですが、「まぁ、こんなとこかな~^^;」とすごくいい加減に歌っていると悲しみこらえて~♪のくだりのトコロへきてそこから続く歌詞に 改めていい曲だなーと思いました。なにぶんにも うろ覚えなので歌詞に多少の違いはあるかも知れませんが、『悲しみこらえて ほほえむよりも涙枯れるまで 泣くほうがいい人は悲しみが多いほど人には優しくできるのだから』のところです。私自身も、無理に笑うよりも悲しい時には 自然に涙を流した方が良いと思っています。もちろん思い切り泣くには場所は選ばなければいけないでしょうが…(^-^;)ゞそうして、歌詞の前半部分には共感し、後半部分で "そうあるべき"人間の姿を示されたような気がして「なるほどなぁ」と関心したのです。悲しみを 経験すれば、それは誰かの悲しみを想像する時自分の中での指標になります。誰かの悲しみを自分のものと重ねればその辛さや胸の痛さは想像するに難くなく、相手をいたわったり 思い遣ったりする気持ちにつながるのが自然なのでしょう。それが、自分自身の優しさや強さにつながっていくのだと歌詞の通りに思うことが出来ます。でも、とかく自分が悲しいときにはそこまでは考えが及ばないもの。そんなとき、いずれ この悲しみは誰かを思い遣る優しさになるのだと思えば、悲しい時には自分の気が済むまで思い切り泣いて自分の気持ちが晴れる時を流れに任せて待ってみるのもいいなぁ、と改めて思った今日の私なのでした^^
2005.10.26
コメント(0)
今日で、新潟県中越地震が発生して1年が経ちました。学生時代に阪神淡路大震災でそれまでとは全く姿を変えた街を歩いた時も、地元の芸予地震で家具という家具が倒れ家の中の様子が一変した時も、そして TVを通じて大地が割れ 山が崩れ落ちた新潟県をはじめ中越地方の姿を見た時も私の中には 言葉に出来ないほどのショックがありました。人智の及ばない大きなチカラを前にすると感じる無力さは今も昔も変わりませんし、これから先もきっと そうなのだと思います。だも、だからこそ出来ることの重みは増すのだとも思います。忘れないことも数少ない出来ることのひとつだと思います。1年経ってもまだ不便の中生活をしている人がいらっしゃって10年経っても 未だ悲しみの癒えない人もいらっしゃって。そして、世界には今まさに苦しみのまっただ中にいらっしゃる人がいます。すべての魂が安らかに眠れる夜が訪れることを願ってやみません。++++++++++++++++++++++++++++++++++++見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から365日Yahoo!ボランティアより福岡県西方沖地震情報 >>スマトラ沖大地震※義援金情報 >>1年間、私の日記に掲載してきましたこれらの情報は、新潟県中越地震1年の今日を以て一度 削除させていただきます。ご利用いただきました方、ありがとうございました。++++++++++++++++++++++++++++++++++++
2005.10.23
コメント(0)
週末あたりから肌寒さが増したように思っていましたが、今日は また吹く風の気温が違うような気がします。地元のデパートで、昨日から北海道フェアが開催されていて秋物の靴を探しに行ったついでに催事場にも寄ってみたのですがやはり 人出が多く人いきれと調理熱とで会場は熱気むんむん(x_x)もちろん、お目当てのマルセイバターサンドや霜だたみは購入して 私もほくほくでデパートを後にしたのですが、車に乗ると なんだか暑くてすぐに窓を開けました。窓を開けて走ると特に右折した時は風が中に吹き込んでくるのですが、少しのぼせた顔に当たる風が涼しくて気持ちいい、というよりは冷たくて気持ちいいのです。ついこの間まで、日中には汗ばむような日もあったのに急に冬の姿が見え始めたような気がします。すっかり油断して衣替えも まだ中途半端(^-^;)ゞこれは、急がなくてはいけないようです。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から364日Yahoo!ボランティアより福岡県西方沖地震情報 >>スマトラ沖大地震※義援金情報 >>
2005.10.22
コメント(0)
私の日記を何回か訪れてくださっている方はお気づきかと思いますが、昨年新潟県中越地震が発生してから、発生してからの日数に情報ページのリンクを貼ったものを文中に掲載してきました。その日数がいつのまにか360を越えました。中越地震が発生してからもうすぐ 1年が来ようとしています。今まだ 自宅に帰ることが出来ない仮設住宅暮らしの方が9,000人もいらっしゃると聞きます。まだまだ大変な新潟の姿はいつのまにかあまり報道でも耳にしなくなりましたが、けれど、その姿を伝える報道を押しやったのもまた立て続く自然災害の報道でした。大きな自然のチカラの前で、そしてまた 大きな悲しみの前で感じるのは いつも自分の無力さです。でも、だからこそ自分に出来ることは何か?自分が学ばなければいけないことは何か?に思いを馳せることが出来る。新潟県中越地震の発生から1年を迎えるに当たってそんな人間でありたいと願う今日の私です。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から361日Yahoo!ボランティアより福岡県西方沖地震情報 >>スマトラ沖大地震※義援金情報 >>
2005.10.19
コメント(4)
最近、何回か全く違う場面で耳にして少し気になっていることがあります。それは足を踏まれた人の痛みは踏んだ方には分からないということ。それは、私が誰かの"足を踏んだ"ままでその痛みに鈍感になっていないか、という自分自身の反省はもちろんですが、私の足を踏んだ誰かは私の痛みに気づいてないのかも知れないなぁ、という寂しいことへの気づき。私だって、誰かの足の痛みに気づかないまま許してもらっていることがきっと あります。それは決して踏もうと思って踏んだ足では(誰かを傷つけようと思った訳では)ありませんが、結局は"気づかないまま"なのだからそれが どれほどの多さかは分かりませんが…。それで思うのは気づいてもらえない足の痛みに 例え泣いたとしても、私を許してくれた誰かと同じように私もまた許すことをしなければならないのだということ。生きて人と関わるのはとても難しいことだなぁ、と思った この頃です。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から360日Yahoo!ボランティアより福岡県西方沖地震情報 >>スマトラ沖大地震※義援金情報 >>
2005.10.18
コメント(4)
ここ何日か"月"ネタが多いのですが、今日も 夕方車を走らせているとびっくりするくらい大きな白い月が ぽっかりと浮かんでいました。夕焼けの赤にほんのりとオレンジに染まっていたその姿は白い、というと語弊があるかも知れません。その大きさをこの目で確かめたくて月がよく見える場所まで車を走らせましたが、5分も経つと月は 月本来の琥珀色の光に包まれて白さは失っていました。月は、高さを増すに連れて大きさは いつもと変わりないほどになっていきましたが、それでも 放つ光は皓々と どこまでも優しく照らすような豊かさでした。秋になり、冷たい空気は 夜空を澄ましてこれからは 星や月を見上げるのがこれまで以上に楽しみになってきます^^見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から359日Yahoo!ボランティアより福岡県西方沖地震情報 >>スマトラ沖大地震※義援金情報 >>
2005.10.17
コメント(0)
今日は、昨日とはうってかわって一日晴れて、とても穏やかな日でした。普段はほったらかしの部屋を掃除して、車も掃除機を掛けて気分もチョットさっぱりしました♪夕方、お腹が空いたので普段着のままふらっと ミスドへドーナツを買いに行き、たまったポイントを商品に交換^^衣替え、というほどではありませんが、もう仕舞ってしまおうと思った洋服を選択するタイミングが遅すぎて夕方になっても生乾きだったのと、少し 風邪っぽい体調なのが残念ですが概ね 落ち着いた一日でした。お風呂から上がって 部屋へ上がる前に、昼間に掃除した時 少しすかしていた車の窓を閉めに外へ出ると、昨日は見損ねた月を観ることが出来ました。一日遅い十三夜ですが、(正確には十四夜?^^;)なるほど 中秋の名月とはまた少し違った 味わいのある美しい月でした。さて、明日からまた新しい週の始まりです。まずは、寝坊注意!な私なのでした(^-^;)ゞ見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から358日Yahoo!ボランティアより福岡県西方沖地震情報 >>スマトラ沖大地震※義援金情報 >>
2005.10.16
コメント(0)
「四季のある國」のページに月毎の行事・祭事を載せているのですが、そのために いろいろ調べていて初めて知ることも 多々あります。実は、今日の月(正確には旧暦の9月13日の月ですが)が、後の月見と呼ばれ日本では古来、愛でられてきたものだということも初めて知りました(^-^;)ゞその後の月見ですが十三夜の月とも呼ばれます。中秋の名月は中国で行われていたものが日本の中で馴染んでいった行事ですが、後の月見(十三夜の月見)は中国や韓国などには存在しない日本独特の風習だそうです。また、中秋の名月を芋名月というのに対し、九月十三夜の月は豆名月、あるいは栗名月といいます。地方によっては、十五夜の月(中秋の名月)を鑑賞した年に十三夜の月(後の月見)を見逃すと、「片見月」あるいは「片月見」といって嫌ったところもあるそうです。この「後の月見」は現在 あまりポピュラーでないからかその由来などについては諸説あるようですが、由来はともかく古来 愛でられてくるほど素晴らしい月ならいつもとは また少し違った思いで見上げてみようかと楽しみにしていました^^が、今日はあいにくの雨…。夜半過ぎには雨は上がりましたが、空には まだ厚い雲がたれ込めています。残念。後の月見、十三夜の月は来年の楽しみになりそうです。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から357日Yahoo!ボランティアより福岡県西方沖地震情報 >>スマトラ沖大地震※義援金情報 >>
2005.10.15
コメント(0)
今日は、一日通して外勤で連れがあったので出掛けた先で昼食をとりました^^そんなことは"いつも"ではないことなので、少し フンパツしてイタリアンのランチへ♪平日の昼間で、郊外にあるお店なので店内は あまり混んでいませんでしたが逆に それでのんびりと過ごすことができました。お昼休みなので たった一時間のことですがおいしい食事と落ち着いた空間とを味わいとても 豊かな時間を過ごしました^^なんだか 心も満たされて、「ありがとう」と感謝したい気持ちになるような今日でした。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から356日Yahoo!ボランティアより福岡県西方沖地震情報 >>スマトラ沖大地震※義援金情報 >>
2005.10.14
コメント(0)
先日のことですが、仕事上の失敗?で落ち込んでいました。もちろん、しようとしてした失敗ではなかったのですが、良かれと思ってしていたことが結果的に お客様に迷惑をお掛けすることになってしまいました。それは、お客様の行動が私たちの想像の範囲を超えていたことに端を発し、こちらだけの落ち度とは言い難かったのですがやはりサービスを提供する側の責任を問われれば、私たちは頭を下げる以外にありません。そして、それは同時にその失敗のせいでお客様からクレームがつけば、上司にも面倒を掛けてしまうような心配にもつながっていました。しかし、そのお客様は私たちの落ち度を全く責めることをせず、どころか「ご迷惑をお掛けして…」と、後日ご挨拶にお出でてくださいました。とにかく、事が大きくならずに決着しそうなことに胸をなで下ろすと同時に、こちらの落ち度をお許しいただいたそのお客様の心の広さに感服し、心からの感謝の気持ちでお帰りになる その方の後ろ姿に深く頭を下げました。昔。何で聞いたのか、自分が嫌な目にあった時には人を疑ったり責めたりする前に自分に落ち度はなかったか、三度は自分を振り返りなさいという教えを耳にしたことがあります。以降、何かの度にそうやって考えてきた覚えがあるのですが、いつのまにか そんな大切なことを忘れてしまっていたような気がします。今回の出来事はそれを 私に思い出させてくれました。また改めて、自分に言い聞かせながら過ごしていきたいと思っています。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から355日Yahoo!ボランティアより福岡県西方沖地震情報 >>スマトラ沖大地震※義援金情報 >>
2005.10.13
コメント(0)
朝夕が涼しくなって寝やすくなったためか、連休が続いて 生活のリズムが崩れがちなためか(どちらかというと 後者(^-^;)ゞ)眠気に襲われる毎日を過ごしています。せっかくの秋の夜長で読みたい本を枕元に積んでいるのになかなか読み進まず先が気になっています。週末が待ち遠しい 今日この頃です。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から354日Yahoo!ボランティアより福岡県西方沖地震情報 >>スマトラ沖大地震※義援金情報 >>□■□ 季節を楽しむために 手に入れたいアイテムを見つけました □■□気になる カテゴリをチェック♪+気になる紫外線対策
2005.10.12
コメント(0)
三連休中は車で動くことが多かったので気づかなかったのですが、今日 職場からの帰りにとても強い キンモクセイの香りを感じました。昨年も一番最初に香りを感じた場所です。台風の中、香りを発見した昨年に比べると随分 穏やかな今日でした。10月というのにまだまだ 暑いと思うような日が続いていますが秋は 着実に深まっているのだなぁ、と感じた今日でした^^見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から353日Yahoo!ボランティアより福岡県西方沖地震情報 >>スマトラ沖大地震※義援金情報 >>□■□ 季節を楽しむために 手に入れたいアイテムを見つけました □■□気になる カテゴリをチェック♪+気になる紫外線対策
2005.10.11
コメント(0)
先日の土曜日、およそ1年ぶりに美容院へ行って来ました。以前の日記に書いたようにネットで見つけた 米倉涼子さんの髪型を参考にしてもらうべく、プリントアウトした画像を持って。が、その髪型でひとつ気になっていたのが米倉さんの前髪が少し長めの ナナメ前髪になっていたこと。というもの、随分前ですがナナメ前髪に挑戦した時のこと、うまく分け目がつかず、結局は いつもと同じ前髪に落ち着いてしまってあまり 意味が無くなってしまったのです^^;そんな訳で、美容師さんに「前髪は どうします?」と聞かれた時、「きっと 上手く分かれないと思うので ふつうに下ろしておいてください。」と お願いしました。と、そんな私の自信のない発言をきちんと聞いてくれていた美容師さんから「家にいるとき、分け目を決めて ピンでとめておけば、 そのうち クセがつきますよ^^」とアドバイスが♪「なるほど!」と思い、前髪は下ろしてもナナメに流してもOKなようにカットしてもらったので早速 その日から分け目を決めて 髪留め用のクリップでとめるようになりました。今日も、日中出掛けていた私は家に帰ってリラックスモードになり、つでに「お、そうだ☆前髪とめとこ~^^♪」と、そのまま かなりくつろいでおりました。いえ、なんのことはないのです。土曜日に切った髪のことを何故今更書くかというとその後、「あ。借りてたCD返さなきゃ」と思いたった私が、そのまま 出掛けてしまった、とただ それだけのことなのです(-_-;) デコ全開 出掛けた三十路の あたまにクリップ (季語なし字余り) おそまつ。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から352日Yahoo!ボランティアより福岡県西方沖地震情報 >>スマトラ沖大地震※義援金情報 >>□■□ 季節を楽しむために 手に入れたいアイテムを見つけました □■□気になる カテゴリをチェック♪+気になる紫外線対策
2005.10.10
コメント(0)
![]()
今日は この映画を観ました。 深呼吸の必要 ※ 「深呼吸の必要」公式HP ※お話は沖縄が舞台。さとうきびの収穫を手伝うアルバイト「キビ刈り隊」に応募した7人の若者達の物語。都会からそれぞれの思いを胸に沖縄へ渡ってきた若者達が、大自然の中での過酷な共同作業を通じ、かけがえのない一体感、心からの達成感を経験し、また、島の人たちとふれあうことによって、次第に成長して行く姿を描いた、爽やかな青春映画の快作である。 深呼吸の必要 ◆映画紹介よりお話自体は割と淡々と進んでいく感じで、さして大きな事件が起こるでもなく(いえ、終盤にひとつ事件がありますが^^;)とにかく さとうきびを刈るだけの毎日が過ぎていきます。映画のテーマは「自分たちでいいんだ。」「人の役にたっている、必要とされている」という思い。"若者"は それぞれに悩みや挫折を抱えてこの作業に参加しているのですが、その悩み自体に大袈裟にスポットが当てられるのではなく、ただ サトウキビを刈るというシンプルすぎる毎日の中で充実感とか 責任感とか 人への優しさとか…そういった とても大切なもの、つまりは「自分たちでいいんだ。」という思いを感じながら それぞれがゆっくりとけれど 確実に変わっていく様子が爽やかに描かれていて、まるで深呼吸をするように観ている方の胸にまでそれが伝わってくるような感じがしました^^そして、もうひとつ伝わってくるのはさとうきびを刈っていく作業が終わっていくもの悲しさと高揚感。そこに涙を誘う何かがあるのかも知れません。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から351日Yahoo!ボランティアより福岡県西方沖地震情報 >>スマトラ沖大地震※義援金情報 >>□■□ 季節を楽しむために 手に入れたいアイテムを見つけました □■□気になる カテゴリをチェック♪+気になる紫外線対策
2005.10.09
コメント(0)
![]()
何日か前から寝る前に読んでいたのですが、ここ最近は眠気がひどくいつも読んでいる途中で意識はフェードアウト…。先が気になっていたのですが4日目の今日、やっと読み終えることが出来ました^^;著者の市川拓司さんといえば大ヒットしたいま、会いにゆきますの原作者として説明する必要もないくらい有名な方ですが、私も ご多分にもれず「いま、会いにゆきます」を読んで感動し、機会が有れば 他の本も読んでみたいな、と思っていたところに"最新刊"として紹介されていたので早速 手を出してみました。もちろん、「いま、会いにゆきます」を読んだ時のような優しい読後感を期待してのことだったのですが、なんというか これは…、暗い…(-_-;)「いま、会い…」的な内容を想像していた私は完全に裏切られました。ですが、「いま、会い…」と切り離して考えると市川 拓司さんという方がやはり 一線で活躍されるほどの作家さんなんだなー、と 素直に思うほど、作品に引き込まれる その描写力はさすがだったような気がします。本は、独立した3話から構成されているのですがどの作品も"愛"と"死"が題材の中心に座っているように思いました。愛に不器用な主人公があまりにも真摯に 真実の愛を求めたが故終わりのない悲しみの中に落ち込んでいったような…、そんな風なイメージが残っています。とにかく、テーマが重く 悲しい3編ですがそれでも、読み終わった後に残る微かな切なさは、どこか「いま、会い…」に共通している何かがあるようなそんな気もしました。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から349日Yahoo!ボランティアより福岡県西方沖地震情報 >>スマトラ沖大地震※義援金情報 >>□■□ 季節を楽しむために 手に入れたいアイテムを見つけました □■□気になる カテゴリをチェック♪+気になる紫外線対策
2005.10.07
コメント(0)
全423件 (423件中 1-50件目)