NPOフローレンスと、マーケッターと。

PR

×

Profile

☆trinity☆

☆trinity☆

2005.01.14
XML
カテゴリ: 商品開発
思いつき企画。

さっき、
昨日発見したお気に入り商品についての日記を書いていて、
ふと、ある企画を思いついた。

楽天日記に「商品開発」カテゴリーをつくって、
日頃感じている商品開発視点を、いろいろ書き綴ってみようかと。
定量調査をしたわけではないわけで、
完全なる個人的見解、である可能性は高いけど。。。
ま、プランナーの筋トレみたいなもんです。


第一弾は、なんと下着なのでした。爆




■カルバン・クラインの下着

カルバンクラインの男性用下着は有名だけど、
たまたま女性向けの下着を売っているお店を通りかかったので、
ちらっとのぞいてみたら、なかなかよかった。

以前にもスポーティなのをいくつか見たことがあったけど、
(コットン生地で、黒一色とか、グレー一色とかのモノ)
今回は、本腰を入れて全然違うコンセプトで商品開発をした様子。

デザインも機能的だし(アウターに響かなそう)、
テキスタイルデザインも適度にかわいい感じの仕上がり感。


ちょうどひとつ欲しいと思っていたところだったので、
試着もせずに買ってみたのだけど、
(とゆーか、寒いしめんどくさいし、
 下着の試着というのはする気がしない。)
意外にもすんごくよかった。



と豪語したくなるくらいよかった。

カップのサイズというより、
ワイヤーの角度とか、
ストラップのフィット感とか、
そーゆートータルなバランスが良い。


どんな商品でも、
自分にピッタリくる商品との出会いは、
かなり嬉しい☆


ちなみに、言っときますと、
わたしは純日本人体型、もっと言うとやや少年気味でして、
グラマーな欧米人体型とは程遠いところに生息しております。




■暗闇の商品開発

年末年始に実家に帰ったとき、
地元の某百貨店の下着売場に行ったのだが、
はっきり言って、一個も買いたいと思う下着はなかった。

そこには、
メジャーな国産ブランドが一通り網羅されていたけれども、
商品開発のセンスの悪さの惨憺たる状況に、
ガックリきたのが記憶に新しい。

ほんとに、マジでがっかりした。
だって、ほんとにいっこも、ただのいっこも、
希望を満たす下着がないんだから。
欲しい下着が見つからないからガックリなんじゃなくて、
まったくターゲットニーズが反映されていない商品が
フロアを埋め尽くしている現実に対して、ガックリきた。
だから余計に、
カルバンクラインの下着が素晴らしく見えたんだと思う。

はっきり言って、カルバンクラインの下着は、
非常にベーシックな開発(視点も商品のクオリティも)で、
飛び抜けて画期的に素晴らしいというわけではないと思う。
でも、他が酷すぎるから、結果的に素晴らしいってことになる。

なんてゆーか、、、
いまの国産大手ブランド(通販チャネルはよく知らないので除く)は、
女性たちが下着に求めている、
ものすごーーーくベーシックな部分ですら、
全然反映されていないから、びっくりする。
いったい、どういうつもりで、何を指針に商品開発してるのか。

もっと、「デザイン」ということについて、真剣に考えて欲しい。
色とか、テキスタイルデザインとか、
そういう表面的な“デザイン”だけではなくて、
「機能としてのデザイン」を、具現化した商品を開発して欲しい。

実は何度か某大手下着メーカーの仕事をさせていただいたことがあるのだけど、
商品開発の現場に女性がいなかった。
ブラジャーというシロモノを必要としない、男性ばかり。

でも実は、こういう商品開発の現場は多い。
消費は女性が牽引するなんていうのは常識だし、
だいぶマシな現場は増えてきたけど、
それでもまだ「完全に女性がターゲットの商品」ですら
男性主導で開発されている現場は多い。




■目線。

ちなみに、
女性が下着を選ぶとき、
気にしているのは誰の目線か、、、ご存知か?
(って誰に言ってんだか。笑)

その昔、
「勝負下着」という言葉があった。
もう完全に死語だけど。笑
この場合、勝負の相手は、男性。

でも、いまは、ゼンゼンチガイマスカラ!

彼氏でも、ダンナでもない。
というか、それもあるけど、それだけじゃない。

実は、女性の目、を非常に気にしている。

もちろん、
個人的には反論がある女性陣もあろうかと思いますが、
20~30代の女性を定量的に分析すると、
そういうことになります。
ちなみに、これは同時に潜在ニーズでもあって、
自分が女性の目を気にしているのに気付いていない人も多い。
だからこそ、大切なポイントなんだけどね。

つまり、
商品開発のときに想定すべきは、
●彼氏とのデート、だけではなく、
いや、むしろその優先順位は低く見積もってもいいくらいで、
●女同士の温泉旅行であり、
●スポーツクラブの更衣室、
といったシーンにリアルなニーズが潜んでいるのであります。

なぜかというと、
このシーンに合格する下着であれば、
●新しい彼を狙っているハンターのニーズにも答えられる。
つまり、勝負下着としての機能も網羅できるわけです。

だって、
まだ付きあってもいない相手に、
イケイケの下着を着けていく女性なんて、いまどきいませんから。
適度にオサレ、で充分なんです。

じゃ、彼氏の場合は?
という声もあろうかと思いますが、
よっぽど特別なリクエストでないかぎり、担保可能。

逆に言うと、
それほど“同姓の目”を厳しく見積もっている、んですわ。




■そういえば、

某女性ポータルサイトのメルマガで、
以前、下着についての会員アンケートの結果が載っていて、
おもしろい結果があったのを思い出した。

下着を捨てるタイミング、について、
大多数の女性が、

●「擦り切れる」「破れる」「伸び切る」などボロボロになってから、

と回答していたんです。

これって、
なかなかおもしろい“現実”ではないかと思う。

---つづく---

まだ続きがあるんだけど、
長くなったので明日にまわします。
お楽しみに☆

---





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.01.18 03:23:20
コメント(10) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

qkiutxk@ JxbqILrQaLVvOPI nCGfYl &lt;a href=&quot; <small> <a hr…
坂東雄二@ ワーキングマザー支援しましょ。 わたしの夢 は置いといて、笑 いま、ワー…
坂東雄二@ ワーキングマザー支援しましょ。 わたしの夢 は置いといて、笑 いま、ワー…
乗らない騎手@ ちょっとは木馬隠せw あのー、三 角 木 馬が家にあるってどん…
ドライブ好き@ 風呂入るのメンドクサイ! <small> <a href="http://feti.findeath…

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: