脊髄刺激装置(SCS)と気分変調性障害のメンテナンスノート

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2015.11.20
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カテゴリ: 本
 少し前に話題になったアドラー心理学(アルフレッド・アドラー)の入門書といった位置づけでしょうか。
 感想を一言で書きますと,「勝ち組の心理学」という印象です。

 トラウマを否定する目的論とか勇気の心理学とか書かれていますが,今現在弱っている人間が読むと,何のプラスにもならないどころか,むしろマイナスに働くような気がします。肯定的配慮も共感的理解もないカウンセリングを受けているようで,安っぽい自己啓発本の域を出ていないと言ったら言い過ぎでしょうか。

 キャリア志向の強い中間管理職がこの本を読んで,「そうか,私は嫌われてもいいんだ」と気づくのだけれど,実はその前からアナタ嫌われてますよ,という光景が目に浮かびます。

 私は心理学を深く勉強したわけではありませんので,理解できていないだけかもしれませんが・・・





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最終更新日  2015.11.21 12:49:39
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