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トライス

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聖書預言@ Re:主要登場人物紹介・その2(08/27) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
Mar 16, 2019
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カテゴリ: 本日のよもやま話

レム:「津波てんでんこ」ってどういう意味だ?

トライス:さてさて、久々に間隔があきました。・・・って、レムはまたまた、藪から棒にどうしたんだ?つい先日の 3 11 日に、東日本大震災発生から8年が経過したことと関係があるのかな?

千里:こちらですが、「地震などで津波が発生したときには、一緒に逃げるのではなく、てんで(各自でばらばらに)高台まで逃げなさい」という意味ですね。東北地方の、特に三陸地方に伝わる教訓です。

翔:先ほどの教訓は、記念碑という形で残っていることもあります。例えば、岩手県宮古市には、津波がこの付近まで来たことを伝え、この記念碑よりも下には家を建ててはいけないと警告する大津波記念碑があります。実際、 2011 年の東日本大震災でもこの石碑より高台の場所では、津波による被害は出なかったそうです。

レム:先代の教訓ってすごいよね・・・。

数希:さてさて、それでは本題に入ろうかな。今回の話題は、新たに「自然災害伝承碑」の地図記号の話題かな。

千里: 3 15 日のお話となります。過去に発生しました津波や洪水、土砂災害や火山による災害といった自然災害の規模や被害の情報を伝えている全国各地の石碑やモニュメントを示す、「自然災害伝承碑」の地図記号を新たに制定したことを、国土地理院が発表しました。「風車」の地図記号と「老人ホーム」の地図記号が 2006 年に加わって以来、 13 年ぶりの新たな地図記号となります。

レム:でも、なんでこの時期に新たな地図記号を作ることにしたんだ?

トライス:国土地理院によると、きっかけは 2018 7 月に起こった、西日本豪雨災害みたい。以前に起きた大水害の被災状況を伝える石碑が現地に建てられていた都市があったんだけど、地図にも表示されていないから、地域住民にその伝承内容が十分に知られていないケースもあったみたい。せっかく、先人たちが必死な思いで次世代の人に伝えようとしても、肝心の現代の人がうまくそのバトンをつないでもらっていないと意味がないからね。

レム:そっかぁ。でも、石碑はこれまで、何も地図記号であらわされていなかったの?

千里:これまでですが、「自然災害伝承碑」にあたるものは、その一部が「記念碑」の記号として表されていました。ですが、大半は地図に載っていませんでした。今後は、 2019 6 月から国土地理院のウェブ地図「地理院地図」で公開され、 9 月からは紙の地形図である「 2 5 千分 1 地形図」でも掲載されていくそうです。

数希:災害の実情を正しく知っておくことで、「備え」をしておくことが可能になるわけだから、次にもし新たに災害が起こっても、被害の軽減に役立つだろうからね。

トライス:問題は、せっかくその痕跡を残してくれた先代の忠告や警告を、現代の技術があれば大丈夫だって過信して、現在の人が軽視するかどうかにもかかってくるだろうけどね。申し訳ないけど、自然って牙を向くときは本当に甚大な被害をもたらすものだからね。

【ちなみに、「自然災害伝承碑」の地図記号は、「記念碑」の地図記号に縦の線が追加されたような形をしています。 2019 9 月以降、地形図や地図でも目にする機会が増えていくのかもしれないですね。】






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Last updated  Mar 16, 2019 04:47:17 PM コメントを書く


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