毎年120点以上成績アップする中学生を輩出!         津島市・愛西市 つばさ塾

毎年120点以上成績アップする中学生を輩出!         津島市・愛西市 つばさ塾

PR

×

Profile

がっきー塾長

がっきー塾長

2007.08.07
XML
カテゴリ: 作文指導

毎年、中学校で、夏休みの課題とされる作文。

各学年、3から4つのテーマから、一つを選択し、登校日に提出する。

今年は、こんな感じ。(400字詰原稿用紙)

中1

読書感想文(4.5~5枚)

世界連邦 作文(4枚)

JICAエッセイコンテスト(3枚)

中2

読書感想文(4.5~5枚)

世界連邦作文(4枚)

人権・同和問題に関する作文(3枚)

かけがえのない地球を大切に作文(3枚)

中3

読書感想文(4.5~5枚)

全国人権作文コンテスト(5枚)

国際理解・国際協力作文(4枚)

世界連邦作文(4枚)

そして毎年、生徒が口にする言葉。

「 先生、どうやって書けばいいのぉ?

 どれが一番、簡単に書けるのぉ?」

簡単に書けるものなど、

一つも、なーーーーーーーーーい!

これは、作文の指導をしていて、つくづく思うこと。

作文の基本は、まず、自分が体験した事実を詳しく思い出し、

そして、ただ書くのではなく、描く(表現する)こと。

これができるようになると、文章量で困ることは、まずなくなる。

しかし、これだけでは、ただ単に、事実を書いただけ。

次のステップが、かなり頭が鍛えられるところ。

ある体験をすれば、必ず起こること。

それは、体験前の自分と比べると、

体験後の自分は、必ず変化しているということ。

自分の何が、どういう風に変化したのか。

それを、とことん考えてもらいます。

僕は、作文指導の中で、そこに一番、力を注いでいます。

それは、なぜか?

今回の中学生の作文課題に置き換えると、よく分かります。

このようなテーマが与えられて、書けないのはなぜか?

まず、テーマ自体、知識として、

頭の中になかったら、書けるわけがありません。

では、そのテーマについて、本やネットを使って、調べる。

調べたものを書いただけでは、作文ではなく、ただ単に、資料。

作文にするためには、調べたことを、深く考え、

そのテーマに対する自分の意見を持たなければなりません。

そう、体験、読書、調査、どれをとっても、

そのことだけで終わっていては、作文は書けない。

それから、深く自分で考え、

自分の意見というものが、生まれなければ。

料理と同じではないでしょうか。

畑からとってきた野菜を、

そのままお皿に載せるだけでは、人はそれを食べようとは思わない。

水で洗い、切り、煮たり、焼いたり、美しく盛り付けたり、

料理すれば、人はそれを食べたいと思う。

いろんなことを、自分の中で料理して、自分の意見をもち、作文にする。

これは、ただ単に、国語という教科を越えた、

人間形成、人間育成に繋がると、僕は信じています。

2年半前より、模索してきたことですが、作文指導が、

5教科の集団授業の中の一つという形式では、

どうしても、不十分でした。

来月、9月より、作文指導を独立させ、

作文コースとして、始動させる予定です。

このコースによって、さまざまなことを深く考え、

そのことから、自分の意見をもてる、

また、その意見が成長していく、

そんな子どもを増やしていきたいと思う。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.07.08 17:28:30 コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: