あけやんの徒然日記

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あけやん2515

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2012年02月04日
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テーマ: 授業参観(54)
カテゴリ: 子どもたちのこと
  先日、私の子どもたちの授業参観があって行ってきました。まず、小学4年生の下の子ども、道徳の授業でした。私の頃も道徳の授業ってありましたが、今でもちゃんとあるんですね。子どもの時は何でこんなことするんだろうって思った授業でしたが、大人になると大切なことを教えていたんだなぁって思いました。子どもたちにはどれくらい響いてくれたのかわかりませんけどね・・・。

 それでも、子どもたちは「読本」の中の話から考えられることをプリントに書いて発表していました。話を聞いて自分で考えて書く、そういうことで理解を深めるということなんでしょう。そこで考えて書いたことをいつまでも覚えておいてほしいと思いました。

SN3J1043.jpg

 中学2年生の上の子どもは授業、というよりも冬休みの間に覚えた百人一首を活用してのカルタ大会でした。1チーム6~7人くらいに分かれて、先生が読み手になってそのチームで札を取り合うというもので、私が中学生の時にもありました。きちんと覚えている人は上の句で反応するんですけど、大多数は下の句を聞いて取っていました。「これはとっておかないと」という

  『秋の田の 仮庵(かりほ)の庵(いほ)の 
              苫(とま)をあらみ わが衣手(ころもで)は 露にぬれつつ』

は見事にスルーしてしまった我が娘、何しとんねん!(ちょっと遠かったらしい・・・)

 それでも10枚を取ったそうです、ってたった10枚かい!


 そういえば、下の子どもも百人一首大会(100枚の札ではなくて、任意の20枚の札を取り合ったそうですが)の予選があって、最終的にはクラスの上位4人が他のクラスの子どもたちと対戦するものだそうです。その予選になんと下の子どもは男の子でただ一人上位4人に入って、今度他のクラスの上位4人と対戦するとか。たまたま覚えていた札があったんでしょうけど、よくがんばってくれました。

 それから、いずれの授業参観も始まるかなり前に行って休み時間の様子を見ていましたが、上の子どもも下の子どもも他のお友だちと仲良くやっていて安心しました。





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最終更新日  2012年02月04日 22時20分27秒
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