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MoMo太郎009さん
Tabitotetsukitiさんコメント新着

実は、前回行った時に移転するとの話を聞いていたので、今回は行く前にケータイのネット情報で移転先を調べて行きました。以前の位置から線路沿いを中目黒方面へ少しもどるような感じで歩いて約3分くらいで到着、以前よりも狭くなってしまいましたが、こんな感じのわかりやすい外観でした。
お店のドアは客車のドア(14系か24系あたりかな・・・)で、これを開けて入ります。
こんな感じで、定番のSLのナンバープレートや・・・
かつては大きな駅で見ることができた列車の発車時間の案内看板といった珍しいものが展示されていました。今では、見やすい電光掲示板になっていますけどね。これはこれで、味のあるものだと思います。
また、ガラスケースの中には、SLに取り付けられていた製造銘板もあったり・・・
戦前の国鉄の名称、「鉄道省」の銘板もありました。こういったものは、なかなか貴重なものなんですよ。博物館では見ることができても、普通のお店でこういったものが置いてあるのは、非常に珍しいのです。
忘れてはならないのは、このお店はカレーショップであるということ。ついつい鉄道グッズに目を奪われがちになりますが、これを食べながら鉄道グッズを眺める。しかも、置かれている座席も古い客車や電車のものですから、雰囲気もあります。
ところで、この写真の左側にある「DATING MACHINE」という古めかしい装置は、何かご存知ですか? 古い鉄道ファンの方なら覚えておられると思いますが、これは切符に日付を入れるものです。昔の切符は手売りでしたから、出札口(この名称も死語かな)で行き先を告げてお金を出すと、係員が切符をケースから取り出してこの装置を通してお釣りと切符を差し出す。そのような光景が当たり前のように見られていました。私がよく利用した阪和線の鳳駅なんかは、阪和線の中では比較的大きな駅ですから、中距離区間の切符はそのように売られていました。
こんな感じの切符ですね。いわゆる「硬券」という切符には、このように前出の装置を使って日付が入れられていました。そして改札口では、駅員が切符にハサミをいれるとこのように切符の一部が切り取られる、これも少し前は当たり前のように見られた光景でした。今でも、地方の私鉄では見られるかもしれませんが・・・。
そのような懐かしい話を、忙しい合間を縫ってこのお店のマスター(駅長さん)と話していました。失礼ながら、駅長さんの年齢を考えると日々大変だと思いますが、これからも博物館級の貴重な鉄道グッズを守りつつ、いつまでもお元気でがんばってほしいと思いました。
また、東京へ行った際には、立ち寄りたいと思います。
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