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Tabitotetsukitiさん
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MoMo太郎009さんコメント新着
先日、和歌山へ行った際に、南海和歌山市駅から和歌山バスに乗車しました。その車内で見かけた注意書きです。

「こけて骨折する人 がいに増えて きちゃーるで」
「あわてやんで ゆっくり降りたら ええわよぉ」
「いごかんと じっと座ってるしか 安全やし」
なんとなく意味合いは通じると思いますが、お分かりいただけるでしょうか?
これは、和歌山弁で書かれた注意書きなんですよ。京阪神の言葉とはまたちょっと違うわけですが、私の親戚は和歌山に多くいる関係で、子どもの頃から聞いていただいたいはわかりますし、使うこともできます。でも、初めて聞いたらわかりませんよね? 私の上の子どもが専門学校へ行っていた時に、同じクラスに和歌山の人がいたそうですけど、イントネーションもさることながら「関西弁と違う」って話していました。まぁ、この4月からその関西弁と違うって話していた地域で勤めていますけど・・・。
さて、ちょっと解説しますと、「危ないさかい・・・」の注意書きは、普通にわかると思います。その次の「がいに・・・」は『すごい』ですし、「きちゃーる」は『来ているよ』になりますね。
「あわてやんで」は『あわてないで』なんですが、「~やん」とか「ええわよぉ」っていうのは和歌山弁ではよく出てくるフレーズかな。
最後に、「いごかんと」は『動かないで』なんですが、私の上の子どもも最初聞いて「???」だったのがその次の「じっと座ってるしか」です。「~しか」というと、一般的には『これしかない!』のように、そのもの限定の一本勝負、みたいな感じで使うと思うのですが、和歌山では『~の方が』というような感じなのです。だから、「じっと座ってるしか」は『じっと座っている方が』という意味になるわけです。私もこの「~しか」は、和歌山の親戚の子どもが使っているのを聞いて意味がわからなかったのを覚えています。
最近は、このような方言を最大限活用して面白い広告を見ることがあるので、とても楽しみだったりします。私の住む奈良にもちょっと変わった方言がありますが、このように広告などで使われているのは、あまり見かけないかな・・・。
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