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MoMo太郎009さん
Tabitotetsukitiさんコメント新着
先週の土日に行われた大阪府南部のだんじり祭りで、死亡事故が2件発生したという痛ましいニュースは全国版でもでていましたね。岸和田のだんじりが有名ですが、大阪府南部では岸和田以外にもだんじりを曳く地域があって、私の出身地の周りもそうでした。(私の実家のあった町はだんじりがなかった・・・。その後子どもだんじりはできたけど、それも今は無い)。
さて、今回のいずれの死亡事故も交差点を急速で曲がる「やり回し」で発生したもの。うまく曲がったのに何かの原因で転倒したものです。重さ4tともいわれる大きなだんじりで、それが加速して交差点を曲がるのを制御する。自動車や自転車でもスピードが出ていたら曲がることは困難なのですが、それでも何とかハンドルで制御できる。でも、だんじりの場合は100%人間の力。大勢の人がだんじりの前後でロープを引いたり、前てこ(だんじりの前で車輪に棒を突っ込んでスピードを緩める重要な役割)で加減するしかないのでかなり難しいと思うのです。だったら、事故を起こさないようにするには「スピードを出しすぎない」ようにするしかないと思うのですが、そこは「見栄え」にこだわってしまうのかなぁ・・・。いかに高速で曲がって、しかも転倒せず、電柱等にぶつからず過ぎ去るのがかっこいいと言われれば、また観客もそれを期待しているとなれば、こうなってしまうのかなぁ・・・。
このような死亡事故など人身事故は意外と発生しているようで、私が子どものころにも聞いたことがあります。死亡事故だったかどうかはさだかではないのですが、「だんじりと壁(電柱?)に挟まった」というのはありましたね。だから、安全対策もしているはずなんですけど、どうしても「やり回し」などの派手さだけは対策してこなかったんでしょうね。どこかの町が安全対策に踏み切ればよかったんでしょうけど、得てして「あの町、びびっとんちゃうんけ!」と言われるのが嫌だったのかも。まぁそんな感じの祭りだからね・・・。
このような死亡事故など人身事故を起こすと、その町のだんじりは翌年は曳けないというルールだったと思います。まぁあんな悲惨な事故を目の当たりにすると、「来年は弔いだんじりじゃあ!」ってなってはいけないとは思うのでそれでいいと思うのですが、ネットの情報によると「死亡事故で亡くなった家族は、当該町の関係者に謝罪しなければならない」というのはおどろきました。これは真偽のほどはわかりませんけど、働き盛りの人を好きな祭りとはいえ失った家族は悲しみは大きいのに、謝罪しなければならないって意味が分からないですね。もしかしたら「死亡事故のせいで、来年曳かれへんやんけ!」という声に対する謝罪なのかな、まぁありえんわなぁ。
これを機会に安全対策の強化を警察当局から指導されるかもしれないですね。最近はSNSで祭りの様子が広く公開されることが多いし、警察当局も手をこまねいていると思われても困るから。その辺をだんじりの関係者が「伝統文化だから」ということだけでどこまで反論できるかだわな。伝統文化っていうなら、時代に合わせて安全対策はしていかないといけないはずなのに、それをないがしろにしていたんだし、おそらく警察当局もこれまで人身事故が起こるたびに安全対策の強化は指導していたと思うけどね。
もしかしたら、地元の有力議員とかが圧力かけていたのかな? 「祭りやし、事故かてそんなん、自己責任やろ、警察はグタグタ言うなっ!」ってね。そんなしょうもない圧力に対して、警察当局は門前払いすることなく、「安全対策せんのなら、絶対道路使用許可は出さん!」と強硬に踏み切ればいいと思います。また、そんなしょうもない圧力をかけてきたぼんくらがいるんだったら、そいつの顔と名前をさらしてやればいいと思いますよ。
話を戻して、私の実家のあった周辺は次の土日が祭りだそうです。そこでは例の暴力事件が尾を引いていて警察当局からの指導も入っているだろうから、ちょっとした喧嘩でも祭り自体を中止させるようなことが起こらないとも限らないからね。まぁどうなりますことやら・・・。
私は墓参りに行きたいけど、混乱していると困るから祭りの日以降にします(笑)。