美味しいものは体に毒
美味しいものは体に毒日刊ゲンダイの２月１５日号に「突然死につながる食生活」という特集があり、おいらの好きなラーメンが取り上げられていた（写真はおいらのお気に入りの広島の某店のラーメン）。
何気なしに読んでいたら、
A.ラーメンと一緒に食べるギョーザ
B.ラーメンと一緒に食べるチャーハン
C.ラーメンと一緒に食べる白米ご飯
のうち、どれが一番突然死につながる食生活として危険度が高いか、というクイズがあった。
答えは、B.のチャーハンで、危険度は、B.チャーハン１０点、A.ギョーザ９点、C.白米７点という。
チャーハンは肉、卵、油を使うので、脂肪、塩分、コレステが多いとのことである。うーん、一番美味い取り合わせだ。やはり、美味しいものは体に毒なのである。
ところで、これらの組み合わせは、いずれも危険度が高い。したがって、ラーメンを食べるのなら単品にしろということらしい。残念だが仕方ない。
同様に、ラーメンの種類だが、
A.醤油ラーメン
B.味噌ラーメン
C.塩ラーメン
D.豚骨ラーメン
のうち、どれが一番危険度が高いか。
これも同紙の危険度によると、答えはD.豚骨である。
D.豚骨、C.塩、B.味噌、A.醤油の順に危険度が高いという。おいらが年を取ってあっさり系の醤油ラーメンが好きになったのは、どうやらこの順位に関係があるのかもしれない。
いやはや、これではラーメン食べるのも命懸けである。
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