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クララが山に来るとばかり信じていたハイジはお医者さまだけが来たというとことに
がっかりしてしまいます。
坂が多くて車いすのクララには難しいという結論に達しようとした矢先、
ハイジの言葉に気づかされ、クララを山に来させようとハイジに約束したのでした。
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お医者さまもフランクフルトに帰り、クララからの手紙を待つハイジ。
毎日ペーターに手紙は来たかと聞くので、
「毎日聞かなくったって来たらおしえてやるよー」
と言われてしまいます。
一方、フランクフルトに戻ったお医者さまはアルム行きをOKし、
むしろ早く行ったほうがいいとまで言います。
それを聞いたクララは大喜び!
しかし、
アルムの山へはロッテンマイヤーも一緒に行くことになりました。
顔が曇り軽くクレームをつけるクララ。
「ロッテンマイヤーさんはクララにとって大切な人だ」とパパは言います。
クララは「ハイジの山はかわらないものね」と言ってなんとか納得します。
パパゼーゼマンはさらに、おばあさまにもそのうち行ってもらうし
自分も時間をみつけて行くつもりだと伝えます。
それを聞いて大興奮のクララ。
車いすを回して部屋中を動きます。
めっちゃグルグル回ってるよ!! 体力あるよね。
そんなクララにお医者さまは、本当の目的を伝えます。
「山は、クララの足のためにいいと思っている。」
そしてお医者さまは続けます。
「山はクララが思っているほど便利ではない。
おじいさんにもやることがたくさんある。
しかも、車いすを使えるところは山小屋のまわりしかないんだ。」
「やっていけるかな?」
「その不便な生活をがんばってクララがやってゆけば、
クララの足のためになる。今のクララに必要なのは
クララの意欲だと気づいたんだ。」
「 クララに大切なのは、自分の足で大地に触れてみることだ
」
と医者は説明します。
それを聞いたクララは
「歩けるようになる?大地に触れると?」と不思議そうな顔をします。
「やってみることができるかな?」と聞くお医者さまに
「できます!やってみます、先生!」と元気にクララは答えるのでした。
手紙を持って山に登って来るペーター。
クララから待ちに待った山へ行くという手紙でした。
「私はうれしくて、天にも昇る気持ちです。」と書かれていたクララの手紙。
「やったわ!クララが来るわ!!」
手紙にはラガーツの温泉に寄ってから行くと日程がかかれていました。
そして、思いもよらぬ情報も・・・・
「ロッテンマイヤーさんもついてくる!!」
「まさかクララがここまで一人で来るわけないだろう」とおじいさん。
ペーターがハイジに手紙はもうおしまいなの?と聞きます。
「ペーターによろしくって」
「それだけ?」とペーター。
「僕が前に、ソーセージおいしかったってちゃんと書いてくれた?」
ピンと来たハイジ。
「ペーターのくいしんぼ!!!」と笑います。
おじいさんはペーターに今日は村に行くから山羊を入れておいてくれと頼みます。
おじいさんはハイジに村の冬の家を手入れに行くと言います。
村に下りる途中、ペーターの家の立ち寄り
おばあさんに会いに行きます。
「いいことがあるの!当ててみて」
おばあさんにクララがくることを伝えるハイジ。
おばあさんは浮かない顔です。
おばあさんがハイジがまた、フランクフルトに行ってしまうのではないかと
心配しているのです。
もう行かないとおばあさんを安心させるハイジ。
おばあさんの手を握ります。
【ナレーション】
それからしばらくの間、ハイジをおじいさんにとって
楽しく忙しい日が続きました。
冬の家を少しでも住みやすくしなければいけません。
夏の前の山の仕事もいろいろあります。

一方、クララはアルムの山へ行く前に、少し手前のラガーツの温泉で旅の疲れを
癒していました。クララの足の為にも良いと思われたからです。

そして、とうとう、明日、ハイジの所へ来るという手紙が届きました。
メールばりに正確な手紙
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いよいよクララがやってきます。
「 クララとの再会・後編
」につづく。
終わりは突然に。 2018年11月11日
また会う日まで 【最終回】 2018年11月11日
クララが歩いた 【第51回】 2018年11月10日