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月は月でそこにあって光を受けて、輝くことに一心で木は木でそこにあって枝を広げ、根を下ろすこと一身それぞれぼっち今はそれぞれぼっちに集中してもすこしこの間に横たわる空気を余すことなく感じるんだ詩をかかせてもらうノート置き場
2009.05.29
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今を切り取って、何万枚、何十万枚って重ねたら、ずっとしばらくは、この素敵な瞬間の中で生きられるのに。「今」から少しでも外れたら、君は一体どこへ行くの?何を考えるの?どんな表情をするの?また背を向けるの?やっと手をつなげたと感じた瞬間に、もう、離れるんだね。その理由も伝えずに。思いつく限り、頭の中に理由を並べてみても、それが当たっているのかどうか。何もつかめないまま君をつかまえることができない詩をかかせてもらうノート置き場
2009.05.28
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何を描く?何色を使う?どこで描く?この椅子に座る?たまに寝転んでもいいよ。あぐらもOK。手についても気にしない。鼻に黄色が。ちょっとお昼寝。どれくらい?起きるまで。ドーナツ食べない?食べなくも、ない、かな。どっち?チョコの。食べるんじゃん。さて、描き始めは何色?ブラシを使わなくてもいいよ。君の自由だ。詩をかかせてもらうノート置き場
2009.05.28
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さようなら、きょう空の端っこについたひもを、引っ張っているのはほかでもない、あしたあしたのおしりに結んである詩をかかせてもらうノート置き場
2009.05.27
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私が取り残されて、あなたが引いていったのかあなたは止まったままで、私が離れていったのかどちらでもあって、どちらでもないような問題は今ふたりの間に隔たりがあるのかないのか、それだけ。詩をかかせてもらうノート置き場
2009.05.24
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今夜はどこを向いて何を考えたたずんでいる?また、ひっそりとただ一人静かに固く閉ざされたベールの中に詩をかかせてもらうノート置き場
2009.05.24
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思い出したのは、君が時折見せていた、遠くを見つめるような、悲しそうな表情。僕なんかよりずっと、ずっといろんなことを知っていて、潔く背中を向けるのが上手。冷たい水の中から、そっとすくって、陽の光が当たる暖かな場所で、話をしたいなって思ってた。それだけ。たったこれだけのことをするには、この100倍の集中力で心がぶれないよう注意を払うこと。眠りにつくのを見届けてから目を閉じること。どこへ動こうと、この場所に居続けること。そして見守ること。どれだけ君に届いたのだろう。どれだけ君に伝わったのだろう。詩をかかせてもらうノート置き場
2009.05.23
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できることはした、と思うから揺るぎない心を示すことはできた、と思うから精一杯のところまでできたから、もういいんじゃないかと今、方向転換のため後ろを振り向こうかというところ。歩いてきた一筋は、荒々しくもそれなりに道となり、足跡もついているし。次に進む方向を探してもいいんじゃないかと思う。ふっと息を抜いて、足元を見たら、懐かしい、淡い色をした野花。近づきたくって、しゃがんだ。「触れてもいいですか?」と尋ねているところ。丈の長い草をかき分け、かき分け、ずっと来たから根元でそっと咲いていた香りに、ずっと気付かなかった。また、窓辺に飾りたいのですが詩をかかせてもらうノート置き場
2009.05.23
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