月のおと

2008.06.03
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テーマ: 徒然日記(24674)
カテゴリ: 月ノート
New ぽっ
   にゅ っ!  (←サっ、と言っちゃってね)

いえ別にこのブログが新しくなるとか、なにか見た目や内容が変わるとかでもなく
月のおと自身の「なかみ」のことで見えないトコロの話で恐縮ですが…。

静観していろいろ考えてたすえ、いろんなことを発見でき
自分のなかから今までになかった気持ちも湧きでてきて、びっくりしてます

割りきれない想いもまだありますがこのままじゃいけないな、と。

 「もうどうしようもないこと。遅すぎたこと」(←これが悩みの中心なのかも)

なんにも物事が進まないことに気づき、時間がもったいなく感じられて
そのたびに
エイヤ/っと起き上がり、なにかし始めるようになりました。
   なにかの本に書いてありました
→「生きていればなんとかなる、一番いけないのは寝転がっていることだ」って。
ああ、そうですよね、確かに!寝転がっててもなにひとつ解決しません。
友達にもとことん話して聞いてもらって友達から得られたこともたくさんありました。

だ・か・ら
今までの自分とは違う。
バージョンアップしたわたし
今回のことをバネにして
いいほうへ歩んでいけるよう自分磨きをしていこうカナと。

…いや~(*^_^*)またお恥ずかしいこと書いちゃってますね。

このことを書かないと、自分でフンギリがつけられなくて、


そんなこんなで再びよろしくお願いしますウィンク



今の自分の気持ちに近い、うた♪があります。

少し古いですけど、「千と千尋の神隠し」のうた

  「いつも何度でも」 その2番のうたです。   

「はじまりの朝の 静かな窓
 ゼロになるからだ 充たされてゆけ」
「 輝くものは いつもここに
  わたしのなかに 見つけられたから 」
というところもすごく好きだなあ。
今までのことを乗り越え生まれたなにか信頼できるものと
なにか新鮮な、すきとおる気持ちになります
自分のなかに見つけた、ゆるぎないものがあるって、
何事にもプラスに進んでいけますよね。

~♪~♪~♪

  呼んでいる 胸のどこか奥で
  いつも何度でも 夢を描こう

  かなしみの数を 言い尽くすより
  同じくちびるで そっとうたおう

  閉じていく想い出の そのなかにいつも
  忘れたくない ささやきを聞く
  こなごなに砕かれた 鏡の上にも
  新しい景色が 映される

  はじまりの朝の 静かな窓
  ゼロになるからだ 充たされてゆけ

  海の彼方には もう探さない
  輝くものは いつもここに
  わたしのなかに 見つけられたから






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Last updated  2008.06.19 09:31:45 コメント(4) | コメントを書く
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