月のおと

2008.06.20
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カテゴリ: 和のおかず


今はお弁当にもしょっちゅう使ってます。

輪切りにしたピーマンの中に
   ハンバーグのタネをつめて両面焼いたり
   うずらの卵を割りいれて、カップに使ったり。

ゆでてかつおぶしかごまで和えたり、お肉と炒めたり。

ピーマンを包丁で刻んだ瞬間の「 シャリ 」っとした感触や
じつは水分をよく含んでる みずみずしさ 青くささもなぜか好き。  

そして
ピーマン分解
ご存知のかたも多いと思いますが
種付近とヘタ以外は余すとこなく使えるのはとっても優秀

テレビでこのことを知ってからはすっかりピーマンの高感度 UP !しました

ヘタに近いところで横に切り落とし
フタを空けたら、種が密集してます
種と本体をつないでる壁に包丁で切り込みを少し入れて
種のかたまりをねじり取ればいいだけ。
(2、3粒残るけどね)
フタの真ん中のヘタを指で押せばボロンと取り外し

中身がつまってないので「頭がピーマン」とか言われますが、
ピーマンはもともとは種がつまってて、食べるのに捨てるだけなので
品種改良されて今のようになったんだとか。
エコな食材だったんですね





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Last updated  2008.06.20 15:57:46
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