つくね の 日記
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えっと。この前、神様の声を聞けるという「青森の神様」で有名な 木村藤子さんに会ってきました。(金スマとか、たまーにテレビにも出てる方です^^)ええ。こう見えても私、迷える子羊なもので (* ̄▽ ̄*)テヘ4月に予約を入れて。予約した日は平日だったので早々に休みをとって6月のその日までドキドキしながら待っていた。予約時間は10時。むつ市まで車で3時間ほど。時間に遅れるわけにはいかないので早めに家を出た。途中迷いながら(車にナビついてないので)でも9時過ぎには到着。受付を済ませて 神様の声を聞けるのを静かに待った。(東京、大阪、岐阜、、かなり遠くから泊りがけで来てる人が多かった。)私が呼ばれたのは11時過ぎだったので待ってた時間は2時間程度。到着してから自分の番が来るまでちょっとあれこれとあったのですが。話すと長くなるので省略wそして 待ちに待った 木村さんに会えたのです(*´∇`*)が!いきなり怒られたそして 神様の声はすべて私自身に対しての強烈なダメ出し以上、5分程度の出来事だった。その ほんの5分程度の事だったのですが本当にいろんな事を感じて あれこれ考えた。以下、木村藤子さんから言われた言葉あなたはいい人のふりをしているだけ。いい事をして人に褒められたいだけ。あなたには二面性がある。心の中にとても激しい感情が渦巻いてる。本当に激しい感情。表向きのあなたとは別人。心に虎を飼っている、と言ったらいいかしら。誰でもそんなあなたから逃げ出す。言葉きつめに「あなた、人間失格!」 と言わんばかりにもっともっといろんな事を言われた。でも私の心が凍り付いていてよく覚えていないといいうか、、、ぐうの音もでない状況だった。私が聞きたい項目に対しての言葉ではなくちょっと的外れな感じだったんだけど。でも木村さんが言った事を掘り下げて考えると私自身がそんなんだから何をやってもダメなんだな、と、解釈し、納得することにした。これから行く人、行きたいと思ってる人に言いますが、、木村さんと言葉のキャッチボールができると思ったら大間違いですので心得ていた方がいいと思います。あ、これは嫌味な意味じゃなくて。木村藤子さんは 神様の声を聞いて 「伝える人」 言葉を交わす事は 木村藤子さんと会話をする事で。あれこれ情報を伝えると木村さんの中に既成概念が入るのだと。(あくまで私の憶測ですが)木村さんはカウンセリングではないのでその人の状況や心情を聞く事はない。何について神様に聞きたいか 項目 だけを聞く。多分テレビでは少し会話をしているのでそのイメージで会うから 冷たく感じるんじゃないかと。。。今は、いろんな事を考えて 心穏やかになってるんだけど最初はかなり凹みましたさ。。。。怒りとかムカつくとかショックとかそんなんじゃなくて。なんか 「無」 に近いような、、。むなしいしと言うか。何が起こってるかわからずキョトンとなったというか、、。でも自分の存在そのものを強烈に否定された、と感じた。そしてしばらくそんな言葉を自分の中に落とし込んでいると怒り、というか 納得できない感情が沸いてきた。自分に二面性があるのは知ってるし。いい人でないのも知ってる。だから 自分は腹黒いと公言してるし。それを私に突きつけてどうしろって言うんだ?そもそも二面性って、心が死んでしまうような状況になった時の逃げ道なのだ。そこをふさがれたら病むぞ。それに、人から褒められたいだけ、と言うけどそれは違う。私は 自分で自分を褒めたいのだよ。人からじゃない。自分が嫌いだから。自分を好きになりたいから。人からでも自分からでも褒められる事をするのは邪心なのか?二面性、それは生まれ持った性格と言うものも絡んでくる。瞬時に何かを感じる心は絶対変えられない。性格を変えるって痛いと素直に感じる事を痛いのに痛いと感じるな、と言ってるようなもんじゃん。でも、性格を変えられないからダメという事ではなくて痛みを我慢するとか、早く治す方法は色んな経験、知識、環境、人とのつながりで得ていく事はできる。考え方を変える事で自分の方向性は明るくもなるのじゃないか?私はそうやって 自分自身を修正しながら生きてきた。本当はまだまだいっぱーーい何日もあれこれ考えていたので書いてるとキリがないw そして私は、後から湧き出るそんな 攻撃的な感情こそが私の中の虎なのだな、と思った。表面上の私⇒(*´∇`*) 虎⇒ヾ(*`Д´*)ノ そんな感じか。 本当にいろんな事を感じて。一時は「そんな私に生きてる価値はないといいたいのか?」とも思ったり。そもそも虎ってなんだ。。。?虎 寅 トラとらはせんりいってせんりかえる虎は千里往って千里還る虎は一日で千里の道を往復することができるということ。勢いの盛んなさまや,子を思う親の気持ちの強いさまをいう。 大辞林 第三版の解説より虎は攻撃的で凶暴なのだと思っていた。でもあれこれ考えていくうちに違う存在に思えてきた。とても愛おしく感じるようになった。虎、上等!o( ̄ ^  ̄ o)そう思えた時木村藤子さんに会いに行ってよかったと、と思えた。そして私は神様の声を聞いて悟ったのだ。神様は人を救う事はしない。 神様は希望を与える 存在 で あって人を救うのは人なのだ。 と、私の中の虎が言っているそうそう。その時偶然隣に座った人が関東から来ていて。むつ市は交通の手段が限られていて電車の本数が少ないの。だから帰り駅まで送って行ったんだけど不思議と初対面なのに話が尽きなくて行きと違って帰りはあっと言う間で楽しかった♪^^その時に盛岡の美術館の催事の話を聞いて。さっそく検索したらすごく興味が沸いてきて週末に行ってみました。もぉ、それはそれは 私の心を鷲づかみ(*´∇`*)なかなか伊藤若沖のものは見る機会がないので行ける人は絶対お勧めです!詳しくは岩手県立美術館HP
2013/06/20
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