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マスターズ・リーグの 札幌アンビシャス 東京ドリームス の試合を見に行ってきました。
場所は東京ドームですが、アンビシャスのホーム扱いなのか、ドリームスが先攻でアンビシャスが後攻でした。
ここ最近おとなしくなった 東京ドーム名物「手荷物の中にまで手を突っ込んでくるいやらしい手荷物検査」 を受けると、とりあえずはライトスタンドへ行きました。
近鉄バファローズ『10・19』戦士の1人阿波野秀幸 を応援するために一応ドリームス側に席を取りましたが、元木氏ね(仮名)が出たらどうしよう…という一抹の不安はありました。
まァ、WBCや星野JAPANの時も、 人身事故前科2犯 上原や ウナギイヌ
試合前のベンチ入りメンバーの発表で、元木氏ねはこの日欠場とのことヽ(⌒▽⌒)ノ♪
安心してドリームスを応援できました(^-^)。
前回12月18日の試合の時もそうでしたが、席は元、あるいは現役の応援団員と思えるご一行の近くを取りました。
ユニフォームや選手へ送っていたエール(*ヤジとも言う)から判断すると、今回はファイターズ、マリーンズ(オリオンズ)、ブルーウェイヴ、スワローズ、そして大阪近鉄バファローズのファンの方々のようです。
前回は同窓会ムードが漂ってきていた 宴会席 応援席ですが、この日は新年会ムードがムンムンでした。
前回の時ほどエール(*「ヤジ」とも言う)は飛びませんでしたが、それでも 初芝清(元オリオンズ・マリーンズ) が打席に立った時など、やたらと「ハ・ツ・シ・バ! ハ・ツ・シ・バ!」とハイテンションでコールが起こるなど、盛り上がっておりました。
コールと言えば、この日はレフトスタンドにも応援席が自然と出来上がってようで、『かっ飛ばせ!かっ飛ばせ!○○(選手の名前)!』などとアンビシャスの攻撃の時もドリームスの攻撃の時も終始叫んでいました。
こういう、両サイドからエールが送られると言うのは、普段のプロ野球では見られない独特の微笑ましい光景です。
エールを送っているファンの中には、「あの選手にはあの試合でホームランを打たれて、それで自分が応援しているチームが…」とか、そういう気持ちもあったかもしれません。

ライトスタンドは宴会の余興と言う感じの応援風景でしたが、レフトスタンドはキャンプ前の自主トレ、そんなチョッと気合が入った応援風景でした。
ちなみにライトスタンドからは遠くてよくは分かりませんが、ライオンズとファイターズとそして大阪近鉄バファローズのユニフォームが確認できました。
応援の気合の差がでたわけではないでしょうが、3塁側ベンチのアンビシャスが終始優勢に試合を進めます。
この日も先月18日の試合同様、 西崎幸広(ファイターズ-ライオンズ) が乱調で先制点を許します(-_-;;)。

それとも、私が見に行くと西崎が打たれる、そんなジンクスでもあるのでしょうか。
それなら、西崎が現役の時にもっとファイターズvs近鉄バファローズ戦を見に行っておくンだったな(笑)。
2点を先制されたドリームスですが、すかさず次の回に同点に追いつきます。
まず1点目は 元イーグルスのヘボコーチ 駒田徳広(虚塵-ベイスターズ) がタイムリーを打ちます。
その途端にライトスタンド 宴会席 応援席からは ベイスターズ応援歌『熱き星達よ』 がアカペラで合唱されます。
ベイスターズのユニフォームを着た人は1人もいませんでしたが、それでも不思議と全員がベイスターズファンのように見えてくるのは、この曲の魅力のせいでしょうか、それとも ファンと選手の同窓会『マスターズ・リーグ』 のなせる業でしょうか。
そして、 伊東勤(ライオンズ) の犠牲フライで同点に追いつきます。
しかし、西崎以降にマウンドに上がる 早乙女豊(タイガース-ライオンズ-ホエールズ) 川尻哲郎(タイガース-大阪近鉄バファローズ-イーグルス) などが大乱調。
結局2人で4失点を与えて試合をほぼ決してしまいます(-_-;;)。
こうなるとドリームスの見所は私が1番見たい阿波野の他はあとは 村田兆治(オリオンズ) の140km/hくらいでしょうか。
しかし、村田はこの日不調だったのか135km/hどまりでした。
まァ、それでも1死満塁の場面を無失点に抑えるなど、村田目当てで来たお客さんを喜ばせる内容ではありましたが。
村田の代わりに140km/h越えをしてくれたのが 石毛博史(読売-大阪近鉄バファローズ-タイガース) です。
Buこと大阪近鉄バファローズ最後の優勝に貢献してくれた石井。
まるであの頃を思い出させてくれるスピード、そして見事なピッチングでした。
見事三者凡退で切り抜けた後、ベンチへ引き上げる石井に場内アナウンスを担当していたアナウンサーが『石井投手は現役の時よりもコントロールが良くなったようです。』とコメントしていましたが、それに場内全体が大爆笑していました(〃^∇^)o_彡。
そしてやっと出てきた 阿波野秀幸(近鉄バファローズ-<中略>-ベイスターズ)
この日もしなやかなフォームから放たれる美しい速球でチーム打率4割(!)のアンビシャス打線を翻弄し、1イニングを見事完封します。
投げている回数は短かったですが阿波野が元気で投げてくれる姿を見せてくれるだけで満足でした。
石毛と阿波野に何だかお年玉をもらったような気分で球場を後にしようと25番出口から出てきたら、何やら賑やかな声が聞こえてきました。
そちらへ足を運んでみると、なんとそこでは先ほどのライトとレフトの応援団一同が合流して2次会を行っていました(^0^)♪
普通試合の後の2次会と言うと、勝ったチームが行うのが暗黙のルールですが、この時は両軍入り混じって行われていました。
先述のユニフォームの他に、ドラゴンズやホークス、そして 阪急ブレーブス のユニフォームを着た方なんかも合流して、まさに同窓会、そして同窓会の2次会の雰囲気さながらでした。
現在の選手、そして懐かしい選手の応援ソングや1-9なんかを皆で大合唱するのは気持ち良かったですねェ~(^-^)♪
両軍混ざっての2次会、これもマスターズ・リーグならではのことですね。
気持ちよくずっと歌っていたかったンですが、警備員の皆さんが…。
「(私も皆さんと一緒に歌いたいのですが職務上そうはいかないので)誠に申し訳ありませんが、速やかにお帰りくださいますよう宜しくお願いいたします(と言わせていただきます)。」
とにこやかに、と言うか苦笑いしながら話してきた警備員さんの表情と柔らかい物腰の話し方に、2次会メンバー一同はこれまた苦笑いしながら三々五々に散って行きました。
今度合同2次会が開催されるのは今年の年末かそれとも来年の正月か。
そんなことを思いながら2次会会場を後にしました。
ふと気づいたのですが、2次会会場は東京ドームが建立された記念碑の近くでした。
そこには、建立当時の12球団、即ち阪急ブレーブス、南海ホークス、ロッテオリオンズ、横浜大洋ホエールズ、そして近鉄バファローズのマークが刻印されていました。
あの頃夢を与えてくれたチームは名前を変えてしまったり、散ってしまたりしたが、あの頃の夢はいつまでも無くならない、そんなことを教えてくれたかのような2次会でした。
懐かしき友と久々に語り合えた、そんな感慨にふけりながら、帰りの道中では春からあの記念碑の夢を受け継ぐ者達がどんな夢をみせてくれるのか、そんなことを考えていた。





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Last updated  2008.01.03 20:00:33 コメント(4) | コメントを書く


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