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六辺藤電二

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毎年大晦日の晩は、仕事から帰ってきたら晩御飯代わりの年越しソバ喰って、風呂に入った後、録画した紅白歌合戦をみながら初日の出までの時間つぶしをする、そんな展開が年中行事となっている管理人めでございます。
三が日も終わろうとしている(*書き上げた時点では三が日なんぞ終了後)のにこの話題で。

昨年12月5日の日記にも書きましたが、今回の紅白は あみん 寺尾聰 さんなんかが出られるので、けっこう楽しみにしていました。
ただ、ぶっちゃけた話、期待していたほどのものを得られなかったという感が強かったですかね…。
実際こんな記事が・・・。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080103-00000020-dal-ent
今回の紅白は 大晦日の歌番組に出た
なんと言いますか、 「大晦日にやっている普通の歌番組」 みたいな感じがしちゃったンですよね。
確かに紹介した記事にも「カメラワークが良かった」とか評価できる部分もあります。
ただ、『特別な日の特別な歌番組』と言う部分がチョッと見えてこなかったかなと言う気がしたんですよね…。
まァ、歌い手さんの方針にもよるのでしょうが、「特別なことを意識しないでリラックスして歌った」結果そうなった感が強いです。
また、演出なんかでも工夫した結果、紹介した記事にも書かれている通り評価につながる部分もありましたが、それが空回りにつながっているのかなとも思いました。
歌い手さんの名前を出すとその方への批判と受け取られかねないので名前は控えますが、時代劇の衣装や舞台装置で大掛かりな演出で出演した方なんかも、ご本人の意向なのかNHKの意向なのか分かりませんが、チョッと何か浮いちゃっていると言いますか、そんな感じがしました。
まあ、その歌い手さんご自身は熱唱されていたンでしょうが…。
反面、上述のあみんや寺尾聰なんかはしっとりとした落ち着いた舞台セットや演出でしたが、あれなんかも、当時を連想させる何かが演出されていれば、より良かったかなと言う気がします。
ちなみに熱唱と言えば、当初大変失礼ながら大きな期待をしていなかったものの、見た後良かったと思ったのが、表題にも出した 中川翔子 さんのステージですかね。

ちなみにあの歌は中川さんの持ち歌なのかどうかチョッと知らないのですが、中川さんと言うとこれまでアニメ系の「おタク」と言うイメージで、実際それを売り物にしていると言うイメージがありましたので、これまでのイメージと曲のイメージが違っていることにチョッと驚きましたね。
ただ、先ほどの「演出の空回り」でもチョッと書きましたが、もしもあの曲が中川さんの持ち歌でないのなら、どうせなら 『歴代のアニメの主題歌』 なんていうのを歌っていただいても良かったかなと思いました。
でも、もしも私の意見が本当に実現していたら、それこそ「演出の空回り」になってしまうかもしれませんが…。
まァ、結果論ばかりを書くようですが、何か頑張ったけど視聴者の嗜好とは違う方向にベクトルが働いてしまった、そんな気がします。
米米クラブ が登場した時でしたね。
登場した時のコメントにまず笑ってしまいましたが、その後11年のブランクについて語っている時のなんか重みと言いますかそんなものを感じさせるコメントが良かったかなと。
それ故、歌の方もなんか前回紅白でお目にかかった時よりもしっとりとして聴けたかなと思いました。
前回の時は何か尻切れトンボっぽい終わり方だったような演出だったような記憶があったもので…。
全体的にしっとりとはしていたものの、それが逆に落ち着きすぎて物足りなさにつながっちゃったように感じた今年の紅白の中で、数少ないチョッとコミカルで印象に残った場面だったと思いました。
余談になりますが、もしも私が司会者だったら、 氷川きよし の歌が終わった時にこんなコメントを言ったかもしれません。
「氷川さん、その演出は DJ OZUMA さんが手がけたんですか?」
まァ、紅白を見なかった皆様にチョッと解説しますと、氷川さんが歌い終わった後、バックダンサーの皆様が上着を脱ぐと言う演出だったんです。
女性の方は晒しをまいて(そしておそらくその下は何か着ていると思われます)いましたが、男性は上半身裸でした。
ゆえに、こんなコメントを入れたら面白かったかなとふと思いました。
笑える場面が少なかったと感じた今回の紅白ですが、ただ坂井泉水さんなど亡くなった方の追悼的な面もあったので、それゆえあえてそういう雰囲気を作らなかったンですかね?
ただ、いずれにしろ、演出の仕方次第では、まだまだ視聴率が伸びる
要素はあると思います。
過度にやりすぎても失敗しそうですが、ただ、NHKのチャレンジ精神だけは伝わってきたと思います。
今年の大晦日も期待したいものです。





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Last updated  2008.01.04 15:10:30
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